南木曽岳(蘭登山口より周回)

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.9km
• 登り: 843m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:26

11:17 南木曽岳登山口（蘭）
11:59 12:14 下山道分岐
13:53 14:00 南木曽岳
14:10 14:24 南木曽岳避難小屋
15:57 16:07 下山道分岐
16:34 16:43 南木曽岳登山口（蘭）
16:43 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場　この時期だと4〜5台くらいかな…
手前に2つ駐車場があったが積雪が凄くてチャレンジする気になれなかった

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　登山道口にあり　トイレ有り
そこそこ急なところあります　鎖場(数カ所)、整備してある橋や階段が隙間があって積雪でトラップになっているので注意
●積雪の状態は常にすね〜膝丈ぐらい(トレースを外れたら…)
●山頂で吹き溜まりになっている所なら腰丈ぐらい(ルートを外れたら…)

その他周辺情報

富貴の森とか南木曽温泉とか…

写真

1/22 11:18

この駐車場の手前で悪戦苦闘しながらなんとかアクセスしました(笑)いい感じに積もってます。

1/22 11:19

さて　出発です

1/22 11:21

ゲート前　近道の文字に惹かれて自然探勝園入口方面へ…

1/22 11:24

あずまや　へ

1/22 11:27

あずまや　休憩することなく通過…

1/22 11:29

林道に合流です　どれくらい近道だったのか実感がなかった…

1/22 11:33

先行者さまのトレースをなぞらせていただき体力を温存する(笑)

1/22 11:40

林道はスノーシューで遊ぶのにピッタリ。今日も好機を逃す。あの上の林道まで行くのかなぁ…(行きません)

1/22 11:45

何やら案内板が…

1/22 11:45

金時の産湯の池

1/22 11:46

林道の分岐を左へ進みます

1/22 11:54

木製の谷止めかなぁ…工事中の様です

1/22 11:55

ようやく登山道らしいところを歩くようです

1/22 12:06

登山道と下山道の分岐です。どうやら周回するみたいです

1/22 12:08

金時ノ洞窟　覗き込んだ感じでは分からなかった

1/22 12:18

整備カ所はこんな感じで隙間が空いているので雪で見えないと踏み抜いたり、つまづいたりするので注意。

1/22 12:27

喉の滝　この辺りも岩と岩の間に雪が積もっていて踏み抜きました。

1/22 12:27

鎖場の文字を見てちょっと怯む…

1/22 12:33

金明水

1/22 12:47

高野槇林　槇の木の特徴をチェックしてきました(笑)

1/22 12:55

鎖が巻いてある…

1/22 12:57

鎖場です　摑まって歩くとやっぱりラクチンです

1/22 13:04

この橋もさっきのところと同じ仕様になっているので気をつけて歩いて下さい

1/22 13:40

階段…

1/22 13:45

かぶと岩　どれの事かさっぱり見えない…

1/22 13:53

左手に行くルートの接続先が知りたい…(笑)

1/22 13:58

2時間40分で山頂に到着です。二等三角点にもタッチ。雪道は大変ですが先行者がいて助かりました。

1/22 13:58

下山道はこっちみたいな…

1/22 13:58

もう一度振り返って　いずれまた来るかなぁ…

1/22 14:00

すぐに見晴台…

1/22 14:01

雪で何も見えません…

1/22 14:14

避難小屋です。ちょっと休憩します

1/22 14:24

温度計は−3℃　それでも外よりは暖かく感じる…

1/22 14:44

あそこもこんな感じかなぁ…笹が隠れるくらい雪が積もると良いなぁ…

1/22 14:52

摩利支天　分岐。今日は勘弁してください(笑)

1/22 14:57

最初はなだらかだったんだけどなぁ…

1/22 15:02

はい、鎖場…下りも結構　急な所が多いです

1/22 15:17

1/22 16:07

登山道、下山道分岐　前の最後の橋…あと少し　気を抜かずに…

1/22 16:08

合流地点です

1/22 16:38

帰りは林道を使ったら最後の最後に渡渉が…さくっと渡れますけど…(笑)

1/22 16:40

ゲートを越えれば…

1/22 16:41

駐車場に帰還です

撮影機器：

EX-ZS20 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

タイマーをセットしていたはずなのに…
目覚めればカーテン越しに朝の光が…
あ゛〜　今日も出遅れた…

この時間からでは予定していたところは無理なので
急遽　他の場所を考えた…
そこそこ近くて雪がありそうなところ…

目的地に到着　間近…
登山口に近づくにつれアイスバーンになり後輪が流れる
そして最後の坂がなかなか上がれない
スタッドレスの限界か…
チェーンがあればなぁ…帰りは大丈夫か少し不安になる

駐車場にはすでに車があり来る人がいるんだと驚いた
朝からかな…？意外と人気の場所だったりして…

歩き出しから雪道なので先行者さまのトレースをありがたく
なぞらせていただく

先行者がいるありがたみをひしひしと感じながら体力温存…
もし自分が一番手だったら途中で諦めていたかもしれないと
感じるほどのルートと積雪でした…

上り下りとも急なところがあり鎖場やハシゴや橋などが
あったのですが整備しているハシゴや橋が雪で隠れていて
隙間を踏み抜いたり引っかかったりして逆に結構なトラップに
なってました。

なんだかんだで山頂を踏むことができ雪道の感覚を確かめる
ことができました

快晴時に登ることがあればかなりの景色を堪能できそうです
次回トライすることがあるとしたらやり残したところを
まるっとやっつけちゃいたいです

いつかまた歩いてみたい　泊りもいいなぁ…(笑)