七倉岳2509m
- GPS
- 10:04
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
7:10山の神隋道手前登山口入り口
8:55唐沢のぞき
9:30岩小舎
10:35鼻付八丁取付(2000m)
11:15K梯子(勝手に命名)樹林帯上部
11:50天狗の庭脇
12:20七倉岳南ピーク
12:35船窪小屋
12:50七倉岳2509m
13:00船窪小屋〜13:20
13:40天狗の庭
14:30鼻付八丁取付
15:00岩小舎
15:20唐沢のぞき
16:00七倉駐車場
16:45高瀬館前通行止め地点着
天候 | 曇り(山頂付近のみ雲に包まれた感じ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース無し 山頂付近は雪庇 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
持ち物
ワカン・アイゼン・ピッケル・8mm30mロープ・スリング&カラビナ少々
忘れ物
サングラス
最低1回は懸垂下降。
一度【安全】を体感してしまうと『えい!やっ!』はとっても怖い。
ブナ林は葉が落ちていて明るい、つまり緩むのも早い。7時出発は遅いかも。
針葉樹林帯は木漏れ日で照らさせた下には粉雪が残っていて、アイゼンがすぐダンゴ、明るい谷側を歩こうとするもそこは雪崩基地かセッピ。
足を進めて歩数を稼ぐ、根性技?
鼻付八丁(2000m付近)は墜ちないことを願いながら、ただ空を目指す。
樹林をこえると一面白の稜線歩き。このへんで風が出てきた。
北アの山頂が雲に覆われていく、隣の山も・・・帰えろかな・・・もうちょっと。
時折強い風、体勢を低く、帰ろかな、と思うがちょっとがんばってみる
繰り返して南のピークへ
ここからほぼ平が続くセッピの稜線歩き、船窪小屋通過、すぐ先の山頂へ。
風が強い、あきらめよかな。
雷鳥!
がんばる!
山頂に到着。
寒い。
小屋まで戻る
冬期小屋凍ってて扉は開かない
休憩。
帰る、ひざに来た。
慎重に帰る。
鼻付八丁で懸垂
岩小舎下は適度に雪も緩み、ロープ出さずに慎重に。
ほっ!
ここで一安心。
携帯に着信、留守電に被災地から怒った声でメーセージ。
山頂付近で着信あったが、被ったフードに吹き付ける風の音できこえなかったらしい。
慌てて下山。
その後車中にて、電話。問題なしでした。
ほ。
SUGAR'S DIARYはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2011/04/03/1301793716088.html
コメント
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osanpoさん、こんばんは。
執念の七倉尾根でしたね。
長い一日でしたが、七倉岳登頂おめでとうございます
白い雷鳥、キレイです
kusmmkさま
全くです。
ストレス発散させてしまいました。
頭の中 リセット完了です。
天気が伴えばよかったのですが、まずまずといったところでしょうかね。
といってもkusmmkさまもチャレンジしてらっしゃる〜〜〜。
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