記録ID: 6975440
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(梅雨の合間のてんくらAを信じて行った先で女王に逢えました💠)
2024年06月29日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
surely-k
その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 9:59
距離 13.9km
登り 1,375m
下り 1,376m
16:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
赤岳に行って来ました。
6月末の土日で赤岳と決めていましたが、天気が微妙。
土曜日にするか、日曜日にするか、天気によっては山も変更するかも、とアバウトな計画を立てていましたが、なかなか天気が定まらない。
ギリギリで赤岳てんくらAになったので、決行しました。
「雨が降らないだけは良かったよね。」
「歩いてるうちにガスが切れるかも。」
と話しながら、スタートしました。
樹林帯に入ると、苔むす八ヶ岳らしい世界が広がります。
久しぶりの八ヶ岳に、『やっぱり八ヶ岳いいなあ!』と思いながら、歩きました。
苔の中に、スダヤクシュやシロバナヘビイチゴ、ゴゼンタチバナやオサバグサも見つけました。
昨日の雨のせいか、水の量も多く、何ヵ所もの滝に涼を感じました。
鹿の家族にも遭遇し、可愛いお尻にも癒されました。
行者小屋では、小屋の入り口にあるコメントプレートにはしゃぎ、いよいよ登山開始!
初めてのマムートの階段に、足が悲鳴を上げます。
曇り空で遠望は残念でしたが、思いがけず、沢山の花達に逢うことが出来た素敵な山行でした。
山を始めて間もない頃に一度登ったことのある赤岳。
その時は、西岳〜青年小屋〜権現岳〜キレット小屋泊で、翌日山頂にアタック。
下山は同じコースでしたが、美濃戸口まで歩きました。
それほど大変だった記憶はなかったのですが、今回の日帰り赤岳は、私にはなかなか大変でした。
大変だった分、思い出深い山行になると思います。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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