記録ID: 1038050
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳北稜から赤岳へ
2017年01月02日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:58
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,554m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 8:50
距離 16.0km
登り 1,560m
下り 1,564m
15:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋までは4本爪を付けっぱなし、そこから先は12本爪。 ストックを一本持参したが結局使わず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
しばらく降っていないので雪も安定していて、それほど寒くもなく、稜線の風も控えめ。天気も素晴らしく良い。
途中までは大同心陵とか横岳・硫黄岳とかいろいろ考えていたのだが、阿弥陀岳〜赤岳を回ることにした。こんな日にただ登っても面白くないので、阿弥陀北稜から。北稜へ出るトラバースが一番緊張した。
さて、核心部のいわゆる第二岩稜。第一岩峰は出だしが少しむつかしい。正面の凹面にもハーケンが打たれているが、左側の面にもハンガーがある。左側のルートからフリーソロで。第二岩峰以降はどうということはない。適宜ピッケルを使いながら体を上げていく。
ナノエア・メリノエアを着た切りにして荷物を減らせるかの実験。ドライブから着て、登山時にはオーバーパンツを履いた。フードを被ったりすれば意外に暖かく、今回はハードシェルのジャケットは一度も着なかった。結論としては、厳冬期やクライミングメインならOK。荷物を背負っての樹林帯のハイクアップ時はできればどちらかを脱ぎたい。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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