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Yamareco

記録ID: 1031762
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

冬山始め 天狗岳

2016年12月23日(金) ~ 2016年12月24日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.0km
登り
887m
下り
876m

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:00
合計
2:10
2日目
山行
3:09
休憩
1:37
合計
4:46
7:39
52
8:31
18
8:49
9:03
56
9:59
3
10:02
11:25
55
天候 23日 曇り(雪交じり)
24日 曇り(晴れ間もあり)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉の登山者駐車場までは特にアイスバーンなし。スタッドレスで大丈夫。
23日は9時の段階で数台のみ、24日下山時には路駐も多数。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉からSTARTです。
西天狗経由の周回コースを予定していましたが、天気が悪く、今日は黒百合ヒュッテまででおわり。
2016年12月23日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 9:17
唐沢鉱泉からSTARTです。
西天狗経由の周回コースを予定していましたが、天気が悪く、今日は黒百合ヒュッテまででおわり。
橋を渡って登山道はじめ。
2016年12月23日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 9:29
橋を渡って登山道はじめ。
標高を上げると少しずつ雪が出て来ました。どうやら前日に雨が降ったらしい。
2016年12月23日 09:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 9:52
標高を上げると少しずつ雪が出て来ました。どうやら前日に雨が降ったらしい。
内緒の話。
私はハイハイで歩きました。ノーアイゼンでは危なすぎる。
2016年12月23日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 10:04
内緒の話。
私はハイハイで歩きました。ノーアイゼンでは危なすぎる。
渋ノ湯からの分岐。
ここで、高齢の8人グループに出会う・・・。
2016年12月23日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 10:36
渋ノ湯からの分岐。
ここで、高齢の8人グループに出会う・・・。
なぜか登山道が川になっている。どうやっても避けられないので、川を歩く。後に腰まで浸かったという女性も登場。
2016年12月23日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 11:21
なぜか登山道が川になっている。どうやっても避けられないので、川を歩く。後に腰まで浸かったという女性も登場。
完全に川
2016年12月23日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 11:21
完全に川
どうやって歩けばいいのだろう。って、ここは池らしい。
2016年12月23日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 11:25
どうやって歩けばいいのだろう。って、ここは池らしい。
あと少し。結局この日はアイゼンの出番はなし。
2016年12月23日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 11:25
あと少し。結局この日はアイゼンの出番はなし。
黒百合ヒュッテに到着。
2時間で到着。
2016年12月23日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 11:27
黒百合ヒュッテに到着。
2時間で到着。
小屋の薪ストーブに火が入りました。
することないので、呑むだけ。
2016年12月23日 13:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 13:34
小屋の薪ストーブに火が入りました。
することないので、呑むだけ。
ハンモックでうたた寝。
2016年12月23日 16:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/23 16:26
ハンモックでうたた寝。
テン場も賑わっておりました。
2016年12月23日 16:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 16:48
テン場も賑わっておりました。
寒いので撮影会もあっという間。
小屋に入ってから、外に出たのはこの1回だけ。
2016年12月23日 16:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 16:50
寒いので撮影会もあっという間。
小屋に入ってから、外に出たのはこの1回だけ。
5時から賑やかに起き始めた8人の高齢のグループ。
いびきもすごいが食欲も凄かった。
2016年12月24日 06:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 6:07
5時から賑やかに起き始めた8人の高齢のグループ。
いびきもすごいが食欲も凄かった。
昨日よりは風が弱いので、今のうちに天狗をピストンしてきましょう。
息子はかみさんの10本歯、私は12本歯のセミワンタッチのアイゼン。手にはピッケル。
2016年12月24日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/24 7:34
昨日よりは風が弱いので、今のうちに天狗をピストンしてきましょう。
息子はかみさんの10本歯、私は12本歯のセミワンタッチのアイゼン。手にはピッケル。
中山峠
2016年12月24日 07:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 7:39
中山峠
なかなかフカフカの雪もあり。
2016年12月24日 07:56撮影 by  HDR-AS200V, SONY
12/24 7:56
なかなかフカフカの雪もあり。
風が強いところもあり。
2016年12月24日 08:09撮影 by  HDR-AS200V, SONY
12/24 8:09
風が強いところもあり。
東天狗岳登頂
ちょうど1時間ですね。
人に撮ってもらうと思うような写真にならない。
2016年12月24日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/24 8:34
東天狗岳登頂
ちょうど1時間ですね。
人に撮ってもらうと思うような写真にならない。
西天狗岳登頂
ここの方が風がない。この写真が一番青い。
2016年12月24日 08:49撮影 by  HDR-AS200V, SONY
1
12/24 8:49
西天狗岳登頂
ここの方が風がない。この写真が一番青い。
2人で西天狗岳。
2016年12月24日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
12/24 8:56
2人で西天狗岳。
写真撮影のために、手から話して雪に刺したピッケル。
2016年12月24日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
12/24 8:58
写真撮影のために、手から話して雪に刺したピッケル。
東天狗岳が見えました。
2016年12月24日 09:03撮影 by  HDR-AS200V, SONY
12/24 9:03
東天狗岳が見えました。
西天狗からトラバース道を行ったら途中で道がなくなり、ぷちらっせる。
素直に行かねばいけません。
2016年12月24日 09:43撮影 by  HDR-AS200V, SONY
12/24 9:43
西天狗からトラバース道を行ったら途中で道がなくなり、ぷちらっせる。
素直に行かねばいけません。
下山前にお昼ご飯
ビーフシチューセット1300円なり。
いつもに比べて財布のひもが緩い・・・。
2016年12月24日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/24 10:37
下山前にお昼ご飯
ビーフシチューセット1300円なり。
いつもに比べて財布のひもが緩い・・・。
下山開始。1時間で唐沢鉱泉へ
途中、アイゼンを外したら滑って尻を打った。でも、意地でもう履かない。
2016年12月24日 11:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 11:25
下山開始。1時間で唐沢鉱泉へ
途中、アイゼンを外したら滑って尻を打った。でも、意地でもう履かない。

感想

 今年の冬山始めとして、天狗岳をチョイス。
2年前に娘と八ヶ岳南北縦走したときのテント場で通年営業の山小屋。久々の山小屋泊をきめた。トイレがきれいだった。
 天気がよければ初日に西天狗岳経由で周回を予定したが、甲府盆地を過ぎたあたりから見える八ヶ岳は雲がかかり、楽しそうではないので黒百合ヒュッテまでに変更。昼過ぎからすることがなくなり、もってきたスコッチを空にして、薪ストーブの前でうつらうつら・・・。
 翌日ピーカンを期待するも、そこまでではなく。でも、風が弱くなり、山頂を目指す。アイゼンを履いて一歩一歩歩くとあっという間に山頂へ。視界が少し開け、西天狗への道がわかったら、そっちへ。最後の登りが一番恐いところ。でも、アイゼン効かせて、ピッケルさして歩けば広い広い山頂へ。風がないので、時折見れる青空に期待して15分ほど撮影会。ただし、寒さでカメラが言うことを聞いてくれない。
 あきらめて、黒百合ヒュッテまで一気に下山。途中トラバース道を選択したが失敗。途中でラッセルを余儀なくされた。
 黒百合ヒュッテで昼飯を食べ、1時間で駐車場まで。夏より歩きやすい。
 帰りは縄文の湯で汚れを落とし、中央高速で帰宅。14年もののアクティーバンで57台を抜いた。おそらく500台ぐらい抜かれたけれど。小仏渋滞がなかったのが良かった。

 次回は日帰りで周回コースで行きたい。八ヶ岳ブルーの時に。もちろん、お昼は黒百合ヒュッテのビーフシチューセット。

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