記録ID: 1020971
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走(大学サークル同期山行)
1982年06月19日(土) ~
1982年06月20日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 2,396m
- 下り
- 3,351m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:50
16:50
2日目
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 12:15
天候 | 1日目:曇り・ガス一時小雨/2日目:晴れ、午後にかけ時々曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:JR(当時は国鉄!)小淵沢駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳〜権現岳間、岩場・ハシゴ等通過注意。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
梅雨の合間、サークル同期3名で「プレ夏合宿」テン泊訓練兼ね、夜行列車で茅野駅へ、始発バスにて渋ノ湯入り。初日はガスガス、小雨模様で、テンションも上がらぬまま、黒百合ヒュッテにて休憩、天狗〜硫黄岳〜横岳の岩場を黙々と通過。行者小屋にて明日の好天を信じ、テント張り早々就寝。
翌日は梅雨の半ばと思えぬ好天。勇躍、文三郎尾根を赤岳の絶頂へ。正面のギボシ・権現〜阿弥陀岳の稜線がド迫力、その彼方には夏合宿で挑む南アの雄峰たちが勢揃い!展望満喫の後、キレット〜旭岳の岩場・長大ハシゴを楽しみながら縦走、ギボシを踏み、青年小屋にて休憩後、今次ツアー最後のピーク・編笠山へ。ここからは文字通りの円錐コースをひたすら下り、公共交通もないため小淵沢まで高原の舗装道を延々と歩きました。さあ、日光白根1泊ツアーを挟み、次はいよいよ南ア大縦走!(例年にない長梅雨は気になりますが…。)
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [3日]
北横岳・天狗岳・硫黄岳・赤岳・権現岳・編笠山(北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→小淵沢駅)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
satonaoさん こんばんは(^^♪
懐かしい記録ですね。satonaoさんもお若い。
実はわたくしも、1984年7月に、まったく同じコース(逆方向)を大学の友人と縦走しております。その時の懐かしい気分がよみがえってきました。
過去の化石!?のような山行ログに、早速のコメントを頂き恐縮です。先月あたりから、300名山踏破後の目標として、日本海から太平洋までのヤマレコ赤線繋ぎをかなり意識するようになり、レコ空白ゾーンの八ヶ岳周辺の古い写真+記録を掘り返しているところです。
貴殿も同時期に同じようなコースを歩かれていた由、登り標高差の大きい「逆コース」というところは流石ですね!ひょっとして、学生時代に広大な八ヶ岳や南アあたりのどこかで知らぬ間にすれ違っていたかも、ですね。
足跡繋ぎのプランでは、南八ツ~瑞牆山の区間が意外に難関で、バリルートも織り混ぜつつ、殆ど顕著なピークもない地味なコースを黙々と歩き続けねばなりません。名山巡りなら、「今回は○○山に登ってきたよ」と明快に戦果をアピールできますが、足跡繋ぎは文字通りの「修行の旅」となりそうな予感です。
貴殿も、コスト節減&ご家族との時間を大事にされるべく、200+300山両睨みの効率的な名山巡りを続けられますよう…。
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