記録ID: 1040007
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳山荘〜赤岳〜横岳〜硫黄岳(周回)
2016年12月30日(金) ~
2016年12月31日(土)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:21
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 8:01
距離 7.2km
登り 1,230m
下り 197m
天候 | 30日:晴れ 31日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸〜赤岳山荘の林道:雪が少ないが凍結箇所あり4WD+スタッドレスが必要 赤岳山荘〜赤岳鉱泉:雪が少ないが凍結箇所ありチェーンスパイクがあると安心 赤岳鉱泉〜上部:雪は樹林帯で膝下位、アイゼン、ピッケル必須 横岳の鉾岳巻道、奥ノ院の先:西側の巻道が日陰で凍結しているので注意 全体的に稜線は雪は少なめで悪天候でなければ危険度は少ないと思います。 |
その他周辺情報 | お風呂:八ヶ岳山荘、J&N、もみの湯、河原の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今年は正月休みが短いので、年末に1泊で赤岳に行く事にしました。
当初は硫黄岳経由で展望荘へ行く予定でしたが稜線は27mの強風予報で赤岳鉱泉から見ても稜線は雪煙が上がっているので、地蔵尾根で天望荘へ行く事にしました。
雪の状態は堰堤広場までは砂利と凍結で雪が少しの状態で赤岳鉱泉まではノーアイゼンでも大丈夫ですが凍結箇所も多くチェーンスパイク等があれば安心です。
地蔵尾根は雪も膝下程度で締まってアイゼンが良く効きました。
風は樹林帯を過ぎると多少ありましたが姿勢を低くする程ではありませんでした。
天望荘で無料のお汁粉とコーヒーで休憩して風も多少弱くなったので赤岳にピストンすることに。
赤岳山頂では風も弱く眺望を楽しむ事ができました。
翌日は横岳、硫黄岳経由で下山すること、風も弱く雪も締まりアイゼンも良く効きます、日蔭は凍結箇所も多く注意ですが、クサリ等は出ているので特に難しい箇所はありませんでした。
風が強かった箇所は台座ノ頭〜赤岩ノ頭間で特に硫黄岳先〜赤岩ノ頭手前までが踏ん張る程の強風でした。
2日とも晴天で素晴らしい眺望を堪能できました。
帰りは以前から気になっていた美濃戸口のJ&Nで汗を流して期間限定のビーフシチューを美味しくいただいて帰途に着きました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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