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Yamareco

記録ID: 1022688
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

暁のナイトハイク 高尾山・景信山 〜エクストリーム朝飯前〜

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
11.5km
登り
835m
下り
699m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:29
合計
2:37
5:01
7
5:08
5:08
17
5:25
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9
5:34
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2
5:36
5:37
6
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5:45
9
5:54
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4
5:58
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13
6:11
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9
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10
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6:53
22
7:15
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7
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10
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7:35
3
天候 天気快晴で無風。温度も比較的高く、穏やかな朝でした。本日の日の出時間(東京)は0640でした。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線 高尾駅   0500着(始発)
復路:京王バス 小仏バス停  0740発(始発)<ICカード料金 227円>
        高尾     0758着
   JR中央線 高尾     0801発 中央特快東京行
コース状況/
危険箇所等
◆高尾駅〜金比羅台コース入り口(20号線 落合信号)
中央線線路沿いにショートカットで移動。住宅地の中の小径を移動します。
両界橋で20号に合流し、歩道を進みます。しばらく進むと、落合信号に着きます(信号脇にろくざん亭の大きな看板あり)。

◆金比羅台コース〜高尾山頂(薬王院経由)
落合信号より、20号を離れ、山に向かって進んでいきます。ろくざん亭の脇を過ぎ、50mほど詰めると、舗装路が途切れ、山道になります。少し頭の上が開けてきたなと思った頃に、金比羅台に飛び出します。ここから自然研究路1号路と合流します。1号路は車道でもあるので、時間帯によっては、車に注意です。リフト乗り場手前に、車道にしては傾斜がきついところもありますが、短いです。リフト乗り場からは緩やかな傾斜になります。霞台園地(ケーブルカー乗り場周辺)を通り、薬王院の参道(階段)を通って山頂に行きます。なお、早朝、奥の院不動堂を経由する道が、夜間封鎖されている場合があります(迂回路があります)。

◆高尾山〜一丁平〜城山〜小仏峠〜景信山
ルートの補修・改修がかなり進んでおり、歩きやすくなっています。危険な箇所は特にありません。今日はそうでもありませんでしたが、前日が雨だったりすると、一部泥濘になる場所があります。

◆景信山〜小仏バス停
景信山山頂から小下沢分岐までは階段や木の根の張った道の九十九折りが続きます。歩きづらい部分もありますが、特に大きな問題はありません。小下沢分岐を、小仏バス停への道を進むと、樹林の中を掘れた道でドンドン下ります。途中から、尾根を外れて、山腹を下りるようになってしばらく続くと、不意に階段を下りることになり、景信山登山口につきます。ここからは、1劼曚票崙擦魏爾襪函⊂仏バス停に着きます。
その他周辺情報 ◆高尾山周辺
 清滝駅〜高尾山口駅周辺には、売店、飲食店(蕎麦屋)、温泉等があります。
 参道途中、山頂等にも売店等多数あります。自販機もあります。
 なお、公衆トイレは、高尾駅、高尾山口駅、リフト山上駅、ケーブルカー
 高尾山駅、山門を進んだ授与所の裏手、1号路高尾山頂直下、高尾山頂に
 あります。また、日影バス停から高尾へ行く途中の、高尾梅の郷まち広場にも
 立派な公衆トイレがあります。
◆高尾山〜城山〜景信山
 もみじ台、城山、景信山に売店・茶屋があります。
 なお、公衆トイレは、一丁平、城山、景信山などにあります。
◆峰尾豆腐店
 http://www.mineo-tofu.com/index1.html
 摺差バス停前。寄せ豆腐がうまいです。近くに、野菜を売る無人販売スタンドも
 あります。
今日は久しぶりに高尾駅から出発します。
2016年12月10日 05:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 5:00
今日は久しぶりに高尾駅から出発します。
金比羅台の展望台から。夜景がきれいです。まだ夜明けまで一時間半近くあります。
2016年12月10日 05:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/10 5:25
金比羅台の展望台から。夜景がきれいです。まだ夜明けまで一時間半近くあります。
浄心門に到着。門の向こう側では、薬王院の職員の方が、ブロアーを使って落ち葉を掃除していらっしゃいました。
2016年12月10日 05:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 5:37
浄心門に到着。門の向こう側では、薬王院の職員の方が、ブロアーを使って落ち葉を掃除していらっしゃいました。
薬王院にて。勤行は始まっていました。フラッシュを焚くのもはばかられたので、お灯明だけ撮ってきました。
2016年12月10日 05:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 5:44
薬王院にて。勤行は始まっていました。フラッシュを焚くのもはばかられたので、お灯明だけ撮ってきました。
山頂に到着。夜明けまであと45分。中学生くらいのグループが日の出を見に来ていました。
2016年12月10日 05:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/10 5:53
山頂に到着。夜明けまであと45分。中学生くらいのグループが日の出を見に来ていました。
山頂の標柱。流石にフラッシュを焚きましたが、あまり写りは良くないですね。今日はそのまま奥へ向かいます。
2016年12月10日 05:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 5:54
山頂の標柱。流石にフラッシュを焚きましたが、あまり写りは良くないですね。今日はそのまま奥へ向かいます。
一丁平の展望台に到着。お気に入りの松を。だいぶ明るくなってきましたが、まだ夜明けまで30分。
2016年12月10日 06:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/10 6:11
一丁平の展望台に到着。お気に入りの松を。だいぶ明るくなってきましたが、まだ夜明けまで30分。
丹沢方面の稜線がはっきり見えてきました。
2016年12月10日 06:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:11
丹沢方面の稜線がはっきり見えてきました。
富士山はまだ薄闇の中。秋の名残のススキと一緒に。
2016年12月10日 06:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:12
富士山はまだ薄闇の中。秋の名残のススキと一緒に。
よ く き た な 。
城山に到着。日の出まで後20分。ここで夜明けを待ちます。
2016年12月10日 06:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
12/10 6:22
よ く き た な 。
城山に到着。日の出まで後20分。ここで夜明けを待ちます。
スカイツリーがシルエットで見えます。
2016年12月10日 06:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/10 6:23
スカイツリーがシルエットで見えます。
筑波山もはっきり見えています。
2016年12月10日 06:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:23
筑波山もはっきり見えています。
夜明けまであと15分。だいぶ灼けてきました。
2016年12月10日 06:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:24
夜明けまであと15分。だいぶ灼けてきました。
横浜の中心部分。ランドマークタワーが見えます。
2016年12月10日 06:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:24
横浜の中心部分。ランドマークタワーが見えます。
夜明けまで後5分。地平線上の雲の上端が輝いています。
2016年12月10日 06:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:35
夜明けまで後5分。地平線上の雲の上端が輝いています。
ランドマークタワーの左上にうっすら明るい点が見えてきました。日の出です。
2016年12月10日 06:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:37
ランドマークタワーの左上にうっすら明るい点が見えてきました。日の出です。
太陽が顔を出しました。
2016年12月10日 06:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:37
太陽が顔を出しました。
おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。
2016年12月10日 06:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:38
おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。
ますます力強さを増してきます。
2016年12月10日 06:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:38
ますます力強さを増してきます。
はっきり顔を出しました。
2016年12月10日 06:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:40
はっきり顔を出しました。
良い朝です。来た甲斐がありました。
2016年12月10日 06:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 6:40
良い朝です。来た甲斐がありました。
すっかり夜が明けました。さて走りを続けましょう。
2016年12月10日 06:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:40
すっかり夜が明けました。さて走りを続けましょう。
スカイツリーも朝日を受けて輝いています。
2016年12月10日 06:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:41
スカイツリーも朝日を受けて輝いています。
富士山も紅く染まっています。所謂モルゲンロート。
2016年12月10日 06:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 6:42
富士山も紅く染まっています。所謂モルゲンロート。
景信山への途中で。久しぶりの高尾山ブルー!!テンション上がります。
2016年12月10日 07:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 7:05
景信山への途中で。久しぶりの高尾山ブルー!!テンション上がります。
ルートは貸切状態。高尾山頂以降、見かけた人はわずかに1人だけ。
2016年12月10日 07:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 7:07
ルートは貸切状態。高尾山頂以降、見かけた人はわずかに1人だけ。
景信山へ到着。西方面を望む。いい朝です。
2016年12月10日 07:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 7:13
景信山へ到着。西方面を望む。いい朝です。
江ノ島も確認。
2016年12月10日 07:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 7:13
江ノ島も確認。
富士山もすっかりすまし顔。きれいです。
2016年12月10日 07:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 7:14
富士山もすっかりすまし顔。きれいです。
でも、アップにすると、厳しい冬山の顔です。
2016年12月10日 07:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 7:14
でも、アップにすると、厳しい冬山の顔です。
秋の名残のススキが大量にあります。良い展望に恵まれました。山頂では数名の方をお見かけしました。お茶している人も。何時からいるんだろう・・・。
2016年12月10日 07:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
12/10 7:16
秋の名残のススキが大量にあります。良い展望に恵まれました。山頂では数名の方をお見かけしました。お茶している人も。何時からいるんだろう・・・。
ここでも高尾山ブルー!今日は日中もいい天気になりそう。
2016年12月10日 07:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 7:16
ここでも高尾山ブルー!今日は日中もいい天気になりそう。
でも北方面は、分厚い雲に覆われていました。雪雲みたいに見えます。
2016年12月10日 07:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 7:17
でも北方面は、分厚い雲に覆われていました。雪雲みたいに見えます。
始発の帰りのバスに間に合わせるべく、ダッシュで下山開始。
2016年12月10日 07:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
12/10 7:26
始発の帰りのバスに間に合わせるべく、ダッシュで下山開始。
途中で足がつりかけましたが、気合いでダッシュ。なんとか間に合いました。出発直前に、運転手さんと世間話。楽しかった。
2016年12月10日 07:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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12/10 7:38
途中で足がつりかけましたが、気合いでダッシュ。なんとか間に合いました。出発直前に、運転手さんと世間話。楽しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) ハーフパンツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) 靴下 グローブ 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

先週は外出してトレーニングできなかったので、景信山まで足を伸ばしてみました。日の出の時間はだいぶ遅くなっており、高尾山頂だとだいぶ待たされたりしそうなので、城山から見ることに。流石に誰もおらず、静謐さの中で日の出を拝むことができました。とはいえ、先週は酒飲み週間だったこともあり、実際にはあまり足が出ず、ペースは上がりませんでした。挙げ句の果てに、小仏バス停直前で足がつりかけるという失態。気合いで何とか持たせましたが、トレーニングが足りてないですね。諸々事情もあり、なかなか遠出は難しいですが、年末年始には流石にどこかに行きたいと思いますので、引き続き鈍らないように、トレーニングは続けたいと思います。

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