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Yamareco

記録ID: 1038196
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川連峰】白毛門 谷川岳の氷壁を望む

2017年01月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
7.5km
登り
1,118m
下り
1,111m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:41
合計
7:30
6:14
15
6:38
6:39
133
8:52
8:53
92
10:25
11:00
65
12:05
12:07
75
13:22
13:24
11
13:35
13:35
9
13:44
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●JR土合駅駐車場をお借りしました。トイレもお借りしました。
●関越自動車道・水上ICからJR土合駅まで、車でおよそ20分です。
●白毛門・登山口駐車場は除雪されていないため、駐車できませんでした。
コース状況/
危険箇所等
●往路では「松ノ木沢ノ頭」手前までツボ足、「松ノ木沢ノ頭」周辺はワカン、白毛門手前の急斜面は6本爪アイゼンを履きました。下山時はずっと6本爪アイゼンを履き続けました。
●本コースの雪道を歩くのは初めてでしたが、「雪の付いた急登でも、案外登れるなぁ」と感じました。
●白毛門直下の急斜面、上部では笹原の上に雪が乗り、滑りやすい場所もアリ。
●*谷川岳東壁 opening ver.
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
●*谷川岳東壁 opening ver.
●●
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
●●●
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
●●●
●●●●
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
●●●●
【2016年10月の記録】
2016年10月10日、この日は紅葉を見に「白毛門→朝日岳」を縦走しました。まずはその日のレコです♪
2016年10月10日 06:03撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 6:03
【2016年10月の記録】
2016年10月10日、この日は紅葉を見に「白毛門→朝日岳」を縦走しました。まずはその日のレコです♪
【登山口駐車場】
5時57分、土合橋手前を右に入った登山口駐車場に到着。50台ある駐車スペースはほぼ満車状態。
2016年10月10日 05:57撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 5:57
【登山口駐車場】
5時57分、土合橋手前を右に入った登山口駐車場に到着。50台ある駐車スペースはほぼ満車状態。
6時06分、支度を整えて登山開始です。「さてさて紅葉は、そして谷川岳東壁の大展望はどんなですかね?」
2016年10月10日 06:06撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 6:06
6時06分、支度を整えて登山開始です。「さてさて紅葉は、そして谷川岳東壁の大展望はどんなですかね?」
【ひたすら急登が連続】
登山口から白毛門までは標高差およそ1000m。まるで飯豊のような急登が連続。
2016年10月10日 06:15撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 6:15
【ひたすら急登が連続】
登山口から白毛門までは標高差およそ1000m。まるで飯豊のような急登が連続。
6時35分、右手側の稜線の奥から、日が昇り始めます。晴天の期待が高まります。
2016年10月10日 06:35撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 6:35
6時35分、右手側の稜線の奥から、日が昇り始めます。晴天の期待が高まります。
【桧のウロを通過】
6時53分、大木「桧のウロ(1154m)」を通過。ここから若干は勾配がゆるんだかもしれません。
2016年10月10日 06:53撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 6:53
【桧のウロを通過】
6時53分、大木「桧のウロ(1154m)」を通過。ここから若干は勾配がゆるんだかもしれません。
「松ノ木沢ノ頭」手前の岩場を通過。所々に大きな段差があり、鎖を手掛かりに登ります。
2016年10月10日 07:33撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 7:33
「松ノ木沢ノ頭」手前の岩場を通過。所々に大きな段差があり、鎖を手掛かりに登ります。
【松ノ木沢ノ頭に到着】
7時39分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。
2016年10月10日 07:39撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 7:39
【松ノ木沢ノ頭に到着】
7時39分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。
【谷川岳はガス…】
「松ノ木沢ノ頭」にて谷川岳を眺めると、残念ながら稜線上にはガスがかかっていました(;_;)
2016年10月10日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 7:40
【谷川岳はガス…】
「松ノ木沢ノ頭」にて谷川岳を眺めると、残念ながら稜線上にはガスがかかっていました(;_;)
「松ノ木沢ノ頭」より右奥のピーク「白毛門」に向かいます。右端の斜面には「ジジ岩・ババ岩」も見えます。
2016年10月10日 07:40撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 7:40
「松ノ木沢ノ頭」より右奥のピーク「白毛門」に向かいます。右端の斜面には「ジジ岩・ババ岩」も見えます。
【白毛門山頂直下の登り】
岩場を経由した後、ガレた急斜面を登りながら山頂手前の小ピークを目指します。なかなかの急斜面。
2016年10月10日 08:01撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:01
【白毛門山頂直下の登り】
岩場を経由した後、ガレた急斜面を登りながら山頂手前の小ピークを目指します。なかなかの急斜面。
小ピークに上がった後は稜線上を歩き、目の前にある白毛門頂上へと向かいます。
2016年10月10日 08:17撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:17
小ピークに上がった後は稜線上を歩き、目の前にある白毛門頂上へと向かいます。
【白毛門・頂上に到着 
8時24分、山頂直下の鎖場をパスして「白毛門(1720m)」に到着。
2016年10月10日 08:24撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:24
【白毛門・頂上に到着 
8時24分、山頂直下の鎖場をパスして「白毛門(1720m)」に到着。
【白毛門・頂上に到着◆
ステンレス製の山頂標識。キラキラと光る様子が印象に残りました。
2016年10月10日 08:25撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:25
【白毛門・頂上に到着◆
ステンレス製の山頂標識。キラキラと光る様子が印象に残りました。
【白毛門・頂上に到着】
こちらは山頂標柱。後ほどの1月のレコでは、これが雪に埋もれています。
2016年10月10日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:26
【白毛門・頂上に到着】
こちらは山頂標柱。後ほどの1月のレコでは、これが雪に埋もれています。
笠ヶ岳へ向かいます。この日、「白毛門→笠ヶ岳」区間の紅葉が一番キレイでした♪
2016年10月10日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:40
笠ヶ岳へ向かいます。この日、「白毛門→笠ヶ岳」区間の紅葉が一番キレイでした♪
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真1
2016年10月10日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:56
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真1
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真2
2016年10月10日 08:41撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:41
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真2
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真3
2016年10月10日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:46
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真3
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真4
2016年10月10日 08:47撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:47
白毛門→笠ヶ岳区間
紅葉写真4
● *笠ヶ岳を望む
2016年10月10日 08:58撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:58
● *笠ヶ岳を望む
●● *正面に笠ヶ岳
2016年10月10日 08:58撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:58
●● *正面に笠ヶ岳
●●●   *小烏帽子
2016年10月10日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:59
●●●   *小烏帽子
●●●● *奥に至仏山
2016年10月10日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 8:59
●●●● *奥に至仏山
笠ヶ岳へ向かいます。この日、笠ヶ岳山頂方面は晴れたりガスったりを繰り返していました。
2016年10月10日 09:01撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:01
笠ヶ岳へ向かいます。この日、笠ヶ岳山頂方面は晴れたりガスったりを繰り返していました。
笠ヶ岳への登り。笹原の広がる急斜面となっています。「う〜ん、爽やかだなぁ〜」
2016年10月10日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:15
笠ヶ岳への登り。笹原の広がる急斜面となっています。「う〜ん、爽やかだなぁ〜」
【笠ヶ岳に到着】
9時21分、「笠ヶ岳(1852.1m)」に到着。奥には「小烏帽子」「大烏帽子」のピークが連なります。
2016年10月10日 09:21撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:21
【笠ヶ岳に到着】
9時21分、「笠ヶ岳(1852.1m)」に到着。奥には「小烏帽子」「大烏帽子」のピークが連なります。
【谷川岳・依然ガス…】
そして笠ヶ岳山頂から谷川岳を眺めると、やっぱりガスったままです。
「ク〜、ダメですねぇ…」
2016年10月10日 09:17撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:17
【谷川岳・依然ガス…】
そして笠ヶ岳山頂から谷川岳を眺めると、やっぱりガスったままです。
「ク〜、ダメですねぇ…」
● *朝日岳への縦走路
2016年10月10日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:28
● *朝日岳への縦走路
●●
2016年10月10日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:28
●●
●●●*小烏帽子&大烏帽子
2016年10月10日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*小烏帽子&大烏帽子
●●●● *至仏山と武尊山
2016年10月10日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:28
●●●● *至仏山と武尊山
【朝日岳へ向かう】
9時27分、笠ヶ岳を後にして「朝日岳」方面へ向かいます。鞍部「笠ヶ岳避難小屋」を通過します。
2016年10月10日 09:27撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:27
【朝日岳へ向かう】
9時27分、笠ヶ岳を後にして「朝日岳」方面へ向かいます。鞍部「笠ヶ岳避難小屋」を通過します。
小烏帽子への登り。所々で岩が飛び出した急登。
「ここもなかなかの急斜面です…」
2016年10月10日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:37
小烏帽子への登り。所々で岩が飛び出した急登。
「ここもなかなかの急斜面です…」
小烏帽子から先は、アップダウンしながら小ピークをいくつか越えていきます。ヤセ尾根ですが、特に危険は感じませんでした。
2016年10月10日 09:48撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 9:48
小烏帽子から先は、アップダウンしながら小ピークをいくつか越えていきます。ヤセ尾根ですが、特に危険は感じませんでした。
10時20分、前方に「朝日岳」ピークが近づいてきました。ピーク周辺は岩場となっています。
2016年10月10日 10:20撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 10:20
10時20分、前方に「朝日岳」ピークが近づいてきました。ピーク周辺は岩場となっています。
【朝日岳・岩の要塞】
朝日岳ピーク手前の巨大岩塊に近づきます。まるで「岩の要塞」のようで、独特の雰囲気です。
2016年10月10日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 10:21
【朝日岳・岩の要塞】
朝日岳ピーク手前の巨大岩塊に近づきます。まるで「岩の要塞」のようで、独特の雰囲気です。
【朝日岳に到着】
10時26分、この日の最終目的地「朝日岳(1945.3m)」に到着。あちこちに石祠が立ち並んでいました。
2016年10月10日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 10:26
【朝日岳に到着】
10時26分、この日の最終目的地「朝日岳(1945.3m)」に到着。あちこちに石祠が立ち並んでいました。
朝日岳ピークにてランチ。ガスのせいで展望はゼロでした。「う〜ぅ、風もあるし寒くなってきましたね…」
2016年10月10日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 10:37
朝日岳ピークにてランチ。ガスのせいで展望はゼロでした。「う〜ぅ、風もあるし寒くなってきましたね…」
【朝日岳・下山開始】
11時05分、朝日岳から下山開始です。「池塘も見たかったけど、今日は帰ります…」
2016年10月10日 11:05撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 11:05
【朝日岳・下山開始】
11時05分、朝日岳から下山開始です。「池塘も見たかったけど、今日は帰ります…」
12時12分、笠ヶ岳を通過して白毛門へと下り続けます。右手の湯桧曽川方面からモウモウとガスが湧いてきます。
2016年10月10日 12:18撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 12:18
12時12分、笠ヶ岳を通過して白毛門へと下り続けます。右手の湯桧曽川方面からモウモウとガスが湧いてきます。
紅葉を楽しみつつ、急斜面をイヤと言うほど下り続けます。「いや〜、長い下りだ…」
2016年10月10日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 12:32
紅葉を楽しみつつ、急斜面をイヤと言うほど下り続けます。「いや〜、長い下りだ…」
【無事に下山終了】
14時43分、土合の登山口駐車場に到着。「谷川岳が見れなかった。レコのアップはやめとこうかな…」
2016年10月10日 14:43撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 14:43
【無事に下山終了】
14時43分、土合の登山口駐車場に到着。「谷川岳が見れなかった。レコのアップはやめとこうかな…」
【バックショット】
この日はガスのせいで、楽しみにしていた谷川岳東壁の展望が得られませんでした。
「またいつかチャンスもあるでしょう…」
2016年10月10日 07:07撮影 by  SO-03F, Sony
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10/10 7:07
【バックショット】
この日はガスのせいで、楽しみにしていた谷川岳東壁の展望が得られませんでした。
「またいつかチャンスもあるでしょう…」
【2017年1月2日・土合駅】
6時21分、関越自動車道・水上ICより車で20分、「JR土合駅(663m)」に到着。一部除雪された駐車場には、すでに2台の駐車アリ。
2017年01月02日 06:21撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:21
【2017年1月2日・土合駅】
6時21分、関越自動車道・水上ICより車で20分、「JR土合駅(663m)」に到着。一部除雪された駐車場には、すでに2台の駐車アリ。
車道を歩いて登山口へ向かいます。土合橋手前の「MAX」という建物から右折し、奥の登山口駐車場へ向かいます。
2017年01月02日 06:28撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:28
車道を歩いて登山口へ向かいます。土合橋手前の「MAX」という建物から右折し、奥の登山口駐車場へ向かいます。
【登山口駐車場を通過】
6時30分、登山口駐車場を歩きます。除雪はされておらず、タイヤ跡もありません。「ここに駐車はムリですね…」
2017年01月02日 06:33撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:33
【登山口駐車場を通過】
6時30分、登山口駐車場を歩きます。除雪はされておらず、タイヤ跡もありません。「ここに駐車はムリですね…」
小さな鉄橋にて「東黒沢」を渡ります。真新しいトレースはなく、本日は私が先頭のようです。
2017年01月02日 06:34撮影 by  SO-03F, Sony
6
1/2 6:34
小さな鉄橋にて「東黒沢」を渡ります。真新しいトレースはなく、本日は私が先頭のようです。
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。薄暗い中を、静かに沢水が流れていました。
2017年01月02日 06:35撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:35
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。薄暗い中を、静かに沢水が流れていました。
6時40分、東黒沢から5分ほど平坦な道を進み、この道標から登りが始まります。
2017年01月02日 06:40撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:40
6時40分、東黒沢から5分ほど平坦な道を進み、この道標から登りが始まります。
【最初はツボ足でOK】
足元の様子はこんな感じ。前日のトレースがいくつも残っており、おかげでしばらくはツボ足のままでOKです。
2017年01月02日 06:53撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 6:53
【最初はツボ足でOK】
足元の様子はこんな感じ。前日のトレースがいくつも残っており、おかげでしばらくはツボ足のままでOKです。
【いやらしい急登】
そしていよいよ本格的な急登が開始。ゴツゴツした岩と木の根が飛び出し、そこに中途半端な雪が絡みます(*_*)
2017年01月02日 07:05撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:05
【いやらしい急登】
そしていよいよ本格的な急登が開始。ゴツゴツした岩と木の根が飛び出し、そこに中途半端な雪が絡みます(*_*)
7時31分、左手側の稜線の向こうから、日が昇り始めます。まだ雲が多いせいで、あまり明るくはありません。
2017年01月02日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:31
7時31分、左手側の稜線の向こうから、日が昇り始めます。まだ雲が多いせいで、あまり明るくはありません。
【モルゲンロートは微妙…】
この時、谷川岳方面を眺めるとこんな感じ。何とも微妙なモルゲンロートにちょっぴり残念…(;_;)
2017年01月02日 07:30撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:30
【モルゲンロートは微妙…】
この時、谷川岳方面を眺めるとこんな感じ。何とも微妙なモルゲンロートにちょっぴり残念…(;_;)
【桧のウロを通過 
7時31分、「桧のウロ(1154m)」を通過。ここまでのタイムは夏道の時とほぼ一緒でした。
2017年01月02日 07:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【桧のウロを通過 
7時31分、「桧のウロ(1154m)」を通過。ここまでのタイムは夏道の時とほぼ一緒でした。
【桧のウロを通過◆
桧の大木をじっくりと観察。
「おぉ、秋の頃とは樹皮の色が違っていますね…」
*写真6参照
2017年01月02日 07:32撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:32
【桧のウロを通過◆
桧の大木をじっくりと観察。
「おぉ、秋の頃とは樹皮の色が違っていますね…」
*写真6参照
「桧のウロ」から少し進むと、奥に「松ノ木沢ノ頭(中央)」「白毛門ピーク(右奥)」が見え始めます。
「まだ遠いなぁ〜」
2017年01月02日 07:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:37
「桧のウロ」から少し進むと、奥に「松ノ木沢ノ頭(中央)」「白毛門ピーク(右奥)」が見え始めます。
「まだ遠いなぁ〜」
【トレース途切れ気味】
「桧のウロ→松ノ木沢ノ頭」区間では横風が吹くようで、トレースが消えている箇所アリ。「尾根上を歩けば問題ないっス…」
2017年01月02日 07:44撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:44
【トレース途切れ気味】
「桧のウロ→松ノ木沢ノ頭」区間では横風が吹くようで、トレースが消えている箇所アリ。「尾根上を歩けば問題ないっス…」
松林となった尾根を進みます。左手側の谷川岳方面の展望は閉ざされています。この辺りは傾斜が比較的ゆるやかです(°Д°υ)
2017年01月02日 07:53撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 7:53
松林となった尾根を進みます。左手側の谷川岳方面の展望は閉ざされています。この辺りは傾斜が比較的ゆるやかです(°Д°υ)
【ワカンを履く】
8時15分、足がズブズブと沈み始めました。ツボ足で粘っていたものの、「松ノ木沢ノ頭」手前でワカンを履きます。
2017年01月02日 08:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【ワカンを履く】
8時15分、足がズブズブと沈み始めました。ツボ足で粘っていたものの、「松ノ木沢ノ頭」手前でワカンを履きます。
【松ノ木沢ノ頭 手前 
「松ノ木沢ノ頭」手前の急斜面を登ります。ここは夏道では岩場となっている場所。割とキツい登りでした。
2017年01月02日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【松ノ木沢ノ頭 手前 
「松ノ木沢ノ頭」手前の急斜面を登ります。ここは夏道では岩場となっている場所。割とキツい登りでした。
【松ノ木沢ノ頭 手前◆
その夏道の様子はこんな感じ。滑りやすい大岩を、鎖を手掛かりにしてよじ登ります。
2016年10月10日 13:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【松ノ木沢ノ頭 手前◆
その夏道の様子はこんな感じ。滑りやすい大岩を、鎖を手掛かりにしてよじ登ります。
【松ノ木沢ノ頭に到着】
8時54分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。この手前には昨夜、誰かがテント泊した痕跡が残っていました。
2017年01月02日 08:54撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 8:54
【松ノ木沢ノ頭に到着】
8時54分、「松ノ木沢ノ頭(1484m)」に到着。この手前には昨夜、誰かがテント泊した痕跡が残っていました。
進行方向を眺めます。一番高いピークが「白毛門」。テント泊した単独の男性が、白毛門直下の斜面を登っているのが小さく見えました。
2017年01月02日 08:55撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 8:55
進行方向を眺めます。一番高いピークが「白毛門」。テント泊した単独の男性が、白毛門直下の斜面を登っているのが小さく見えました。
【岩場トラバース】
「松ノ木沢ノ頭」からは鞍部へ下り、そのあとしばら岩場が続きます。傾斜はゆるいものの、一部トラバースもあります。
2017年01月02日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 9:12
【岩場トラバース】
「松ノ木沢ノ頭」からは鞍部へ下り、そのあとしばら岩場が続きます。傾斜はゆるいものの、一部トラバースもあります。
このレリーフのある大岩では、本来は×印方向が夏道だったと記憶しています。この日は傾斜のゆるい○印方向から巻きました。
2017年01月09日 10:13撮影
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このレリーフのある大岩では、本来は×印方向が夏道だったと記憶しています。この日は傾斜のゆるい○印方向から巻きました。
大岩を巻いた後も岩場トラバースが続きます。私はワカンのまま歩きましたが、雪面の状況次第ではアイゼンの方がいいかも知れません。
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大岩を巻いた後も岩場トラバースが続きます。私はワカンのまま歩きましたが、雪面の状況次第ではアイゼンの方がいいかも知れません。
【ジジ岩&ババ岩】
右手側の斜面、右にジジ岩、左にババ岩が見えます。この風景にちなんで、「土合山の家」の中島喜代志さんが「白毛門」と命名したのだそうです(^^)
2017年01月02日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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【ジジ岩&ババ岩】
右手側の斜面、右にジジ岩、左にババ岩が見えます。この風景にちなんで、「土合山の家」の中島喜代志さんが「白毛門」と命名したのだそうです(^^)
● *白毛門を望む
2017年01月02日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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● *白毛門を望む
●● *右奥が白毛門
2017年01月02日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *右奥が白毛門
●●●*ジジ岩&ババ岩
2017年01月02日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*ジジ岩&ババ岩
●●●●*中央奥に武尊山
2017年01月02日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*中央奥に武尊山
【山頂手前の急斜面】
9時33分、白毛門ピークへ向かう最後の急斜面を迎えました。ここが本コース最大の難所かも知れません(*_*)
2017年01月02日 09:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【山頂手前の急斜面】
9時33分、白毛門ピークへ向かう最後の急斜面を迎えました。ここが本コース最大の難所かも知れません(*_*)
【ワカンからアイゼンへ】
ここでワカンから6本爪アイゼンに履き替えます。ちなみに、先行している男性は12本爪を履いているようです。
2017年01月02日 09:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【ワカンからアイゼンへ】
ここでワカンから6本爪アイゼンに履き替えます。ちなみに、先行している男性は12本爪を履いているようです。
白毛門ピーク手前の急斜面、歩いたルートはこんな感じ。登るほどに勾配がキツクなり、雪面から飛び出した笹ヤブをつかんで登りました。
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白毛門ピーク手前の急斜面、歩いたルートはこんな感じ。登るほどに勾配がキツクなり、雪面から飛び出した笹ヤブをつかんで登りました。
しだいに青空が広がり、左手側「谷川岳」方面も明るくなってきました(^^)/
2017年01月02日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 9:40
しだいに青空が広がり、左手側「谷川岳」方面も明るくなってきました(^^)/
●  *谷川岳東壁 ver.2
2017年01月02日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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●  *谷川岳東壁 ver.2
●●*トマの耳・オキの耳
2017年01月02日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*トマの耳・オキの耳
●●●  *左が一ノ倉岳
2017年01月02日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●  *左が一ノ倉岳
●●●● *中央に武能岳
2017年01月02日 09:39撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *中央に武能岳
● *後方の様子
2017年01月02日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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● *後方の様子
●●*眼下に松ノ木沢ノ頭
2017年01月02日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*眼下に松ノ木沢ノ頭
●●●  *右に東尾根
2017年01月02日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●  *右に東尾根
●●●●*左に一ノ倉沢
2017年01月02日 09:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*左に一ノ倉沢
急斜面での足元の様子はこんな感じ。雪の深さはヒザ下くらい。先行者が30分前に残してくれたトレースのおかげで、ずいぶん楽でした。
2017年01月02日 09:41撮影 by  SO-03F, Sony
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急斜面での足元の様子はこんな感じ。雪の深さはヒザ下くらい。先行者が30分前に残してくれたトレースのおかげで、ずいぶん楽でした。
前方、左手側「湯桧曽川」方面から急激にせり上がる尾根との合流地点が近づきます。上部では笹原の上に雪が乗り、滑りやすい場所もアリ。
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前方、左手側「湯桧曽川」方面から急激にせり上がる尾根との合流地点が近づきます。上部では笹原の上に雪が乗り、滑りやすい場所もアリ。
【西からの尾根と合流】
9時57分、湯桧曽川方面からの尾根と合流します。夏道では、左の○印付近をロープで登った記憶があります。
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【西からの尾根と合流】
9時57分、湯桧曽川方面からの尾根と合流します。夏道では、左の○印付近をロープで登った記憶があります。
【白毛門ピークへ】
西尾根と合流後は、なだらかな稜線上を歩きます。白毛門ピークは目の前ですが、最後に鎖場があります。
2017年01月02日 10:08撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:08
【白毛門ピークへ】
西尾根と合流後は、なだらかな稜線上を歩きます。白毛門ピークは目の前ですが、最後に鎖場があります。
● *右が笠ヶ岳
2017年01月02日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:10
● *右が笠ヶ岳
●●*台形の奥に朝日岳
2017年01月02日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*台形の奥に朝日岳
●●● *白毛門ピーク
2017年01月02日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:10
●●● *白毛門ピーク
●●●●*中央に奥白根山
2017年01月02日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*中央に奥白根山
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真1
2017年01月02日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:01
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真1
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真2
2017年01月02日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:01
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真2
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真3
2017年01月02日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:03
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真3
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真4
2017年01月02日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:13
白毛門ピーク周辺
シュカブラ 写真4
【ピーク手前・最後の岩場】
白毛門ピーク手前、最後の岩場に差し掛かります。大きな岩の左側に鎖が設置されています。
2017年01月02日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:13
【ピーク手前・最後の岩場】
白毛門ピーク手前、最後の岩場に差し掛かります。大きな岩の左側に鎖が設置されています。
岩場は高さ2mほど。鎖を手掛かりにし、アイゼンの爪を掛けて岩場を登ります。
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岩場は高さ2mほど。鎖を手掛かりにし、アイゼンの爪を掛けて岩場を登ります。
【白毛門ピークに到着 
10時21分、「白毛門(1720m)」に到着。手前の山頂標柱は、頭だけが雪から出ています(*写真15参照)。先行した男性はもう笠ヶ岳へ方面へと向いました。
2017年01月02日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:21
【白毛門ピークに到着 
10時21分、「白毛門(1720m)」に到着。手前の山頂標柱は、頭だけが雪から出ています(*写真15参照)。先行した男性はもう笠ヶ岳へ方面へと向いました。
【白毛門ピークに到着◆
少し奥に進んでから振り返って山頂を撮影。休憩するには十分な広さがあります。さて、大展望を見てみます(^^)/
2017年01月02日 10:43撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:43
【白毛門ピークに到着◆
少し奥に進んでから振り返って山頂を撮影。休憩するには十分な広さがあります。さて、大展望を見てみます(^^)/
● *山頂からの展望
2017年01月02日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:37
● *山頂からの展望
●●*トマの耳・オキの耳
2017年01月02日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:37
●●*トマの耳・オキの耳
●●●  *右奥に苗場山
2017年01月02日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:37
●●●  *右奥に苗場山
●●●● *中央に武能岳
2017年01月02日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:37
●●●● *中央に武能岳
● *右奥に七ッ小屋山
2017年01月02日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:27
● *右奥に七ッ小屋山
●● *笠ヶ岳&朝日岳
2017年01月02日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:27
●● *笠ヶ岳&朝日岳
●●●*中央奥に平ヶ岳
2017年01月02日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:27
●●●*中央奥に平ヶ岳
●●●●*左端に至仏山
2017年01月02日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:27
●●●●*左端に至仏山
●*中央に燧ヶ岳&至仏山
2017年01月02日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:46
●*中央に燧ヶ岳&至仏山
●●   *右に武尊山
2017年01月02日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:47
●●   *右に武尊山
●●● *右奥に赤城山
2017年01月02日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *右奥に赤城山
●●●●*中央に子持山
2017年01月02日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:47
●●●●*中央に子持山
白毛門山頂にて立ったままランチ。大展望を眺めながら、サンドイッチを楽しみました♪
2017年01月02日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:38
白毛門山頂にて立ったままランチ。大展望を眺めながら、サンドイッチを楽しみました♪
【白毛門で記念撮影】
そしてセルフで記念撮影。
「みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
2017年01月02日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:53
【白毛門で記念撮影】
そしてセルフで記念撮影。
「みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
「いい青空だなぁ。冬の新潟にいると、なかなかこんな青空には出会えませんよ…」
2017年01月02日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 10:37
「いい青空だなぁ。冬の新潟にいると、なかなかこんな青空には出会えませんよ…」
【白毛門・下山開始】
11時00分、白毛門を後にして下山開始。「おぉ、谷川岳へ向かっている感覚です…」
2017年01月02日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:00
【白毛門・下山開始】
11時00分、白毛門を後にして下山開始。「おぉ、谷川岳へ向かっている感覚です…」
●   *右奥に赤城山
2017年01月02日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:04
●   *右奥に赤城山
●●*中心に松ノ木沢ノ頭
2017年01月02日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:04
●●*中心に松ノ木沢ノ頭
●●●*こちらが進行方向
2017年01月02日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:04
●●●*こちらが進行方向
●●●●*眼下に湯桧曽川
2017年01月02日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*眼下に湯桧曽川
ピーク直下の鎖場を通過。後ろ向きになって、慎重に下りました(*_*)
2017年01月02日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:06
ピーク直下の鎖場を通過。後ろ向きになって、慎重に下りました(*_*)
【白毛門とお別れ】
後方を振り返り、白毛門とお別れ。「ありがとう、白毛門。シャクナゲの咲く頃にまた来るよ!」
2017年01月02日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:13
【白毛門とお別れ】
後方を振り返り、白毛門とお別れ。「ありがとう、白毛門。シャクナゲの咲く頃にまた来るよ!」
雪庇に近づきすぎないよう歩き続けます。ただ、雪庇はまだそれほど大きくはありませんでした。
2017年01月02日 11:10撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:10
雪庇に近づきすぎないよう歩き続けます。ただ、雪庇はまだそれほど大きくはありませんでした。
【大展望の楽しい下山♪】
谷川岳の美しい氷壁を眺めながらの下山は、楽しいものでした♪ゆっくりと時間を掛けて下りました。
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
【大展望の楽しい下山♪】
谷川岳の美しい氷壁を眺めながらの下山は、楽しいものでした♪ゆっくりと時間を掛けて下りました。
●   *中央に天神平駅
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
●   *中央に天神平駅
●● *谷川岳&一ノ倉岳
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *谷川岳&一ノ倉岳
●●●*ほぼ中央に武能岳
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:18
●●●*ほぼ中央に武能岳
●●●●  *左に笠ヶ岳
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●  *左に笠ヶ岳
●  *谷川岳東壁 ver.3
2017年01月02日 11:19撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:19
●  *谷川岳東壁 ver.3
●● *一ノ倉沢の谷
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *一ノ倉沢の谷
●●● *幽ノ沢の谷
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *幽ノ沢の谷
●●●●*芝倉沢の谷
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*芝倉沢の谷
一ノ倉岳から派生する堅炭尾根を眺めます。
「うわぁ、ヤバイね。この時期は中芝新道なんて歩けないね…」
2017年01月02日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
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一ノ倉岳から派生する堅炭尾根を眺めます。
「うわぁ、ヤバイね。この時期は中芝新道なんて歩けないね…」
白毛門山頂手前の急斜面を下ります。谷川岳をバックにして、1人の男性が斜面を登ってきます。
2017年01月02日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:28
白毛門山頂手前の急斜面を下ります。谷川岳をバックにして、1人の男性が斜面を登ってきます。
「こんにちは!いや〜、いい天気になりましたねぇ。」
「おかげさまで、いい正月ですよ〜♪」
2017年01月02日 11:29撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:29
「こんにちは!いや〜、いい天気になりましたねぇ。」
「おかげさまで、いい正月ですよ〜♪」
さらに登山者が次々とやってきます。この日は男女を含め、合計で7名の方とスライドしました(^^)
2017年01月02日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:34
さらに登山者が次々とやってきます。この日は男女を含め、合計で7名の方とスライドしました(^^)
● *白毛門の急斜面から
2017年01月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:36
● *白毛門の急斜面から
●● *右奥に赤城山
2017年01月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *右奥に赤城山
●●● *こちらが進行方向
2017年01月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *こちらが進行方向
●●●●  *谷川岳東壁
2017年01月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●  *谷川岳東壁
急斜面を下り、ところどころ凍り付いた岩場区間をトラバースして進みます。特別に難しいと感じる場所はありませんでした。
2017年01月02日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:42
急斜面を下り、ところどころ凍り付いた岩場区間をトラバースして進みます。特別に難しいと感じる場所はありませんでした。
波打つ雪庇を眺めながらゆるい斜面を下り続け、松ノ木沢ノ頭へ向かいます。
2017年01月02日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 11:49
波打つ雪庇を眺めながらゆるい斜面を下り続け、松ノ木沢ノ頭へ向かいます。
【下山・松ノ木沢ノ頭】
11時57分、下山「松ノ木沢ノ頭(1484m)」を通過。ここでこの日最後の登山者とスライドしました。
2017年01月02日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・松ノ木沢ノ頭】
11時57分、下山「松ノ木沢ノ頭(1484m)」を通過。ここでこの日最後の登山者とスライドしました。
【下山はずっと6本爪】
登山口の土合に向けて、下り続けます。ちなみに下山時はずっと6本爪アイゼンを履いたままでした。
2017年01月02日 12:09撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山はずっと6本爪】
登山口の土合に向けて、下り続けます。ちなみに下山時はずっと6本爪アイゼンを履いたままでした。
●*松ノ木沢ノ頭にて撮影
2017年01月02日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●*松ノ木沢ノ頭にて撮影
●● *せり上がる西尾根
2017年01月02日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *せり上がる西尾根
●●●  *白毛門ピーク
2017年01月02日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●  *白毛門ピーク
●●●● *東尾根
2017年01月02日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *東尾根
【下山・桧のウロを通過】
12時43分、下山「桧のウロ(1154m)」を通過。ここを過ぎると急斜面の下りに変わります(*_*)
2017年01月02日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・桧のウロを通過】
12時43分、下山「桧のウロ(1154m)」を通過。ここを過ぎると急斜面の下りに変わります(*_*)
高度が高いうちは雪も多く、軽快な足取りでグングン下れます。
「あれは赤沢山かなぁ…」
2017年01月02日 12:49撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 12:49
高度が高いうちは雪も多く、軽快な足取りでグングン下れます。
「あれは赤沢山かなぁ…」
登山口付近になるにつれて雪が減り、木の根や岩が飛び出ています。アイゼンの爪を引っかけて転倒しないよう、慎重に下ります。
2017年01月02日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 13:02
登山口付近になるにつれて雪が減り、木の根や岩が飛び出ています。アイゼンの爪を引っかけて転倒しないよう、慎重に下ります。
13時19分、急斜面を下りきりここでアイゼンを脱ぎました。東黒沢沿いの平坦な雪道を歩きます。
2017年01月02日 13:19撮影 by  SO-03F, Sony
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1/2 13:19
13時19分、急斜面を下りきりここでアイゼンを脱ぎました。東黒沢沿いの平坦な雪道を歩きます。
鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。水面がキラキラと輝いていました。
2017年01月02日 13:30撮影 by  SO-03F, Sony
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鉄橋を渡りながら、東黒沢を眺めます。水面がキラキラと輝いていました。
13時34分、登山口駐車場を歩きます。立派な駐車場なのですが、ご覧の通り除雪されてません。もちろん1台も駐車していません。
2017年01月02日 13:34撮影 by  SO-03F, Sony
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13時34分、登山口駐車場を歩きます。立派な駐車場なのですが、ご覧の通り除雪されてません。もちろん1台も駐車していません。
【JR土合駅駐車場に到着】
13時45分、「JR土合駅駐車場」に到着。建物の向こうには白毛門が真っ白に見えました。
2017年01月02日 13:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【JR土合駅駐車場に到着】
13時45分、「JR土合駅駐車場」に到着。建物の向こうには白毛門が真っ白に見えました。
【バックショット】
谷川岳東壁、そして笠ヶ岳や朝日岳のダイナミックな展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
2017年01月02日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
谷川岳東壁、そして笠ヶ岳や朝日岳のダイナミックな展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
● *白毛門を望む
2017年01月02日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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● *白毛門を望む
●● *正面に白毛門ピーク
2017年01月02日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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●● *正面に白毛門ピーク
●●● *右端奥に至仏山
2017年01月02日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *右端奥に至仏山
●●●●*中央奥に武尊山
2017年01月02日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*中央奥に武尊山
● *谷川岳東壁 final ver.
2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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● *谷川岳東壁 final ver.
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2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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2017年01月02日 11:18撮影 by  SO-03F, Sony
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ソフトシェル ダブルストック 日よけ帽 タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 雨具 ネックウォーマー 予備靴ひも ザック 6本爪アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

このところ、魚沼や阿賀町周辺のヤブ山をいくつかアタックし、ことごとく途中敗退を繰り返していた。中途半端に雪が絡むヤブ道は手強く、私の技量ではとうてい困難だった。そのつど写真を撮影し、GPSログも保存してあるものの、そうしたレコをアップする気持ちにもなれなかった。

新年を迎え、たまには有名な山に登ってみようと思い「白毛門」向かった。
真っ白に凍り付いた谷川岳東壁は実に美しかった。
久しぶりに登頂できてよかった。



ご挨拶が遅くなりましたが、みなさま明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします(^^)/




(参考文献)
・新分県登山ガイド『群馬県の山』 山と渓谷社
・ブルーガイドハイカー『超展望の山々』杉本智彦 著 実業之日本社
・ヤマケイアルペンガイド『谷川岳・越後・上信越の山』 山と渓谷社
・フルカラー特選ガイド『谷川岳を歩く』竹内真一 著 山と渓谷社
・日本の名山4『谷川岳・妙高と上信越の名山』 ぎょうせい
・『関越道の山88』打田0 著 白山書房

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