年越し八ヶ岳アルパイン＆アイスクライミング

2016年12月30日(金) ~ 2017年01月01日(日)

• GPS: 25:21
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,799m
• 下り: 2,788m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:21

9:05 やまのこ村
9:11 9:11 美濃戸山荘
9:58 10:04 堰堤広場
11:02 12:09 赤岳鉱泉
12:14 12:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:18 12:18 ジョウゴ沢
14:08 14:48 大同心
15:19 15:21 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:26 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:43

7:27 宿泊地
7:57 8:08 行者小屋
14:53 15:34 赤岳頂上山荘
15:51 16:04 赤岳天望荘
16:08 16:13 地蔵の頭
16:37 16:43 行者小屋
17:10 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 9:02

7:28 赤岳鉱泉
15:42 15:42 堰堤広場
16:12 16:12 美濃戸山荘
16:17 16:29 赤岳山荘
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

私（zve01117）は川崎市から山梨県の小淵沢駅まで電車で移動。小淵沢駅で合流したメンバーの車に同乗し、美濃戸の駐車場へ移動。

コース状況／危険箇所等

30日：裏同心ルンゼ（雪が少なく登り易い）
31日：赤岳主稜（この時期にしては、雪が少ない）赤岳山頂はパスしました。
01日：峰ノ松目沢（氷が薄い）
私は初級者につき、総てが危険個所。よって適切にご想像ください。

その他周辺情報

スパティオ小淵沢「延命の湯」（「道の駅こぶちさわ」の隣にあります）
http://www.spatio.jp/index.html

写真

12/30 8:58

12月30日（1日目）

12/30 8:59

12/30 9:11

12/30 9:47

12/30 10:23

12/30 10:38

12/30 10:38

12/30 11:02

宿泊する赤岳鉱泉に到着

12/30 12:21

大同心を目指して

12/30 12:41

何度見ても美しい

12/30 12:41

12/30 12:47

12/30 12:47

12/30 12:52

12/30 12:56

12/30 13:40

12/30 13:42

12/30 14:05

12/30 14:16

12/30 14:16

12/30 14:41

大同心。大き過ぎて写真に納まらない

12/30 17:43

赤岳鉱泉の夕食（ブタしゃぶ）

12/31 7:24

12月31日（2日目）

12/31 8:02

行者小屋

12/31 8:03

12/31 8:38

文三郎尾根を進みます。

12/31 8:38

中岳と阿弥陀岳。冬の阿弥陀岳にも挑戦してみたい。

12/31 8:46

主稜への分岐点が見えます。主稜の取りついているパーティーも確認できます。

12/31 10:00

主稜の分岐点と文三郎尾根を歩く人影が確認できます。

12/31 11:00

12/31 11:01

初級なので、リードができません。

12/31 12:13

待ちわびた日差しが届きそう！寒い！！

12/31 12:13

前方には、私たちを追い抜いて行った、長野県警山岳救助隊の姿が確認できます。いつもありがとうございます！

12/31 15:21

12/31 15:21

中央に赤岳山頂が見えます。しかし、時間的にも体力的にも山頂への登頂を諦め、一般登山道に合流した所からの下山を決めました。

12/31 15:34

地蔵尾根で下山します。

12/31 15:58

富士山と赤岳

12/31 16:08

赤岳と今年最後の夕日

12/31 16:08

赤岳展望荘も年末年始は営業していますね。

12/31 16:13

12/31 17:09

お疲れ様でした。暖かそうな明かりで安堵しました。

12/31 17:54

赤岳鉱泉の夕食（ビーフシチュー）。まいうーです。

1/1 7:27

1月1日（3日目）
新年明けましておめでとうございます。

1/1 7:37

北沢ルートを美濃戸方面に向かいます

1/1 7:37

北沢ルートの途中に、これから向かう峰ノ松目沢（写真中央）が確認できます。結構な急斜面に見える！ちょっとビビります。

1/1 8:23

F1はロープ使用せず通過。ここはF2。

1/1 9:23

1/1 9:32

1/1 9:59

1/1 10:00

1/1 10:00

F?の氷が最も薄く、より慎重に登りました。

1/1 10:26

1/1 10:26

1/1 11:00

1/1 11:00

1/1 11:01

1/1 11:01

1/1 11:23

1/1 11:24

1/1 11:24

初級の私は、お二人にリードされ、フォローされています。
私は、ただただ登るだけ。すみません。

1/1 11:49

垂直のF8。F9はすぐ上にあります。6〜7メートルでしょうか？なんとか自分にも登れました。

1/1 11:49

F8の裏側に入れます。入ってみたかったなぁ・・・。

1/1 11:49

1/1 12:18

1/1 12:18

1/1 12:21

1/1 12:35

F9を登り切りました。この上の滝は、登らずF9で引き返すことにしました。

1/1 12:37

昨日登った赤岳主稜も確認できます。

1/1 13:20

1/1 13:28

下りは、懸垂下降。

1/1 13:30

1/1 14:12

1/1 14:13

1/1 16:11

無事下山。ありがとうございました。

撮影機器：

ARROWS V F-04E FCNT

感想

zve01117

初級者の私が、年末年始のこの季節に雪の八ヶ岳において、アルパインクライミングとアイスクライミングを経験し、時を過ごせたことを嬉しく、感謝いたします。