歩きだそう中央線の山 【高川山】
- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 589m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 山と高原地図 記載エリア : 大菩薩嶺 標準コースタイム : 約4時間45分 標高 : 高川山(975.7m) 標高差 : 大月駅より(615.7m) |
その他周辺情報 | ■ アフター登山 (候補) ・ 吉田屋手打うどん店 〒401-0013 山梨県大月市大月3丁目1−15 0554-22-0071 https://g.co/kgs/c2Kl8b ※ 営業時間が14:00までのため、閉店30分前にはお店に到着することを目標に頑張りましょう。 ※ 参加者のペースなどを考えて、高川山のピークを踏んだら即下山してコチラに向かうかも?知れません。 ・ 手打うどん 山椒 0554-45-8383 山梨県都留市田野倉1049-1 https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19000192/ 今年最後の肉の日なんで、肉うどんもいいかも? |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
登りおさめは、当初は奥久慈男体山を予定していたんですが、首都圏からのアクセス抜群な「中央線の山」に登ろうと思い ・・・ 。
今回は、山梨県の高川山へ。
秀麗富嶽十二景に選ばれている山なんで、お目当てはもちろん富士山の展望 ・・・ 嘘です。
下山後の吉田うどんです!!
低山ながら、360度の展望からの見渡す富士山や奥多摩山塊が待つ高川山。
初狩駅から大月駅までの駅からハイキングを楽しめそうです。
↓ 予定は、こんな感じ。
09:10 初狩駅
09:40 登山道入口
10:50 高川山
11:30 馬頭観音
11:55 天神峠(尾曽後峠)
12:55 むすび山
13:25 大月駅
当初、このルートをやろうと考えたのは横瀬二子山での初心者登山講習にて「下りが苦手」という人が多かったので、むすび山〜大月駅までのなだらかに長く続く歩きやすい尾根を、ちょっと速いペースを意識しながら歩いてみようと考えていたんです。
企画した当初は、3〜4人しか集まらないだろうと思っていたんですが ・・・ 、
蓋を開けたら10名参加。
直前まで参加を悩んでいた人も合わせると、もっといたという。
(余談ですが ・・・ )
山行イベントに関して不明な点などは、質問すれば答えると言ってはいますが ・・・ 、
私でも大丈夫ですか? と、会ったこともない人からのメッセージ。
たくさん質問だけして、山行イベントに参加する気は最初からない人(ケチをつけたいだけの人っているんです)。
丁寧に説明しても「ありがとうございます」の1つも返事のない人。
などなど、困った人たちが多数いて、多い日だと200件くらいのメッセージを受けるんです。
1つ1つ答えるだけで相当な時間と労力の無駄です。
また、メッセージを送らずにイベントのコメント欄に質問を書くようにと再三お願いしてもメッセージを送ってくる人も。
バカなんでしょうか?
バカなんでしょうね?
日本語のやり取りのできない人って、ホントに簡便して欲しいです。
( ・・・ 愚痴は、ここまで)
今回は、予想以上に参加者が集まったんで若干の変更で、確実にうどんが食べられるプランに。
先ずはルート変更で、田野倉駅方面へと向かい、山椒さんにて吉田うどんを戴いて帰路につくプランです。
そして今回も、青春18切符利用山行の3回目。
青春18切符は料金が11850円なんで、1回あたり2370円(片道1185円)以上の距離で使わないと損になってしまうんですが ・・・ 、
・ 1回目 (沼津アルプス) 1名利用
往路 新町駅〜沼津駅 4000円
復路 沼津駅〜新町駅 4000円
合計 8000円 累計 8000円
・ 2回目 (丹沢 大野山) 1名利用
往路 新町駅〜谷峨駅 3350円
帰路 山北駅〜東京駅 1660円
帰路 東京駅〜新町駅 1660円
合計 6670円 累計 14670円
※ せっかくの1日に何度でも乗降可能な青春18切符なんで寄り道しようと東京駅で一旦改札を出て、駅構内のお店で食事したんですが ・・・ 、
なんと1回東京駅で出た方が運賃3320円になり安いと言うことが発覚!!
・ 3回目 (山梨 高川山) 2名利用
往路 新町駅〜初狩駅 2590円 (2名 5180円)
復路 大月駅〜新町駅 2590円 (2名 5180円)
合計 10360円 累計 25030円
と、現時点で既に元は取ってる ・・・ と言うか、フル活用しすぎ?
そして始発の電車なんで座れるかと思っていたんですが、そこは流石に春休み。
学生さんが多くて、まったく座る余裕はありませんでした。
南浦和辺りから、やっと座れました。
この頃には、電車の外の景色もやっと明るくなってきてました。
ただ、乗り換えが多いんで、ちょっと本を読む感じではなかったです。
更に途中で時計のリューズが抜けていることに気付く。
この時計は、何度か電車移動のたびにリューズが抜けているんです。
狭い場所でザックを背負う時に、ひっかけて抜けるみたいで ・・・ 。
次に買う時計はデジタルにしよう。
さて肝心の山行ですが、参加者の多いイベントだとお互いの顔と名前を覚えるのがたいへんだったりするので、事前にザックのメーカーと色を自己申告して貰ったんですが、これが正解だったかな?
なかなか会えなかった仲間とも、無事に合流。
初雁駅は改札が1箇所なんで合流もしやすくて良いですね。
林道終点には仮設トイレもありました。
なかなか初対面の人とは話すきっかけもなかったんですが、しまむらのアンダーウェアが安いのに暖かくていいよね!!などといった話しで盛り上がる。
今回は山頂でのランチもないプランなんで、ゆっくち話す時間もないってのもありますが ・・・ 、
やっぱり大勢で山に登るなら、ゆっくり食事をする時間は必要ですね。
ポンジュースなんかも持って行ってたんだけど、出すタイミングもなく反省。
山名の由来も気になるところです。
だって高いから高がつくのなら、周りにもっと高い山がありますからね。
ってことで、調べてみました。
高川山の由来は、「富士を眺める山歩き」(山村正光著)によると、江戸期の甲斐国志には「大峰」とあり、別称「高尾山」、明治時代の村誌にも「高尾山」とあるそうだ。高尾とは、地形語で、「長くのびたきた尾根が平地に接するところ」で、人気の高尾山もこれが由来とか。
高川山は、その「高尾」が、高尾ケ山に、さらに高ヶ山になり、それを明治時代の陸地測量班が聞き違いをして、「高川山」になったという説や ・・・ 、
河田六瓩痢匹ひしなの”によれば、「畠がはという名は笹子方面の名称で、一般には単に<たか>と呼ばれ、この沢の奥には<たかのお滝>といふ滝などもある。」などの説も。
なんて話しをしている間に、山頂に到着。
残念ながら富士山の展望はありませんでしたが、今回のお目当ては下山後の吉田うどんなんでいいんです!!
そして、山椒の吉田うどんは期待通りでした。
集まった仲間から、山梨百名山手帳の話しを聞いたり、色んな情報や、話題を共有できてよかったです。
こうして、参加者の輪が広がるのって企画者冥利に尽きますね。
はじめまして。
コメントありがとうございます ・・・ と言うべき処なのでしょうが、全くありがたくないです。
他人の山行に水をさして楽しいですか?
高川山は孤高犬 「ビッキー」の山と思っていますので ・・・ と言うことですが、貴方がそう思うから第三者もそう思わないといけないんでしょうか?
もし、そう思うならWikipediaにでも追記してみては如何でしょうか?
わたしは「自分は○○と思うから第三者も○○と思わないと寂しい」などと了見の狭いことを言う人が山に登っていると思うことの方が寂しいです。
大変不愉快な思いをさせてしまい、すみませんでした。
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