鳳来寺山（裏参道〜天狗岩〜鷹打場）周回

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 2:07
• 合計: 6:42

9:01 湯谷温泉駐車場
9:10 9:10 間伐道ウツノギ線起点
9:48 10:01 湯谷峠
10:12 10:12 行者越歩道橋
11:03 11:03 鳳来山東照宮
11:08 11:34 鳳来寺
12:02 12:04 奥の院
12:13 12:15 鳳来寺山
12:40 13:32 天狗岩
13:47 13:47 鷹打場分岐
13:49 14:02 鷹打場
14:05 14:05 鷹打場分岐
14:19 14:38 鳳来山東照宮
15:04 15:04 行者越歩道橋
15:12 15:12 湯谷峠
15:34 15:34 間伐道ウツノギ線起点
15:43 利修仙人の足湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名の新城ICからR151を北上して約30分程で無料の湯谷温泉駐車場へ。
トイレは駐車場と鳳来寺にあります。
駐車場のトイレは仮設トイレで臭くて使用には勇気が必要。
子ども達は臭い臭いと騒いでいました(笑)。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
東海自然歩道では至る所にベンチが設置されていました。

その他周辺情報

下山後は、「ゆ〜ゆ〜ありいな」へ。
大人：610円、小人：300円
http://www.sanyurin.jp/yuyu/

写真

12/4 9:00

駐車場の奥から林道へ。

12/4 9:02

川がきれい。

12/4 9:03

三男を含む男子チーム。楽しそうに会話しながら歩いています。

12/4 9:15

整備された林道。参道という雰囲気。

12/4 9:42

登山道に入ってすぐに鉄製の階段。いくつか現れます。

12/4 9:44

日の光が差し込みます。

12/4 9:52

約50分程で湯谷峠に到着。
ここで三河大野から登ってきた東海自然歩道と合流します。

12/4 9:53

顔無し地蔵あり。

12/4 10:04

鳳来寺山パークウェイにかかる歩道橋を横断。

12/4 10:05

橋の上にかかる紅葉がきれい。撮影タイム（笑）。

12/4 10:08

林間の道を進みます。

12/4 10:12

2つ目の歩道橋。

12/4 10:12

この歩道橋を渡ると行者越です。

12/4 10:14

行者越に到着。ベンチもあります。
かつてはここが鳳来寺参道の最大の難所だったとのこと。

12/4 10:18

今では橋が渡されていて安全に歩けます。

12/4 10:20

ちょっとした岩場からの景色。

12/4 10:20

尾根に出ると広い休憩所がありました。

12/4 10:33

東照宮を目指します。

12/4 10:34

若干残っている紅葉

12/4 10:35

テーブルがあるベンチ。女子チームはここで休憩。

12/4 10:44

変化に富んだトレイル。

12/4 10:50

不思議な感じがしたので思わず撮ってしまった。

12/4 10:58

急な石段を下り、突き当りまで行くと跡地っぽい場所に。
この先は道はなし。

12/4 11:03

舗装路をしばらくいくと東照宮の石段。
よらずに先に進みます。先発隊（男子チーム）は登ってお参りしたそうです。

12/4 11:04

紅葉がすばらしい。

12/4 11:14

鳳来寺本堂

12/4 11:19

その向かいにある休憩所
先発隊もここで待っていてくれました。

12/4 11:12

紅葉がすばらしい。

12/4 11:13

休憩所からの景色。

12/4 11:20

子どもたちも行動食を食べながら休憩。

12/4 11:20

五平餅を食べました。タレに柚子が入っていて美味しかった。

12/4 11:30

う〜ん、いいアングルで撮れなかった

12/4 11:37

山頂へは本堂の左奥の階段を登っていきます。
手すり付の階段を登りますが、結構急です(^^;。

12/4 11:41

まだまだ続きます。

12/4 11:45

階段の登り切ると展望が開けている所あり。

12/4 11:48

急な登りが終わったらなだらかな巻道に変わりました。

12/4 11:52

水が染み出ている岩場。

12/4 11:53

唐突にでてきた社と信仰って感じの岩場。

12/4 11:56

六本杉。かつては七本あった杉の大木の一本を使って御本尊の木像を彫った残りの六本を六本杉と呼んだらしい。
この切り株はどっちなんだろう？

12/4 12:02

倒壊した奥の院。
このまま放置なのかな。

12/4 12:02

案内板

12/4 12:03

奥の院裏の絶景ポイント。危険の看板もあり。

12/4 12:03

まさしく絶景。

12/4 12:03

真下を撮った絶壁。

12/4 12:03

天気がよくでよかった〜。

12/4 12:05

少し進むと東屋が。倒壊寸前で立ち入り禁止になっていました。

12/4 12:06

進むのをためらう雰囲気（笑）

12/4 12:07

鉄製階段を登ります。
手すりは使わないほうがいいです。

12/4 12:10

山頂へ到着。
先に到着していた男子チームと記念撮影して天狗岩を目指します。

12/4 12:19

自然観察路とかかれた標識へ進むと急な下り。
子どもたちはさっさと降りていきます。

12/4 12:25

降りたら登り。山のセオリー。

12/4 12:27

大人はゆっくり。

12/4 12:29

木の階段を下りてまっすぐいくと岩場に。
ルートではないですが、この岩場を登ると。

12/4 12:31

絶景ポイント。

12/4 12:31

これ以上先へは行けません。

12/4 12:39

コースに戻って天狗岩に到着。

12/4 12:40

ここには東屋がありますが、倒壊寸前で立ち入り禁止。

12/4 12:40

ここも絶景ポイント。

12/4 12:40

遠くまで見渡せます。

12/4 12:43

山男と登山女子。
絵になる友人夫婦です（笑）。
ここで後続部隊とも合流し昼ごはん。

12/4 13:30

お腹が一杯なったところで登山再開。尾根を歩きます。

12/4 13:35

歩き始めてすぐにこの案内板が。
南アルプス展望台。

12/4 13:34

確かに南アルプスが望めました。

12/4 13:42

ん、なんだこれ。

12/4 13:42

巫女石と高座石。
説明を読んでも何のことやら？？

12/4 13:47

稜線から一気に下って鷹打場分岐。

12/4 13:48

少し下った先に絶景地が。

12/4 13:49

男子チーム。さっさと先っぽへ。
見てる大人たちはハラハラ。

12/4 13:54

絶景ポイント。

12/4 13:54

来たかいがあった〜。

12/4 13:54

12/4 13:54

12/4 14:03

岩のテーブル。ここで食事してもよかったかも。

12/4 14:11

分岐まで戻り、東照宮方面に下ります。

12/4 14:14

立派な橋が架かっています。

12/4 14:17

手書きの道標。写真正面に行ってしまう人が多かったのかな。

12/4 14:21

東照宮に到着。後続隊を待っている間、男子チームは手すりで遊ぶ。

12/4 14:24

樹齢320年。太さ5.2mの大杉。

12/4 14:39

来たときに歩いたパークウェイ駐車場からの舗装路を歩き、東海自然歩道に戻ります。

12/4 14:55

基本下りなので、早い子どもたち。あっというまにこの場所まできました。

12/4 15:04

一つ目の歩道橋。

12/4 15:09

2つめの歩道橋

12/4 15:18

天気が曇ってきて少し暗い中を歩きます。

12/4 15:34

茶畑にでました。

12/4 15:56

駐車場に到着。早速、足湯で疲れを癒します。
が、この湯熱い！絶対43度ではないと思う。

12/4 16:07

無事下山。みんなで足湯に入りました。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

あらみつ

表参道の1425段の階段を登りたくなかったので、湯谷温泉川の登山道を選択（笑）。

当日は朝から快晴。木漏れ日の差す中の山行でした。
予報では夕方から崩れるとの予報で、終盤は曇りになりましたが、雨に降られずに下山できました。

8時半過ぎに駐車場に到着し、9時に登山開始。
この日は無風で、12月とは思えないくらい日差しは暑かったですが、コース上は木の中を進むので快適。ゆっくりのんびりペースで歩き、ほぼコースタイム。
山頂周回は時計回りで回ったのが正解。逆回りだと結構な登り坂を歩かなくてはいけなかったので、ペースは遅くなっていたと思います。
友人たちとの山歩き。終始楽しく歩くことができました。

今年は最後の山になるかな。来年はどの山に登ろうかな。