中央道笹子バス停〜道証地蔵〜滝子山〜檜平〜JR初狩駅
- GPS
- 06:07
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿駅から中央道笹子まで高速バスで移動 <復路> JR初狩駅からJR新宿駅まで電車で移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
堆積した大量の落ち葉でトレースおよび地表が見えにくいため、道迷いおよびスリップに注意すること。 |
写真
装備
個人装備 |
カリマーRidge30L
カリマー・ザックカバー
上下着替え一式
ヘッ電
予備バッテリー
カメラ
iPhone6S
MHWエルポータルジャケット
モンベルのメリノウールT
アディダス パデッドジャケット
長T
MHWダイヘドラルプリカーブパンツ
ユニクロ タイツ
アディダス テレックス スコープ GTX
MHWセタ・ランニング・ゲイター(使わず)
雨具上下(使わず)
水筒1L
ペット水500ml
防水各種手袋(使わず)
ミズノ・ブレスサーモ・ダウン上(使わず)
MHWハーフバラクラバ(使わず)とMHWドームペリニョン(使わず)
|
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共同装備 |
Garmin GPSMAP 62s
細引き(使わず)
QQセット(使わず)
ツエルト(使わず)
|
感想
僕を入れて総勢6名のパーティ。
天気は、晴れ。滝子山の朝の気温は、7度の予報だ。
最後まで使わなかったレインウェア上下、オーバーグローブ、ダウン等の防寒着、水を1.5L、菓子パン3個、カップラーメン、自作ミニガスバーナーを入れたザックの重さは、7.5kgになった。
新宿駅の高速バスターミナル発07:05の甲府行き京王バスに乗り込んで、中央道笹子バス停に到着したのは、08:30過ぎ。
バス停から舗装路を歩くこと約30分、道証地蔵登山口に09:11に到達する。
歩いていると暑い。ソフトシェルでさえも着ていられないほどの陽気だ。
道証地蔵から沢沿いの道を進む。
流れが速く水量たっぷりの清流は、ちょー涼しげ。盛夏時は、最高だろうと思う。
木々の葉っぱはすっかり落ちていて、トレースを見失うほど、登山道は落ち葉だらけ。
どこもかしこも5cmから10cmは、落ち葉が堆積している感じ。
コケるし、崩落箇所が見えず滑落したりと、スリッピーな落ち葉が今回の最大のリスクだった。
難所方面、男坂と難度の高い登山道ばかり進軍したけど、転倒して骨折しないよう注意すれば、特に難しい道という訳ではなかった。
鎮西ヶ池の手前の防火帯から急に空が開けて、振り返ると雪化粧した八ヶ岳全貌を望むことができた。
滝子山頂に到着後は、ロングランチ。
自作ミニガスバーナーでお湯を沸かし、カップラーメンと菓子パンを頂く。
目の前には、雪化粧した富士山ドーン!銭湯の壁に描かれている富士山そのまんまだ。
太陽に照らされてキラキラ光る雪面が手に取るように見える。
最高の景色を1時間ほど堪能してから下山を開始する。
落ち葉でズルッといきながら、2時間半ほどでJR初狩駅近くのローソンに到着する。
電車の出発まで1時間近くあるので、ローソン前でビールを飲みながら反省会。
JR初狩駅からJR立川駅へ移動した後は、有志で立川駅の銘店「玉河」で反省会再び。
山談義で盛り上がり、フラフラになりながら帰宅したのは、20時過ぎてから。
GARMINのトラックで見ると、総平行移動距離は16.39km、総上昇距離は1085mだった。
今回も企画・引率は、M店主にお任せ。
アプローチはバス1本だし、富士山も最高。今回も大変お世話になりました。
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