三ツ峠山、御巣鷹山、清八山、本社ヶ丸&八丁山
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:19
( 6:12(6:30) 自宅 )
7:48-58(8:25-30) 西川新倉林道脇駐車場(1,290m)
8:54(9:35-40) 展望ポイント1(1,725m)
9:00(9:45) 木無山(1,732m)
9:12(10:00-05) 屏風岩(1,660(1,650)m)
9:28-29(1")(10:20-25) 三ツ峠山(1,785m)
9:43(10:40) 御巣鷹山(1,775m)
9:57-10:02(5") 1,630mP ストックからピッケルに替える
10:22-27(5") 1,480mP 暑くなったので薄着に、またストックに
10:31(11:20) 茶臼山(1,513m)
前半:2'32"(2'50") 延標高差:1,116(1,135)m 速度:441(401)m/h
休憩:11"(10") 距離:6.1(4.9)km 歩行速度:2.41(1.73)km/h
10:48-49(1")(11:35) 大幡山(1,531m)
11:07(11:55) 大幡八丁峠(1,485m)
11:24-37(13")(12:10) 清八山(1,593m) 昼食
12:11-12(1")(12:40-45) 本社ヶ丸(1,631m)
12:41-44(3")(13:15) 清八山(1,593m) 足がつりそうなので薬を飲む
13:16(13:40) 八丁山(2,045m)
13:33(13:50) 八丁峠(1,500m)
13:45(14:05) 清八林道(1,400(1,445)m)
14:06-08(14:25-30) 西川新倉林道脇駐車場(1,294m)
後半:3'05"(3'05") 延標高差:1,186(1,119)m 速度:385(363)m/h
休憩:18(5)" 距離:6.5(7.4)km 歩行速度:2.11(2.40)km/h
山行:6'07"(5'55") 延標高差:2,302(2,254)m 速度:376(381)m/h
休憩:29"(25") 距離:12.6(12.3)km 歩行速度:2.06(2.08)km/h
( 15:47(16:20) 自宅 )
Door to Door:9'35"(9'50")
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 御巣鷹山から茶臼山の下りで一部風でトレースなし |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
電子国土コピー 1
ガイド地図1/50,000 1 昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
テルモス(飲料480ml) 1 サーモス
ティッシュ 1巻
フアーストエイド 1 ドイター
ヘルメット 1 ペツレ
携帯電話 1 au
計画書 2通 1通:提出用
防寒着上(ダウン) 1 マムート
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
非常食 1
ザック(24L)(青) 1 グレゴリー
カメラ 1 フジフィルム
GPS 1 ガーミン
ツウェルト(橙) 1 ヘリテイジ
手袋(ウール薄手) 1対 スマートウール
食料 1食
靴(三季用登山靴) 1対 スポルティバ
オーバー手袋(2重)(黒) 1対 ブラックダイヤモンド
チェーンスパイク(14本爪) 1対 SchneeFynn
バラクラバ(薄手) 1 ノースフェイス
ネックウォーマー 1 スクリーマー
サングラス 1 スミス
ゲーター 1対 OR
インナー(薄手) 1 スマートウール
下着(下) 1 スマートウール
ミッドウエア 1 マムート
ズボン(厚手) 1 マウンテンハードウェア
アウター(上)(青)(三季用) 1 マムート
アウター(下)(黒)(冬用) 1 ヘリテイジ
ピッケル 1 グリベル
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感想
晴れた冬に近くから富士山を見たいと思い機会を狙っていた。
信州からも富士山は見えるが朝日に映える富士山が見たいので山梨まで出かける。最初、モルゲンロートを見ようと未明から歩くことを計画したが、そこまでやることはないかと出発を遅らせる。
大菩薩嶺も頭に浮かんだが、より近く東側から見るということで三ツ峠を選ぶ。また、三ツ峠と言えばクライミングのゲレンデでも有名なので屏風岩を見たいことも選んだ理由である。
調べると周回コースもある。ここに決定。しかし、トレースがあるか不安。ワカンを持っていくことも考えたがもしツボ足で埋まるなら引き返そうと決心する。
ピッケルを持っていくかどうかも迷ったが、御巣鷹山からの下りが急ということで持っていくことにする。
さて、歩いたコースは、
三ツ峠山荘までは林道ではなく運搬道で轍を歩く。余り面白くない。
展望地1で富士山をどーんと目の前に見る。山から見るのはやはりいい。
次に向かった木無山は山頂は進入禁止。そこで折り返す。
三ツ峠山荘から屏風岩を見るために急こう配の道を下る。途中で目の前に屏風岩が見えてくる。真下まで行く予定だったが、真下で見るよりよいかと勝手に解釈して、途中で引き返す。
四季楽園手前で展望台があり、南アルプスから北アルプス、八ヶ岳が見える。そこから三ツ峠山(開運山)は目の前。あっという間に着く。
数人いたため写真を撮ってすぐに御巣鷹山に向かう。
ここでも車の轍があり興ざめ。ようやく、雪道に変わる。しかし、御巣鷹山の山頂も電波塔で占められ面白くない。
そこから茶臼山への下りにトレースがあるか心配だったがある。しかし、風でトレースが消えている箇所がある。
急斜面でトレースなし。ピンクリボンが左下方にありそちらに向かうとどんどん斜度がきつくなる。さらさらの雪で靴が埋まる程。滑ったらストックでは不安。ピッケルに替える。それまでピッケル必要なかったかなぁと思っていただけによかった。その際、GPSで確認すると登山口のほうに向かっている。ここで右に修正し、トレースに戻る。
茶臼山への鞍部に向かう最後、大きく右にトラバースする。直進Xのピンクテープがあり、トレースがあったので助かるが間違え易い。
それ以降、アップダウンで清八山へ。
清八山での眺望に感激。
予定の本社ヶ丸まで行かないでいいかと考え、食事をしてその後の気持で判断しようとゆったりする。調べると往復1時間、予定通り行くと決断する。
しかし、結構アップダウンがあり止めるべきだったかと悔やむ。
何とか岩場も越え、山頂に着くと4,5人が山頂にいる。道中ですれ違っており、人気の山であることを改めて知る。
次に心配だった八丁山へのトレース。こちらもトレースあるものの靴が埋まる所が多く、気にいていたシェーンスパイクに雪玉ができ悪戦苦闘。
疲れる。八丁峠に着き、ホッとする。途中から尾根道でバイパスができると調べていたので送電線を目安に下る。清八林道に出て後は駐車場にまっしぐら。
雪道は疲れる。靴が埋まる程度でもバランスを保つため腿の筋肉が悲鳴を上げる。
でも雪山は楽しい。
かつ、ピークハンター、峠ハンターとして今日の収穫はピーク8座、峠3つと大満足。
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