パワースポット榛名神社から天狗山

2011年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.5km
• 登り: 642m
• 下り: 646m

コースタイム

榛名神社随神門(9:30)→登山口(9:40)→鏡台山のコル(9:55)→鏡台山北峰(10:05)

→鏡台山(10:10)→鏡台山のコル(10:25)→大鐘原ヶ岳(10:50)→小鐘原ヶ岳(11:05)


→天狗山への分岐(11:20)→天狗山西峰(11:30)→天狗山本峰(11:35)休憩

下山(12:55)→鏡台山のコル(13:25)→登山口(13:40)→随神門(13:50)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鏡台山のコル手前は、急登なのでゆっくり歩調で。

コルから大鐘原ヶ岳への分岐、左側が崩れていて危険なので慎重に。
さらに踏み跡、テープも所々点在しているので問題無いですが、
小枝が密集しているので、半ば藪漕ぎでした。この時期だからまだ良かったのかも?

山頂直下はかなり急登。小枝や木を掴みながら、登り上げます・・・
尾根に登り上げれば、あとは標示や踏み跡もしっかりしているので
天狗山までは安心して歩けます。

写真

トイレは、高崎市榛名歴史民俗資料館前にあります

この鳥居をくぐって

随神門です
この手前、右に進んでいきます

この道です

ちょっと進むと、左へ地蔵峠右へ天狗山の
分岐これは右

林道を少し歩くと登山口が左に

枯れ沢状の登山道を登っていきます

振り返ると、掃部ヶ岳方面が開けてました

鏡台山のコル手前はキツイ登りです

コルを右に進むと、鏡台山への登山道

先に、北峰へ(分岐を右)

北峰です
雑木に囲まれていて、展望は良くありません

北峰が、鏡台山より高いのですが
三角点はありません

戻って、分岐を左に
さらにこの分岐も左に

大岩が出現
右巻きします

鏡台山山頂です
展望はバッチリ

天狗山です

浅間山は真っ白、右の秀峰は浅間隠山

掃部ヶ岳(右)と鉄塔鋏んで左が杏ヶ岳

八ヶ岳と南アルプス

も一度浅間山

三角点です

コルまで戻って、先へちょっと行くと・・・

小さな標識が・・・ん〜左だな

ここにも大岩が・・・今度は左巻き

目の前には大鐘原ヶ岳が。ここまでは平坦に近い
が、この先が急登でした

稜線に登り上げて。

大鐘原ヶ岳山頂です

ここにも三角点がありません
ちなみに標高1252m

展望の良い場所で、榛名山系の山並みを

小鐘原ヶ岳方面です

小鐘原ヶ岳山頂です

ここには三角点があります
標高は1225m

笹の中の踏み跡に沿って下っていきます
信仰の山を物語る石柱

天狗山との分岐点
左へ進みます

まだまだ残雪がしっかりありますね

コルに登り上げて、ひとまず西峰へ

左にこんな鳥居が・・・ここは潜らないで
直進して

山頂です
展望はありません

戻って、左へ・・・
鳥居が倒れて・・・

天狗山山頂です。三角点はありません
先に進むと、展望の良い開けたところがあるので

ここです
鳥居と、石祠が富士山の方向に向いて建っています

ランチはやっぱり「おいなりさん」??

面白い岩が

天狗の石仏もあります

下山は、先ほどの天狗山分岐まで戻り、
大鐘原ヶ岳方面を右にみて直進します
振り返って天狗山

感想

danbe

前回は、天狗山を登頂してから大鐘原ヶ岳を登り、地蔵峠に下るコースを歩きました。
今回は、未踏コース(と言っても、大鐘原ヶ岳までですが)に興味があったので
歩いてみました。等高線がかなり込み入っていたので覚悟はしていましたが
なかなかの急登。雪が残っていたので、なおさら滑りやすくて難儀しました。

登り上げれば、あとは以前歩いたコースを逆に進むだけ。
天狗山山頂の先、展望台でのんびりランチ。誰も登ってこない様子なので
久々に大休憩。

風が時折強く吹くものの、概ね暖かい日で浅間山や八ヶ岳、南アルプスの
山までバッチリの展望でした。