荒船山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 739m
- 下り
- 741m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
内山峠登山口 07:08 1:04 0:00
岩屋 08:12 0:56 0:00
艫岩 09:08 0:45 0:08
経塚山 10:01 0:21 0:05
星尾峠 10:27 0:41 0:00
荒船不動尊 11:08 0:38 0:09
内山大橋 11:55 0:46 0:00
内山峠登山口 12:41
移動時間合計:5時間11分 休憩時間他合計:0時間22分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
上信越自動車道の佐久ICで下り国道141号線を清里・韮崎に向かって走る、千曲川を渡って2つ目の信号野沢西を左折し後は道なりに直進する。 国道254号線を登って行き内山隧道の手前で右の旧道に入る、峠に出ればそこが内山峠で右側に駐車場が有る、登山口は駐車場の一番奥にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県佐久市、群馬県甘楽郡下仁田町、南牧村 北緯 36°12′14″ 東経 138°38′14″ 登山日時 2010年09月29日 天候 晴 平地移動速度 4.35/H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
登山道はいきなり下り始める、その為登山口が何処にあるのか駐車車両が多いときは分かり難いだろうが駐車場の一番奥にある。
昨日は一日中雨だった様で道は岩も笹などの草もたっぷりと濡れている、又風が結構強く吹いてシャツ一枚では寒さを感じるときもある。
小さなアップダウンが数多くあり登っているのか下っているのか分からない感じだ、約1時間で標高差150m登って岩屋(と思う)を過ぎ更にアップダウンを何度か繰り返すと一寸した岩場に出る。特に何と言う事もない岩だが濡れて滑りやすく嫌らしい。
岩場を過ぎると直ぐに荒船山避難小屋が見えてくる、此処が艫岩で荒船山の北端に当たる。
避難小屋の北側が荒船山断崖の突端、足下がきれいに切れ落ちてとても覗く気にもなれない、背後は木立だが前面は西から北東まで遮る物は無く足下の国道まで見える。
正面辺りに浅間山が有り左は北アルプス右には谷川岳辺りまで見えるようだが同定出来ないのが残念でもある。
艫岩から経塚山へ向かうと直ぐに相沢・三ツ瀬への道を左に分ける、アップダウンのない平坦な道を行くと1.6勸未能住路に出る。
左が経塚山前方が星尾峠右は明瞭な踏跡が有るが表示は無い展望台でも有るのだろうか、取り敢えず経塚山を目指す。
10分程で経塚山に着く此処が荒船山の南端らしい、北端から南端までの中で此処が一番高いので荒船山の最高点として置く。
周りは林で遠望は全くないし地面は濡れていて腰を下ろすような所も無いので早々に退散先ほどの十字路に戻り左の星尾(峠)に向かう。
星尾峠には10時30分頃に着く、内山峠に戻るのに2時間、兜岩山は往復で3時間だが岩が濡れていることを考えると4時間は見て置きたいし昼の休憩を入れれば5時間弱必要。
荒船山は登ったことだし帰りが車で5時間掛かるので兜岩山は結局パスする事にして荒船不動に下ることにした。
後はただ国道まで下り内山峠まで登り返せば良いと思いきや沢が増水して渡り難い、飛び石状態の岩がかなり滑るのだ。沢の水量が多いときは杖か膝まで覆えるビニール袋2ヶ用意した方がよい、素足で渡るのも有りだが。
荒船不動尊まで下れば後は一般道を行くだけ。内山大橋は兜岩山と荒船山の絶好の展望ポイント。
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