西吾野駅-関八州見晴台-飯盛峠-大築山-弓立山-桃木バス停

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:56

距離 18.5km 登り 1,185m 下り 1,328m

8:03 西吾野駅
8:58 8:59 赤坂
9:20 9:33 高山不動
10:00 関八州見晴台入口
10:05 10:28 関八州見晴台
11:01 11:02 飯盛山
11:06 飯盛峠
12:25 12:26 猿岩峠
12:40 12:50 大築山
13:04 13:07 小築山
13:22 13:24 ウージー坂
13:50 13:55 上谷の大クス
14:13 14:20 大附そば道場前公衆トイレ
15:04 15:13 弓立山
15:23 15:25 男鹿岩
15:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:45 西武秩父線西吾野駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険箇所はありません。
登山ポスト：見つかりませんでした

その他周辺情報

登山後の温泉：都幾川温泉四季彩館が最寄りです。
登山後の食事：同上です。(軽食のみ)
登山後の宿泊施設：この近辺には無さそうです。

写真

12/3 7:46

今回は西吾野駅よりお送りいたします。

12/3 7:53

駅舎はこちら。4名ほどこの駅で降りていきました。

12/3 7:58

トイレは駅舎の右。

12/3 7:58

では出発します。

12/3 8:00

まずは坂を下りて、

12/3 8:02

この橋を渡ります。

12/3 8:02

右折して北川沿いの車道を進みます。

12/3 8:07

途中、道路改良記念碑を左手に見つつ、

12/3 8:08

ここで集落に入っていきます。

12/3 8:10

ここで分岐が現れます。

12/3 8:10

今回はここから右折してパノラマコースに進みます。

12/3 8:11

この橋を渡ります。

12/3 8:11

北川の流れです。昔かかっていた橋の橋脚と思しきものがあります。

12/3 8:12

…なかなか生活感がありますね

12/3 8:12

ハイ、吾笑楽です。

12/3 8:12

橋を渡ったら右折します。

12/3 8:13

間もなくこの道標が見えます。

12/3 8:13

ここからパノラマコースに向かいます。

12/3 8:14

最初は落ち葉の深い緩い登りを進みます。

12/3 8:19

このカーブを曲がると、

12/3 8:20

西方向の眺望が見えてきます。

12/3 8:22

こんな葬られたダ○○ムのようなショベルカーを見つつ、九十九折れで登っていきます。

12/3 8:25

かなり登ったところで見た眺望です。正面に本陣山、右に覆いかぶさるように斜面が見えているのが天久保山、両者の間にある山稜は近いほうが伊豆ヶ岳から伸びる尾根、遠いほうが有間山稜かと。

12/3 8:26

根元からボキっと折れた枝を避けつつ進みます。

12/3 8:28

樹林帯に入るとまだ暗いです。

12/3 8:33

しばらく登っていくとベンチが現れます。体も温まったのでウェアを1枚脱いで先に進みます。

12/3 8:38

ここから登りますが、

12/3 8:40

しばらく急登が続きます。

12/3 8:44

この辺でようやく傾斜が緩んできます。

12/3 8:47

歩きやすい尾根道となります。

12/3 8:49

ここで左手に大岩が現れます。

12/3 8:49

単に通りすぎると思いきや、

12/3 8:50

ルートは岩場のほうへ登っていきます。

12/3 8:52

程なく杉の葉が敷き詰められた道になります。

12/3 8:53

ここで吾野駅から長沢川沿いに登ってきた道と合流します。

12/3 8:54

左折して先に進みます。

12/3 8:57

少し歩くと前方に何か見えてきます。

12/3 8:58

メインルートとの合流地点です。

12/3 8:58

石地蔵(赤坂)に到着しました。

12/3 8:58

パノラマコースはここで終了。

12/3 8:58

右折してメインルートを進んでいきます。

12/3 9:01

555mピークの横を進みます。

12/3 9:04

落ち葉道、

12/3 9:06

普通の道、

12/3 9:11

岩の道。

12/3 9:13

この分岐はどこに行くかちょっとわかりません。

12/3 9:17

ここで大滝からの道と合流します。

12/3 9:20

ここで大イチョウと高山不動尊の本堂に向かう道と分岐します。

12/3 9:21

いやぁ、紅葉真っ盛りです。

12/3 9:22

今回は本堂に直接向かいます。

12/3 9:24

程なく高山不動尊の本堂の横に出ます。

12/3 9:25

こちらはトイレ。

12/3 9:25

本堂の脇のモミジが見事です。

12/3 9:26

高山不動尊の本堂です。

12/3 9:26

石段から大イチョウが見えています。葉は完全に落ちているようです。他のログでは地面が赤黄のグラディエーションだった様ですが…

12/3 9:27

このとおり。イチョウの葉は落ちています。

12/3 9:28

ちょっと先に行ってみると、

12/3 9:29

ここにも。

12/3 9:33

休憩後、先に進みます。

12/3 9:35

ここで舗装道に出ます。

12/3 9:35

今回は舗装道を進みます。

12/3 9:40

こちらにも紅葉がたくさんあります。

12/3 9:42

眺望が良いです。奥武蔵から奥多摩にかけての山並みが見えています

12/3 9:44

少し登ったところの眺望です。右に武甲山とその南に連なる山々が見えています。中央左には伊豆ヶ岳の平坦な山頂があります。

12/3 9:44

ススキと紅葉。

12/3 9:44

おっとみかんの木が立っています。

12/3 9:45

車道でもこういう杉並木の道は心地よいです。

12/3 9:46

ここも良い色合いです。

12/3 9:48

程なくこの茶屋の前に至ります。

12/3 9:49

振り返ると富士山が顔を出していました。

12/3 9:49

左を見ると川乗山に、

12/3 9:50

大岳山も見えていました。

12/3 9:51

さて茶屋の右に回って、

12/3 9:51

ここから山道に入ります。

12/3 9:52

所々紅葉のある快適な登りです。

12/3 9:55

ここで小さいピークが見えるのでちょっと寄ってみます。

12/3 9:55

ピークにはベンチがありますね。

12/3 9:56

ピークからも紅葉が見られます。

12/3 9:56

ピークには丸山という名前が付いていました。

12/3 9:57

先に進むとすぐ巻き道と合流します。

12/3 9:58

程なく車道と合流しますが、左の道はショートカットなのです。

12/3 9:59

こんなところにも。

12/3 9:59

でここまで進んで、

12/3 9:59

ここで折り返して登る道が本来のコースなのでした。

12/3 9:59

車道に出ると目の前に山頂への登り口が現れます。

12/3 10:00

では早速登っていきます。

12/3 10:01

頭上が開けた道です。

12/3 10:02

既に東方向に眺望が見られます。

12/3 10:05

少し歩くと山頂広場が見えてきます。

12/3 10:05

山頂広場に到着しました。左に立っているお堂は高山不動尊奥の院です。

12/3 10:05

関八州見晴台に到着しました。

12/3 10:06

さてここから眺望を沢山貼るのでご容赦を。まずは大持小持、武甲山。手前に武川岳を中心とする十字型の尾根が見えています。

12/3 10:07

手前に伊豆ヶ岳、その奥に大持山から有間山稜、更にその奥に長沢背稜が見えています。

12/3 10:08

手前には伊豆ヶ岳から東に伸びる尾根、すぐ奥には蕨山から伸びる金比羅尾根、更に後に都県界尾根と有間山稜、一番奥は左に川乗山、右に長沢背稜です。

12/3 10:08

手前のごちゃごちゃした山並みはおそらく竹寺から子の権現に連なる尾根、その後に金比羅尾根、棒の嶺、更に奥に御前山と続き、ちょうど雲に隠れるところに富士山の裾が見えています。
奥の左端には大岳山も見えています。

12/3 10:09

武甲山の右には両神山が見えています。奥に見えているのは甲武信岳でしょうか。

12/3 10:11

北西方向は木が邪魔で分かりません。

12/3 10:13

南を見ると、大山が見えています。

12/3 10:14

都心方面です。右端にスカイツリーが見えています。

12/3 10:16

日光の太郎山、男体山、女峰山が見えています。

12/3 10:17

加波山から筑波山が見えています。

12/3 10:18

真北には白根山が見えています。

12/3 10:26

軽食、休憩後、先に進みます。

12/3 10:27

まず、この小屋が見えてきます。

12/3 10:27

ここでこの広いほうの道を進むと、

12/3 10:29

アラ、行き止まりでした。

12/3 10:29

現在はこの小屋から続く道を使用するようです。

12/3 10:30

少し歩くとこんな分岐が現れます。

12/3 10:30

細いほうの道が正しい道です。

12/3 10:31

やがて下り道となります。

12/3 10:32

程なく車道に出てきます。

12/3 10:32

車道に出るとすぐ次の山道が現れます。

12/3 10:34

ここはメインルートではありませんがちょっと寄ってみます。

12/3 10:35

すぐに小ピークに出ます。

12/3 10:36

あっという間に下りてきました。余り意味無かったですね。

12/3 10:36

今度はメインルートです。

12/3 10:37

この階段から登ります。

12/3 10:38

程なく770mの独標に至ります。

12/3 10:39

しばらく平坦な道を進み、

12/3 10:42

ゆるゆると下っていき、

12/3 10:43

ここで車道に出ます。

12/3 10:47

しばらく車道を歩くと分岐がありますが直進します。

12/3 10:47

この立て板の後にある、

12/3 10:48

この階段から先に進みます。

12/3 10:50

右手に崖。実際はもっと高度感があります。

12/3 10:52

この岩っぽいところを越えると、

12/3 10:52

再び車道に出ます。

12/3 10:52

向かい側に取り付きがあるので、

12/3 10:53

先に進みます。

12/3 10:54

途中、岩っぽいところを通りつつ、

12/3 10:55

間もなく車道に戻ります。

12/3 10:55

少し歩くと再び取り付きがあります。

12/3 10:57

ここに見晴らしの良さそうなところがありますが、木が邪魔でした。

12/3 10:58

ここが793mピークです。

12/3 11:00

あぁ、説明板が倒れています…

12/3 11:01

程なく車道に戻ります。

12/3 11:01

前方の崖の上が飯盛山(龍ヶ谷富士)です。

12/3 11:03

ここの右にある、

12/3 11:03

ここから飯盛山に登ることができます。

12/3 11:04

しばらく直進すると、なにやら分岐が見えてきます。

12/3 11:05

飯盛峠に到着しました。

12/3 11:05

標示の右を見ると足元にこんなものが。

12/3 11:05

この細い道から下って行きます。

12/3 11:06

前方から爆音が…

12/3 11:07

うわぁ、オフロードバイクの集団が。

12/3 11:07

あぁ、路面が…

12/3 11:09

この辺で1台転倒して往生しているとか、なかなか修羅場でした。

12/3 11:11

飯盛山からの下りですが、踏み跡薄めですね。

12/3 11:13

うーん。えぐれがひどい。

12/3 11:15

これは狼岩方面に向かう道との分岐でしょうか。

12/3 11:16

さらにえぐれがひどい。

12/3 11:18

ようやく車道に出てきました。

12/3 11:19

すぐ大築山に向かう道に進みます。

12/3 11:22

程なく683mピークに至ります。

12/3 11:23

そのまま先に進みます。

12/3 11:24

林の形は右っぽいですが、踏み跡は左に誘導しています。

12/3 11:26

平坦な道はここで終わり、急な下りが始まります。

12/3 11:26

下り始めて道の滑りやすさに一旦戻ってストックを取り出す有様。

12/3 11:33

ここでようやく傾斜が緩みました。

12/3 11:33

振り返るとこういう道でした。

12/3 11:37

しばらく少しのアップダウンのある歩きやすい道となりますが、

12/3 11:41

こごで再びグッと下ります。

12/3 11:44

再びアップダウンのある道となった後、

12/3 11:47

この岩の横を抜けますがストックが邪魔になるのでたたんで進みました。

12/3 11:49

その先も滑りやすいです。

12/3 11:51

ここでようやく平坦な道となります。

12/3 11:53

急に紅葉のある道となります。

12/3 11:54

程なく樹林帯に入ります。

12/3 11:58

しばらく歩くと何か見えてきます。

12/3 11:58

「馬場」とのこと。

12/3 12:01

えぐれ気味の道を進みます。

12/3 12:03

さてこの先、しばしば分岐が現れます。

12/3 12:03

ここは左に進みます。

12/3 12:03

えぐれ道を抜けると

12/3 12:06

再び分岐です。ここは直進します。

12/3 12:08

少し歩くと再び分岐。地図、コンパス、GPSで相互確認して右の道を進みます。

12/3 12:11

奥：x年放置
手前：y年放置
xとyに適切な数字を入れよ。???

12/3 12:16

しばらく歩くと再び立て板が。

12/3 12:16

「硯水」だとか。

12/3 12:18

少し歩くと再び分岐。

12/3 12:18

今度は右に進みます。

12/3 12:20

歩行注意の道を、

12/3 12:21

進んでいくと、

12/3 12:24

程なく分岐に至ります。

12/3 12:24

猿岩峠に到着しました。

12/3 12:25

そのまま進みます。

12/3 12:26

ここは右。

12/3 12:28

ここも右。

12/3 12:29

ここは…

12/3 12:29

左に進みます。

12/3 12:30

歩きやすい尾根です。

12/3 12:31

モロトノクルワ(毛呂殿郭？)への分岐です。

12/3 12:31

あ、ぶれた。そのまま住吉神社に抜ける模様。

12/3 12:33

さてメインルートを進むと…

12/3 12:33

椚平方面を遠望できるようです。

12/3 12:33

こんな感じ。

12/3 12:33

堂平山から剣が峰方面が見えています。

12/3 12:34

さて先に進みます。

12/3 12:37

山頂付近は傾斜が急になります。

12/3 12:39

山頂の肩まで来ました。

12/3 12:40

ここで左折すると、

12/3 12:40

小さな広場に出ます。

12/3 12:41

大築山に到着しました。

12/3 12:41

遠見馬場ということは、

12/3 12:41

南西方向に眺望があります。左に見えるのは飯盛山(816mピーク)、右に見えるのはツツジ山です。

12/3 12:49

小休止の後、東へ進みます。

12/3 12:50

間もなくなにやら看板が見えてきます。

12/3 12:50

をを、これはまた立派な城跡ではありませんか。

12/3 12:51

眺望が少々。左に雷電山、右に弓立山が見えます。

12/3 12:51

都幾川沿いの町並みです。左に慈光寺がちらっと見えています。

12/3 12:52

では先に進みます。

12/3 12:54

あからさまに人工的なくぼみがあります。おそらく空堀かと。

12/3 12:56

一旦下ります。

12/3 12:58

この分岐を大附方面に向かいます。

12/3 13:00

ここから登りに転じます。

12/3 13:03

ここを登ると、

12/3 13:03

山頂広場に出ます。

12/3 13:04

やや広めの山頂です。

12/3 13:04

ここから麦原方面に抜けることができます。

12/3 13:04

小築山に到着しました。

12/3 13:05

大クスに向かう道は別のようです。

12/3 13:06

では先に進みます。

12/3 13:08

しばらくじわっと下っていきます。

12/3 13:11

一旦平坦になります。

12/3 13:14

ここでじりじり下ります。

12/3 13:18

後は歩きやすい道です。

12/3 13:22

この分岐がウージー坂だそうです。

12/3 13:25

後は歩きやすい道です。

12/3 13:27

路面もよくなってきます。

12/3 13:30

ここは直進します。

12/3 13:31

程なく頭上が開けます。

12/3 13:32

左手に紅葉が見えます。

12/3 13:32

ここを登ると、

12/3 13:33

車道に出ます。

12/3 13:33

左折して先に進むと、

12/3 13:33

紅葉がお出迎えです。

12/3 13:34

意外な場所で紅葉に出会いました。

12/3 13:34

このグラディエーションが良いのです。

12/3 13:36

若干褐色が入るのもまた良し。

12/3 13:37

この辺はどちらかというと冬の風情ですね。

12/3 13:38

少し進むと、今度はイチョウの落葉に出会います。

12/3 13:38

更に先に進みます。

12/3 13:39

ここの紅葉は生き生きした感じなので、

12/3 13:40

拡大してみました。もうたまりません。

12/3 13:40

ここで紅葉は終了です。

12/3 13:43

程なく里の方に出てきます。

12/3 13:44

送電線の下をくぐります。空が青い。

12/3 13:45

こんなところに道祖神。

12/3 13:48

ここで左折します。

12/3 13:49

ここにトイレがあります。

12/3 13:50

その先には駐車場があります。

12/3 13:50

大クス観賞のためですね。

12/3 13:50

ここを左に進むと、

12/3 13:52

この木柱に出くわします。

12/3 13:52

木柱の右の道に入ると、

12/3 13:52

大クスがででーんと鎮座していらっしゃいます。

12/3 13:53

関東でここまで大きく育った楠は珍しいとのこと。

12/3 13:54

枝が大きすぎて縦か横か分かりませんね。

12/3 13:54

では戻りましょう。

12/3 13:58

分岐まで戻って来ました。

12/3 13:58

今度は真っ直ぐ進みます。

12/3 14:00

程なくショートカットして車道に出ます。

12/3 14:00

ここまで登って。

12/3 14:02

あとはひたすら下ります。

12/3 14:06

下りきって、

12/3 14:07

この川を渡ります。

12/3 14:07

渡ったら左に向かいます。

12/3 14:09

クネクネ登っていくと、

12/3 14:10

普門寺があります。

12/3 14:12

更に進むと、

12/3 14:13

そば屋の「そば道場」の横を通ります。

12/3 14:14

公民館でもあるようです。

12/3 14:14

登りきると、

12/3 14:15

トイレと休憩所があります。

12/3 14:20

休憩後、左折して先に進みます。

12/3 14:23

しばらく歩くとこのような階段が現れます。

12/3 14:24

登っていくとみかん園の中に入ります。

12/3 14:25

そのまま山道に入っていくと、

12/3 14:26

程なく車道に合流します。

12/3 14:27

再び西に向かって歩いていきます。

12/3 14:30

どんどん登っていきます。

12/3 14:34

少しずつ紅葉が現れ始めます。

12/3 14:36

この辺から紅葉エリアとなります。

12/3 14:36

ここで弓立山に向かう道が分岐するのですが、

12/3 14:36

見事な紅葉です。

12/3 14:38

さて分岐を右に曲がって先に進みます。

12/3 14:41

少し歩いたところに再び紅葉エリアが現れます。

12/3 14:41

門のような木をくぐると、真っ赤な紅葉がお出迎え。

12/3 14:42

本日最も紅いモミジが見られました。

12/3 14:42

この木も真っ赤です。

12/3 14:42

道の反対側は紅葉の森となっています。

12/3 14:42

戻りしなにもう一度。

12/3 14:43

車道に出てみると黄葉の森です。

12/3 14:44

いいなぁ、この家の人。

12/3 14:44

先に進みます。

12/3 14:44

この先も次々と、

12/3 14:47

紅葉が現れます。

12/3 14:48

さて、この車止めの先から、

12/3 14:49

弓立山の山頂に向かいます。

12/3 14:49

最初は樹林帯を歩きますが、

12/3 14:52

程なく頭上が開けます。

12/3 14:52

車道を横切りながら山頂に向かいます。

12/3 14:54

山頂近くまで来ると、ちょっと古びた展望台が現れます。

12/3 14:55

結構広いです。

12/3 14:56

東方向の眺望が素晴らしいです。都幾川沿いの町並みが見えています。

12/3 14:58

西側はススキヶ原です。奥には飯盛山とツツジ山が見えています。

12/3 14:59

さて山頂に向かいます。

12/3 15:00

夕刻が近いです。

12/3 15:01

最後の登りです。

12/3 15:02

ここを登ると、

12/3 15:02

何か見えてきました。

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山頂広場です。

12/3 15:03

弓立山に到着しました。

12/3 15:03

本日唯一の三角点です。三等でした

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さて眺望です。都心方面です。

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北東方向です。微かに筑波山が見えているような…

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都幾川方面です。

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手前の尾根は雷電山と堂山、奥の尾根は物見山です。その向こうの平地は熊谷方面となります。

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南東方向です。大高取山などが見えているようです。

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南方向です。多分、奥武蔵グリーンラインの尾根が見えていると思われます。

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山頂独り占めです。

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もうたまりません。

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さて麓に下りましょうか。

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まずは男鹿岩に向かいます。

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急な木の根道から下りが始まります。

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細くて滑りやすい道を抜けると、

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突如巨岩が現れます。

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岩の横から、

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後ろ側を通り抜けると、

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この岩の前に出ます。

12/3 15:22

道標が立っています。

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これが男鹿岩です。

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岩の上からの眺望です。

12/3 15:24

岩の上はこんな感じ。

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男鹿岩の横を通って先に進みます。

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下り始めよりは随分下りやすい道となりました。

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なかなか倒木が目立つエリアです。

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しばらく落ち葉道が続きます。

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落ち葉のちえぐれ。

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ちょっと登ってますか。

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尾根が広くなって少し踏み跡が分散しています。

12/3 15:43

この付近、葉が黄色くなった草が生えています。

12/3 15:43

これは落葉樹の幼木なのでしょうか？

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かなり暗くなってきたのでホワイトバランスを変えないとフォーカスしません。

12/3 15:47

ここで階段が現れました。

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コンクリート道が見えてきました。

12/3 15:49

この小さな橋を渡ると、

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登山口に到着しました。

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左折すると舗装道に出ます。

12/3 15:53

そのまま道なりに進むと、

12/3 15:53

この橋の脇に出ます。この道は県道172号線です。

12/3 15:53

今回は右の方に進みます。

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後で行こうっと。

12/3 15:55

ここを直進すると四季彩館に至ります。

12/3 15:56

うわぁ、山全体が紅葉しています。

12/3 15:57

バス停が見えてきました。

12/3 15:58

桃木バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

冬に行くコースのイメージはなんとなく決まっていて、年末は奥武蔵に行って超低山で締めることが多くなっています。
今回は西武沿線から東武東上線沿線に抜けるコースを選択してみました。関八州見晴台から赤線繋ぎで飯盛峠まで奥武蔵グリーンラインを進み、大築山から弓立山を通るルートを選択しました。
そこそこ距離があって、バラエティーのあるコースなので、区間ごとに感想を書いてみると…
�．僖離薀泪魁璽后�眺望が良いのは最初だけです、途中、やや急登に入ってから終点までは山歩きらしいコースを楽しめます。
��高山不動尊：大イチョウは上から見たので紅葉と黄葉のグラディエーションは見ていないのですが、本堂横の紅葉が素晴らしかったです。
�４愴�州見晴台：今回は途中まで車道を進みましたが、いい具合に紅葉が進んでいてこれも望外に良かったです。山道に入るところで富士山が顔を出していたのも良かったです。山頂は、富士山は雲に隠れましたが、言うまでもなく良い眺望でした。
�け�武蔵グリーンライン：車道以外では尾根道を歩くのですが、木が多くて眺望が良くなかったです。
�ト喟稿宗疎臙杙魁�飯盛峠からの下りはオフロードバイクの集団に出くわして、路面の惨状に大変心が痛んでしまいました。舗装道路に出てすぐ大築山に向かうコースに入るのですが、一旦急で歩きにくい下りを歩きます。それを過ぎると歩きやすい道となります。
�β臙杙魁疎腑�ス：概ね歩きやすい緩い下りです。途中から舗装道路になりますが、紅葉スポットがあって大変良かったです。単調な下りを進み、途中から登りに変わってて少し歩くと大クスに至ります。
��大クス〜弓立山：車道を少し登った後、しばらく下り、沢を渡った後、登りに転じます。途中、蕎麦屋、バス停、休憩所が続き、そこからミカン園を抜けると、弓立山に向かう車道となりますが、これが紅葉の多い道で、存分に楽しめました。途中、山道に入りますが、しばらく登ると頭上が開けて素晴らしい眺望が見られます。山頂も眺望が素晴らしく、下山したくなくなる程でした。
�┻殞�山〜桃木バス停：所々急勾配の下りがありますが、大築山に行く途中の下りよりは一段落ちるようで、割と速く下りることができます。登山口まで下りればバス停はすぐです。
全体としては、車道の登りで筋力を、急な下りで神経を削られましたが、紅葉をはじめ、見るものの多い、良い山行でした。