久々にFMだいごを聞きながら、
袋田滝本町営第一無料駐車場に到着。
駐車場から今日上るピークが一望できる。
1
12/24 12:10
久々にFMだいごを聞きながら、
袋田滝本町営第一無料駐車場に到着。
駐車場から今日上るピークが一望できる。
生瀬富士の登山口はこちら。
写真屋さんの向こうの、小さな交差点を右に入る。
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12/24 12:17
生瀬富士の登山口はこちら。
写真屋さんの向こうの、小さな交差点を右に入る。
奥へと進む。
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12/24 12:17
奥へと進む。
大子硯「岱山」工房前の、左カーブの辻を右折。
シルバーの車が停められている山道に入っていく。
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12/24 12:19
大子硯「岱山」工房前の、左カーブの辻を右折。
シルバーの車が停められている山道に入っていく。
ここは右を直進。
奥久慈は造林用と登山用の主線・バリ道のマーキングが入り乱れていて登山道が分かりにくいけれど、この辺りは大丈夫。
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12/24 12:21
ここは右を直進。
奥久慈は造林用と登山用の主線・バリ道のマーキングが入り乱れていて登山道が分かりにくいけれど、この辺りは大丈夫。
右手の眼下に沢田の跡が見えてくるころ、あたりは杉山に覆われるようになり、登山道も若干ぬかるんでくる。
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12/24 12:25
右手の眼下に沢田の跡が見えてくるころ、あたりは杉山に覆われるようになり、登山道も若干ぬかるんでくる。
植林用の作業道に付き合たる。
ここからしばらくは、この作業道を上る。
画像左の小道を上って来た。
0
12/24 12:34
植林用の作業道に付き合たる。
ここからしばらくは、この作業道を上る。
画像左の小道を上って来た。
つづら折りの作業道を上りながら、
生瀬富士が見えてくる。
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12/24 12:37
つづら折りの作業道を上りながら、
生瀬富士が見えてくる。
低山ならではの高度感。
3
12/24 12:39
低山ならではの高度感。
作業道の分岐。
右へ上る。
この辺は大子町立生瀬中学校が設置した、
登山用の小さな道標あり。
1
12/24 12:41
作業道の分岐。
右へ上る。
この辺は大子町立生瀬中学校が設置した、
登山用の小さな道標あり。
生瀬富士と立神山。
1
12/24 12:41
生瀬富士と立神山。
作業道から登山道が分岐する。
右へ進む。
道標あり。
0
12/24 12:43
作業道から登山道が分岐する。
右へ進む。
道標あり。
心強い生瀬中学校製道標。
1
12/24 12:43
心強い生瀬中学校製道標。
分岐に見えるが左側は根ごと倒れた木が作った棚部。
奥久慈は表土の厚みのわりに勾配が強いので、
太くなりすぎた樹木は自重を支えきれず根ごと倒れてしまうことが多い。
この棚部を苗床にして森の新陳代謝が行われている。
1
12/24 12:45
分岐に見えるが左側は根ごと倒れた木が作った棚部。
奥久慈は表土の厚みのわりに勾配が強いので、
太くなりすぎた樹木は自重を支えきれず根ごと倒れてしまうことが多い。
この棚部を苗床にして森の新陳代謝が行われている。
右へ取付く。
いよいよ山頂間近。
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12/24 12:49
右へ取付く。
いよいよ山頂間近。
日光連山が見えてきた。
1
12/24 12:50
日光連山が見えてきた。
男体山の左側は黒檜・大平・半月・皇海・袈裟丸・横根山まで、錚々たるクリーンナップ。
4
12/24 12:50
男体山の左側は黒檜・大平・半月・皇海・袈裟丸・横根山まで、錚々たるクリーンナップ。
山頂へ。
0
12/24 12:53
山頂へ。
植林帯との境を進むと…
0
12/24 12:55
植林帯との境を進むと…
山頂直下の岩場が現れる。
0
12/24 12:59
山頂直下の岩場が現れる。
2つ目の岩場の方がちょっと上りにくい。
この辺は男体山集塊岩と言われる岩質。
崩れやすいと説明されているし、またそう見えるけれど、
人が多く通って岩が落ち着いている登山道では、
わりと安定した岩質。
持ちやすいし足もかかりやすい。
ただし、VRなどあまり人が通らない場所を歩くと、ぽろっと崩れることが多い。
1
12/24 13:00
2つ目の岩場の方がちょっと上りにくい。
この辺は男体山集塊岩と言われる岩質。
崩れやすいと説明されているし、またそう見えるけれど、
人が多く通って岩が落ち着いている登山道では、
わりと安定した岩質。
持ちやすいし足もかかりやすい。
ただし、VRなどあまり人が通らない場所を歩くと、ぽろっと崩れることが多い。
2つ目の岩場の横にある脇道は、生瀬富士頂上から北へ延びる岩稜へむかうショートカット。
お祭りのときに使ってると思われる(後述)。
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12/24 13:01
2つ目の岩場の横にある脇道は、生瀬富士頂上から北へ延びる岩稜へむかうショートカット。
お祭りのときに使ってると思われる(後述)。
2つ目の岩場には鎖あり。
0
12/24 13:02
2つ目の岩場には鎖あり。
この鎖は、奥久慈では珍しくアンカーで留まっている。
1
12/24 13:03
この鎖は、奥久慈では珍しくアンカーで留まっている。
生瀬富士山頂に到着。
この日はすばらしい眺望を得られた。
3
12/24 13:05
生瀬富士山頂に到着。
この日はすばらしい眺望を得られた。
袋田の街並みと白木山・久慈男体山・長福山。
2
12/24 13:13
袋田の街並みと白木山・久慈男体山・長福山。
長福山のすぐ右に見える茨城県庁。
残念ながら太平洋は見えなかった。
2
12/24 13:14
長福山のすぐ右に見える茨城県庁。
残念ながら太平洋は見えなかった。
袋田の町を見下ろしながら、遠方に筑波山を望む。
1
12/24 13:13
袋田の町を見下ろしながら、遠方に筑波山を望む。
筑波山。
冬場、この辺では筑波山のすぐ右隣りに
朝9時半ぐらいまで富士山が見える。
0
12/24 13:13
筑波山。
冬場、この辺では筑波山のすぐ右隣りに
朝9時半ぐらいまで富士山が見える。
日光連山・高原山・大佐飛山塊・那須岳、そして八溝山・高笹山・大笹山まで一望できる。
3
12/24 13:09
日光連山・高原山・大佐飛山塊・那須岳、そして八溝山・高笹山・大笹山まで一望できる。
八溝地方。
1
12/24 13:10
八溝地方。
冬の那須岳はやっぱり雲がかかりやすい。
2
12/24 13:10
冬の那須岳はやっぱり雲がかかりやすい。
安定の高原山。
3
12/24 13:11
安定の高原山。
日光の主役たち。
3
12/24 13:12
日光の主役たち。
日光連山とその南側の山々。
3
12/24 13:12
日光連山とその南側の山々。
画像が不鮮明で足尾周辺のピークがよく読めないのですが、
沢入山の波平ピークが見えてる可能性もあるようです。
2
12/24 13:13
画像が不鮮明で足尾周辺のピークがよく読めないのですが、
沢入山の波平ピークが見えてる可能性もあるようです。
袈裟丸山がこんなにはっきり。
1
12/24 13:12
袈裟丸山がこんなにはっきり。
名だたる山々を遠望しながら、
奥久慈の襞なす山々を味わったりして。
1
12/24 13:14
名だたる山々を遠望しながら、
奥久慈の襞なす山々を味わったりして。
生瀬富士の山名板。
420mで味わえるこの眺望。
("´∀`)bグッ!
1
12/24 13:18
生瀬富士の山名板。
420mで味わえるこの眺望。
("´∀`)bグッ!
山頂北側の岩峰へ向かいながら、東方へ目をやる。
三鈷室山・前室山の南側に、風力発電の林立する丘が見える。
0
12/24 13:19
山頂北側の岩峰へ向かいながら、東方へ目をやる。
三鈷室山・前室山の南側に、風力発電の林立する丘が見える。
里見牧場の風力発電。
1
12/24 13:20
里見牧場の風力発電。
八溝地方。
鉄塔の真後ろに大白森山が隠れてる。
0
12/24 13:21
八溝地方。
鉄塔の真後ろに大白森山が隠れてる。
八溝山(左)と高笹山(右)。
0
12/24 13:21
八溝山(左)と高笹山(右)。
送信塔の立つ八溝山山頂。
0
12/24 13:21
送信塔の立つ八溝山山頂。
高笹山。
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12/24 13:21
高笹山。
那須岳。
雲のせいで、形がそれと分るのは白笹山ぐらい。
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12/24 13:21
那須岳。
雲のせいで、形がそれと分るのは白笹山ぐらい。
鍋足山方面。
こっちはまだ歩いたことがない。
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12/24 13:22
鍋足山方面。
こっちはまだ歩いたことがない。
こういうギザギザした稜線に惹かれるのは、なんでだろう(笑)。
1
12/24 13:22
こういうギザギザした稜線に惹かれるのは、なんでだろう(笑)。
生瀬富士の北側に延びる岩稜を行く。
1
12/24 13:22
生瀬富士の北側に延びる岩稜を行く。
岩稜の途中には、磐座に抱かれるように南東向きの祠がある。
1
12/24 13:29
岩稜の途中には、磐座に抱かれるように南東向きの祠がある。
この岩稜の先端には旗竿が立っている。
たぶん地元(生瀬地区とか)の村の祭礼の際に立てられるのだろう。
祭礼で年に一度付け替えられたハタが、そのまま集落を見守っている(のだと思う)。
2
12/24 13:23
この岩稜の先端には旗竿が立っている。
たぶん地元(生瀬地区とか)の村の祭礼の際に立てられるのだろう。
祭礼で年に一度付け替えられたハタが、そのまま集落を見守っている(のだと思う)。
去年のハタは、風で千切れてボロボロだった。
今年はハタがよく残っている。
「奉納御富士」まで読めた。
(その先、「大納言」かな。正三位じゃなくて)
5
12/24 13:26
去年のハタは、風で千切れてボロボロだった。
今年はハタがよく残っている。
「奉納御富士」まで読めた。
(その先、「大納言」かな。正三位じゃなくて)
集落を見下ろす幟旗。
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12/24 13:25
集落を見下ろす幟旗。
岩稜から生瀬富士に戻る。
まだお腹が空いてないな。先へ進もう。
0
12/24 13:27
岩稜から生瀬富士に戻る。
まだお腹が空いてないな。先へ進もう。
生瀬富士(右)と立神山。
鞍部を越えて、このまま立神山へ向かう。
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12/24 13:27
生瀬富士(右)と立神山。
鞍部を越えて、このまま立神山へ向かう。
生瀬富士と立神山の鞍部。
大きな桜の木が残る。
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12/24 13:36
生瀬富士と立神山の鞍部。
大きな桜の木が残る。
立神山へ。
0
12/24 13:40
立神山へ。
立神山山頂。
0
12/24 13:41
立神山山頂。
南面は「三角点(点は旧字)」とだけ刻印。
1
12/24 13:41
南面は「三角点(点は旧字)」とだけ刻印。
北面は「山」
他の刻印は見当たらない。
0
12/24 13:41
北面は「山」
他の刻印は見当たらない。
立神山から生瀬富士を望む。
0
12/24 13:42
立神山から生瀬富士を望む。
こんな風に日光を眺めるのも気持ちいい。
1
12/24 13:44
こんな風に日光を眺めるのも気持ちいい。
立神山にて。
カレーうどん頂きました。
5
12/24 13:48
立神山にて。
カレーうどん頂きました。
滝見展望台を経て、生瀬滝を目指す。
(このルートは袋田の滝をほぼ真上から見下ろせるルートなのです)
奥久慈の山は落ち葉の積もった急坂が多い。
0
12/24 14:06
滝見展望台を経て、生瀬滝を目指す。
(このルートは袋田の滝をほぼ真上から見下ろせるルートなのです)
奥久慈の山は落ち葉の積もった急坂が多い。
月居山の山裾に佇む、袋田の町を見下ろす。
0
12/24 14:09
月居山の山裾に佇む、袋田の町を見下ろす。
山家の営み、焚き火。
1
12/24 14:11
山家の営み、焚き火。
「生瀬滝に至る」との標識を折れる。
0
12/24 14:17
「生瀬滝に至る」との標識を折れる。
滝川。
袋田の滝を下り、この先で久慈川に合流する。
1
12/24 14:20
滝川。
袋田の滝を下り、この先で久慈川に合流する。
「かずま」の鞍部に到着。
0
12/24 14:25
「かずま」の鞍部に到着。
かずま、という謎の地名。
滝本への道は分かりにくかった印象がある。
このまま真っ直ぐ、袋田の滝上を経て滝川の徒渉ポイントまで下っていく。
0
12/24 14:25
かずま、という謎の地名。
滝本への道は分かりにくかった印象がある。
このまま真っ直ぐ、袋田の滝上を経て滝川の徒渉ポイントまで下っていく。
ケサランパサラン〜 (ペギー葉山の声で脳内再生)。
テイカカズラの種子かな。
ちょこちょこ見かけた。
2
12/24 14:27
ケサランパサラン〜 (ペギー葉山の声で脳内再生)。
テイカカズラの種子かな。
ちょこちょこ見かけた。
眼下に袋田の滝が見えてくる。
でも滝見展望台はもう少し先。
0
12/24 14:30
眼下に袋田の滝が見えてくる。
でも滝見展望台はもう少し先。
滝見展望台に到着。
0
12/24 14:33
滝見展望台に到着。
展望台の標識。
真下に袋田の滝が見下ろせるが特に何の設備もない。
足場がよくなく、本気で覗き込もうとするとメチャクチャ怖い。
0
12/24 14:33
展望台の標識。
真下に袋田の滝が見下ろせるが特に何の設備もない。
足場がよくなく、本気で覗き込もうとするとメチャクチャ怖い。
私には精一杯でこんなもん(@_@)
ロープ持ってくりゃよかった。
4
12/24 14:37
私には精一杯でこんなもん(@_@)
ロープ持ってくりゃよかった。
袋田の滝と月居山前山。
2
12/24 14:38
袋田の滝と月居山前山。
こえ〜よ〜〜〜。
5
12/24 14:40
こえ〜よ〜〜〜。
展望台をそのまま東へ進めば滝川の川岸まで下りてくる。
自治体で頒布している「箕輪袋田鷲の巣山ハイキングコース」という地図には吊橋が書いてあるが、そんなものはとっくの昔になくなっている。
滝川を徒渉するか、「かずま」に戻るしかないのである。
徒渉ポイントにある、F氏の家が見えてきた。
こちらの尾根末端から滝川を徒渉し、F氏宅下の岩棚に上陸する。
2
12/24 14:50
展望台をそのまま東へ進めば滝川の川岸まで下りてくる。
自治体で頒布している「箕輪袋田鷲の巣山ハイキングコース」という地図には吊橋が書いてあるが、そんなものはとっくの昔になくなっている。
滝川を徒渉するか、「かずま」に戻るしかないのである。
徒渉ポイントにある、F氏の家が見えてきた。
こちらの尾根末端から滝川を徒渉し、F氏宅下の岩棚に上陸する。
滝川を渡ってから顧みる。
昔は粉曳き小屋かなんかだったのかな、という接岸部。
去年は非防水の靴でも濡れずに渡れたけど、
今日はハイカットのトレッキングシューズでも水没するほどの水深だった。
ゲイターを常用してるので濡れずに済んだけど。
1
12/24 14:59
滝川を渡ってから顧みる。
昔は粉曳き小屋かなんかだったのかな、という接岸部。
去年は非防水の靴でも濡れずに渡れたけど、
今日はハイカットのトレッキングシューズでも水没するほどの水深だった。
ゲイターを常用してるので濡れずに済んだけど。
登山道はF氏宅の敷地内を通過している。
0
12/24 14:59
登山道はF氏宅の敷地内を通過している。
F氏宅。
ありがとうございます。失礼いたします。
0
12/24 15:00
F氏宅。
ありがとうございます。失礼いたします。
F氏宅にて。
月居山への取付。
0
12/24 15:01
F氏宅にて。
月居山への取付。
取付からすぐの所に、バリケードされた生瀬滝への登山道がある。
この先、道は崩落している。
0
12/24 15:01
取付からすぐの所に、バリケードされた生瀬滝への登山道がある。
この先、道は崩落している。
途中、滝川の傍らに朽ちかけたお堂あり。
0
12/24 15:02
途中、滝川の傍らに朽ちかけたお堂あり。
お堂の中のお不動さま。
(2016.2.16撮影)
0
2/16 11:11
お堂の中のお不動さま。
(2016.2.16撮影)
崩落個所の1つ。
迂回する踏跡はある。
誰にでも勧められる道ではない。
1
12/24 15:04
崩落個所の1つ。
迂回する踏跡はある。
誰にでも勧められる道ではない。
滝川岸から、生瀬滝を望む。
2
12/24 15:08
滝川岸から、生瀬滝を望む。
生瀬滝。
5
12/24 15:09
生瀬滝。
同じポイントから顧みて、袋田滝の滝口を望む。
地球平面説の世界の果てみたいで、好きな場所。
1
12/24 15:10
同じポイントから顧みて、袋田滝の滝口を望む。
地球平面説の世界の果てみたいで、好きな場所。
登山道に帰ろう。
0
12/24 15:10
登山道に帰ろう。
登山道から生瀬滝を望む。
生瀬滝の北斜面は踏跡が錯綜していて、マーキングも乏しい。
取付のバリケードまでは戻らず、前山への分岐に向かって何となくで上る。
1
12/24 15:14
登山道から生瀬滝を望む。
生瀬滝の北斜面は踏跡が錯綜していて、マーキングも乏しい。
取付のバリケードまでは戻らず、前山への分岐に向かって何となくで上る。
上りながら、滝川越しに立神山を望む。
左のピークが立神山山頂。
その名の通り、鬣のような山容をしている。
0
12/24 15:21
上りながら、滝川越しに立神山を望む。
左のピークが立神山山頂。
その名の通り、鬣のような山容をしている。
メインの登山道に入れた。
分岐に向かって上る。
0
12/24 15:21
メインの登山道に入れた。
分岐に向かって上る。
袋田滝と前山との分岐に到着。
直進すれば袋田滝の無料観瀑台近くにかかる吊橋に出る。
左折して階段を進めば前山を経由して月居山へ。
0
12/24 15:23
袋田滝と前山との分岐に到着。
直進すれば袋田滝の無料観瀑台近くにかかる吊橋に出る。
左折して階段を進めば前山を経由して月居山へ。
前山への階段を上がりながら、分岐を顧みる。
0
12/24 15:25
前山への階段を上がりながら、分岐を顧みる。
分岐の指導標。
未だに「吊橋」と書いてある。
0
12/24 15:24
分岐の指導標。
未だに「吊橋」と書いてある。
新しい標識もあった。
0
12/24 15:24
新しい標識もあった。
こんなものも。
0
12/24 15:24
こんなものも。
前山と月居山の鞍部(月居峠)あたりまで、この階段は延々と続く。
ちなみに袋田滝・吊橋の登山口からここまでは、階段オンリーのマッドネスな登山道。
0
12/24 15:26
前山と月居山の鞍部(月居峠)あたりまで、この階段は延々と続く。
ちなみに袋田滝・吊橋の登山口からここまでは、階段オンリーのマッドネスな登山道。
立神山と袋田の集落を見下ろす。
1
12/24 15:30
立神山と袋田の集落を見下ろす。
前山が近づいてきた。
0
12/24 15:30
前山が近づいてきた。
立神山。
稜線の左側に那須岳が見える。
2
12/24 15:32
立神山。
稜線の左側に那須岳が見える。
お、茶臼の雲が取れてきた。
2
12/24 15:32
お、茶臼の雲が取れてきた。
ほんとに眺望のいい日。
2
12/24 15:34
ほんとに眺望のいい日。
この階段を上がれば…
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12/24 15:36
この階段を上がれば…
前山ピーク。
山名板などは一切ない。
0
12/24 15:37
前山ピーク。
山名板などは一切ない。
少し歩いたところにある展望台。
「写真撮っていいですか?」と聞いたら気持ちよく応じてくれた。
いい子たちでした。なんか、幸せになってほしい。
5
12/24 15:38
少し歩いたところにある展望台。
「写真撮っていいですか?」と聞いたら気持ちよく応じてくれた。
いい子たちでした。なんか、幸せになってほしい。
前山から月居山を望む。
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12/24 15:39
前山から月居山を望む。
月居観音堂が見えてきた。
0
12/24 15:40
月居観音堂が見えてきた。
観音堂のすぐ上に、水戸斉昭の歌碑がある。
0
12/24 15:41
観音堂のすぐ上に、水戸斉昭の歌碑がある。
「尋ぬれば 人は昔の名のみにて 雲井の月ぞ すみわたりける」
1
12/24 15:41
「尋ぬれば 人は昔の名のみにて 雲井の月ぞ すみわたりける」
歌碑は大子の町を見下ろすように建つ。
0
12/24 15:42
歌碑は大子の町を見下ろすように建つ。
月居観音堂。
モルタル吹き付けされている。
1
12/24 15:46
月居観音堂。
モルタル吹き付けされている。
月居観音堂について。
0
12/24 15:44
月居観音堂について。
月居観音堂。
碑伝(ヒデ)あり。
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12/24 15:45
月居観音堂。
碑伝(ヒデ)あり。
施錠されている。
厨子が見えた。
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12/24 15:44
施錠されている。
厨子が見えた。
観音堂の眼下に光明寺跡の鐘撞堂が見える。
月居峠である。
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12/24 15:45
観音堂の眼下に光明寺跡の鐘撞堂が見える。
月居峠である。
光明寺跡。
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12/24 15:47
光明寺跡。
ここの石仏や石塔は、みな味わい深い品を持つ。
2
12/24 15:48
ここの石仏や石塔は、みな味わい深い品を持つ。
光明寺跡の石仏。
日立市・助川海防城主の末裔によって昭和16年に寄進されたものだという。
0
12/24 15:48
光明寺跡の石仏。
日立市・助川海防城主の末裔によって昭和16年に寄進されたものだという。
光明寺跡鐘撞堂の鐘。
終戦後、わりと早い時期に鋳造し直していることに注目したい。
茨城人の心意気を感じる。
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12/24 15:49
光明寺跡鐘撞堂の鐘。
終戦後、わりと早い時期に鋳造し直していることに注目したい。
茨城人の心意気を感じる。
光明寺跡の山門と大銀杏。
0
12/24 15:50
光明寺跡の山門と大銀杏。
大銀杏の根方に、西行詠とかいう歌碑あり。
1
12/24 15:51
大銀杏の根方に、西行詠とかいう歌碑あり。
「花紅葉 よこたてにして 山姫の 錦織り出す 袋田の瀧」
とある。
ぜんぜん西行っぽくない。
西行が気の毒。
0
12/24 15:51
「花紅葉 よこたてにして 山姫の 錦織り出す 袋田の瀧」
とある。
ぜんぜん西行っぽくない。
西行が気の毒。
月居峠に立つ看板群。
月居山へ上る。
0
12/24 15:51
月居峠に立つ看板群。
月居山へ上る。
月居山への上り。
夕焼けが真横から山頂を照らす。
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12/24 15:53
月居山への上り。
夕焼けが真横から山頂を照らす。
月居山山頂。
月居城(袋田城)の跡である。
左の一段高い平場が月居山のピーク。
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12/24 15:58
月居山山頂。
月居城(袋田城)の跡である。
左の一段高い平場が月居山のピーク。
月居城について。
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12/24 15:58
月居城について。
月居山山頂。
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12/24 15:59
月居山山頂。
三角点はない。
主図根点のみ。
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12/24 15:59
三角点はない。
主図根点のみ。
月居山から。
大子の町を一望できる。
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12/24 16:00
月居山から。
大子の町を一望できる。
月居山から。
これは白木山。
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12/24 16:00
月居山から。
これは白木山。
月居山を一度南に下ると見晴らしのいい場所があります。
行ってみよう。
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12/24 16:00
月居山を一度南に下ると見晴らしのいい場所があります。
行ってみよう。
小さな谷を挟んで、この岩場の上の見晴らしがいい。
この谷はたぶん空堀の跡。
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12/24 16:02
小さな谷を挟んで、この岩場の上の見晴らしがいい。
この谷はたぶん空堀の跡。
岩場に上る。
図根点あり。
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12/24 16:04
岩場に上る。
図根点あり。
岩場から。
暮れなずむ大子の街並みを望む。
高原山がよく見える。
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12/24 16:06
岩場から。
暮れなずむ大子の街並みを望む。
高原山がよく見える。
岩場から。
八溝山地に沈む夕焼け。
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12/24 16:07
岩場から。
八溝山地に沈む夕焼け。
岩場から。
月居山から男体山への縦走路と、月居山を望む。
この辺、いい森です。
月居山まで折り返して、もう帰りましょう。
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12/24 16:10
岩場から。
月居山から男体山への縦走路と、月居山を望む。
この辺、いい森です。
月居山まで折り返して、もう帰りましょう。
夕焼けの白木山を下る。
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12/24 16:13
夕焼けの白木山を下る。
立神山と前山。
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12/24 16:16
立神山と前山。
月居峠を西へ。
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12/24 16:19
月居峠を西へ。
幕末史の舞台でもあった。
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12/24 16:20
幕末史の舞台でもあった。
滝川方面と、旧道の月居登山口方面の分岐。
これは滝川方面への道。
滝見茶屋前か新滝食堂横に出る。
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12/24 16:21
滝川方面と、旧道の月居登山口方面の分岐。
これは滝川方面への道。
滝見茶屋前か新滝食堂横に出る。
今来た、月居峠からの道。
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12/24 16:21
今来た、月居峠からの道。
そして旧道の月居登山口への道。
これを下る。
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12/24 16:21
そして旧道の月居登山口への道。
これを下る。
旧道の登山口に出た。
旧月居トンネルが閉鎖されているので廃道と化している。
トイレあり。
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12/24 16:30
旧道の登山口に出た。
旧月居トンネルが閉鎖されているので廃道と化している。
トイレあり。
月居登山口にて、今来た道を顧みる。
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12/24 16:31
月居登山口にて、今来た道を顧みる。
木彫りの地図がうれしい。
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12/24 16:31
木彫りの地図がうれしい。
旧道を少し下ると、七曲り登山口への分岐がある。
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12/24 16:34
旧道を少し下ると、七曲り登山口への分岐がある。
七曲登山道を下る。
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12/24 16:35
七曲登山道を下る。
登山道を下る。
袋田の街の明かりが見えてきた。
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12/24 16:40
登山道を下る。
袋田の街の明かりが見えてきた。
七曲り登山道の取付を顧みる。
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12/24 16:41
七曲り登山道の取付を顧みる。
七曲り登山口。
十字路を直進すればスタート地点の袋田滝本町営第一無料駐車場へ。
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12/24 16:41
七曲り登山口。
十字路を直進すればスタート地点の袋田滝本町営第一無料駐車場へ。
七曲り登山口を顧みる。
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12/24 16:42
七曲り登山口を顧みる。
十字路を渡り、駐車場へ。
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12/24 16:42
十字路を渡り、駐車場へ。
最後の最後にすごいものがあった。
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12/24 16:43
最後の最後にすごいものがあった。
こんな立派な藁ボッチは本当に久しぶりに見た。
眼福。
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12/24 16:45
こんな立派な藁ボッチは本当に久しぶりに見た。
眼福。
駐車場に到着。
帰りましょ。
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12/24 16:46
駐車場に到着。
帰りましょ。
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