●*谷川岳東壁 opening ver.
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●*谷川岳東壁 opening ver.
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【2016年10月の記録】
2016年10月10日、この日は紅葉を見に「白毛門→朝日岳」を縦走しました。まずはその日のレコです♪
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10/10 6:03
【2016年10月の記録】
2016年10月10日、この日は紅葉を見に「白毛門→朝日岳」を縦走しました。まずはその日のレコです♪
【登山口駐車場】
5時57分、土合橋手前を右に入った登山口駐車場に到着。50台ある駐車スペースはほぼ満車状態。
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10/10 5:57
【登山口駐車場】
5時57分、土合橋手前を右に入った登山口駐車場に到着。50台ある駐車スペースはほぼ満車状態。
6時06分、支度を整えて登山開始です。「さてさて紅葉は、そして谷川岳東壁の大展望はどんなですかね?」
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10/10 6:06
6時06分、支度を整えて登山開始です。「さてさて紅葉は、そして谷川岳東壁の大展望はどんなですかね?」
【ひたすら急登が連続】
登山口から白毛門までは標高差およそ1000m。まるで飯豊のような急登が連続。
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10/10 6:15
【ひたすら急登が連続】
登山口から白毛門までは標高差およそ1000m。まるで飯豊のような急登が連続。
6時35分、右手側の稜線の奥から、日が昇り始めます。晴天の期待が高まります。
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10/10 6:35
6時35分、右手側の稜線の奥から、日が昇り始めます。晴天の期待が高まります。
【桧のウロを通過】
6時53分、大木「桧のウロ(1154m)」を通過。ここから若干は勾配がゆるんだかもしれません。
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10/10 6:53
【桧のウロを通過】
6時53分、大木「桧のウロ(1154m)」を通過。ここから若干は勾配がゆるんだかもしれません。
「松ノ木沢ノ頭」手前の岩場を通過。所々に大きな段差があり、鎖を手掛かりに登ります。
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10/10 7:33
「松ノ木沢ノ頭」手前の岩場を通過。所々に大きな段差があり、鎖を手掛かりに登ります。
【松ノ木沢ノ頭に到着】
7時39分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。
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10/10 7:39
【松ノ木沢ノ頭に到着】
7時39分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。
【谷川岳はガス…】
「松ノ木沢ノ頭」にて谷川岳を眺めると、残念ながら稜線上にはガスがかかっていました(;_;)
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10/10 7:40
【谷川岳はガス…】
「松ノ木沢ノ頭」にて谷川岳を眺めると、残念ながら稜線上にはガスがかかっていました(;_;)
「松ノ木沢ノ頭」より右奥のピーク「白毛門」に向かいます。右端の斜面には「ジジ岩・ババ岩」も見えます。
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10/10 7:40
「松ノ木沢ノ頭」より右奥のピーク「白毛門」に向かいます。右端の斜面には「ジジ岩・ババ岩」も見えます。
【白毛門山頂直下の登り】
岩場を経由した後、ガレた急斜面を登りながら山頂手前の小ピークを目指します。なかなかの急斜面。
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10/10 8:01
【白毛門山頂直下の登り】
岩場を経由した後、ガレた急斜面を登りながら山頂手前の小ピークを目指します。なかなかの急斜面。
小ピークに上がった後は稜線上を歩き、目の前にある白毛門頂上へと向かいます。
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10/10 8:17
小ピークに上がった後は稜線上を歩き、目の前にある白毛門頂上へと向かいます。
【白毛門・頂上に到着
8時24分、山頂直下の鎖場をパスして「白毛門(1720m)」に到着。
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10/10 8:24
【白毛門・頂上に到着
8時24分、山頂直下の鎖場をパスして「白毛門(1720m)」に到着。
【白毛門・頂上に到着◆
ステンレス製の山頂標識。キラキラと光る様子が印象に残りました。
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10/10 8:25
【白毛門・頂上に到着◆
ステンレス製の山頂標識。キラキラと光る様子が印象に残りました。
【白毛門・頂上に到着】
こちらは山頂標柱。後ほどの1月のレコでは、これが雪に埋もれています。
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10/10 8:26
【白毛門・頂上に到着】
こちらは山頂標柱。後ほどの1月のレコでは、これが雪に埋もれています。
笠ヶ岳へ向かいます。この日、「白毛門→笠ヶ岳」区間の紅葉が一番キレイでした♪
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10/10 8:40
笠ヶ岳へ向かいます。この日、「白毛門→笠ヶ岳」区間の紅葉が一番キレイでした♪
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真1
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10/10 8:56
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真1
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真2
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10/10 8:41
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真2
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真3
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10/10 8:46
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真3
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真4
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10/10 8:47
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真4
● *笠ヶ岳を望む
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10/10 8:58
● *笠ヶ岳を望む
●● *正面に笠ヶ岳
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10/10 8:58
●● *正面に笠ヶ岳
●●● *小烏帽子
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10/10 8:59
●●● *小烏帽子
●●●● *奥に至仏山
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10/10 8:59
●●●● *奥に至仏山
笠ヶ岳へ向かいます。この日、笠ヶ岳山頂方面は晴れたりガスったりを繰り返していました。
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10/10 9:01
笠ヶ岳へ向かいます。この日、笠ヶ岳山頂方面は晴れたりガスったりを繰り返していました。
笠ヶ岳への登り。笹原の広がる急斜面となっています。「う〜ん、爽やかだなぁ〜」
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10/10 9:15
笠ヶ岳への登り。笹原の広がる急斜面となっています。「う〜ん、爽やかだなぁ〜」
【笠ヶ岳に到着】
9時21分、「笠ヶ岳(1852.1m)」に到着。奥には「小烏帽子」「大烏帽子」のピークが連なります。
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10/10 9:21
【笠ヶ岳に到着】
9時21分、「笠ヶ岳(1852.1m)」に到着。奥には「小烏帽子」「大烏帽子」のピークが連なります。
【谷川岳・依然ガス…】
そして笠ヶ岳山頂から谷川岳を眺めると、やっぱりガスったままです。
「ク〜、ダメですねぇ…」
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10/10 9:17
【谷川岳・依然ガス…】
そして笠ヶ岳山頂から谷川岳を眺めると、やっぱりガスったままです。
「ク〜、ダメですねぇ…」
● *朝日岳への縦走路
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10/10 9:28
● *朝日岳への縦走路
●●
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10/10 9:28
●●
●●●*小烏帽子&大烏帽子
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10/10 9:28
●●●*小烏帽子&大烏帽子
●●●● *至仏山と武尊山
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10/10 9:28
●●●● *至仏山と武尊山
【朝日岳へ向かう】
9時27分、笠ヶ岳を後にして「朝日岳」方面へ向かいます。鞍部「笠ヶ岳避難小屋」を通過します。
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10/10 9:27
【朝日岳へ向かう】
9時27分、笠ヶ岳を後にして「朝日岳」方面へ向かいます。鞍部「笠ヶ岳避難小屋」を通過します。
小烏帽子への登り。所々で岩が飛び出した急登。
「ここもなかなかの急斜面です…」
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10/10 9:37
小烏帽子への登り。所々で岩が飛び出した急登。
「ここもなかなかの急斜面です…」
小烏帽子から先は、アップダウンしながら小ピークをいくつか越えていきます。ヤセ尾根ですが、特に危険は感じませんでした。
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10/10 9:48
小烏帽子から先は、アップダウンしながら小ピークをいくつか越えていきます。ヤセ尾根ですが、特に危険は感じませんでした。
10時20分、前方に「朝日岳」ピークが近づいてきました。ピーク周辺は岩場となっています。
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10/10 10:20
10時20分、前方に「朝日岳」ピークが近づいてきました。ピーク周辺は岩場となっています。
【朝日岳・岩の要塞】
朝日岳ピーク手前の巨大岩塊に近づきます。まるで「岩の要塞」のようで、独特の雰囲気です。
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10/10 10:21
【朝日岳・岩の要塞】
朝日岳ピーク手前の巨大岩塊に近づきます。まるで「岩の要塞」のようで、独特の雰囲気です。
【朝日岳に到着】
10時26分、この日の最終目的地「朝日岳(1945.3m)」に到着。あちこちに石祠が立ち並んでいました。
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10/10 10:26
【朝日岳に到着】
10時26分、この日の最終目的地「朝日岳(1945.3m)」に到着。あちこちに石祠が立ち並んでいました。
朝日岳ピークにてランチ。ガスのせいで展望はゼロでした。「う〜ぅ、風もあるし寒くなってきましたね…」
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10/10 10:37
朝日岳ピークにてランチ。ガスのせいで展望はゼロでした。「う〜ぅ、風もあるし寒くなってきましたね…」
【朝日岳・下山開始】
11時05分、朝日岳から下山開始です。「池塘も見たかったけど、今日は帰ります…」
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10/10 11:05
【朝日岳・下山開始】
11時05分、朝日岳から下山開始です。「池塘も見たかったけど、今日は帰ります…」
12時12分、笠ヶ岳を通過して白毛門へと下り続けます。右手の湯桧曽川方面からモウモウとガスが湧いてきます。
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10/10 12:18
12時12分、笠ヶ岳を通過して白毛門へと下り続けます。右手の湯桧曽川方面からモウモウとガスが湧いてきます。
紅葉を楽しみつつ、急斜面をイヤと言うほど下り続けます。「いや〜、長い下りだ…」
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10/10 12:32
紅葉を楽しみつつ、急斜面をイヤと言うほど下り続けます。「いや〜、長い下りだ…」
【無事に下山終了】
14時43分、土合の登山口駐車場に到着。「谷川岳が見れなかった。レコのアップはやめとこうかな…」
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10/10 14:43
【無事に下山終了】
14時43分、土合の登山口駐車場に到着。「谷川岳が見れなかった。レコのアップはやめとこうかな…」
【バックショット】
この日はガスのせいで、楽しみにしていた谷川岳東壁の展望が得られませんでした。
「またいつかチャンスもあるでしょう…」
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10/10 7:07
【バックショット】
この日はガスのせいで、楽しみにしていた谷川岳東壁の展望が得られませんでした。
「またいつかチャンスもあるでしょう…」
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【2017年1月2日・土合駅】
6時21分、関越自動車道・水上ICより車で20分、「JR土合駅(663m)」に到着。一部除雪された駐車場には、すでに2台の駐車アリ。
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1/2 6:21
【2017年1月2日・土合駅】
6時21分、関越自動車道・水上ICより車で20分、「JR土合駅(663m)」に到着。一部除雪された駐車場には、すでに2台の駐車アリ。
車道を歩いて登山口へ向かいます。土合橋手前の「MAX」という建物から右折し、奥の登山口駐車場へ向かいます。
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1/2 6:28
車道を歩いて登山口へ向かいます。土合橋手前の「MAX」という建物から右折し、奥の登山口駐車場へ向かいます。
【登山口駐車場を通過】
6時30分、登山口駐車場を歩きます。除雪はされておらず、タイヤ跡もありません。「ここに駐車はムリですね…」
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1/2 6:33
【登山口駐車場を通過】
6時30分、登山口駐車場を歩きます。除雪はされておらず、タイヤ跡もありません。「ここに駐車はムリですね…」
小さな鉄橋にて「東黒沢」を渡ります。真新しいトレースはなく、本日は私が先頭のようです。
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1/2 6:34
小さな鉄橋にて「東黒沢」を渡ります。真新しいトレースはなく、本日は私が先頭のようです。
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。薄暗い中を、静かに沢水が流れていました。
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1/2 6:35
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。薄暗い中を、静かに沢水が流れていました。
6時40分、東黒沢から5分ほど平坦な道を進み、この道標から登りが始まります。
5
1/2 6:40
6時40分、東黒沢から5分ほど平坦な道を進み、この道標から登りが始まります。
【最初はツボ足でOK】
足元の様子はこんな感じ。前日のトレースがいくつも残っており、おかげでしばらくはツボ足のままでOKです。
5
1/2 6:53
【最初はツボ足でOK】
足元の様子はこんな感じ。前日のトレースがいくつも残っており、おかげでしばらくはツボ足のままでOKです。
【いやらしい急登】
そしていよいよ本格的な急登が開始。ゴツゴツした岩と木の根が飛び出し、そこに中途半端な雪が絡みます(*_*)
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1/2 7:05
【いやらしい急登】
そしていよいよ本格的な急登が開始。ゴツゴツした岩と木の根が飛び出し、そこに中途半端な雪が絡みます(*_*)
7時31分、左手側の稜線の向こうから、日が昇り始めます。まだ雲が多いせいで、あまり明るくはありません。
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1/2 7:31
7時31分、左手側の稜線の向こうから、日が昇り始めます。まだ雲が多いせいで、あまり明るくはありません。
【モルゲンロートは微妙…】
この時、谷川岳方面を眺めるとこんな感じ。何とも微妙なモルゲンロートにちょっぴり残念…(;_;)
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1/2 7:30
【モルゲンロートは微妙…】
この時、谷川岳方面を眺めるとこんな感じ。何とも微妙なモルゲンロートにちょっぴり残念…(;_;)
【桧のウロを通過
7時31分、「桧のウロ(1154m)」を通過。ここまでのタイムは夏道の時とほぼ一緒でした。
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1/2 7:31
【桧のウロを通過
7時31分、「桧のウロ(1154m)」を通過。ここまでのタイムは夏道の時とほぼ一緒でした。
【桧のウロを通過◆
桧の大木をじっくりと観察。
「おぉ、秋の頃とは樹皮の色が違っていますね…」
*写真6参照
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1/2 7:32
【桧のウロを通過◆
桧の大木をじっくりと観察。
「おぉ、秋の頃とは樹皮の色が違っていますね…」
*写真6参照
「桧のウロ」から少し進むと、奥に「松ノ木沢ノ頭(中央)」「白毛門ピーク(右奥)」が見え始めます。
「まだ遠いなぁ〜」
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1/2 7:37
「桧のウロ」から少し進むと、奥に「松ノ木沢ノ頭(中央)」「白毛門ピーク(右奥)」が見え始めます。
「まだ遠いなぁ〜」
【トレース途切れ気味】
「桧のウロ→松ノ木沢ノ頭」区間では横風が吹くようで、トレースが消えている箇所アリ。「尾根上を歩けば問題ないっス…」
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1/2 7:44
【トレース途切れ気味】
「桧のウロ→松ノ木沢ノ頭」区間では横風が吹くようで、トレースが消えている箇所アリ。「尾根上を歩けば問題ないっス…」
松林となった尾根を進みます。左手側の谷川岳方面の展望は閉ざされています。この辺りは傾斜が比較的ゆるやかです(°Д°υ)
5
1/2 7:53
松林となった尾根を進みます。左手側の谷川岳方面の展望は閉ざされています。この辺りは傾斜が比較的ゆるやかです(°Д°υ)
【ワカンを履く】
8時15分、足がズブズブと沈み始めました。ツボ足で粘っていたものの、「松ノ木沢ノ頭」手前でワカンを履きます。
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1/2 8:15
【ワカンを履く】
8時15分、足がズブズブと沈み始めました。ツボ足で粘っていたものの、「松ノ木沢ノ頭」手前でワカンを履きます。
【松ノ木沢ノ頭 手前
「松ノ木沢ノ頭」手前の急斜面を登ります。ここは夏道では岩場となっている場所。割とキツい登りでした。
7
1/2 8:40
【松ノ木沢ノ頭 手前
「松ノ木沢ノ頭」手前の急斜面を登ります。ここは夏道では岩場となっている場所。割とキツい登りでした。
【松ノ木沢ノ頭 手前◆
その夏道の様子はこんな感じ。滑りやすい大岩を、鎖を手掛かりにしてよじ登ります。
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10/10 13:33
【松ノ木沢ノ頭 手前◆
その夏道の様子はこんな感じ。滑りやすい大岩を、鎖を手掛かりにしてよじ登ります。
【松ノ木沢ノ頭に到着】
8時54分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。この手前には昨夜、誰かがテント泊した痕跡が残っていました。
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1/2 8:54
【松ノ木沢ノ頭に到着】
8時54分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。この手前には昨夜、誰かがテント泊した痕跡が残っていました。
進行方向を眺めます。一番高いピークが「白毛門」。テント泊した単独の男性が、白毛門直下の斜面を登っているのが小さく見えました。
7
1/2 8:55
進行方向を眺めます。一番高いピークが「白毛門」。テント泊した単独の男性が、白毛門直下の斜面を登っているのが小さく見えました。
【岩場トラバース】
「松ノ木沢ノ頭」からは鞍部へ下り、そのあとしばら岩場が続きます。傾斜はゆるいものの、一部トラバースもあります。
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1/2 9:12
【岩場トラバース】
「松ノ木沢ノ頭」からは鞍部へ下り、そのあとしばら岩場が続きます。傾斜はゆるいものの、一部トラバースもあります。
このレリーフのある大岩では、本来は×印方向が夏道だったと記憶しています。この日は傾斜のゆるい○印方向から巻きました。
2017年01月09日 10:13撮影
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1/9 10:13
このレリーフのある大岩では、本来は×印方向が夏道だったと記憶しています。この日は傾斜のゆるい○印方向から巻きました。
大岩を巻いた後も岩場トラバースが続きます。私はワカンのまま歩きましたが、雪面の状況次第ではアイゼンの方がいいかも知れません。
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大岩を巻いた後も岩場トラバースが続きます。私はワカンのまま歩きましたが、雪面の状況次第ではアイゼンの方がいいかも知れません。
【ジジ岩&ババ岩】
右手側の斜面、右にジジ岩、左にババ岩が見えます。この風景にちなんで、「土合山の家」の中島喜代志さんが「白毛門」と命名したのだそうです(^^)
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1/2 9:25
【ジジ岩&ババ岩】
右手側の斜面、右にジジ岩、左にババ岩が見えます。この風景にちなんで、「土合山の家」の中島喜代志さんが「白毛門」と命名したのだそうです(^^)
● *白毛門を望む
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1/2 9:26
● *白毛門を望む
●● *右奥が白毛門
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1/2 9:26
●● *右奥が白毛門
●●●*ジジ岩&ババ岩
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1/2 9:26
●●●*ジジ岩&ババ岩
●●●●*中央奥に武尊山
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1/2 9:26
●●●●*中央奥に武尊山
【山頂手前の急斜面】
9時33分、白毛門ピークへ向かう最後の急斜面を迎えました。ここが本コース最大の難所かも知れません(*_*)
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1/2 9:33
【山頂手前の急斜面】
9時33分、白毛門ピークへ向かう最後の急斜面を迎えました。ここが本コース最大の難所かも知れません(*_*)
【ワカンからアイゼンへ】
ここでワカンから6本爪アイゼンに履き替えます。ちなみに、先行している男性は12本爪を履いているようです。
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1/2 9:32
【ワカンからアイゼンへ】
ここでワカンから6本爪アイゼンに履き替えます。ちなみに、先行している男性は12本爪を履いているようです。
白毛門ピーク手前の急斜面、歩いたルートはこんな感じ。登るほどに勾配がキツクなり、雪面から飛び出した笹ヤブをつかんで登りました。
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白毛門ピーク手前の急斜面、歩いたルートはこんな感じ。登るほどに勾配がキツクなり、雪面から飛び出した笹ヤブをつかんで登りました。
しだいに青空が広がり、左手側「谷川岳」方面も明るくなってきました(^^)/
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1/2 9:40
しだいに青空が広がり、左手側「谷川岳」方面も明るくなってきました(^^)/
● *谷川岳東壁 ver.2
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1/2 9:40
● *谷川岳東壁 ver.2
●●*トマの耳・オキの耳
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●●*トマの耳・オキの耳
●●● *左が一ノ倉岳
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1/2 9:40
●●● *左が一ノ倉岳
●●●● *中央に武能岳
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●●●● *中央に武能岳
● *後方の様子
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1/2 9:44
● *後方の様子
●●*眼下に松ノ木沢ノ頭
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●●*眼下に松ノ木沢ノ頭
●●● *右に東尾根
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1/2 9:44
●●● *右に東尾根
●●●●*左に一ノ倉沢
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1/2 9:44
●●●●*左に一ノ倉沢
急斜面での足元の様子はこんな感じ。雪の深さはヒザ下くらい。先行者が30分前に残してくれたトレースのおかげで、ずいぶん楽でした。
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1/2 9:41
急斜面での足元の様子はこんな感じ。雪の深さはヒザ下くらい。先行者が30分前に残してくれたトレースのおかげで、ずいぶん楽でした。
前方、左手側「湯桧曽川」方面から急激にせり上がる尾根との合流地点が近づきます。上部では笹原の上に雪が乗り、滑りやすい場所もアリ。
6
前方、左手側「湯桧曽川」方面から急激にせり上がる尾根との合流地点が近づきます。上部では笹原の上に雪が乗り、滑りやすい場所もアリ。
【西からの尾根と合流】
9時57分、湯桧曽川方面からの尾根と合流します。夏道では、左の○印付近をロープで登った記憶があります。
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【西からの尾根と合流】
9時57分、湯桧曽川方面からの尾根と合流します。夏道では、左の○印付近をロープで登った記憶があります。
【白毛門ピークへ】
西尾根と合流後は、なだらかな稜線上を歩きます。白毛門ピークは目の前ですが、最後に鎖場があります。
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【白毛門ピークへ】
西尾根と合流後は、なだらかな稜線上を歩きます。白毛門ピークは目の前ですが、最後に鎖場があります。
● *右が笠ヶ岳
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1/2 10:10
● *右が笠ヶ岳
●●*台形の奥に朝日岳
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1/2 10:10
●●*台形の奥に朝日岳
●●● *白毛門ピーク
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●●● *白毛門ピーク
●●●●*中央に奥白根山
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1/2 10:10
●●●●*中央に奥白根山
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真1
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白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真1
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真2
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白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真2
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真3
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白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真3
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真4
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1/2 10:13
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真4
【ピーク手前・最後の岩場】
白毛門ピーク手前、最後の岩場に差し掛かります。大きな岩の左側に鎖が設置されています。
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1/2 10:13
【ピーク手前・最後の岩場】
白毛門ピーク手前、最後の岩場に差し掛かります。大きな岩の左側に鎖が設置されています。
岩場は高さ2mほど。鎖を手掛かりにし、アイゼンの爪を掛けて岩場を登ります。
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岩場は高さ2mほど。鎖を手掛かりにし、アイゼンの爪を掛けて岩場を登ります。
【白毛門ピークに到着
10時21分、「白毛門(1720m)」に到着。手前の山頂標柱は、頭だけが雪から出ています(*写真15参照)。先行した男性はもう笠ヶ岳へ方面へと向いました。
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【白毛門ピークに到着
10時21分、「白毛門(1720m)」に到着。手前の山頂標柱は、頭だけが雪から出ています(*写真15参照)。先行した男性はもう笠ヶ岳へ方面へと向いました。
【白毛門ピークに到着◆
少し奥に進んでから振り返って山頂を撮影。休憩するには十分な広さがあります。さて、大展望を見てみます(^^)/
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【白毛門ピークに到着◆
少し奥に進んでから振り返って山頂を撮影。休憩するには十分な広さがあります。さて、大展望を見てみます(^^)/
● *山頂からの展望
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● *山頂からの展望
●●*トマの耳・オキの耳
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●●*トマの耳・オキの耳
●●● *右奥に苗場山
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●●● *右奥に苗場山
●●●● *中央に武能岳
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●●●● *中央に武能岳
● *右奥に七ッ小屋山
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● *右奥に七ッ小屋山
●● *笠ヶ岳&朝日岳
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●● *笠ヶ岳&朝日岳
●●●*中央奥に平ヶ岳
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●●●*中央奥に平ヶ岳
●●●●*左端に至仏山
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1/2 10:27
●●●●*左端に至仏山
●*中央に燧ヶ岳&至仏山
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●*中央に燧ヶ岳&至仏山
●● *右に武尊山
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●● *右に武尊山
●●● *右奥に赤城山
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●●● *右奥に赤城山
●●●●*中央に子持山
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●●●●*中央に子持山
白毛門山頂にて立ったままランチ。大展望を眺めながら、サンドイッチを楽しみました♪
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白毛門山頂にて立ったままランチ。大展望を眺めながら、サンドイッチを楽しみました♪
【白毛門で記念撮影】
そしてセルフで記念撮影。
「みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
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【白毛門で記念撮影】
そしてセルフで記念撮影。
「みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
「いい青空だなぁ。冬の新潟にいると、なかなかこんな青空には出会えませんよ…」
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「いい青空だなぁ。冬の新潟にいると、なかなかこんな青空には出会えませんよ…」
【白毛門・下山開始】
11時00分、白毛門を後にして下山開始。「おぉ、谷川岳へ向かっている感覚です…」
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【白毛門・下山開始】
11時00分、白毛門を後にして下山開始。「おぉ、谷川岳へ向かっている感覚です…」
● *右奥に赤城山
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● *右奥に赤城山
●●*中心に松ノ木沢ノ頭
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1/2 11:04
●●*中心に松ノ木沢ノ頭
●●●*こちらが進行方向
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1/2 11:04
●●●*こちらが進行方向
●●●●*眼下に湯桧曽川
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●●●●*眼下に湯桧曽川
ピーク直下の鎖場を通過。後ろ向きになって、慎重に下りました(*_*)
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ピーク直下の鎖場を通過。後ろ向きになって、慎重に下りました(*_*)
【白毛門とお別れ】
後方を振り返り、白毛門とお別れ。「ありがとう、白毛門。シャクナゲの咲く頃にまた来るよ!」
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1/2 11:13
【白毛門とお別れ】
後方を振り返り、白毛門とお別れ。「ありがとう、白毛門。シャクナゲの咲く頃にまた来るよ!」
雪庇に近づきすぎないよう歩き続けます。ただ、雪庇はまだそれほど大きくはありませんでした。
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雪庇に近づきすぎないよう歩き続けます。ただ、雪庇はまだそれほど大きくはありませんでした。
【大展望の楽しい下山♪】
谷川岳の美しい氷壁を眺めながらの下山は、楽しいものでした♪ゆっくりと時間を掛けて下りました。
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1/2 11:18
【大展望の楽しい下山♪】
谷川岳の美しい氷壁を眺めながらの下山は、楽しいものでした♪ゆっくりと時間を掛けて下りました。
● *中央に天神平駅
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● *中央に天神平駅
●● *谷川岳&一ノ倉岳
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●● *谷川岳&一ノ倉岳
●●●*ほぼ中央に武能岳
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●●●*ほぼ中央に武能岳
●●●● *左に笠ヶ岳
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●●●● *左に笠ヶ岳
● *谷川岳東壁 ver.3
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● *谷川岳東壁 ver.3
●● *一ノ倉沢の谷
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●● *一ノ倉沢の谷
●●● *幽ノ沢の谷
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●●● *幽ノ沢の谷
●●●●*芝倉沢の谷
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●●●●*芝倉沢の谷
一ノ倉岳から派生する堅炭尾根を眺めます。
「うわぁ、ヤバイね。この時期は中芝新道なんて歩けないね…」
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一ノ倉岳から派生する堅炭尾根を眺めます。
「うわぁ、ヤバイね。この時期は中芝新道なんて歩けないね…」
白毛門山頂手前の急斜面を下ります。谷川岳をバックにして、1人の男性が斜面を登ってきます。
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白毛門山頂手前の急斜面を下ります。谷川岳をバックにして、1人の男性が斜面を登ってきます。
「こんにちは!いや〜、いい天気になりましたねぇ。」
「おかげさまで、いい正月ですよ〜♪」
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「こんにちは!いや〜、いい天気になりましたねぇ。」
「おかげさまで、いい正月ですよ〜♪」
さらに登山者が次々とやってきます。この日は男女を含め、合計で7名の方とスライドしました(^^)
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さらに登山者が次々とやってきます。この日は男女を含め、合計で7名の方とスライドしました(^^)
● *白毛門の急斜面から
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● *白毛門の急斜面から
●● *右奥に赤城山
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●● *右奥に赤城山
●●● *こちらが進行方向
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●●● *こちらが進行方向
●●●● *谷川岳東壁
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●●●● *谷川岳東壁
急斜面を下り、ところどころ凍り付いた岩場区間をトラバースして進みます。特別に難しいと感じる場所はありませんでした。
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急斜面を下り、ところどころ凍り付いた岩場区間をトラバースして進みます。特別に難しいと感じる場所はありませんでした。
波打つ雪庇を眺めながらゆるい斜面を下り続け、松ノ木沢ノ頭へ向かいます。
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波打つ雪庇を眺めながらゆるい斜面を下り続け、松ノ木沢ノ頭へ向かいます。
【下山・松ノ木沢ノ頭】
11時57分、下山「松ノ木沢ノ頭(1484m)」を通過。ここでこの日最後の登山者とスライドしました。
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1/2 11:57
【下山・松ノ木沢ノ頭】
11時57分、下山「松ノ木沢ノ頭(1484m)」を通過。ここでこの日最後の登山者とスライドしました。
【下山はずっと6本爪】
登山口の土合に向けて、下り続けます。ちなみに下山時はずっと6本爪アイゼンを履いたままでした。
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【下山はずっと6本爪】
登山口の土合に向けて、下り続けます。ちなみに下山時はずっと6本爪アイゼンを履いたままでした。
●*松ノ木沢ノ頭にて撮影
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1/2 12:04
●*松ノ木沢ノ頭にて撮影
●● *せり上がる西尾根
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1/2 12:04
●● *せり上がる西尾根
●●● *白毛門ピーク
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1/2 12:04
●●● *白毛門ピーク
●●●● *東尾根
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1/2 12:04
●●●● *東尾根
【下山・桧のウロを通過】
12時43分、下山「桧のウロ(1154m)」を通過。ここを過ぎると急斜面の下りに変わります(*_*)
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1/2 12:43
【下山・桧のウロを通過】
12時43分、下山「桧のウロ(1154m)」を通過。ここを過ぎると急斜面の下りに変わります(*_*)
高度が高いうちは雪も多く、軽快な足取りでグングン下れます。
「あれは赤沢山かなぁ…」
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1/2 12:49
高度が高いうちは雪も多く、軽快な足取りでグングン下れます。
「あれは赤沢山かなぁ…」
登山口付近になるにつれて雪が減り、木の根や岩が飛び出ています。アイゼンの爪を引っかけて転倒しないよう、慎重に下ります。
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登山口付近になるにつれて雪が減り、木の根や岩が飛び出ています。アイゼンの爪を引っかけて転倒しないよう、慎重に下ります。
13時19分、急斜面を下りきりここでアイゼンを脱ぎました。東黒沢沿いの平坦な雪道を歩きます。
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1/2 13:19
13時19分、急斜面を下りきりここでアイゼンを脱ぎました。東黒沢沿いの平坦な雪道を歩きます。
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。水面がキラキラと輝いていました。
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1/2 13:30
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。水面がキラキラと輝いていました。
13時34分、登山口駐車場を歩きます。立派な駐車場なのですが、ご覧の通り除雪されてません。もちろん1台も駐車していません。
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1/2 13:34
13時34分、登山口駐車場を歩きます。立派な駐車場なのですが、ご覧の通り除雪されてません。もちろん1台も駐車していません。
【JR土合駅駐車場に到着】
13時45分、「JR土合駅駐車場」に到着。建物の向こうには白毛門が真っ白に見えました。
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1/2 13:45
【JR土合駅駐車場に到着】
13時45分、「JR土合駅駐車場」に到着。建物の向こうには白毛門が真っ白に見えました。
【バックショット】
谷川岳東壁、そして笠ヶ岳や朝日岳のダイナミックな展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
谷川岳東壁、そして笠ヶ岳や朝日岳のダイナミックな展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
● *白毛門を望む
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1/2 11:58
● *白毛門を望む
●● *正面に白毛門ピーク
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●● *正面に白毛門ピーク
●●● *右端奥に至仏山
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●●● *右端奥に至仏山
●●●●*中央奥に武尊山
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●●●●*中央奥に武尊山
● *谷川岳東壁 final ver.
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● *谷川岳東壁 final ver.
●●
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