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Yamareco

記録ID: 1042584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高尾山〜陣馬山(日の出と赤富士を観つつ陣馬縦走)

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
22.1km
登り
1,223m
下り
1,272m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:43
合計
6:34
5:28
26
5:54
5:54
5
5:59
5:59
13
6:12
6:12
14
6:26
6:57
31
7:28
7:34
20
7:54
7:54
13
8:07
8:07
25
8:32
8:33
43
9:16
9:16
12
9:28
9:28
8
9:36
9:36
7
9:43
9:43
23
10:06
10:11
44
10:55
10:55
32
11:27
11:17
35
11:52
藤野駅
天候 快晴!!!
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:京王高尾山口駅
ゴール:JR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
高尾山エリアは特に問題ないでしょう。
奥高尾エリアは全体的にガチガチの凍土状態でしたが、これは早朝だったからと思われでして、太陽が高くなって気温が上昇すればほぼほぼ泥濘になるでしょう。なので、泥濘を避けたい方は早朝トレッキングをお勧めしますw
その他周辺情報 栃谷集落内には数カ所の無人野菜販売コーナーがありました。売っていたものは柚子・八頭・里芋・夏みかんといった辺りの様です。野猿から被害防止のためにそれらの販売コーナーは軒並みアルミサッシが取り付けられていて、イタズラされづらいようになっていました。
栃谷集落内の物産販売所、営業日は土日祝日だそうですが、営業時間が12時〜且つ1 ・2・8月はお休みだそうです。ガックリ(泣
JR中央線始発電車に乗って、高尾駅で京王線に乗り換え中。
2017年01月07日 05:24撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 5:24
JR中央線始発電車に乗って、高尾駅で京王線に乗り換え中。
おはよう。では行きますか。
2017年01月07日 05:29撮影 by  X-S1, FUJIFILM
2
1/7 5:29
おはよう。では行きますか。
当然の事ながら真っ暗な清滝駅前。でも山頂に向けて5~6人の方がいらっしゃいました。
2017年01月07日 05:33撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 5:33
当然の事ながら真っ暗な清滝駅前。でも山頂に向けて5~6人の方がいらっしゃいました。
では1号路....は門が閉じていますが、歩行者は門を避けて通れるのです。
2017年01月07日 05:34撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 5:34
では1号路....は門が閉じていますが、歩行者は門を避けて通れるのです。
霞台園地到着。下界はまだ夜の帳が降りた。
2017年01月07日 05:59撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 5:59
霞台園地到着。下界はまだ夜の帳が降りた。
薬王院への参道は一応街灯あり。
2017年01月07日 06:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 6:05
薬王院への参道は一応街灯あり。
薬王院はまだ閉じていましたが、各館内は煌煌としており、既に朝が始まっているようでした。
2017年01月07日 06:12撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 6:12
薬王院はまだ閉じていましたが、各館内は煌煌としており、既に朝が始まっているようでした。
高尾山頂到着。
日の出前の仄かな光を受けて輝く高尾山頂モニュメント。
2017年01月07日 06:31撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 6:31
高尾山頂到着。
日の出前の仄かな光を受けて輝く高尾山頂モニュメント。
日の出まであと20分を切りました。
2017年01月07日 06:32撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 6:32
日の出まであと20分を切りました。
高尾山頂からご来光。
2017年01月07日 06:55撮影 by  X-S1, FUJIFILM
2
1/7 6:55
高尾山頂からご来光。
赤富士頂きました!
2017年01月07日 06:56撮影 by  X-S1, FUJIFILM
3
1/7 6:56
赤富士頂きました!
では、奥高尾縦走路に向けて。
(ただしシモバシラの花目当ての時は巻きます、というか最初から巻きます。)
2017年01月07日 07:03撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:03
では、奥高尾縦走路に向けて。
(ただしシモバシラの花目当ての時は巻きます、というか最初から巻きます。)
シモバシラ-もみじ台(1)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(1)
シモバシラ-もみじ台(2)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(2)
シモバシラ-もみじ台(3)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(3)
シモバシラ-もみじ台(4)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(4)
シモバシラ-もみじ台(5)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(5)
シモバシラ-もみじ台(6)
2017年01月07日 07:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:05
シモバシラ-もみじ台(6)
シモバシラ-もみじ台(7)
2017年01月07日 07:06撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:06
シモバシラ-もみじ台(7)
シモバシラ-もみじ台(8)
2017年01月07日 07:06撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:06
シモバシラ-もみじ台(8)
シモバシラ-もみじ台(9)
今回は、このもみじ台北側斜面が一番大きくて多かったです。
2017年01月07日 07:13撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:13
シモバシラ-もみじ台(9)
今回は、このもみじ台北側斜面が一番大きくて多かったです。
一丁平屁の縦走路は正面の階段が一般的ですが、シモバシラの花目当てで右の山道へ。
2017年01月07日 07:16撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:16
一丁平屁の縦走路は正面の階段が一般的ですが、シモバシラの花目当てで右の山道へ。
シモバシラ-一丁平手前(1)
シモバシラ-一丁平手前(1)
シモバシラ-一丁平手前(2)
シモバシラ-一丁平手前(2)
シモバシラ-一丁平手前(3)
シモバシラ-一丁平手前(3)
シモバシラ-一丁平手前(4)
シモバシラ-一丁平手前(4)
シモバシラ-一丁平手前(5)
このエリア、昨年末まではほとんどなかったですが、ようやくここに来て出始めた感じです。
シモバシラ-一丁平手前(5)
このエリア、昨年末まではほとんどなかったですが、ようやくここに来て出始めた感じです。
一丁平到着。
この先の見晴台も巻きます。
2017年01月07日 07:27撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:27
一丁平到着。
この先の見晴台も巻きます。
シモバシラ-一丁平(1)
シモバシラ-一丁平(1)
シモバシラ-一丁平(2)
シモバシラ-一丁平(2)
シモバシラ-一丁平(3)
ここは昨年の12月中旬過ぎが一番華やかだったかもしれないですね。
シモバシラ-一丁平(3)
ここは昨年の12月中旬過ぎが一番華やかだったかもしれないですね。
そして一丁平見晴台へ。いい天気ダナー。
2017年01月07日 07:34撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:34
そして一丁平見晴台へ。いい天気ダナー。
シモバシラ-城山(1)
シモバシラ-城山(1)
シモバシラ-城山(2)
シモバシラ-城山(2)
シモバシラ-城山(3)
シモバシラ-城山(3)
シモバシラ-城山(4)
ここも昨年末の方が華やかだった気がします。
シモバシラ-城山(4)
ここも昨年末の方が華やかだった気がします。
ということで小仏城山到着ー。
2017年01月07日 07:54撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 7:54
ということで小仏城山到着ー。
今 年 も 来 た な 

「はーい、今年もよろしくお願いいたしまーす」
2017年01月07日 07:55撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
1/7 7:55
今 年 も 来 た な 

「はーい、今年もよろしくお願いいたしまーす」
小仏峠手前の茶屋跡地からの定点観賞風景。
中央道下り線はやや混みという感じでした。
2017年01月07日 08:06撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:06
小仏峠手前の茶屋跡地からの定点観賞風景。
中央道下り線はやや混みという感じでした。
タヌキさん、今年もヨロシクですー。
2017年01月07日 08:10撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
1/7 8:10
タヌキさん、今年もヨロシクですー。
景信山手前のピークに向けてザクザク進みます。
2017年01月07日 08:14撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:14
景信山手前のピークに向けてザクザク進みます。
ピークを越えて景信山手前の尾根道。朝日が射してきて気持ちいいです。
2017年01月07日 08:24撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:24
ピークを越えて景信山手前の尾根道。朝日が射してきて気持ちいいです。
霜柱があると、ついついね。だってオトコノコですもの。
2017年01月07日 08:28撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:28
霜柱があると、ついついね。だってオトコノコですもの。
景信山に到着。
ここからの景色はちょっとモヤってました。
2017年01月07日 08:36撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:36
景信山に到着。
ここからの景色はちょっとモヤってました。
でも、反対側にまわればクッキリ富士山がここでも(嬉
2017年01月07日 08:33撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:33
でも、反対側にまわればクッキリ富士山がここでも(嬉
では、足長おじさん状態で陣馬山方面へ(何違
2017年01月07日 08:36撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 8:36
では、足長おじさん状態で陣馬山方面へ(何違
シモバシラ-陣馬縦走路(1)
シモバシラ-陣馬縦走路(1)
シモバシラ-陣馬縦走路(2)
シモバシラ-陣馬縦走路(2)
シモバシラ-陣馬縦走路(3)
シモバシラ-陣馬縦走路(3)
シモバシラ-陣馬縦走路(4)
あちこちに発生してましたが、小さいものばかりだった気がします。ひょっとして最盛期は年末の方だったかも?
1
シモバシラ-陣馬縦走路(4)
あちこちに発生してましたが、小さいものばかりだった気がします。ひょっとして最盛期は年末の方だったかも?
ピーク(右)と巻道(左)
しばらくはシモバシラの花が無いと思われなのでピーク方向へ。
2017年01月07日 09:01撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:01
ピーク(右)と巻道(左)
しばらくはシモバシラの花が無いと思われなのでピーク方向へ。
名も無きピーク。
2017年01月07日 09:08撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:08
名も無きピーク。
そしてまた分岐。ここも右のピークへ。
2017年01月07日 09:13撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:13
そしてまた分岐。ここも右のピークへ。
そして圧巻の堂所山への登坂路(右)と巻道(左)。
ええ、ピーク方面に行きますよ、オトコノコですから(微汗
2017年01月07日 09:16撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:16
そして圧巻の堂所山への登坂路(右)と巻道(左)。
ええ、ピーク方面に行きますよ、オトコノコですから(微汗
登坂路を絶賛通過中(汗だく
2017年01月07日 09:16撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:16
登坂路を絶賛通過中(汗だく
登坂路登りきりました。でも時間があまり無いので堂所山はスルー(やや泣
2017年01月07日 09:19撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:19
登坂路登りきりました。でも時間があまり無いので堂所山はスルー(やや泣
時おり現れる休憩用ベンチ。ありがたいです。
2017年01月07日 09:33撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:33
時おり現れる休憩用ベンチ。ありがたいです。
いわゆる霜柱の中を縦走中。
2017年01月07日 09:35撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:35
いわゆる霜柱の中を縦走中。
明王峠に到着ー。休憩中の方が数名いらっしゃいました。
でもここまで来れば陣馬山まであと一息なので、足を止めずに進みます。
2017年01月07日 09:39撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 9:39
明王峠に到着ー。休憩中の方が数名いらっしゃいました。
でもここまで来れば陣馬山まであと一息なので、足を止めずに進みます。
シモバシラ-陣馬山(1)
シモバシラ-陣馬山(1)
シモバシラ-陣馬山(2)
シモバシラ-陣馬山(2)
シモバシラ-陣馬山(3)
陣馬山手前の斜面エリアですが、ここも小さいものがほとんどだった気がします。ここもひょっとして昨年末の方がよかったのかも?
シモバシラ-陣馬山(3)
陣馬山手前の斜面エリアですが、ここも小さいものがほとんどだった気がします。ここもひょっとして昨年末の方がよかったのかも?
陣馬山頂の手前にて富士山を。
2017年01月07日 10:07撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:07
陣馬山頂の手前にて富士山を。
そして右手方向を見れば南アルプスがそこに(嬉
2017年01月07日 10:08撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:08
そして右手方向を見れば南アルプスがそこに(嬉
陣馬山に着きましたー。
2017年01月07日 10:10撮影 by  X-S1, FUJIFILM
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陣馬山に着きましたー。
遠く日光白根山。
2017年01月07日 10:11撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:11
遠く日光白根山。
では陣馬山から下山開始です。
2017年01月07日 10:14撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:14
では陣馬山から下山開始です。
下山コースは栃谷尾根コース。
2017年01月07日 10:17撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:17
下山コースは栃谷尾根コース。
シモバシラ-栃谷尾根(1)
2017年01月07日 10:24撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:24
シモバシラ-栃谷尾根(1)
シモバシラ-栃谷尾根(2)
2017年01月07日 10:38撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:38
シモバシラ-栃谷尾根(2)
シモバシラ-栃谷尾根(3)
尾根を北側に巻く様なエリアではそこかしこに発生してました。これはちょっと嬉しい誤算。
2017年01月07日 10:38撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:38
シモバシラ-栃谷尾根(3)
尾根を北側に巻く様なエリアではそこかしこに発生してました。これはちょっと嬉しい誤算。
この斜面を降りれば栃谷集落入り。
2017年01月07日 10:50撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:50
この斜面を降りれば栃谷集落入り。
栃谷集落に入る直前にこの景色。
この展開が楽しみで栃谷尾根コースをついつい選んじゃうんだよなぁ。
2017年01月07日 10:52撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:52
栃谷集落に入る直前にこの景色。
この展開が楽しみで栃谷尾根コースをついつい選んじゃうんだよなぁ。
八つ頭一袋100円。
2017年01月07日 10:53撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:53
八つ頭一袋100円。
ヘチマタワシw
ゆずは名産品ですもんねぇ。でも買い過ぎて自宅には余っているのでスルー。
2017年01月07日 10:55撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 10:55
ヘチマタワシw
ゆずは名産品ですもんねぇ。でも買い過ぎて自宅には余っているのでスルー。
集落の日だまりで見つけたタチツボスミレ。えー、まだ1月初旬だよー。
2017年01月07日 11:02撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:02
集落の日だまりで見つけたタチツボスミレ。えー、まだ1月初旬だよー。
野生の猿が出ました。
2017年01月07日 11:04撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
1/7 11:04
野生の猿が出ました。
電線を伝って行くヤツも。
2017年01月07日 11:08撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:08
電線を伝って行くヤツも。
ヤツに見つめられました。
2017年01月07日 11:09撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:09
ヤツに見つめられました。
え?夏みかん?これは迷わず買いました。帰ったら夏みかんサワーにして呑もうと思って。
2017年01月07日 11:12撮影 by  X-S1, FUJIFILM
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1/7 11:12
え?夏みかん?これは迷わず買いました。帰ったら夏みかんサワーにして呑もうと思って。
地元名産物販売所は、1〜2月はお休みとの事。がっかり。
2017年01月07日 11:18撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:18
地元名産物販売所は、1〜2月はお休みとの事。がっかり。
えーと、正午前後はぽっかりとしていますねぇ。
え?今ですか?11時半ですが何か(苦笑
2017年01月07日 11:29撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:29
えーと、正午前後はぽっかりとしていますねぇ。
え?今ですか?11時半ですが何か(苦笑
この隧道を抜ければ藤野駅はもう目の前。
2017年01月07日 11:47撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1/7 11:47
この隧道を抜ければ藤野駅はもう目の前。
藤野駅到着ー。
2017年01月07日 11:54撮影 by  X-S1, FUJIFILM
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1/7 11:54
藤野駅到着ー。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 バンダナ 手袋 ザック ヘッドライト ヘッドライト用予備電池 ガイド地図 保険証 飲料 タオル 携帯電話 iPad mini2 MacBookAir 腕時計 昼食 携行食 飲料水(レモン系500ml) カメラ(GXR A12/50mm) カメラ(X-S1) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ 顔拭きシート コンビニ袋(2) 救急セット

感想

始めたのは確か3年前。
それのあまりの感動で去年も断行。感動は募るばかり。でも大変なのはいつも一緒。

なにがか。

それは、高尾山頂で「赤富士を愛でる」という行動なのです。
要は、日の出時刻に高尾山頂に居るという事、ただそれだけ.....えと、更に細かくいいますと、この時期の東京は一年で一番日の出時刻が遅くなるそうでして、なので早朝起きて電車移動して山登って...で高尾山頂で日の出を....というタイミングが一番やりやすくなるのがこの時期なのですよ。

ということで朝の2時45分起床、準備して食事摂って電車移動して、真っ暗な1号路をヘッドライトの灯りを頼りに登り、リフト/ケーブルカーの上側の駅からは少ない街灯を頼りにしつつも薬王院から先は再び自前の灯りで先に進み、やって参りました高尾山頂。

山頂にいたヒトは大体20人前後。日の出を待つヒト、赤富士を待つヒト、どの方向から太陽が判らなそうなヒト、色々なヒトが居るように感じましたが、自分は赤富士推しなので展望台にガッツリですよ。
そしてそこには冠雪した富士山がクッキリとありましたし、右手を見れば南アルプスもクッキリ。

徐々に赤みが増す東の空、それに同調して赤みが増す冠雪した富士山。ああ、この時間が愛おしくて今年もここに来たんですよ。
真っ赤に染まった富士山を堪能したあとは、装備を整えていざ奥高尾方面へ。

いい感じに冷えた日々が続いたせいか、12月中はイマイチだったもみじ台の北側巻道のシモバシラの花が何とも見事に育っていて大興奮。
一丁平見晴台では威勢のいい武道家の集団が居たりとか、小仏城山ではいつものアンテナおじさんがアンテナを組み立て中だったりとか、小仏峠から景信山に向かう道すがらではお茶屋さんの運搬用の車に遭遇するわ、色々な意味で奥高尾を堪能したですよ。

そして景信山到着。山頂エリアにはヒトが2〜3人程度でゆっくりと景色を堪能。
陣馬山への縦走路は頑張って全ピークを踏破。おいら頑張ったさ。

そして到着、陣馬山。
クッキリ富士山とクッキリ南アルプスがお出迎えで、言葉が出ない嬉しさが待っていてくれましたよ。

山頂のお馬さんにあいさつしたら踵を返して栃谷尾根コースへ。
そしたらびっくり、このコースにもアチコチにシモバシラの花が群生していたんですよ。おおおおー!!

そんな尾根伝いを堪能して栃谷集落に到着。
微塵販売コーナーをチラチラ楽しみ、集落を抜けていたら妙にザワザワした音が.....野生の猿がお出ましでしたよ。しかも数匹レベルではなく10匹上の群れがガサゴソと道脇の木々の中に。
どうやら柚子の実を盗みに降りて来た模様で、道のアチコチに喰いかけの柚子の実が転がってました。村の人も大変だ。

そして、日中の便がまるでない陣馬山登山口バス停を尻目に歩き続け、街道沿いにときあおり現れる無人野菜販売所をチラ見し、到着しました今日のゴール地点のJR藤野駅へ。

お疲れ様でした。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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