峠下台場山

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 4.9km
• 登り: 349m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:27

8:25 スタート地点
9:26 9:31 峠下台場山
10:20 10:20 七飯側登山口
10:53 11:06 峠下台場山
11:52 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大沼側に数台の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館（430円）

写真

1/3 8:47

大沼側から登り始めます

1/3 8:37

木に飲み込まれた標識
なんて書いてあったのか気になる

1/3 8:54

この辺はブナやミズナラの大木が点在する山域です

1/3 9:01

割と新しい猿の腰掛

1/3 9:06

大沼側ルートを登ります
距離は短いですが積雪増えると登るのに難儀する急斜面もあります

1/3 9:25

間もなく山頂

1/3 9:27

史跡にもなっている山頂に到着。
山域全体にウサギ、キツネ、鹿などの足跡がいっぱい、姿は見えませんが動物王国だ

1/3 9:28

上空は青空

1/3 9:29

下界は全体的に霞がかかっていて景色はよく見えません

1/3 9:32

南西の尾根ルートで降りて作業道へ

1/3 10:03

トドマツの幹

1/3 10:04

作業道を歩いて南側を回り込みます

1/3 10:07

鳥はたくさんいましたが写真に収めるのが難しい・・・
かろうじて一枚だけ撮れました、ヤマゲラでしょうか

1/3 10:13

鳥さんの御馳走？

1/3 10:21

反対側の登山口から再度登り始めます

1/3 10:26

トドマツ植林地

1/3 10:33

積雪は少ない

1/3 10:36

ぶなの幹

1/3 10:46

絶景ポイント
霞んで駒ヶ岳は見えず

1/3 10:51

本日二度目の山頂

1/3 10:54

駒ヶ岳洋菓子工房のバナナオムレットを喰らう。
おせちもいいけどバナナもね、ウッキーッ！

1/3 11:15

オオウバユリ

1/3 11:19

再び南西尾根を降りて下山

1/3 12:10

駒ヶ岳の麓の温泉で〆

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

waji

本年もよろしくお願いいたします。

山を始めた頃、雪山に慣れるために何度も登った大沼トンネル横にある峠下台場山。
新年一発目は初心に帰って久しぶりに登ってみることにしました。
積雪は少なくツボ足でも行けそうですが最初からスノーシューでスタートします。
鹿、ウサギ、キツネなどの足跡がたくさんあります。どこの山でもそうですが、滅多に姿を見る事が出来ないのが不思議ですね。

最初は旧道跡のトレースを辿り、途中から大沼側の急登ルートを登ります。このコース、距離は短いのですが山登りを始めた頃は息を切らして登ったっけなぁ・・・。当時は全く体力がありませんでした。
登頂後、一度下ってのんびり散策し、反対側から再度登って二度目の山頂を踏みました。
まだ積雪が少なくて笹トラップで転倒する場面もありました。もう少し積雪増えれば雪山を楽しめるようになるでしょう。

コメント

JYUN-

ウッキー！
ウッキッキー！（今年もよろしくお願いいたします）

waji

Re: ウッキー！
ウッキキー（よろしくお願いいたします、申年終わっちゃったけど）

ysk50

ホームマウンテン・・・
waji-bbさん、今年も宜しくお願いいたします。峠下台場山、お疲れさまです。

身近なお山って、気兼ねなく登れるだけじゃなくて、自分の体の調子を知る、バロメーター的な役割もあるように思うんですよね。息の上がり方や疲れ具合なんかで、コンディションが分かるみたいな･･･

そういうホームマウンテン的なお山ってイイですよね。

waji

Re: ホームマウンテン・・・
ysk50さん、おはようございます。
何度も登って勝手知ったる山だと、その時の体調の良し悪しも良く分かりますね。
初めての山で辛いと、単にきつい山なのか体調が悪いのか判断できなかったりすることもありますし。
何度も登ってよく知っている身近な山をいくつか持っているといいですね。