ラッセル三昧の鎌ヶ岳

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 6.7km
• 登り: 672m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:43

距離 6.7km 登り 672m 下り 672m

7:59 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:05 8:06 中登山道口
8:34 8:57 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
11:00 11:25 三ッ口谷長石尾根合流点
12:51 13:10 鎌ヶ岳
14:35 14:45 武平峠
15:54 15:55 表道登山口
16:39 中登山道口
16:42 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

天候

晴れ後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口前駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場までの温泉街からの道路は凍結
帰りは解けてました

この1週間で相当雪が降ったみたいで
鎌ヶ岳へは覚悟をして行かないとラッセルで時間が読めません
今週も大雪になりそうなのでトレースも完全に消えるでしょう

その他周辺情報

帰りのお風呂はまんねりのアクアイグニスをやめて
グリーンホテルの日帰り温泉
一人６７０円　入浴は19：30まで
広い露天風呂とトロトロの泉質でした

写真

1/22 8:00

7時40分到着時で駐車場はほぼ満車

1/22 8:00

スタートです
快適に道路を進みます

1/22 8:05

一の谷登山口
朝日がまぶしかった

1/22 8:05

取り残された？？

1/22 8:19

1/22 8:30

モフモフと綿みたい

1/22 8:36

ダムからベロンチョ

1/22 8:39

武平峠方面はトレース無し
三ッ口谷へと向かいます

1/22 8:56

御在所岳も真っ白

1/22 9:00

ベロンチョの上に来ました
まだまだいい天気です

1/22 9:00

樹林帯へと入って行きます

1/22 9:08

ベロンチョその2
この上に上がるのも一苦労

1/22 9:10

1/22 9:18

人口氷瀑
お二人の方が作業してました

1/22 9:24

氷瀑から先はトレース無し
腰まで埋まりラッセルです

1/22 10:48

谷筋を諦め急斜面を登って長石尾根へ

1/22 11:00

尾根道も結構積ってひざ下ラッセル
谷よりかはマシです
合流点でランチ

1/22 11:31

ここまで誰も登って来ません

1/22 12:01

岩場はアイスミックス

1/22 12:08

ガスってきました

1/22 12:09

1/22 12:41

雪屁に気をつけて進みます

1/22 12:50

最後の登りは胸までハマりながら

1/22 12:50

もう少しで山頂

1/22 12:54

山頂到着　ガスで何も見えません

1/22 13:31

下りは鎌尾根で

樹氷と言うより雪ですね

1/22 13:39

少し晴れて鈴鹿の町並みが

1/22 13:39

雪が飛ばされて歩きやすい

1/22 14:12

雪屁も発達中

1/22 14:33

トンネル東と西の分岐

1/22 14:38

武平峠まで下って来ました

1/22 14:39

御在所方面はトレース無し
積雪2Mはある感じです

1/22 14:54

トンネル入り口

1/22 15:15

トンネル東の駐車場
トイレ使えました

1/22 16:18

登山道はトレース無しで腰まで埋まるので
道路を下りますが膝上まで沈み下りのラッセルが疲れる

1/22 16:39

なんとか日没までに帰ってこれました

撮影機器：

SHV34 SHARP

感想

ゴエモン

鈴鹿セブン6座目は雪の鎌ヶ岳へ
先週の大寒波で鈴鹿は大雪だったみたいでかなりの積雪量
予定では武平峠から山頂でしたが三ッ口谷分岐で峠へのトレースなく
谷筋へは踏み跡があったのでラッセル回避で三ッ口谷ルート変更
人口氷瀑まではトレースありましたがその先からはトレース無し
谷筋を登って行きましたが腰上まで埋まり中々前に進めず長石尾根へ向かうことに
急斜面をもがきながら何度も滑り落ち心折れかけ
1時間かけてやっと尾根へ
長石尾根もトレース無く膝まで埋まりますが谷よりかはマシ
交代しながら三ッ口谷の合流点へ
ここまで3時間　
この先もラッセル覚悟かと思いとりあえず腹ごしらえで昼食
このまま引き返そうか相談
ここまで誰も上がって来ませんでしたがランチ中に2人の方が登られてきて
先行されたので山頂目指すことに
ラッセルを交代しながらなんとか山頂へ到着
天気予報通り午後からはガスが出始め眺望は無し
下りは来た道を帰るのはまた大変そうなので鎌尾根から下ることに
鎌尾根ももちろんトレース無しのラッセルですが埋まっても腰まで
武平峠からはスカイラインを歩くことに
道路も積雪はガードレールが見えないくらいで膝下ラッセルで
ショートカットしながら駐車場まで
日没までに帰って来れて良かった
登り始めから終わりまでラッセル三昧
めっちゃ疲れた1日でした