阿弥陀岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
3日 5:05赤岳鉱泉ー5:47行者小屋-8:21中岳-9:48阿弥陀岳-11:02中岳沢経由行者小屋-11:53赤岳鉱泉-13:20赤岳山荘駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それ以外は八ヶ岳山荘の有料駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは赤岳鉱泉内のポストを利用 東邦航空のヘリコプターが仙台空港で津波の被害に遭って募金を募っているとの事で赤岳鉱泉のカウンターで募金について聞いたら、当方で扱っていますとのことで2名が募金(義援金)しました、 2日の夕方もヘリが飛んでいました。 |
写真
感想
今回はSUVで赤岳山荘の駐車場へ、途中轍が大きくえぐられており、ひやひやしながら駐車場へ、掛の人に2日分2000円を払って駐車場へ、駐車場の車は殆ど4厘駆動だったけど一部に普通の車があった、下をかなりこすったのでは、雪が消えれば大丈夫なのかな?
赤岳鉱泉は冬季なので風呂には入れません、夕食はテントの人にも有料で出していました。テントの人も何人か食事をしていました、自炊も可で自炊室で炊事をしている人も居ました、昔は山小屋では自炊は当たり前だったのですが・・・
4時15分に起床、5時に出発
行者小屋で少し腹ごしらえして(朝食ほどではない)出発
文三郎道を行くか中岳沢を行くかで、中岳沢へのトレースを探したが不明なので文三郎道へ行く、文三郎道は特に危険はなく、途中でストックをピッケルに持ち替えて進む、赤岳との分岐でこちらは右折して下り中だけへ、この下りかなり急で積雪も中途半端で緊張しました、そこから中岳へ、雪尻に注意しながら慎重に進む、途中ハーネスを付けてロープを出して進む、
中岳を過ぎて目的の阿弥陀岳へ阿弥陀岳の急登は結構緊張しました、ベテランのロープのお陰で頂上へ、頂上の阿弥陀岳の標識は雪の中、単なる平らな頂上、天気はうす曇りだったけど北アルプスまでよく見えました、
完全なる360度パノラマです、太陽が照っていないのでサングラスの必要もなく
快適でしたが、早めに退散、来た道を戻るか中岳沢を行くかで迷いましたが、中岳沢へのトレースがあったので、午前中だし雪崩の心配も少ないだろうと、雪崩に遭ったらの注意を受けて中岳沢へ、トレースは有ったものの、2名が作っただけだったので結構苦労して無事に行者小屋へつき一安心
行者小屋からはいつもの道・・
赤岳のアイスキャンデーのアイスクライミングを見学しながら帰途へ
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