記録ID: 1024239
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ハイキング
奥多摩・高尾
突然では無かったが陣馬山へと成った歩き。
2016年12月11日(日) [日帰り]
mariji3
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:03
16:02
16:02
29分
小仏峠
16:31
16:33
26分
一丁平
16:59
17:05
19分
高尾山山頂
17:24
17:24
14分
薬王院
17:38
17:40
26分
ケーブル山頂駅
18:06
18:06
3分
一号路出口
18:09
18:09
2分
高尾山口駅
18:11
ゴール地点
日曜日だったのでブラリ高尾にと歩く事にしてた。
余りにも空が綺麗すぎで、塵一つ無い青空が広がってました。
この様な天気ならさぞ山頂からの眺め”富士山”が拝めるだろうと気持ちを
高ぶらせてました。
友人と待ち合わせていざ出発と歩き出した、目の前に陣馬高原行が走ろうと動き出した其れを見てコース変更とバスに飛び乗ります。
混雑の車内に無理やり入り込みです、案内では直ぐに後発のバスが出ますとアナウンスが有ります。
動き出して気が付いたのは急行の走りです、止まるバス停は二か所である
夕焼け小焼け、大久保の二か所にしか止まらなかった。コース変更が高尾から離れた陣馬山に上がって縦走の歩きに変えてロングを決行です。
乗客は夕焼け小焼けで半分以上下車した。後はこの先の高原下まで乗ってます。降りて感じたのは物凄く寒さを感じた事です。
案下街道を和田峠方向に向かってます。
30分手前で陣馬新道口から沢沿いに歩き森林の山に入って行く檜の根っ子が張り巡らせ歩くのに邪魔だ、しかし人間が木に遠慮してかわして歩かなければ成らないのだがつい邪魔だと思いながら歩くのだが森林は大切なもの。
根っ子道は意外と上まで続き高度を600m辺りまで続いた、やっと
トラバース気味に横歩きをする、斜面には霜柱が立ち気温の低さを表してた、日増しに寒く成る山ですがハイカーには関係ないのか山頂、陣馬山に
到着したら大勢上がってました。
澄み切った空が真っ青です、富士山は見えてますが左側に雲が取り付いてます。大勢いるのでベンチは相席で座った。座ったが足元が寒く早くお昼を用意しなければと準備に掛かる。
陣馬高原バス停から一時間10分で上がられ背中は少し湿ってる慌てて
一枚重ね寒さをしのぐ。ラーメンは出来たがその前にコーンスープでお腹を温めながらで調理に掛かってた、相席の相手が変わり若者がその場に入り大がかりな料理へと進めてます。
何を作るのと聞いたらすき焼きするんですと跳ね返りの良い言葉が弾んだ
仲間は6人居たようでお酒ですき焼きパーティーをと成る様だ。
霜降り牛が投入され生卵も見えた。
自分たちは袋ラーメンだが此れも山ご飯の一つ、美味しいのは当然。
食べ終えても温かさは体に入っても風が思いっ切り当たるので早めの退散を考えお茶は移動してからと止めて景信山へと向かった。
路は相変わらず凍った状態でぐっちゃりの路では無く歩くのには丁度良い
日差しが出ているが霜解けはなく泥んこ祭りは起こらなかった。
明王峠で珍しく茶店が開いてる状態を見た、毎度通過してるが閉めた状態が殆どだったので、おやっ開いてるぜと商売してたんだと足は止めなかったがまあいいか。
高尾此方からの道標に従い堂所山に向かう、今の時季花物は無いしもみじも枯れているのでまきみちで通過する。再びまきみちに入り歩く。
小山を数回越えていよいよ階段が現れる、景信山が近いと安心するももう一度同じ階段を上がらないと山頂へは着かない。
山頂はハイカーが引けた状態、茶店の主たちが巻き割りや片付けなどをしていた。少しでも日差しの掛かる場所へと席を探し二度目の休憩を取る。
コーヒーは高級なパッケージが出て来た、成るほど喫茶店が出張である、
美味しい風味と香が満足の時間を作ってくれた。
お茶タイムに一時間は取り過ぎたか、話をしてると時間間隔が飛んでしまう。
さあ〜次に移動しますよ。
小仏峠に着き荷物運びのトラクターを追い越して先に着いたのだ、気おつけて行きなさいよって後ろから聞こえて来たので手を振って応えた。
一丁平では夕日の後日没で富士山にオレンジのシルエットを付け輪郭を表してます。雪の姿では薄い紺色の姿であった。
長距離の歩きは終盤に差し掛かる、紅葉台への階段攻めはパスしまきみちで取り合えず高尾裏まで使った、石段では普段は勢いで上がり切るのだが今日は疲れてる、ゆっくり上がってました。
高尾山で再び富士のシルエットを撮影しコーヒーの御利益トイレに駆け込む。ビジターセンターに入った。
ヘッドライトを取り出し足元の確保です、日暮れの路を降りるので灯りは
点灯した。三角点にさわりトイレ前から浅間神社、薬王院、へと行くが境内には入れません。
時間が過ぎて通行は出来なかった、横の路から外周を使って本殿前に出る、暗い場所で若者が八十八観音でお参り中。こんな時間に?
山頂ケーブル駅前の展望場所では八王子の夜景が見事です。
ダイヤモンド夜景??
女道を使って下った男路との合流先に夜遊びの一団が居た、赤いセロハンを貼ってたライトを持ちムササビが飛ぶのを待って居るのでした。
暗い道はエコケーブル駅辺りから消えてしまう。ライトを持たないと歩きには不安が出ます。下ってた時カップルが携帯電話で足元を照らしたが
自分の野宿時の行動が蘇って来た。あんな歩きでは無理だったなと気づく。
一号路を下り終えた、一号路の石畳にある道標にタッチし15kmの縦走を終えた。すっかり夜の入って行く、高尾山口駅から帰る事にしました、
乗り換えを二回で帰宅するがなんも考えずスマホを触ってたら降りる駅を忘れ隣の駅でバックする羽目に成った。
余りにも空が綺麗すぎで、塵一つ無い青空が広がってました。
この様な天気ならさぞ山頂からの眺め”富士山”が拝めるだろうと気持ちを
高ぶらせてました。
友人と待ち合わせていざ出発と歩き出した、目の前に陣馬高原行が走ろうと動き出した其れを見てコース変更とバスに飛び乗ります。
混雑の車内に無理やり入り込みです、案内では直ぐに後発のバスが出ますとアナウンスが有ります。
動き出して気が付いたのは急行の走りです、止まるバス停は二か所である
夕焼け小焼け、大久保の二か所にしか止まらなかった。コース変更が高尾から離れた陣馬山に上がって縦走の歩きに変えてロングを決行です。
乗客は夕焼け小焼けで半分以上下車した。後はこの先の高原下まで乗ってます。降りて感じたのは物凄く寒さを感じた事です。
案下街道を和田峠方向に向かってます。
30分手前で陣馬新道口から沢沿いに歩き森林の山に入って行く檜の根っ子が張り巡らせ歩くのに邪魔だ、しかし人間が木に遠慮してかわして歩かなければ成らないのだがつい邪魔だと思いながら歩くのだが森林は大切なもの。
根っ子道は意外と上まで続き高度を600m辺りまで続いた、やっと
トラバース気味に横歩きをする、斜面には霜柱が立ち気温の低さを表してた、日増しに寒く成る山ですがハイカーには関係ないのか山頂、陣馬山に
到着したら大勢上がってました。
澄み切った空が真っ青です、富士山は見えてますが左側に雲が取り付いてます。大勢いるのでベンチは相席で座った。座ったが足元が寒く早くお昼を用意しなければと準備に掛かる。
陣馬高原バス停から一時間10分で上がられ背中は少し湿ってる慌てて
一枚重ね寒さをしのぐ。ラーメンは出来たがその前にコーンスープでお腹を温めながらで調理に掛かってた、相席の相手が変わり若者がその場に入り大がかりな料理へと進めてます。
何を作るのと聞いたらすき焼きするんですと跳ね返りの良い言葉が弾んだ
仲間は6人居たようでお酒ですき焼きパーティーをと成る様だ。
霜降り牛が投入され生卵も見えた。
自分たちは袋ラーメンだが此れも山ご飯の一つ、美味しいのは当然。
食べ終えても温かさは体に入っても風が思いっ切り当たるので早めの退散を考えお茶は移動してからと止めて景信山へと向かった。
路は相変わらず凍った状態でぐっちゃりの路では無く歩くのには丁度良い
日差しが出ているが霜解けはなく泥んこ祭りは起こらなかった。
明王峠で珍しく茶店が開いてる状態を見た、毎度通過してるが閉めた状態が殆どだったので、おやっ開いてるぜと商売してたんだと足は止めなかったがまあいいか。
高尾此方からの道標に従い堂所山に向かう、今の時季花物は無いしもみじも枯れているのでまきみちで通過する。再びまきみちに入り歩く。
小山を数回越えていよいよ階段が現れる、景信山が近いと安心するももう一度同じ階段を上がらないと山頂へは着かない。
山頂はハイカーが引けた状態、茶店の主たちが巻き割りや片付けなどをしていた。少しでも日差しの掛かる場所へと席を探し二度目の休憩を取る。
コーヒーは高級なパッケージが出て来た、成るほど喫茶店が出張である、
美味しい風味と香が満足の時間を作ってくれた。
お茶タイムに一時間は取り過ぎたか、話をしてると時間間隔が飛んでしまう。
さあ〜次に移動しますよ。
小仏峠に着き荷物運びのトラクターを追い越して先に着いたのだ、気おつけて行きなさいよって後ろから聞こえて来たので手を振って応えた。
一丁平では夕日の後日没で富士山にオレンジのシルエットを付け輪郭を表してます。雪の姿では薄い紺色の姿であった。
長距離の歩きは終盤に差し掛かる、紅葉台への階段攻めはパスしまきみちで取り合えず高尾裏まで使った、石段では普段は勢いで上がり切るのだが今日は疲れてる、ゆっくり上がってました。
高尾山で再び富士のシルエットを撮影しコーヒーの御利益トイレに駆け込む。ビジターセンターに入った。
ヘッドライトを取り出し足元の確保です、日暮れの路を降りるので灯りは
点灯した。三角点にさわりトイレ前から浅間神社、薬王院、へと行くが境内には入れません。
時間が過ぎて通行は出来なかった、横の路から外周を使って本殿前に出る、暗い場所で若者が八十八観音でお参り中。こんな時間に?
山頂ケーブル駅前の展望場所では八王子の夜景が見事です。
ダイヤモンド夜景??
女道を使って下った男路との合流先に夜遊びの一団が居た、赤いセロハンを貼ってたライトを持ちムササビが飛ぶのを待って居るのでした。
暗い道はエコケーブル駅辺りから消えてしまう。ライトを持たないと歩きには不安が出ます。下ってた時カップルが携帯電話で足元を照らしたが
自分の野宿時の行動が蘇って来た。あんな歩きでは無理だったなと気づく。
一号路を下り終えた、一号路の石畳にある道標にタッチし15kmの縦走を終えた。すっかり夜の入って行く、高尾山口駅から帰る事にしました、
乗り換えを二回で帰宅するがなんも考えずスマホを触ってたら降りる駅を忘れ隣の駅でバックする羽目に成った。
天候 | しばれるが晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&course=0000453402&stopNo=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は有りません、冬の季節霜柱が形成され寒い時は路面が固まっている、しかし日中の温かい気温状態ではぬかるみに成る可能性あり。 前日の天気予報をご確認下さい。 スパッツ、ゲイターも用意しましょう。 |
その他周辺情報 | 高尾から陣馬に向かうのなら奈良子尾根下にある陣馬の湯 反対なら高尾山口駅中、極楽の湯 |
写真
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