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Yamareco

記録ID: 1022166
全員に公開
ハイキング
近畿

東山〜五蔵山〜岩谷山(宍粟50名山)縦走

2016年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
14.4km
登り
1,057m
下り
1,051m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:51
合計
8:02
距離 14.4km 登り 1,057m 下り 1,061m
7:08
45
スタート地点(駐車地)
7:53
7:54
26
取り付き
8:20
8:21
61
東山登山口
9:22
9:31
81
東山
10:52
10:53
39
P620+
11:32
11:58
34
五蔵山の手前の乢(650m)で食事
12:32
12:39
28
五蔵山
13:07
13:08
12
松ノ崎山
13:20
13:21
19
林道出合(図1のA地点)
13:40
13:41
7
林道終点(図1のB地点)
13:48
13:50
28
岩谷山
14:18
14:19
51
林道出合(図1のA地点)
15:10
ゴール地点(駐車地)
グラフ中の表示について。五蔵山(誤)→松ノ崎山(正)。
天候 晴れ(縦走路で−1〜4℃、風は少しだけ)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29を北上し、谷橋交差点(フォレストステーション波賀の標識有り)で右折して谷橋を渡る。道なりに進み、「フォレストステーション波賀まで3km」の標識の手前で左折して、橋を渡ったところの道路脇に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートにはバリエーションルートが多いので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[取り付き〜東山登山口(往路)]…バリエーションルート+林道
林道横から取り付き、P610付近の林道に出る。林道を少しショートカットして東山登山口に至る。

[東山登山口〜東山(往路)]…正規の登山道
標識が有り、良く歩かれている登山道なので、道は明瞭で迷うところはない。登山道は植林帯が多く、頂上が近づくと自然林となる。

[東山〜五蔵山(往路)]…バリエーションルート
東山直下の下山尾根にはマーキングテープや測量の杭が多いのでこれを追っていけばよい。しかし、東山直下の下山尾根以外のルートにはマーキングテープが少ない。特に、図1の砂鉄採取跡付近では地形が複雑になり、ルートがわかりにくいので、地図、コンパスやGPSなどで方向をよく見定めて進む。

[五蔵山〜岩谷山(往路)]…正規の登山道+図1のA〜B地点の林道
・標識が有り、良く歩かれている登山道なので、道は明瞭で迷うところはない。
・図1のA〜B地点の林道の東側に沿って正規の登山道があるが、今回は林道を歩いた。

[B地点〜駐車地(復路)]…荒れた林道
その他周辺情報 フォレストステーション波賀に東山温泉(600円)がある。http://foreststation-haga.jp/maple/furo.html
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
「フォレストステーション波賀まで3km」の標識の手前で左折する。
2016年12月07日 07:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 7:07
「フォレストステーション波賀まで3km」の標識の手前で左折する。
左折して、橋を渡った所の道路脇に駐車しました。矢印のように片側1車線の道路を北上します。
2016年12月07日 07:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 7:07
左折して、橋を渡った所の道路脇に駐車しました。矢印のように片側1車線の道路を北上します。
「フォレストステーション波賀まで2km」の標識を少し過ぎたところで右折して、林道に入り、林道に入ってすぐの所から取り付く。
2016年12月07日 07:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 7:29
「フォレストステーション波賀まで2km」の標識を少し過ぎたところで右折して、林道に入り、林道に入ってすぐの所から取り付く。
林道に入ってすぐの所から矢印のように取り付く。
2016年12月07日 07:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 7:31
林道に入ってすぐの所から矢印のように取り付く。
途中の尾根の様子
2016年12月07日 08:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 8:01
途中の尾根の様子
矢印のように林道に出ます。
2016年12月07日 08:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 8:08
矢印のように林道に出ます。
東山登山口に到着。ここから登山道になります。
2016年12月07日 08:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
12/7 8:19
東山登山口に到着。ここから登山道になります。
登山道を振り返って撮る。頂上付近は霜が降りていた。
2016年12月07日 09:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 9:11
登山道を振り返って撮る。頂上付近は霜が降りていた。
頂上まで200mの地点にある道標。ここで右折して頂上に向かいます。
2016年12月07日 09:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 9:17
頂上まで200mの地点にある道標。ここで右折して頂上に向かいます。
頂上に到着。画面に太陽が入ってしまった。頂上には誰もいなかった。
2016年12月07日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
12/7 9:22
頂上に到着。画面に太陽が入ってしまった。頂上には誰もいなかった。
展望櫓から南西〜北西方向の展望。
2016年12月07日 09:23撮影
4
12/7 9:23
展望櫓から南西〜北西方向の展望。
展望櫓から北西〜北方向の展望。
2016年12月07日 09:23撮影
4
12/7 9:23
展望櫓から北西〜北方向の展望。
展望櫓から北〜北東方向の展望。
2016年12月07日 09:23撮影
2
12/7 9:23
展望櫓から北〜北東方向の展望。
展望櫓から北東方向の展望。
2016年12月07日 09:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5
12/7 9:24
展望櫓から北東方向の展望。
頂上から南方向に下りて、五蔵山に向かいます。
2016年12月07日 09:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 9:32
頂上から南方向に下りて、五蔵山に向かいます。
下山尾根の様子
2016年12月07日 09:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 9:40
下山尾根の様子
下山尾根から南方向にこれから向かう五蔵山が見えました。
2016年12月07日 09:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4
12/7 9:43
下山尾根から南方向にこれから向かう五蔵山が見えました。
下山尾根の様子
2016年12月07日 09:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 9:59
下山尾根の様子
下山尾根には標識が数カ所あった。
2016年12月07日 10:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:07
下山尾根には標識が数カ所あった。
P679を少し過ぎたあたりの尾根の様子
2016年12月07日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:39
P679を少し過ぎたあたりの尾根の様子
P679を少し過ぎたあたりにあった道標
2016年12月07日 10:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:42
P679を少し過ぎたあたりにあった道標
砂鉄採取跡付近にあった作業道を少し歩く。
2016年12月07日 11:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 11:06
砂鉄採取跡付近にあった作業道を少し歩く。
五蔵山の手前にあった大岩。大岩の右を巻く。
2016年12月07日 12:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 12:05
五蔵山の手前にあった大岩。大岩の右を巻く。
大岩から続く五蔵山の手前の急登
2016年12月07日 12:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 12:15
大岩から続く五蔵山の手前の急登
五蔵山(790.8m)に到着。4等三角点(点名・深河谷)がある。
2016年12月07日 12:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 12:32
五蔵山(790.8m)に到着。4等三角点(点名・深河谷)がある。
五蔵山頂上は展望があまりなく、北方向を見ると木間越しに東山が少し見えた。
2016年12月07日 12:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
12/7 12:33
五蔵山頂上は展望があまりなく、北方向を見ると木間越しに東山が少し見えた。
五蔵山の少し南の尾根から木間越しに五蔵山(左のピーク)と東山(奥の右のピーク)が見えた。北方向の展望。
2016年12月07日 12:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/7 12:50
五蔵山の少し南の尾根から木間越しに五蔵山(左のピーク)と東山(奥の右のピーク)が見えた。北方向の展望。
五蔵山の少し南の尾根からの東方向の展望。
2016年12月07日 12:50撮影
1
12/7 12:50
五蔵山の少し南の尾根からの東方向の展望。
五蔵山の少し南の尾根には岩があった。
2016年12月07日 12:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 12:52
五蔵山の少し南の尾根には岩があった。
シャクナゲ谷下山分岐の様子
2016年12月07日 13:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 13:01
シャクナゲ谷下山分岐の様子
松ノ崎山から北西方向の展望
2016年12月07日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/7 13:05
松ノ崎山から北西方向の展望
松ノ崎山から少し南の展望尾根から北方向に五蔵山と東山が見えた。右下に見えているのは下山時に通った林道。
2016年12月07日 13:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
12/7 13:16
松ノ崎山から少し南の展望尾根から北方向に五蔵山と東山が見えた。右下に見えているのは下山時に通った林道。
ここが林道出合(図1のA地点)。ここから矢印のように林道を歩いて岩谷山に向かう。岩谷山からまたここに戻り、水色の矢印の方向に林道を下りて駐車地に向かう。
2016年12月07日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/7 13:19
ここが林道出合(図1のA地点)。ここから矢印のように林道を歩いて岩谷山に向かう。岩谷山からまたここに戻り、水色の矢印の方向に林道を下りて駐車地に向かう。
この林道終点(図1のB地点)から登山道に合流し岩谷山に向かう。
2016年12月07日 13:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 13:39
この林道終点(図1のB地点)から登山道に合流し岩谷山に向かう。
岩谷山に向かう登山道の様子。倒木を越えて矢印のように進む。
2016年12月07日 13:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 13:42
岩谷山に向かう登山道の様子。倒木を越えて矢印のように進む。
岩谷山の頂上手前から北方向に東山(右端のピーク)が見えた。
2016年12月07日 13:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 13:46
岩谷山の頂上手前から北方向に東山(右端のピーク)が見えた。
岩谷山(732.6m)に到着。3等三角点(点名・安積)がある。頂上は展望があまりないが、頂上の少し南側に展望地がある。
2016年12月07日 13:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 13:47
岩谷山(732.6m)に到着。3等三角点(点名・安積)がある。頂上は展望があまりないが、頂上の少し南側に展望地がある。
岩谷山の少し南側の展望地から東方向の展望。
2016年12月07日 13:48撮影
4
12/7 13:48
岩谷山の少し南側の展望地から東方向の展望。
岩谷山の少し南側の展望地から南西方向の展望。中央のピークが黒尾山。
2016年12月07日 13:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 13:49
岩谷山の少し南側の展望地から南西方向の展望。中央のピークが黒尾山。
帰りの林道には落石もあり、荒れていた。
2016年12月07日 14:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 14:22
帰りの林道には落石もあり、荒れていた。
林道にあった紅葉。
2016年12月07日 14:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 14:48
林道にあった紅葉。
駐車地が見えました。
2016年12月07日 15:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 15:10
駐車地が見えました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 ウールの帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水500mLと湯500mL) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 熊鈴 手袋

感想

1.今回はyamayaさんのレコを参考にして、東山〜五蔵山〜岩谷山を縦走しました。東山から岩谷山までの縦走路は初めてだったので、新鮮で面白かった。

2.東山頂上では朝霧のため少し展望が良くなかったが、五蔵山〜岩谷山の縦走路では朝霧も晴れ、展望も良くなった。少し気温が低かった(縦走路で−1〜4℃)が、風があまりなかったのでそんなに寒さは感じなかった。

3.砂鉄採取跡の所のルートは複雑で、歩くだけで精一杯で、砂鉄採取跡の写真を撮る余裕が無かった。

4.五蔵山を過ぎた辺りで、二人のパーティに出会った。

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