大賑わいの高見山で霧氷満喫
- GPS
- 04:13
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 912m
- 下り
- 914m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:14
0826 たかすみ温泉駐車場着、57.8km
0835 駐車場スタート
0839 登山口
0902 軽アイゼン装着
0930 高見杉
1001 杉谷方面分岐
1039 笛吹岩
1052 高見山頂上(1248.4m)、ランチタイム
1119 下山開始
1237 軽アイゼン取り外し
1245 登山口
1251 駐車場ゴール
1258 たかすみ温泉駐車場発、R166より京奈和道に入る
1327 コンビニで小休止、1343 発
1505 自宅着、総走行距離 114.8km
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはない |
その他周辺情報 | たかすみ温泉は営業中、他にうどんなどを売っている食堂もあった。 奈良交通バスの霧氷バスの停留所もここにある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
(予備手袋)
防寒着
(雨具)
(ネックウォーマー)
毛帽子
靴
ザック
サブザック
6本爪アイゼン
(12本爪アイゼン)
昼ご飯
(行動食)
(非常食)
水筒(保温性)
(レジャーシート)
(笛)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホのGPS
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
時計
(サングラス)
(タオル)
(スパッツ)
(ストック)
カメラ
( )内は今回不使用
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感想
昨日右足のかかとの大きなマメをつぶしてしまったので今週は山に行けないかとも思ったが、テープを貼ったら何とか靴も履けるので懲りもせず雪山に出かけることに。昨年末行った時に名阪針ICから行って失敗したので、今日は京奈和道・橿原北ICよりR166をどんどん進んでたかすみ温泉の入口まで行った。こちらの方が雪も無くドライブとしては楽だ。
たかすみ温泉駐車場に着いた時は8割くらいの駐車状態だったが、すぐ後に奥側の半分もオープンしたので更に20台ほどは駐車可能か。
早速準備をしてスタートするが、登山口辺りはほとんど雪も無く、ちょっと心配がよぎる。30分ほどすると登山道も雪に覆われ出したので軽アイゼンを装着する。しかし行けども行けども樹氷すら見られない。かなり登った所で下山してくる登山者に聞いたら山頂には霧氷もあるからと言うことでひたすら山頂を目指す。
高見杉を過ぎ、乳岩・国見岩・息子岩・揺岩・笛吹岩を通り過ぎると周囲の木々に霧氷が見られるようになり、ここから先は写真の撮り放題だ。山頂には既に30人ほど休んでいただろうか、大賑わいで写真を撮るのも順番待ちだ。丁度山頂に着いた頃から青空が見えだし、霧氷が映えて非常に綺麗だ。ただ風も強くて非常に冷たいので、満員の小屋に避難しランチタイムとする。
そうこうしているうちに、霧氷バスの登山者が到着しだしたのか、小屋の中も席待ちの人があふれ出してきたので下山することに。この時点で山頂には40人ほど居たと思われ、次々と登ってくる登山者の数と合わせると山頂の人口は100名くらいになるのでは・・・。
かなり下ってからも次々団体が登ってくるので「こんにちは」と挨拶をして通り過ぎるが、仲間同士の会話は中国語だった。恐らく大型バス1台分くらいの人数が来ていたのではと思われる。日本だけでなく中国にも知られた霧氷の山なんだなあと感心する。
今日も非常にゆっくりゆっくり亀の歩きで登ったが、アイゼンの脱着以外、山頂に着くまでは飲食・休憩は全く無しで登り切り、下りも同様に駐車場まで下り切った。まだ汗をかくのでもう少しゆっくりの方が良いのだろうか・・・?
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