ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1053780
全員に公開
ハイキング
東海

蒲郡外周山トレッキング∨牟茣屐〇芦榔津駅〜遠望峰山他〜オレンジパーク

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
18.4km
登り
884m
下り
810m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:12
合計
6:23
距離 18.4km 登り 890m 下り 810m
7:06
161
スタート地点
9:47
9:49
26
10:15
10:17
23
10:40
10:45
19
11:04
14
11:18
11:21
128
13:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
 このトレッキングシリーズではアクセスに車を使いません。公共交通機関利用です。

 今回の∨牟茣屐▲好拭璽箸JR三河塩津駅です。歩いて愛知工科大学裏の貧乏山登山口に向かい、そこから山に入ります。

 蒲郡を取り巻く山脈の西から北へぐるっと回るという長躯の山歩きの末、ゴールは蒲郡オレンジパークとしました。

 問題は帰りです。オレンジパークには公共交通機関は来ていません。
 3区間に分けるということをすると、2回目のゴールはどこを選んでも公共交通機関がない場所となります。

 蒲郡駅等へ帰る手段は以下のいずれかになります。 
 .織シーに乗る。
  オレンジパークの販売レジでお願いすればタクシーを呼んでいただけるそうです。お土産を買いながら待ちましょう。ただし、タクシー料金に迎え料が余分にかかるでしょうね。オレンジパークの営業は午後5時までです。

 迎えに来てくれる人がいればあらかじめ打ち合わせておけば結構。

 JR蒲郡駅まで長距離歩く。またはそれより近くの「水竹町西」のバス停まで歩く。
 私は今回まだ体力に余裕があり、時間もあったので水竹町西のバス停まで歩きました。約35分かかりました。
 「水竹町」ではありません。水竹町西の方が都合がいいんです。マクドナルドと、スーパーのフィールがある場所です。1時間にほぼ1本の運行です。私の場合たまたま30分の待ち時間があったので、マクドに入ってコーヒーを飲んでゆっくりしました。
 蒲郡駅まで歩くとそこからさらに30分位余計にかかるでしょうね。
 バスの運行表は以下にあります。
 http://www.meitetsu-bus.co.jp/rosen/gamagori
コース状況/
危険箇所等
---------------------------------------------------------------
 愛知県・蒲郡市は三河湾の奥、海を取り巻く形に湾曲して伸びています。その逆、他自治体との境になる後背地は大半が山となっており、唯一JRが走っている塩津地区から西へ幸田町方面のみ平地で抜けています。
 市境には背骨となって数々の山があり、雄は標高454.4mの五井山でしょう。市内に入った領域にも山があります。
 今回、それらの山々のすべてを巡るトレッキングを構想しました。
 一日で踏破するのはいくら健脚の人でも無理。西・北・東の3区間に分け、最初のスタートが西浦温泉。巡って最後はラグーナ蒲郡。海→山→海。随所に三河湾の眺め。蒲郡としてはピッタリな、一味あるトレッキングコースになると思いますがいかがでしょうか。
---------------------------------------------------------------

 前回の西区間(西浦温泉〜三ヶ根山など〜三河塩津駅)に続き、今回は北区間(三河塩津駅〜遠望峰山など〜蒲郡オレンジパーク)となります。私の足で約6時間30分、前回よりはやや短いもののかなりの長距離となります。ただ、私は特に健脚ではないので、健脚の人にとってはなんでもないでしょう。

 登った山は次の6山。このうち、最後の扇子山は完全に岡崎市内に入った山ですが、三河湾スカイラインからすぐに行くことができるためあえて組み入れました。ほかはすべて蒲郡市の市境に頂上があるか、蒲郡市内にある山となります。

 1.【貧乏山】
 この名前は俗称です。が、なぜちゃんとした名前がないか不思議な山でして、今の地理環境において結構存在感のある山です。南北に市境の稜線が走っていまして、今回稜線の南から取り付いて縦走し三角点のある最高所まで行っています。標高は224.7m。
 この山については以前の私の山行記録「坂野峠から貧乏山縦走 東西三河境シリーズ」にて詳細報告しています。
 これを含め、すべて私が開設しているサイト「五井山 登山八ヶ口」から一括リンクしていますので興味があったらどうぞ。以下のリンクです。
 http://www2.gol.com/users/tad/goisan/goisan.htm

 2.【聖山】(ひじりやま)
 この山だけ頂上が蒲郡市内の領域に含まれます。標高は地図にはありませんが、340mぐらいでしょうか。眺望はありません。

 3.【遠望峰山】(とぼねやま)
 標高443m。今回で最も高い山です。頂上付近はなだらかな丘になっており、昔観光開発がされましたが、今はすべて撤退し遺構が目に付きます。丘から三河湾が望めます。蒲郡市と幸田町の境になりますが、幸田町の山の色彩が強いです。

 4.【最明山】(さいみょうざん)
 蒲郡市と幸田町の境に位置しますが、蒲郡市の人からはほとんど知られていない山です。幸田町の何かの講があって登山記念の木札が多数立っています。最高点は木札の奥にあるようですが、木が茂っていて、今回巡った山では最も暗い山頂です。

 5.【桑谷山】(くわがいやま)
 この山も頂は市境の上にありますが、岡崎の山の印象が強く、直接の登山ルートは岡崎方面からだけです。435.5mの三角点があります。何かの施設の裏側にあってさえない山頂です。

 6.【扇子山】
 市境より北にあり、岡崎市本宿町に入ってしまう山でして、初めは訪ねる予定に入れていませんでした。ただ、三河湾スカイラインから簡単に行くことができるので結局寄ることにしました。スカイラインから往復しています。
 この山も樹林の中に頂上があり、扇子山の標識がなければ山と思わないで通り過ぎてしまいそうな感じです。正直言って、一帯が広く扇子山の地名になっており、この名の地内にもっと標高の高い目立った山があります。なぜここが扇子山になったのか、ちょっと不思議な気がします。標高は393m。

 ■もう一つ、桑谷山展望台。
 地理院地図で標高412mとなっています。削られて展望台がそびえていますが、本来山の頂です。

****コース説明・注意点****

 ●貧乏山稜線を北へ。
 登り口から少し行って、右へそれて山を登る箇所があるので気を付けて下さい。結局は尾根に取り付くのですが、倒木の塊で通れない箇所があるため、左を巻いて取り付く形となります。いずれも赤や黄色のテープがありますので見落とさずに。

 尾根を登りついて、今度は貧乏山の稜線をずっと歩いて頂上まで行きます。この稜線、尾根づたいに道があるのですが、小さいピークを巻いて通る箇所が何か所もあります。いずれも左側(幸田町側)に巻きます。蒲郡側の方が終始傾斜がきついからです。
 まあ、比較的距離があるので見くびらず気を引き締めて頂上まで行って下さい。

 頂上からは北へ一挙に下ってしまいます。深い鞍部を過ぎて、次は北コブまで登り返します。この辺ちょっときついです。北コブの頂上で90度左へ曲がります。

 踏み跡に従って歩くと、三河湾スカイラインの坂野峠より南の部分に出くわします。本当はそこからまた山道へ入るルートになっているのですが、幸田町側へ深く入り込んでしまうので、今回はスカイライン沿いに歩き、体力を温存しました。
 
 ●坂野峠から聖山登山口まで。
 坂野峠まで行って柏原街道を下がってもいいのですが、交通量の多い道をずっと歩かねばなりません。手前で右へ山道へ入って小尾根を伝って23号線バイパスの坂野トンネルの東入口付近まで降りています。前回の山行でも登りで通っています。
 この部分の山道は今回では最も踏み跡が薄いルートです。印があるのでそれに従います。まあ、尾根をそれないで下れば問題はないでしょう。最後出口では防獣柵が新しくできていますので、開けて閉めておきましょう。

 あと、バイパスの左下に沿った道を伝い、柏原街道に突き当たってちょっと上がって右にミカン園用の農道に入ります。少し登ると右側に見晴らしの良い道です。山腹を巻いて聖山登山口へ。

 聖山の登り口にも防獣柵ができてしまいました。しょうがないですね。開けられるようになっていますので、あと閉めておきましょう。

 ●聖山から遠望峰山
 聖山への登りがこのコースで最もきつい部分です。比較的歩く人はおり、ルートははっきりしていて問題はありません。頂上で左へ。
 遠望峰山への手前、またスカイラインを横断します。左手前に続く道があります。
 登りつくと広い廃駐車場が待っています。駐車場の中心部へ行かずにまっすぐ、草の生えた土手を登ります。登ってまたすぐ右へ土手を登ります。踏み跡が濃いので分かると思います。
 ベンチの置いてある展望台に着きます。三河湾方面が眺望できます。それを過ぎると、頂上まで広い遊歩道となっており、ゆったり歩くと、ほどなく遠望峰山の頂上に着きます。頂上では展望はありません。

 ●遠望峰山から桑谷山まで。
 天の丸(遠望峰山山頂近くにあるホテル)方面へちょっと降り、右に印のある入り口で右折、市境の山道に入ります。ズルズルと下ると最後スカイラインから天の丸へ入る三叉路に出ます。右向こうへスカイラインを歩きます。少し歩いただけで、ちょうど左側のガードレールが途切れた場所、山へ入る入り口があり、入ります。印があります。市境に沿って進みます。
 しばらくすると出口が来ます。左に曲がってスカイラインを歩くとほどなく、写真にある場所にて再び左へ山へ入ります。木に囲まれた細道を少し進むと三叉路があり、右に曲がるとじきに最明山となります。木札が何本も立っています。
 そこから桑谷山まではすべて山の中の道を通ります。ずっと市境沿いとなります。

 ●扇子山に寄り、マスミ池ルートを下る。
 桑谷山は金網の裏が頂上で、三角点があります。桑谷山頂を過ぎ、かなり山道を歩いたのち桑谷山展望台です。そこから桑谷山荘跡の駐車場へ降り、林道とスカイラインのジャンクションを通りますが、ややややこしいのでご注意下さい。結局またスカイラインへ上がってそれに沿って歩きます。
 あと、かなり歩いてから扇子山へ行く入口があります。その間、右左にちょっとしたピークが2〜3あって、市境となっているのですが、私が踏査したところごく薄い踏み跡があるか、まったく踏み跡もないかどちらかです。それらは相手にせずスカイラインを歩くことに決めました。

 スカイラインからマスミ池へ下るルート。以前の私の「五井山 さらなるルート マスミ池〜西尾根周回コース」で、登りですが、詳しくご紹介しています。通る人は少なく、くぼんだ道で朽木や倒木、小石の散乱が多く荒れています。それでもなお、はっきりした道筋で通れない所はなく、歩く道として利用できます。ただ、登山靴を履いていることが必要です。
 この道の入り口へ来る間でも、1か所清田坂本尾根沿いに下る道、もう一つ地理院地図に点線で出ている廃道の2箇所蒲郡方面へ下るルートがあり(知る人ぞ稀)、マスミ池にも下れるのですが、このルートが一番程度がいいのでこの道を採用しています。

 ●ゴールの蒲郡オレンジパークまで。
 里道に下り、オレンジパークに向かいます。
 ゴールをオレンジパークにしたのはあとのE豢茣屬箸力続性を持たせるためです。もし、歩きで蒲郡市内まで下がってしまうなら、蒲郡ー本宿旧街道を横切らずにそれを下ってしまった方が距離が短く済みます。
その他周辺情報  ■トイレ情報
 スタートの三河塩津駅とゴールの蒲郡オレンジパークにあります。途中では桑谷山展望台下の駐車場に新しい公衆トイレがあります。そのほかにはありません。

 ■買い物食事情報
 スタートの三河塩津駅では駅前には何もありませんが、少し競艇場方面へ歩いて国道まで出るとミニストップやマクドナルド、その他の外食店があります。
 ゴールの蒲郡オレンジパークではミカンなどにちなんだお土産がたくさん販売されております。
 途中には自動販売機を含めて商品を買う場所はありません。
 
 遠望峰山の山頂付近にいて、トイレに行きたい、飲み物を買いたいなど、緊急な要求ができたなら山頂下のホテル「天の丸」まで行く手があります。そのあと舗装道を通って本コースと合流できます。
三河塩津駅。北口。
2017年01月28日 07:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 7:17
三河塩津駅。北口。
三河塩津駅の駅舎からこれから行く山が見えます。左が貧乏山、右が遠望峰山。
2017年01月28日 07:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 7:16
三河塩津駅の駅舎からこれから行く山が見えます。左が貧乏山、右が遠望峰山。
北口を出て右に行きます。向こうに見える塩津小学校の手前で左へ曲がります。
2017年01月28日 07:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 7:17
北口を出て右に行きます。向こうに見える塩津小学校の手前で左へ曲がります。
県道に出て左へ曲がり、この交差点「野川」を右に横断します。
2017年01月28日 07:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:24
県道に出て左へ曲がり、この交差点「野川」を右に横断します。
少し行って左に曲がります。右にこれから行く貧乏山の南端の稜線が見えています。
2017年01月28日 07:30撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:30
少し行って左に曲がります。右にこれから行く貧乏山の南端の稜線が見えています。
右に曲がり、突き当りを左折すると防獣柵があります。開けて通させてもらい、また閉めておきます。
2017年01月28日 07:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:35
右に曲がり、突き当りを左折すると防獣柵があります。開けて通させてもらい、また閉めておきます。
貧乏山の登山口へ、愛知工科大学裏の坂道を登ります。
2017年01月28日 07:37撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 7:37
貧乏山の登山口へ、愛知工科大学裏の坂道を登ります。
振り返ると、朝もやの中に、左から五井山・御堂山・砥神山の三山が見えます
2017年01月28日 07:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:38
振り返ると、朝もやの中に、左から五井山・御堂山・砥神山の三山が見えます
ここが登山口。山道入り口です。これから蒲郡市と幸田町の境をずっと進みます。
2017年01月28日 07:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 7:38
ここが登山口。山道入り口です。これから蒲郡市と幸田町の境をずっと進みます。
山道に入って少し来て、ここから右にそれてやや急な斜面を登ります。マークが複数あります。
2017年01月28日 07:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:42
山道に入って少し来て、ここから右にそれてやや急な斜面を登ります。マークが複数あります。
ある程度上ってさらに右にそれて急に登ると、ちょっとした尾根に上がります。あとは尾根の上を行きます。
2017年01月28日 07:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:46
ある程度上ってさらに右にそれて急に登ると、ちょっとした尾根に上がります。あとは尾根の上を行きます。
貧乏山の稜線に出ました。あと、ここから稜線沿いにしばらくの間歩くことになります。
2017年01月28日 07:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:51
貧乏山の稜線に出ました。あと、ここから稜線沿いにしばらくの間歩くことになります。
稜線上の道はだいたいはっきりしています。
2017年01月28日 07:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 7:55
稜線上の道はだいたいはっきりしています。
ところが、稜線上の道は所々小コブを巻いて通る箇所があります。マークが付いているので見逃さずに。間違えて行くと踏み跡はなく、余分に登ることになります。
2017年01月28日 08:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:00
ところが、稜線上の道は所々小コブを巻いて通る箇所があります。マークが付いているので見逃さずに。間違えて行くと踏み跡はなく、余分に登ることになります。
このように道は続きます。
2017年01月28日 08:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:16
このように道は続きます。
貧乏山の頂上に着きました。大きな木がシンボルです。が、展望はありません。
2017年01月28日 08:21撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:21
貧乏山の頂上に着きました。大きな木がシンボルです。が、展望はありません。
貧乏山の頂上には三角点があります。
2017年01月28日 08:21撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:21
貧乏山の頂上には三角点があります。
大木にはコブがあって天然の腰掛です。
2017年01月28日 08:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:24
大木にはコブがあって天然の腰掛です。
頂上を過ぎると北へ一挙に下ってしまいます。
2017年01月28日 08:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:27
頂上を過ぎると北へ一挙に下ってしまいます。
下の方で竹藪があります。ルートが分かりにくく、白いテープや赤いテープなどを目印に進みます。途中左にそれた後、ぐっと右に曲がると心得ていて下さい。
2017年01月28日 08:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:32
下の方で竹藪があります。ルートが分かりにくく、白いテープや赤いテープなどを目印に進みます。途中左にそれた後、ぐっと右に曲がると心得ていて下さい。
貧乏山とその北コブの間は深い鞍部となっています。もうすぐ最下部に着きます。
2017年01月28日 08:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:34
貧乏山とその北コブの間は深い鞍部となっています。もうすぐ最下部に着きます。
北コブへ登り返します。傾斜があり、結構きつい。
2017年01月28日 08:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:39
北コブへ登り返します。傾斜があり、結構きつい。
北コブの頂上に着きました。ここは90度に左へ曲がります。
2017年01月28日 08:41撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:41
北コブの頂上に着きました。ここは90度に左へ曲がります。
踏み跡に従ってやや下りの道を歩きます。と、スカイラインが見えてきました。
2017年01月28日 08:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:45
踏み跡に従ってやや下りの道を歩きます。と、スカイラインが見えてきました。
スカイラインへの出口です。
2017年01月28日 08:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:46
スカイラインへの出口です。
出口から左手前を見た写真。この左側のあたりに再びの山道への入り口があり、本来ならそこへ入るのですが、一部幸田町側へかなり入り込む道筋なので今回はスカイライン上を歩いて体力を温存。
2017年01月28日 08:47撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:47
出口から左手前を見た写真。この左側のあたりに再びの山道への入り口があり、本来ならそこへ入るのですが、一部幸田町側へかなり入り込む道筋なので今回はスカイライン上を歩いて体力を温存。
スカイラインを歩きます。
2017年01月28日 08:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 8:48
スカイラインを歩きます。
坂野峠へ出る少し手前、国道23号バイパスと蒲郡市街が良好に望める場所があります。
2017年01月28日 08:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
1/28 8:54
坂野峠へ出る少し手前、国道23号バイパスと蒲郡市街が良好に望める場所があります。
そのあとすぐ、バイパスの坂野トンネル東入り口付近へ降りる山道の入り口があります。坂野峠まで行って柏原街道を右に降りても構いませんが、自動車が頻繁に通ります。
2017年01月28日 08:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:55
そのあとすぐ、バイパスの坂野トンネル東入り口付近へ降りる山道の入り口があります。坂野峠まで行って柏原街道を右に降りても構いませんが、自動車が頻繁に通ります。
入り口には木に印がこのようにしてあります。
2017年01月28日 08:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:55
入り口には木に印がこのようにしてあります。
入口からすぐの所。上の部分は特に道が狭いです。
2017年01月28日 08:56撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:56
入口からすぐの所。上の部分は特に道が狭いです。
狭いですね。印を頼りに進みます。
2017年01月28日 08:57撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 8:57
狭いですね。印を頼りに進みます。
小さな尾根となっており、尾根伝いに降りて行けばOK。
2017年01月28日 09:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:00
小さな尾根となっており、尾根伝いに降りて行けばOK。
下まで降りました。右にバイパスがあってブーブー車がひっきりなしに走っています。
2017年01月28日 09:03撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:03
下まで降りました。右にバイパスがあってブーブー車がひっきりなしに走っています。
おっと、出口には防獣柵ができています。開けて通させてもらい、また閉めます。
2017年01月28日 09:04撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:04
おっと、出口には防獣柵ができています。開けて通させてもらい、また閉めます。
あと、バイパスの下に沿った道を進みます。
2017年01月28日 09:08撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:08
あと、バイパスの下に沿った道を進みます。
この、坂野坂から下がって来た柏原街道に突き当たってからあと、少し上の農道に入ります。しばらく坂を登ります。
2017年01月28日 09:11撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:11
この、坂野坂から下がって来た柏原街道に突き当たってからあと、少し上の農道に入ります。しばらく坂を登ります。
少し登って、今通って来た貧乏山と北コブがはっきり見えます。
2017年01月28日 09:13撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:13
少し登って、今通って来た貧乏山と北コブがはっきり見えます。
ここは左へ。引き続きの登り道へ。
2017年01月28日 09:14撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:14
ここは左へ。引き続きの登り道へ。
少し行って景色のいい場所があります。下に23号バイパス、遠くに五井・御堂・砥神の三山が見えます。
2017年01月28日 09:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:16
少し行って景色のいい場所があります。下に23号バイパス、遠くに五井・御堂・砥神の三山が見えます。
同じ場所、蒲郡市街と三河湾です。
2017年01月28日 09:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:16
同じ場所、蒲郡市街と三河湾です。
分かれ道ですが、どちらへ行っても聖山登山口まで行けます。左の道を取りました。
2017年01月28日 09:21撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:21
分かれ道ですが、どちらへ行っても聖山登山口まで行けます。左の道を取りました。
その途中、この道を上がると遠望峰山へ直接登る登山道となります。今回は通り越し。
2017年01月28日 09:26撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:26
その途中、この道を上がると遠望峰山へ直接登る登山道となります。今回は通り越し。
聖山登山口まで来ました。が、このように防獣柵が新たにできています。登山口の風情のある場所だったのに残念。開けて通って閉めておきます。
2017年01月28日 09:29撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 9:29
聖山登山口まで来ました。が、このように防獣柵が新たにできています。登山口の風情のある場所だったのに残念。開けて通って閉めておきます。
聖山へ登る道はこのようによく通られたはっきりした道です。
2017年01月28日 09:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:39
聖山へ登る道はこのようによく通られたはっきりした道です。
聖山の頂上です。
2017年01月28日 09:55撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 9:55
聖山の頂上です。
頂上から左へ行き遠望峰山を目指します。恐竜の背を渡るような場所も。
2017年01月28日 10:04撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:04
頂上から左へ行き遠望峰山を目指します。恐竜の背を渡るような場所も。
一旦スカイラインへ出ます。
2017年01月28日 10:15撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:15
一旦スカイラインへ出ます。
ちょっと左へ行くと正面にこの後のルートの入り口が。
2017年01月28日 10:16撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:16
ちょっと左へ行くと正面にこの後のルートの入り口が。
上まで登り付きました。廃駐車場になっています。そのまままっすぐ。土手を昇り、すぐ右へ再度土手を登ります。
2017年01月28日 10:19撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:19
上まで登り付きました。廃駐車場になっています。そのまままっすぐ。土手を昇り、すぐ右へ再度土手を登ります。
するとこのようにベンチの置いてある展望広場に出ます。
2017年01月28日 10:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:20
するとこのようにベンチの置いてある展望広場に出ます。
そこからの眺望。本日は遠方はカスミがかかっています。
2017年01月28日 10:21撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:21
そこからの眺望。本日は遠方はカスミがかかっています。
あと、平坦な遊歩道となり、山頂へ続きます。
2017年01月28日 10:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:22
あと、平坦な遊歩道となり、山頂へ続きます。
遠望峰山頂上です。展望はありません。
2017年01月28日 10:25撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:25
遠望峰山頂上です。展望はありません。
頂上から天の丸へ下る道を取り、ちょっと行った所で右に、市境沿いに下る道に入ります。
2017年01月28日 10:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:28
頂上から天の丸へ下る道を取り、ちょっと行った所で右に、市境沿いに下る道に入ります。
下り着いた所はスカイラインから天の丸へ入る道の付根の辺です。この写真の右上に進みます。
2017年01月28日 10:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:32
下り着いた所はスカイラインから天の丸へ入る道の付根の辺です。この写真の右上に進みます。
スカイラインへから左に岡崎方面への眺望があります。
2017年01月28日 10:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 10:32
スカイラインへから左に岡崎方面への眺望があります。
おっと、通行止めです。理由は? 一週間前に降った雪のせいではないかとここまで来てがっかりしてたむろしていたオートバイ乗りの一人が言っていました。歩行者が入るのは防げない。
2017年01月28日 10:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:33
おっと、通行止めです。理由は? 一週間前に降った雪のせいではないかとここまで来てがっかりしてたむろしていたオートバイ乗りの一人が言っていました。歩行者が入るのは防げない。
左側のガードレールが途切れた箇所。ここから山道に入ります。市境に沿って道があります。
2017年01月28日 10:35撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:35
左側のガードレールが途切れた箇所。ここから山道に入ります。市境に沿って道があります。
踏み跡は明瞭に続きます。しばらく行った所でなくなります。
2017年01月28日 10:42撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:42
踏み跡は明瞭に続きます。しばらく行った所でなくなります。
最後右へ、スカイラインへ出るのですが、踏み跡が分かれていて分かりにくい面があります。境はここでスカイラインを跨いでおり、この先には道が続いていないのでへ出るしかありません。
2017年01月28日 10:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:44
最後右へ、スカイラインへ出るのですが、踏み跡が分かれていて分かりにくい面があります。境はここでスカイラインを跨いでおり、この先には道が続いていないのでへ出るしかありません。
出た所を振り返ったもの。いろいろ印がありますね。
2017年01月28日 10:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:45
出た所を振り返ったもの。いろいろ印がありますね。
スカイラインを少しの間行きます。このようにいまだ凍っている部分があります。右に市境が走っていて踏み跡もありますが、細く、雑草が迫っているので今回通りません。
2017年01月28日 10:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:45
スカイラインを少しの間行きます。このようにいまだ凍っている部分があります。右に市境が走っていて踏み跡もありますが、細く、雑草が迫っているので今回通りません。
最明山を目指します。少し来て、ここから入ります。ここもガードレールが途切れた個所。ただ、ガードレールの向こう側に出てから少し戻る格好です。
2017年01月28日 10:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:49
最明山を目指します。少し来て、ここから入ります。ここもガードレールが途切れた個所。ただ、ガードレールの向こう側に出てから少し戻る格好です。
下に降り、三差路があるので右に行きます。
2017年01月28日 10:50撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:50
下に降り、三差路があるので右に行きます。
最明山に来ました。登頂記念との木札が何本も立ててあります。裏にはたくさんの名前が書いてあります。幸田町の人々のようです。
2017年01月28日 10:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:51
最明山に来ました。登頂記念との木札が何本も立ててあります。裏にはたくさんの名前が書いてあります。幸田町の人々のようです。
木札を越えた向こう、このあたりが最明山の最高所と思われる場所です。ただ、木ばかりで暗く、何もありません。巡った中では最も暗い山。
2017年01月28日 10:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 10:54
木札を越えた向こう、このあたりが最明山の最高所と思われる場所です。ただ、木ばかりで暗く、何もありません。巡った中では最も暗い山。
最明山を過ぎて道は進みます。あと桑谷山まで、すべて市境沿いの山道となります。ここは桑谷山への登り。
2017年01月28日 11:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:02
最明山を過ぎて道は進みます。あと桑谷山まで、すべて市境沿いの山道となります。ここは桑谷山への登り。
登り坂を終えて、左へ曲がらねばならない箇所があります。が、気を付けたいですね。ここで左に行ってはいけません、岡崎方面へ下がって行ってしまいます。
2017年01月28日 11:04撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:04
登り坂を終えて、左へ曲がらねばならない箇所があります。が、気を付けたいですね。ここで左に行ってはいけません、岡崎方面へ下がって行ってしまいます。
ここで左です。まっすぐ行くと斜面を降りてスカイラインへ出てしまいますので必ず左折。
2017年01月28日 11:06撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:06
ここで左です。まっすぐ行くと斜面を降りてスカイラインへ出てしまいますので必ず左折。
非公開施設の金網の後ろを通ります。
2017年01月28日 11:08撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:08
非公開施設の金網の後ろを通ります。
また金網ですが、もう桑谷山の頂上というべき地点が見てきています。
2017年01月28日 11:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:12
また金網ですが、もう桑谷山の頂上というべき地点が見てきています。
桑谷山の頂上。撮影者の背中には金網が迫っています。まあ、それでも右のベンチでちょっと一休み。
2017年01月28日 11:12撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
1/28 11:12
桑谷山の頂上。撮影者の背中には金網が迫っています。まあ、それでも右のベンチでちょっと一休み。
あと、桑谷山展望台まで、長い山道がありますが、最後この三差路に着き、右折します。
2017年01月28日 11:25撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 11:25
あと、桑谷山展望台まで、長い山道がありますが、最後この三差路に着き、右折します。
桑谷山展望台です。
2017年01月28日 11:27撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 11:27
桑谷山展望台です。
この日は遠景がボウッとしていて、撮影者の頭の中みたいです。
2017年01月28日 11:28撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
1/28 11:28
この日は遠景がボウッとしていて、撮影者の頭の中みたいです。
展望台を降りて、立派な舗装道の上を歩きます。最初来たときはアッと思いました。もったいない、皆さんどんどん利用して。
2017年01月28日 11:32撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:32
展望台を降りて、立派な舗装道の上を歩きます。最初来たときはアッと思いました。もったいない、皆さんどんどん利用して。
桑谷山荘跡の駐車場に向かいます。途中近道へ端折ります。
2017年01月28日 11:33撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:33
桑谷山荘跡の駐車場に向かいます。途中近道へ端折ります。
駐車場へ下がり付く場所です。立派な看板が数枚も。
2017年01月28日 11:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:36
駐車場へ下がり付く場所です。立派な看板が数枚も。
下がると、身障者配慮がされた新式の立派なトイレがあります。折角なので小便をしてみました。あとレバーを押しても水が出ません。→→岡崎市担当者様。
2017年01月28日 11:37撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 11:37
下がると、身障者配慮がされた新式の立派なトイレがあります。折角なので小便をしてみました。あとレバーを押しても水が出ません。→→岡崎市担当者様。
下の林道とスカイラインのジャンクションへ降りなければなりません。ここも横着して近道へ。空きスペースに覆われた駐車場を横断して向こう端へ進みます。
2017年01月28日 11:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:38
下の林道とスカイラインのジャンクションへ降りなければなりません。ここも横着して近道へ。空きスペースに覆われた駐車場を横断して向こう端へ進みます。
斜面を降りて、ここが近道への入り口。
2017年01月28日 11:39撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:39
斜面を降りて、ここが近道への入り口。
普通の道へ下りました。右に曲がってジャンクションへ。
2017年01月28日 11:40撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:40
普通の道へ下りました。右に曲がってジャンクションへ。
ここから左にそれて再びスカイラインへ上がります。
2017年01月28日 11:43撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:43
ここから左にそれて再びスカイラインへ上がります。
スカイラインへ上がるとここにも車両通行止めの柵が。自転車は行っちゃいますよね。またとないチャンス。
2017年01月28日 11:44撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:44
スカイラインへ上がるとここにも車両通行止めの柵が。自転車は行っちゃいますよね。またとないチャンス。
ここからはスカイラインをずっと歩きます。今日は通行止めですが、普段は飛ばす車に注意を。また、本日は土曜日。普通なら爆音が響き渡っています。
2017年01月28日 11:54撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 11:54
ここからはスカイラインをずっと歩きます。今日は通行止めですが、普段は飛ばす車に注意を。また、本日は土曜日。普通なら爆音が響き渡っています。
ずっと来て、ここから入って扇子山に向かいます。印も何もないので注意。
2017年01月28日 12:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:07
ずっと来て、ここから入って扇子山に向かいます。印も何もないので注意。
扇子山までの道は坂も緩く歩きやすい道。白いシートを割いたような、分厚い目印が誘導してくれます。
2017年01月28日 12:09撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:09
扇子山までの道は坂も緩く歩きやすい道。白いシートを割いたような、分厚い目印が誘導してくれます。
扇子山頂上。運びは順調、筆者はここで昼食。いつも昼食時には冷たい食べ物。汗で冷えて寒いのでジャンパーを取り出して着ます。扇子はさらさら要らない。
2017年01月28日 12:25撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:25
扇子山頂上。運びは順調、筆者はここで昼食。いつも昼食時には冷たい食べ物。汗で冷えて寒いのでジャンパーを取り出して着ます。扇子はさらさら要らない。
扇子山から戻ってさらに先に進みます。ここから右に入ると三角点があります。寄って見て行きましょう。
2017年01月28日 12:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:36
扇子山から戻ってさらに先に進みます。ここから右に入ると三角点があります。寄って見て行きましょう。
三角点です。ここの標高は359.2m。山の頂上ではない場所にポツンとあります。そばには何かの倉庫が、これもポツンと。
2017年01月28日 12:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 12:38
三角点です。ここの標高は359.2m。山の頂上ではない場所にポツンとあります。そばには何かの倉庫が、これもポツンと。
スカイラインへ戻ってさらに歩を進めて、ここがマスミ池へ降りるルートの入り口です。木にオレンジ色のしるしが大げさにしてあります。
2017年01月28日 12:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:48
スカイラインへ戻ってさらに歩を進めて、ここがマスミ池へ降りるルートの入り口です。木にオレンジ色のしるしが大げさにしてあります。
入り口。いい道が向こうに延びています。
2017年01月28日 12:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 12:48
入り口。いい道が向こうに延びています。
いい道を過ぎると、今度はUの字型に掘ってある道が続きます。
2017年01月28日 13:00撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:00
いい道を過ぎると、今度はUの字型に掘ってある道が続きます。
朽木が散乱しています。歩きにくいですが我慢。
2017年01月28日 13:05撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:05
朽木が散乱しています。歩きにくいですが我慢。
倒木があります。道は広いので抜けられるところを抜ければ平気、著しく通行を妨げられる箇所はありません。通行者は稀なれど、誰かが避けて通った跡が分かるのが不思議。
2017年01月28日 13:07撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:07
倒木があります。道は広いので抜けられるところを抜ければ平気、著しく通行を妨げられる箇所はありません。通行者は稀なれど、誰かが避けて通った跡が分かるのが不思議。
途中林道を横切ります。
2017年01月28日 13:13撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:13
途中林道を横切ります。
この山道の最下部まで来ました。マスミ池が右上に見えています。
2017年01月28日 13:17撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:17
この山道の最下部まで来ました。マスミ池が右上に見えています。
マスミ池の堰堤の上を横断します。
2017年01月28日 13:19撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:19
マスミ池の堰堤の上を横断します。
堰堤から池越しに山を見ています。この稜線を今通って来ました。
2017年01月28日 13:20撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:20
堰堤から池越しに山を見ています。この稜線を今通って来ました。
マスミ池の来歴。
2017年01月28日 13:22撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:22
マスミ池の来歴。
ここから右に曲がって坂を下りることが大事。
2017年01月28日 13:24撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:24
ここから右に曲がって坂を下りることが大事。
蒲郡と本宿を結ぶ街道、旧街道を横切ります。
2017年01月28日 13:29撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:29
蒲郡と本宿を結ぶ街道、旧街道を横切ります。
途中左に曲がってくねくねした道を通り、あとここを左に曲がれば蒲郡オレンジパークに行くことができます。その向こうに見えるは万年渋滞の三河湾オレンジロード。
2017年01月28日 13:34撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1/28 13:34
途中左に曲がってくねくねした道を通り、あとここを左に曲がれば蒲郡オレンジパークに行くことができます。その向こうに見えるは万年渋滞の三河湾オレンジロード。
オレンジパークに着きました。ゴールイン! ご苦労様。6時間半の行程でした。
2017年01月28日 13:38撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 13:38
オレンジパークに着きました。ゴールイン! ご苦労様。6時間半の行程でした。
蒲郡オレンジパーク。お土産を買っていきましょう。安いものもありますよ。
2017年01月28日 13:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
1/28 13:51
蒲郡オレンジパーク。お土産を買っていきましょう。安いものもありますよ。
撮影機器:

感想

 寒波が過ぎ去った土曜日。意外と遠景がカスミがかかっていて残念でした。3日前が良かったと言っていた人がいました。その日に実行すれば良かったかな。ただ、自分も都合があるので。本日は寒いと感じた時は少なく、扇子山で弁当を食べる時だけでした。

 前回の\抄茣屬茲30分ほど短い6時間30分の行程でした。あと30分ほどバス停まで歩いています。最初西区間よりきついのではないかと覚悟していましたが、意外とスムーズでした。

 このコース、途中で端折りたい場合、坂野峠で帰る、桑谷山から林道を伝って坂本へ出て帰る、などの手立てがあります。ただし、坂本の場合特に、交通機関からは遠くなります。
 逆によろしければ蒲郡オレンジパークには下らずにそのまま五井山へ登って下さい。もっと先なら、宮地山まで行けば名鉄の駅に近いです。私には無理ですが。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2882人

コメント

蒲郡外周山を健脚でお若いですね!
朝7時と言えば、日の出前では?直後かな?
遠方が霞がかかっていたとは残念ですね。富士山は拝めなかった!
でも、蒲郡の外周山は完全に踏破したんではないですか?
これで、外周山の編纂(総まとめ)が出来るんではないでしょうか?
やはり、富士山のショットが無いと・・・それと日の出???
勝手ながら言いますと、完璧な晴天が予報の日にチャレンジしてみたらいかがですか?言うは易く行うは難し」ですね!
2017/1/29 16:38
6時に起きました。
コメントありがとうございます。

この日は6時に起きて三河塩津駅に向かいました。でも、思ったより行程が早く進んで、帰りは余裕の時間でした。
2回終わって、次回は3回目の東区間です。まだ詳細のコースは決めていません。これから調査してコースを決めて実行することとなります。
2017/1/30 13:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら