御在所岳【中道〜峠道】

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 8.3km
• 登り: 836m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:26

8:48 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:54 8:54 中道登山口
9:50 10:01 地蔵岩
11:24 11:35 富士見岩
11:57 12:02 御在所山上公園駅
12:26 12:31 御在所岳
12:34 13:14 御在所山 一等三角点
13:22 13:24 御嶽大権現
14:09 14:12 武平峠
14:50 14:55 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
15:14 ゴール地点

天候

快晴(午前中は強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインの旧料金所跡地の登山者用無料駐車場(約70台可能）
　　(冬季は湯ノ山温泉街側から入れます)

コース状況／危険箇所等

中道は8合目〜9合目は凍結あり、アイゼン着用しました
峠道は積雪、凍結はありません

その他周辺情報

温泉　グリーンホテル 670円(JAF割引 520円)

写真

12/25 8:53

駐車場はAM8:30で半分ぐらい停まっていました

12/25 8:56

登山口

12/25 9:34

おばれ石

12/26 10:46

せっかくなので全員で記念撮影

12/25 9:55

地蔵岩を撮影するメンバー

12/25 10:02

立岩

12/25 10:01

立岩辺りでの展望
　御嶽山と乗鞍岳(南＆中央＆北アルプスも見えました)

12/25 10:15

キレットを慎重に降りています

12/25 11:05

8合目の岩場は凍結していました

12/25 11:06

岩場には氷柱が沢山

12/25 11:06

アップで撮ってみました

12/25 11:06

地面はツルツルです
　　　(ここでアイゼンを装着)

12/25 11:32

富士見岩での展望
　(今日は本当に富士山が見えました！)

12/25 11:49

山頂では霧氷を見ることができました

12/25 11:51

白山だけが雲に隠れてうまく見れません

12/25 12:10

アゼリア横の氷縛は成長中

ソリゲレンデ

12/25 12:17

綺麗な霧氷

12/25 12:33

霧氷をアップで

富士山と南アルプス

12/25 12:30

すてきな感じの山頂

ランチタイム
　（寒い時はこれがいいね)

12/25 13:25

御嶽権現

12/25 13:46

峠道の途中にある、天指岩

12/25 13:47

12/25 14:13

ここから、スカイライン沿いの武平峠登山道を歩きます

12/25 14:21

鈴鹿スカイラインは冬季通行止中

12/25 14:22

12/25 14:57

三ツ口谷登山口を通り過ぎます

12/25 15:18

もどって来ました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

isdysys

朝、家を出るときには空一面の曇り空だったが、登山口近くの駐車場に着いた時には
青空に変わっていて、登山日和になりました。ただ、気温が低く風が大変強く吹いています。
　今日は、御在所が始めてのメンバーがいるので中道の名物岩を紹介しながらのんびり登っていき、中央＆南アルプスや富士山が見えた展望がある所ではしっかり眺めましたが強風なので岩の上では飛ばされないよう注意いがいります。
　中道の8〜9合目は北側を歩くためか凍結していたので、安全第一で簡易アイゼンを着けました。麓で見た山が白くなくても冬期はアイゼン携帯が必須ですな。
　寒さのおかげで山頂では、霧氷でキレイな景色が見れ、風もおさまったのでゆっくりランチが出来、のんびりできました
下りは凍結路を避けるために南向きの登山道を使ったのは正解で、おまけにスカイラインが冬季通行止なので静かな道を歩けて得した気分です。
　今年最後の山行は、天気良し・眺め良し・気分良しで満足な1日でした。

kinchan14611

今回は初心者が初参加なので御在所の中道で登ることにしました。
登りは強風で岩の上に立つと吹き飛ばれそうになりました。
九合目付近は凍結しており安全に登るためチェーンアイゼン付けました。
富士山・南アルプス・中央アルプス・御嶽・乗鞍・穂高まで見れていい眺望でした、頂上の霧氷も綺麗でした。
以前、静が岳に御一緒した方との再会には感動しました。

なおちゃん

とにかく眺望が良かったよ。
富士山まで見えたのは初めてで南アルプス、中央アルプス、北アルプスのすべてと
御嶽山、乗鞍岳のフルコースが美味しかったよ。
自然のひょうばくの中、危険な箇所もありました。リーダーの判断でアイゼン装
着。こんなに頼れるグッズだって感動しました。
風が強くて各所の名物岩に登れなかったのはちょっと残念でした。