朝、霧降高原で日の出を迎え出発です。
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朝、霧降高原で日の出を迎え出発です。
朝日当たる霧降高原。
長い1445段の階段から始まります。
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朝日当たる霧降高原。
長い1445段の階段から始まります。
階段は凍結。日が当たりきらきらと光っていました。
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階段は凍結。日が当たりきらきらと光っていました。
1445段の階段を登り切って小丸山。
日差しを背に受け既に汗が流れます。
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1445段の階段を登り切って小丸山。
日差しを背に受け既に汗が流れます。
小丸山展望台からの展望。
遠くには高原山。
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小丸山展望台からの展望。
遠くには高原山。
右手前の鶏頂山・釈迦ヶ岳と左奥の那須岳は雲が掛かっています。
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右手前の鶏頂山・釈迦ヶ岳と左奥の那須岳は雲が掛かっています。
まずはキスゲ平から赤薙山へ。
ササ帯の開けた広い尾根道。凍結し滑りやすくなっています。
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まずはキスゲ平から赤薙山へ。
ササ帯の開けた広い尾根道。凍結し滑りやすくなっています。
振り返ればいつでも麓の展望が広がります。
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振り返ればいつでも麓の展望が広がります。
尾根沿いにサクサク登っていきます。
丸山がずいぶん下に見えるようになりました。
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尾根沿いにサクサク登っていきます。
丸山がずいぶん下に見えるようになりました。
樹林帯に突入。
登山道に沿ったつもりですが、尾根上(ササ帯)を歩くのが楽だったようでした。
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樹林帯に突入。
登山道に沿ったつもりですが、尾根上(ササ帯)を歩くのが楽だったようでした。
登り切って赤薙山。ここは通過点。
山頂には三等三角点があります。
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登り切って赤薙山。ここは通過点。
山頂には三等三角点があります。
山頂の温度計はマイナス7度。ずいぶん暖かく感じます。
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山頂の温度計はマイナス7度。ずいぶん暖かく感じます。
山頂は樹林帯の中ですが、一部開けた場所があります。
まだまだ先は長い女峰山の展望。
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山頂は樹林帯の中ですが、一部開けた場所があります。
まだまだ先は長い女峰山の展望。
左には男体山。やや雲が多いのが気がかりです。
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左には男体山。やや雲が多いのが気がかりです。
赤薙山からは小ピークのアップダウンが続きます。
ヤハズを過ぎると一里ヶ曽根まで暫くは緩やかになります。
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赤薙山からは小ピークのアップダウンが続きます。
ヤハズを過ぎると一里ヶ曽根まで暫くは緩やかになります。
増えてくる雲が気になります。
自然と歩くペースが速まります。
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増えてくる雲が気になります。
自然と歩くペースが速まります。
次第に霧氷が出始めます。
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次第に霧氷が出始めます。
ダケカンバの梢に細かく付いた霧氷。
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ダケカンバの梢に細かく付いた霧氷。
一里ヶ曽根に到着。
ここは女峰山の展望ポイント。
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一里ヶ曽根に到着。
ここは女峰山の展望ポイント。
山頂付近は雲が抜けたり掛かったり。
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山頂付近は雲が抜けたり掛かったり。
振り返れば歩いてきた稜線。
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振り返れば歩いてきた稜線。
一里ヶ曽根からは急下りになり登り返し。
厳冬期には装備が必要になりそうな斜面です。
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一里ヶ曽根からは急下りになり登り返し。
厳冬期には装備が必要になりそうな斜面です。
斜面を下り切り、一里ヶ曽根を振り返ります。
当然ながら帰りは登り返しになります。
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斜面を下り切り、一里ヶ曽根を振り返ります。
当然ながら帰りは登り返しになります。
少し登った先に水場への分岐があります。
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少し登った先に水場への分岐があります。
開けたところから女峰山が見えます。
あたりの雪も増えクリスマスらしい景色になってきた気がします。
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開けたところから女峰山が見えます。
あたりの雪も増えクリスマスらしい景色になってきた気がします。
ひとたび青空が見えなくなるとモノクロの世界に。
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ひとたび青空が見えなくなるとモノクロの世界に。
同。
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同。
霧氷の稜線歩き。
手前のピークは凍結の進んだ急斜面です。
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霧氷の稜線歩き。
手前のピークは凍結の進んだ急斜面です。
再び振り返って越えてきたピークの数々。
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再び振り返って越えてきたピークの数々。
急斜面の箇所は風当たりが強く凍結が進みます。
まだ岩が多く見えているので問題ありませんでしたが、ロープ箇所もあり慎重に登ります。
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急斜面の箇所は風当たりが強く凍結が進みます。
まだ岩が多く見えているので問題ありませんでしたが、ロープ箇所もあり慎重に登ります。
山頂へと続く霧氷の稜線。
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山頂へと続く霧氷の稜線。
青空が見えると立ち止まって景色を撮りたくなります。
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青空が見えると立ち止まって景色を撮りたくなります。
雪の結晶が育っている場所がありました。
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雪の結晶が育っている場所がありました。
アップで撮ってみたら綺麗!
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アップで撮ってみたら綺麗!
山頂が近づくと再び青空が広がり出します。
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山頂が近づくと再び青空が広がり出します。
山頂直下の登り。
吹き溜まりは雪深くなりますがトレースのルート取りが絶妙!
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山頂直下の登り。
吹き溜まりは雪深くなりますがトレースのルート取りが絶妙!
振り返ってこの景色。
青空に雪斜面がよく映えます。
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振り返ってこの景色。
青空に雪斜面がよく映えます。
育ったエビの尻尾も。
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育ったエビの尻尾も。
風は弱く穏やかでハイマツ帯になっても陽射しが暑いくらいです。
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風は弱く穏やかでハイマツ帯になっても陽射しが暑いくらいです。
白銀の雪斜面の奥に山頂が見えてきました!
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白銀の雪斜面の奥に山頂が見えてきました!
山頂のすぐ手前には祠があります。
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山頂のすぐ手前には祠があります。
間近に迫る男体山と大真名子山。
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間近に迫る男体山と大真名子山。
前女峰山と広がる眼下の展望。
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前女峰山と広がる眼下の展望。
遠くにはうっすらと筑波山も見えました。
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遠くにはうっすらと筑波山も見えました。
今回初登頂の女峰山山頂。
山頂は360度の展望です。
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今回初登頂の女峰山山頂。
山頂は360度の展望です。
山頂から歩いてきた稜線。
ここまで登って見ることのできる雪の世界。
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山頂から歩いてきた稜線。
ここまで登って見ることのできる雪の世界。
帝釈山方面の稜線。
女峰山からの下りがかなりの急斜面だそうです。
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帝釈山方面の稜線。
女峰山からの下りがかなりの急斜面だそうです。
そして遥か遠くの雲を突き抜け富士山!
私のカメラではこれが限界ですが、肉眼ではくっきりと望ことができました。
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そして遥か遠くの雲を突き抜け富士山!
私のカメラではこれが限界ですが、肉眼ではくっきりと望ことができました。
山頂ご一緒したレコユーザーのs-tsukuiさんに写真を撮って頂きました。
ありがとうございました<m(__)m>
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山頂ご一緒したレコユーザーのs-tsukuiさんに写真を撮って頂きました。
ありがとうございました<m(__)m>
風は弱く寒さを感じない山頂。
暫く展望を楽しみました。
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風は弱く寒さを感じない山頂。
暫く展望を楽しみました。
山頂をあとにし、元来た道を下りに入ります。
下山するのが惜しいくらいの天候と展望でした。
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山頂をあとにし、元来た道を下りに入ります。
下山するのが惜しいくらいの天候と展望でした。
振り返ればダイナミックな風景。
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振り返ればダイナミックな風景。
復路は青空と霧氷を楽しみながら。
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復路は青空と霧氷を楽しみながら。
澄み渡る青空。至福の稜線歩き。
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澄み渡る青空。至福の稜線歩き。
登りでは見られなかった風景。
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登りでは見られなかった風景。
山頂を何度も振り返ります。
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山頂を何度も振り返ります。
何度も。。
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何度も。。
緩やかに降りた後に、急斜面の下りに入ります。
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緩やかに降りた後に、急斜面の下りに入ります。
下りはじめるとあっという間に山頂が離れていきます。
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下りはじめるとあっという間に山頂が離れていきます。
快晴となった空の下、シラビソやダケカンバの霧氷を楽しみながら。
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快晴となった空の下、シラビソやダケカンバの霧氷を楽しみながら。
見上げる。
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見上げる。
振り返る。
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振り返る。
霧氷は快晴の空と良く合いますね。
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霧氷は快晴の空と良く合いますね。
急斜面を降り切ります。
往路とはまったく違って見える風景。
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急斜面を降り切ります。
往路とはまったく違って見える風景。
このあたりは大木のダケカンバが多いです。
荒々しく伸びた幹や枝と梢の霧氷が周囲の環境の厳しさを表しています。
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このあたりは大木のダケカンバが多いです。
荒々しく伸びた幹や枝と梢の霧氷が周囲の環境の厳しさを表しています。
一里ヶ曽根への登り返し。
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一里ヶ曽根への登り返し。
一里ヶ曽根まで登り切ってひと休みします。
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一里ヶ曽根まで登り切ってひと休みします。
山頂方面の空はすっかり快晴になっていました。
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山頂方面の空はすっかり快晴になっていました。
暫く歩いて再び越えてきたコブを振り返る。
標高2000mちょいまで降りてくると雪はぐっと少なくなるのがよく分かります。
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暫く歩いて再び越えてきたコブを振り返る。
標高2000mちょいまで降りてくると雪はぐっと少なくなるのがよく分かります。
赤薙山への最後のアップダウン。
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赤薙山への最後のアップダウン。
再び赤薙山山頂。ここからはほぼ下りのみになります。
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再び赤薙山山頂。ここからはほぼ下りのみになります。
赤薙山から女峰山。
2時間ほど前にはあそこに立っていたと思うと少し不思議。
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赤薙山から女峰山。
2時間ほど前にはあそこに立っていたと思うと少し不思議。
気温は4度!
とても12月下旬とは思えない暑さです。
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気温は4度!
とても12月下旬とは思えない暑さです。
赤薙山からは展望の開けた尾根歩き。
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赤薙山からは展望の開けた尾根歩き。
澄みきった空。
気持ちの良い下りです。
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澄みきった空。
気持ちの良い下りです。
気温の上昇で雪は緩み、岩のゴロゴロした場所は少し歩きにくくなっていました。
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気温の上昇で雪は緩み、岩のゴロゴロした場所は少し歩きにくくなっていました。
キスゲ平から振り返る赤薙山。
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キスゲ平から振り返る赤薙山。
小丸山展望台と遥か下に見下ろす霧降高原の駐車場。
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小丸山展望台と遥か下に見下ろす霧降高原の駐車場。
最後に1445段の階段を下ります。
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最後に1445段の階段を下ります。
振り返る小丸山と丸山。
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振り返る小丸山と丸山。
無事に霧降高原の駐車場へ戻ってきました。
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無事に霧降高原の駐車場へ戻ってきました。
帰りに最寄りの日帰り温泉「ほの香」で入浴。
広くはないですが割とすいていてゆっくり浸かれました。
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帰りに最寄りの日帰り温泉「ほの香」で入浴。
広くはないですが割とすいていてゆっくり浸かれました。
霧降大橋から見る男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。
天気に恵まれ、登山内容にも恵まれ、素晴らしい一日となりました。
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霧降大橋から見る男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。
天気に恵まれ、登山内容にも恵まれ、素晴らしい一日となりました。
kiyoponさんが女峰山が初めて!? というのが意外でしたが、
まだまだ栃木シリーズ、攻め甲斐がありますね〜
霧降高原の階段も歩き甲斐がありますよね〜。
さらに赤薙山経由もけっこう面倒くさかったイメージでしたが、
それを感じさせない気持ちのよい写真ばかり!
4℃で暑い、というのも、なんだかいい冬ですね〜
平日登山。いまのうちにたっぷり堪能してください☆
wildwindさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます
日光方面はあんまり今まで歩きに行く機会がなかったんですよね。。
夏山時期はどうしてもお花や展望を楽しめる&涼しい(←重要!)アルプスに足が向きがちです
女峰山には一度登ってみたかったので、冬の天気の良い日を狙って今回歩いてみました。
大半が樹林帯なので、やはり高山植物の時期には来ることはないかもな〜という感じです
霧降高原からだとアップダウンが多くて確かに面倒なところもありますが、今回はトレースがしっかりしていて気持ち良く歩き切ることができました
あとは基本稜線歩きなので、冬場は荒れると結構大変かも・・・。
他に複数ルートがあるので厳冬期にはあまり使われないルートかもしれません。
栃木の山は未踏のところばかりですが、暇があるときに色々歩いてみようと思います
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