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Yamareco

記録ID: 1052789
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

厳冬期の三浦アルプス 倒木ジャングルの谷沢、凍てつく南沢

2017年01月26日(木) [日帰り]
37拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
16.0km
登り
634m
下り
613m
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10 km
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:56
合計
6:48
距離 16.0km 登り 634m 下り 631m
8:47
30
スタート地点
9:17
9:18
8
9:26
9:30
33
下沢尾根取り付き
10:03
9
南尾根合流
10:12
10:14
2
10:16
38
谷沢尾根分岐
10:54
10:59
25
森戸林道19番標識
11:24
11:25
4
11:29
5
11:34
11:35
9
南尾根合流
11:44
10
連絡尾根分岐
11:54
12:22
107
14:09
2
14:11
14:21
31
15:03
15:05
30
15:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:新逗子駅から徒歩
帰り:京急田浦駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
下沢尾根は南尾根メインルートと変わらないほどしっかりした道だ。

谷沢は相変わらず倒木だらけで、跨いだり潜ったりジャングルジムを思い出す。ただし、2年前より増えてはいないようで、今後は倒木が朽ちてきた時どうなるか心配だ。なお、一部道の崩壊あるので足元注意。

丸塚尾根は取り付きが崩壊地で、木の根を頼りによじ登る。刈り払いが行われているようで、ヤブはないが踏み跡は薄い。2か所ある倒木は迂回路ができており、多少ヤブっぽいが問題なく通過できる。

谷沢、丸塚のルートは入口に道標や表示があるものの、経路上にはなく、それなりのルートファインディングが必要だ。

沢の中を歩いた南沢は、1週間以上続いている晴天のため水量は少なく、トレッキングシューズで歩きとおすことができた。一部凍っているところがあった。また、落ち葉が大量に堆積しているところを踏み抜くと、下は水たまりでズッポリ嵌まってしまうこともあるので注意。
まずは大山集落の馬頭観音(天保11年)にご挨拶して入山。
2017年01月26日 09:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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まずは大山集落の馬頭観音(天保11年)にご挨拶して入山。
林道入り口の黄金橋。この辺りでも水たまりは凍っていた。
2017年01月26日 09:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
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林道入り口の黄金橋。この辺りでも水たまりは凍っていた。
崖から染み出た水で路面が凍っていた。
2017年01月26日 09:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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崖から染み出た水で路面が凍っていた。
下沢尾根入口は葉山町消防本部20番が目印。
2017年01月26日 09:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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下沢尾根入口は葉山町消防本部20番が目印。
結構急な上りだが、道はしっかりしている。(見下ろしたところ)
2017年01月26日 09:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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結構急な上りだが、道はしっかりしている。(見下ろしたところ)
小ピークでは展望が開け、北には阿部倉山・・
2017年01月26日 09:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
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小ピークでは展望が開け、北には阿部倉山・・
西には戸根山が間近に見える。
2017年01月26日 09:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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西には戸根山が間近に見える。
樹間からは富士山がちらりと姿を見せた。
2017年01月26日 09:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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樹間からは富士山がちらりと姿を見せた。
分岐を左に戻るように上って行くと、下沢の馬頭観音(天保16年)が立っている。周りはきれいに手入れされて、いい雰囲気だ。
2017年01月26日 09:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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分岐を左に戻るように上って行くと、下沢の馬頭観音(天保16年)が立っている。周りはきれいに手入れされて、いい雰囲気だ。
少し先に進むと展望が開け、丸塚尾根が見える。
2017年01月26日 09:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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少し先に進むと展望が開け、丸塚尾根が見える。
分岐に戻り振り返ったところ。画面左が登ってきた道、右が下沢の馬頭観音。
2017年01月26日 09:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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分岐に戻り振り返ったところ。画面左が登ってきた道、右が下沢の馬頭観音。
南尾根に合流した所には立派な道標がある。今来た道の方向には「森戸川林道⇒」と示されている。
2017年01月26日 10:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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南尾根に合流した所には立派な道標がある。今来た道の方向には「森戸川林道⇒」と示されている。
観音塚手前、この樹の枝ぶりが凄い。
2017年01月26日 10:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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観音塚手前、この樹の枝ぶりが凄い。
観音塚に到着。タブノキの根が生命力を感じさせる。
2017年01月26日 10:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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観音塚に到着。タブノキの根が生命力を感じさせる。
ここの観音像は厳しい形相だ。
2017年01月26日 10:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここの観音像は厳しい形相だ。
タブノキに何者かが削った跡、切り屑もたくさん散らかっていた。タイワンリスの仕業?
2017年01月26日 10:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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タブノキに何者かが削った跡、切り屑もたくさん散らかっていた。タイワンリスの仕業?
谷沢尾根入口は葉山町消防本部17番が目印。脇には小さな案内図もあり、「森戸川[19]へ0.7㎞」とある。
2017年01月26日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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谷沢尾根入口は葉山町消防本部17番が目印。脇には小さな案内図もあり、「森戸川[19]へ0.7㎞」とある。
前半は下沢尾根と変わらない歩きやすい道だが、こちらは利用者が少ないせいか道はふかふか。
2017年01月26日 10:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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前半は下沢尾根と変わらない歩きやすい道だが、こちらは利用者が少ないせいか道はふかふか。
葉山町消防本部18番から先は沢に向かい、道は悪くなる。
2017年01月26日 10:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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葉山町消防本部18番から先は沢に向かい、道は悪くなる。
崩壊しているところも何か所かある。
2017年01月26日 10:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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崩壊しているところも何か所かある。
ここの丸太橋は新しく付け替えられていた。2年前に来たときは老朽化して今にも落ちそうだったので、手入れしてくれた方に感謝。
2017年01月26日 10:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここの丸太橋は新しく付け替えられていた。2年前に来たときは老朽化して今にも落ちそうだったので、手入れしてくれた方に感謝。
沢に降り立ったところを振り返る。
2017年01月26日 10:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沢に降り立ったところを振り返る。
少し下ると古い堰堤があり、ここから下は倒木だらけ。
2017年01月26日 10:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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少し下ると古い堰堤があり、ここから下は倒木だらけ。
倒木はこの状態で止まっているようだが、風の強い時などは危ないだろう。
2017年01月26日 10:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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倒木はこの状態で止まっているようだが、風の強い時などは危ないだろう。
コケに覆われている倒木も多い。
2017年01月26日 10:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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コケに覆われている倒木も多い。
この辺り石垣が組んであり、かつては人の手が入っていたことを物語っている。
2017年01月26日 10:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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この辺り石垣が組んであり、かつては人の手が入っていたことを物語っている。
これでもなんとか通れるものだ。
2017年01月26日 10:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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これでもなんとか通れるものだ。
古い倒木ばかりで、新たに倒れたものはないようだ。
2017年01月26日 10:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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古い倒木ばかりで、新たに倒れたものはないようだ。
跨いだり、潜ったり、普段使わない筋肉を使うので、結構疲れる。
2017年01月26日 10:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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跨いだり、潜ったり、普段使わない筋肉を使うので、結構疲れる。
ここが丸塚尾根分岐。左上に向かって崩壊地を木の根を頼りに登る。と、その前に林道に出て休憩。
2017年01月26日 10:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここが丸塚尾根分岐。左上に向かって崩壊地を木の根を頼りに登る。と、その前に林道に出て休憩。
森戸川の水面はこの時間になってもまだ凍っていた。
2017年01月26日 10:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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森戸川の水面はこの時間になってもまだ凍っていた。
ここから林道へ出る。
2017年01月26日 10:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここから林道へ出る。
近くには葉山町消防本部19番の標識、丸太のベンチもあり休憩に良い。
2017年01月26日 10:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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近くには葉山町消防本部19番の標識、丸太のベンチもあり休憩に良い。
19番標識の対岸に丸塚尾根分岐への踏み跡がある。この日は水量が少ないためここで対岸に渡れたが、水量が多い時は10mほど上流(二つ前の写真の所)から渡るとよい。
2017年01月26日 11:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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19番標識の対岸に丸塚尾根分岐への踏み跡がある。この日は水量が少ないためここで対岸に渡れたが、水量が多い時は10mほど上流(二つ前の写真の所)から渡るとよい。
丸塚尾根の前半は急傾斜の踏み跡が続く。足の裏を平らにおけるところがないので足首は鋭角に曲がったままで疲れる。
2017年01月26日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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丸塚尾根の前半は急傾斜の踏み跡が続く。足の裏を平らにおけるところがないので足首は鋭角に曲がったままで疲れる。
三浦中央道路基準点。
2017年01月26日 11:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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三浦中央道路基準点。
視界が開けた小ピークでほっと一息。
2017年01月26日 11:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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視界が開けた小ピークでほっと一息。
鬱蒼とした笹のトンネルが続く。きれいに刈払いされているので快適に歩ける。
2017年01月26日 11:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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鬱蒼とした笹のトンネルが続く。きれいに刈払いされているので快適に歩ける。
南尾根に合流。(振り返ったところ)画面右の斜面から下りて来た。
2017年01月26日 11:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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南尾根に合流。(振り返ったところ)画面右の斜面から下りて来た。
目印の樹。
2017年01月26日 11:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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目印の樹。
連絡尾根分岐には立派な道標ができ、迷う心配はないが、道を探し確かめる楽しみが減った。
2017年01月26日 11:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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連絡尾根分岐には立派な道標ができ、迷う心配はないが、道を探し確かめる楽しみが減った。
古くからの道標も残っていた。
2017年01月26日 11:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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古くからの道標も残っていた。
林道終点から南沢を辿って行く。登山道を使わず沢の中を歩いていく。
2017年01月26日 12:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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林道終点から南沢を辿って行く。登山道を使わず沢の中を歩いていく。
沢の縁は凍っている。
2017年01月26日 12:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沢の縁は凍っている。
氷の結晶が美しい。
2017年01月26日 12:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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氷の結晶が美しい。
崖にはつらら。
2017年01月26日 12:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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崖にはつらら。
これは30㎝ほど。
2017年01月26日 12:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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これは30㎝ほど。
氷瀑の超ミニ版だ。
2017年01月26日 12:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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氷瀑の超ミニ版だ。
水の流れがほとんどなく水面は薄く凍っている。
2017年01月26日 12:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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水の流れがほとんどなく水面は薄く凍っている。
落ちた杉の葉についた氷。
2017年01月26日 12:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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落ちた杉の葉についた氷。
適度にぎざぎざのある岩なので歩きやすいが、岩の隙間は凍っているところもあるので要注意。
2017年01月26日 12:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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適度にぎざぎざのある岩なので歩きやすいが、岩の隙間は凍っているところもあるので要注意。
これは厳しいなー 幸い足元に水はなかったので、枝を掻き分け何とか通過した。
2017年01月26日 12:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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これは厳しいなー 幸い足元に水はなかったので、枝を掻き分け何とか通過した。
左の崖の先には倒木があり、右の巻道へ迂回した。
2017年01月26日 12:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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左の崖の先には倒木があり、右の巻道へ迂回した。
前の写真の倒木に近づいたところ。右の崖をへつって行けばいけなくもないが、滑りそうなので避けた。
2017年01月26日 12:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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前の写真の倒木に近づいたところ。右の崖をへつって行けばいけなくもないが、滑りそうなので避けた。
水を満面に湛えており、トレッキングシューズでは濡れること必至なので斜面を上り迂回した。
2017年01月26日 12:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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水を満面に湛えており、トレッキングシューズでは濡れること必至なので斜面を上り迂回した。
ここにも石垣が残っていた。かつてはかなり奥まで人の手が入っていたことを物語っている。
2017年01月26日 12:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここにも石垣が残っていた。かつてはかなり奥まで人の手が入っていたことを物語っている。
ここも水面に薄氷が残っていた。
2017年01月26日 12:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここも水面に薄氷が残っていた。
倒木の向こうには薄氷が輝く。
2017年01月26日 12:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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倒木の向こうには薄氷が輝く。
ジャングルジム状態。下手に触ると落ちるかもしてない倒木に注意しながら通過した。
2017年01月26日 13:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ジャングルジム状態。下手に触ると落ちるかもしてない倒木に注意しながら通過した。
これはまた大きな木が倒れている。
2017年01月26日 13:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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これはまた大きな木が倒れている。
枝を乗り越えて通過。
2017年01月26日 13:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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枝を乗り越えて通過。
水面の上に少しずつ成長している氷の結晶。
2017年01月26日 13:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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水面の上に少しずつ成長している氷の結晶。
2017年01月26日 13:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2017年01月26日 13:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2017年01月26日 13:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2017年01月26日 13:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ツバキの花も氷漬け。
2017年01月26日 13:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ツバキの花も氷漬け。
水の染み出る崖につらら。
2017年01月26日 13:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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水の染み出る崖につらら。
50㎝ほどあった。
2017年01月26日 13:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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50㎝ほどあった。
2017年01月26日 13:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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右に登山道があるが、飽くまで沢の中を歩いていく。
2017年01月26日 13:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 13:43
右に登山道があるが、飽くまで沢の中を歩いていく。
登山道もこの辺りから沢の中を通っている。
2017年01月26日 13:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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登山道もこの辺りから沢の中を通っている。
雰囲気の良い沢だ。
2017年01月26日 13:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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雰囲気の良い沢だ。
ここで乳頭山巻道へ直登する尾根が目の前に現れるが、今日はさらに右の沢を上って行く。
2017年01月26日 13:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここで乳頭山巻道へ直登する尾根が目の前に現れるが、今日はさらに右の沢を上って行く。
所々凍っている。
2017年01月26日 13:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 13:58
所々凍っている。
この辺りに来ると水はなくなる。
2017年01月26日 14:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:02
この辺りに来ると水はなくなる。
正面に1本のまっすぐなヒノキが現れる。ヤブに覆われた小さな沢が左右に存在するが、今日は三国峠目指してここを上る。
2017年01月26日 14:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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正面に1本のまっすぐなヒノキが現れる。ヤブに覆われた小さな沢が左右に存在するが、今日は三国峠目指してここを上る。
トラロープのある急斜面を上り切ると三国峠に出て、ここからは一般コース。(振り返ったところ)右の斜面から出てきた。左奥は南尾根方面の道。
2017年01月26日 14:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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トラロープのある急斜面を上り切ると三国峠に出て、ここからは一般コース。(振り返ったところ)右の斜面から出てきた。左奥は南尾根方面の道。
乳頭山に到着し、ほっと一息。
2017年01月26日 14:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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乳頭山に到着し、ほっと一息。
乳頭山から下りてくるとそのまま中尾根に続く道で、「この分岐要注意」の標識がある。田浦梅林および東逗子は右へ。
2017年01月26日 14:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:27
乳頭山から下りてくるとそのまま中尾根に続く道で、「この分岐要注意」の標識がある。田浦梅林および東逗子は右へ。
ここで田浦梅林方面を右に分け、左へ進む。
2017年01月26日 14:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:30
ここで田浦梅林方面を右に分け、左へ進む。
左に鉄塔への道を分け、右へ切通し上の道を下る。
2017年01月26日 14:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:36
左に鉄塔への道を分け、右へ切通し上の道を下る。
ここは道なりに進むと港ヶ丘方面(道標には4,5丁目商店街との表示)で、東逗子は鋭角に左へ曲がる。「この分岐要注意」の標識がある。
2017年01月26日 14:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:43
ここは道なりに進むと港ヶ丘方面(道標には4,5丁目商店街との表示)で、東逗子は鋭角に左へ曲がる。「この分岐要注意」の標識がある。
北尾根の泥んこ道に真新しい木道ができていた。こんな乾燥続きの日でもぬかるんでいたから助かる。
2017年01月26日 14:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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北尾根の泥んこ道に真新しい木道ができていた。こんな乾燥続きの日でもぬかるんでいたから助かる。
ここの扉無くなったんだ。
2017年01月26日 14:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1/26 14:48
ここの扉無くなったんだ。
快適だ。
2017年01月26日 14:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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1/26 14:48
快適だ。
北尾根の馬頭観音(文政3年)は奥まったところに静かに立っている。
2017年01月26日 14:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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1/26 14:53
北尾根の馬頭観音(文政3年)は奥まったところに静かに立っている。
今日はここからグリーンヒルへ下りる。
2017年01月26日 15:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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今日はここからグリーンヒルへ下りる。
沼間大山緑地を経て、住宅地の公園下へ下り立ち、この後は舗装道路歩き。
2017年01月26日 15:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沼間大山緑地を経て、住宅地の公園下へ下り立ち、この後は舗装道路歩き。
撮影機器:

感想

下沢尾根、谷沢尾根、丸塚尾根を2年ぶりに訪れた。
下沢尾根は南尾根メインルートと変わらないしっかりした道が維持されていた。馬頭観音周辺も手入れされ、いい雰囲気だった。

谷沢は相変わらず倒木だらけだが、新しい倒木はなく、ヤブ化もしておらず、倒木をジャングルジムの如く通り抜けることができた。

丸塚尾根は取り付きの崩壊が難点だ。

南沢は何度か登山道を歩いたが、今回は沢の中を歩いてみた。晴天が続き水量が少ないのが幸いした。

温暖な三浦半島と言われるが、山間部の沢は冷気が溜まるようで、南沢では昼になってもあちこちで水面が凍っていた。また、崖から染み出る水でつららも見られたのは驚きであった。

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コメント

厳冬期の沢
rinrinjiさん、こん○×は(^o^)/

南沢のこの時期は上流の方は凍っているんですね  なんか水が豊富なイメージがあって、凍るなんて思いもしなかったです。
2月中旬に倒木尾根ツアーか沢三昧ツアーをと考えているのですが、気温の推移を見ながら判断した方が良さそうですね

下沢尾根の馬頭観音様、もう何年もお目にかかっていないので、やはり倒木尾根ツアーにしようかなぁ

リハビリ中のdogleo
2017/2/1 15:49
Re: 厳冬期の沢
mamepapaさん、こんばんは。
このところ晴天続きで、水の流れがほとんどなかったため、凍ったのでしょう。凍っていても歩くには支障はなかったです。雨でも降ったらすぐ溶けてしまうと思います。
早く体調回復することを祈ってます。
2017/2/2 21:37
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