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記録ID: 1042343
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ハイキング
日光・那須・筑波

【関東ふれあいの道】 栃木19,20 焼き物としいの木のみち、風薫る山里のみち(高館山・芳賀富士、益子〜茂木)

2017年01月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
26.2km
登り
542m
下り
526m

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:57
合計
6:46
10:22
47
益子駅
11:09
11:13
16
西明寺
11:29
11:29
21
高館山
11:50
11:56
10
益子の森(展望所)
12:06
12:26
55
益子の森(昼食)
13:21
13:24
19
円通寺
13:43
13:45
64
七井駅
14:49
14:51
18
安善寺
15:09
15:16
55
芳賀富士
16:11
16:17
29
安楽寺
16:46
16:53
15
道の駅茂木
17:08
茂木駅
■所要時間:6時間46分
■歩行時間:386分
■距離:26.15km
■累積標高差:+535m,-515m
■行程量:52.3+10.7+5.15=68.15P(34.075EK)(★★★)
■ラップタイム:5.66分/P、+397m/h
■エネルギー定数:386*0.03+0.535*10+0.515*0.6+26.15*0.3=25.084
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:25.085*(79+(6.9+5.1)/2)=2,132kcal
※各々の指標はプロフィールで説明しています。
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)
益子まで真岡鉄道
(帰り)
茂木から真岡鉄道
コース状況/
危険箇所等
■西明寺から益子の森へのハイキング道、益子の森から円通寺への後半の丘陵地の森の中の道、芳賀富士周辺の道は地道です。その他はアスファルト道です。
■標識は至る所にあります。
10:22 真岡鉄道の益子駅で下車。
10:22 真岡鉄道の益子駅で下車。
10:24 益子駅前
10:35 右に折れて西明寺に向かいます。
10:35 右に折れて西明寺に向かいます。
11:06 西明寺の駐車場
11:06 西明寺の駐車場
11:07 石段を上がります。
11:07 石段を上がります。
11:07 カシやシイの大木が植わっています。
11:07 カシやシイの大木が植わっています。
11:09 楼門
11:09 三重塔
11:10 閻魔堂
11:10 本堂
11:11 本堂に参拝
11:11 本堂に参拝
11:12 裏山の上にお地蔵さんがありました。
11:12 裏山の上にお地蔵さんがありました。
11:13 権現平に向けて登ります。
11:13 権現平に向けて登ります。
11:14 お地蔵さんのところまで登ってきました。
11:14 お地蔵さんのところまで登ってきました。
11:14 大木の下に設置されています。
11:14 大木の下に設置されています。
11:19 権現平
11:23 高館山の山頂部には、西明寺城(高館城)があったそうです。
11:23 高館山の山頂部には、西明寺城(高館城)があったそうです。
11:29 高館山の山頂。眺望は利かず。
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11:29 高館山の山頂。眺望は利かず。
11:39 益子の森に向けて稜線を下ります。捻木などの樹木が植わっています。
11:39 益子の森に向けて稜線を下ります。捻木などの樹木が植わっています。
11:44 道路の上を渡ります。
11:44 道路の上を渡ります。
11:49 益子の森の展望所に寄り道しました。
11:49 益子の森の展望所に寄り道しました。
展望所の上からの高館山の眺め
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展望所の上からの高館山の眺め
芳賀富士の眺め
?男体山、日光白根山と宇都宮市街の眺め
1
?男体山、日光白根山と宇都宮市街の眺め
八溝山の眺め
12:01 益子の森に下ります。
12:01 益子の森に下ります。
12:04 遊歩道が整備されています。
12:04 遊歩道が整備されています。
12:06 益子の森の宿泊施設
12:06 益子の森の宿泊施設
12:09 芝生広場
12:11 昼食にします。
12:11 昼食にします。
12:30 昼食後、歩き出しました。池に氷が張っていました。
12:30 昼食後、歩き出しました。池に氷が張っていました。
13:00 観光施設を通り抜けます。
13:00 観光施設を通り抜けます。
13:03 森の中の道をたどります。
13:03 森の中の道をたどります。
13:05 ため池の堤の上を歩きます。
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13:05 ため池の堤の上を歩きます。
13:11 丘陵地を歩きます。
13:11 丘陵地を歩きます。
13:14 また森に入ります。
13:14 また森に入ります。
13:21 円通寺の表門
13:21 円通寺の表門
13:24 円通寺の本堂
13:24 円通寺の本堂
13:25 円通寺に参拝
13:25 円通寺に参拝
13:30 芳賀富士が見えてきました。
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13:30 芳賀富士が見えてきました。
13:43 七井駅に到着
13:43 七井駅に到着
13:45 ちょうど列車が着いたところですが、これで帰らずに、茂木駅に向けての後半のハイキングを始めます。
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13:45 ちょうど列車が着いたところですが、これで帰らずに、茂木駅に向けての後半のハイキングを始めます。
13:51 七井の集落にあったお家。
13:51 七井の集落にあったお家。
14:15 町営北公園のグラウンド
14:15 町営北公園のグラウンド
14:33 綺麗な田んぼ
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14:33 綺麗な田んぼ
14:45 芳賀富士が目の前に
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14:45 芳賀富士が目の前に
14:50 安善寺に到着。
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14:50 安善寺に到着。
14:51 本堂に参拝
14:51 本堂に参拝
14:55 芳賀富士の登山口
14:55 芳賀富士の登山口
14:57 石段を上がります。
14:57 石段を上がります。
14:58 茂木方面の道が右に分かれます。
14:58 茂木方面の道が右に分かれます。
15:00 熊野神社
15:09 神社の右手をしばらく登って、芳賀富士の山頂に到着。
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15:09 神社の右手をしばらく登って、芳賀富士の山頂に到着。
ブナの木が残っています。
ブナの木が残っています。
雨巻山方面の景色
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雨巻山方面の景色
15:16 関東平野の眺望
15:16 関東平野の眺望
15:26 熊野神社に戻って、山腹の道を茂木に向かいます。
15:26 熊野神社に戻って、山腹の道を茂木に向かいます。
15:40 棚田が残っていました。とちぎのふるさと田園風景百選に認定されているそうです。
15:40 棚田が残っていました。とちぎのふるさと田園風景百選に認定されているそうです。
15:50 麓に下りてきました。
15:50 麓に下りてきました。
15:51 川べりの道を進みます。
15:51 川べりの道を進みます。
16:11 安楽寺に到着。
16:11 安楽寺に到着。
安楽寺の本堂
安楽寺のケヤキ
16:17 お地蔵さま。安楽寺を後にします。
16:17 お地蔵さま。安楽寺を後にします。
16:24 芳賀富士の向こうに日が沈んでいきます。
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16:24 芳賀富士の向こうに日が沈んでいきます。
16:43 道の駅茂木の手前にある公園。
16:43 道の駅茂木の手前にある公園。
16:45 国道の下をくぐります。
16:45 国道の下をくぐります。
16:46 道の駅に到着
16:46 道の駅に到着
16:46 道の駅の施設
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16:46 道の駅の施設
16:54 道の駅を後にします。横の公園。
16:54 道の駅を後にします。横の公園。
17:07 茂木駅前のイルミネーション。
17:07 茂木駅前のイルミネーション。
17:07 駅が見えてきました。
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17:07 駅が見えてきました。
17:08 茂木駅に到着。
17:08 茂木駅に到着。
17:24 列車が来ました。
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17:24 列車が来ました。

感想

◆はじめに
 関東ふれあいの道を益子から茂木まで歩きながら、栃木100名山の高館山と芳賀富士に登りました。この三連休のうち、土曜日だけが晴れの予報ということで、急遽歩きに行きました。

◆西明寺から高館山、益子の森
西明寺は奈良時代に行基が開いた寺とのことです。行基は関西では有名ですが、関東にまで足跡を残していたようです。また、高館山には、南北朝時代から室町、戦国時代にかけて城が築かれていたとのことです。
 西明寺から高館山を経て益子の森までは、カシやシイなどの照葉樹も見られる森の中を歩くハイキングコースになっています。
 高館山の手前の権現平から西方の景色が楽しめました。高館山の頂上は眺望がありませんでしたが、寄り道して立ち寄った益子の森の展望所からは、360度の景色を眺めることができました。

◆益子の森から円通寺
 前半は益子の窯元の並ぶ街中を通るコース、後半は丘陵地の森の中を抜けていくコースになっていました。途中の道沿いにはベーカリーやCafe、陶芸体験工房などもありました。
 
◆芳賀富士
 綺麗な形をした山です。七井駅から芳賀富士の登山口までは延々と歩きましたが、この山だけを登りに車で来ている人も多くいらっしゃいました。ブナの木が残っていました。

◆反省点
 アスファルト道用に、ウォーキングシューズで歩きましたが、靴底から上3cmまで防水加工されていたため通気性が悪く、冬でも足が蒸せて水ぶくれができてしまい、後半は難儀しました。山用の通気性のある靴を履くべきでした。

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