雪景色の蓬莱山【公共交通でゆく】(平〜権現山〜蓬莱山〜ロープウェー)
- GPS
- 04:39
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 847m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:38
京都駅8:15⇒8:35堅田駅8:47(路線バスに乗り切らないので臨時バス)⇒9:10平BS
平BS09:15
09:25登山口
10:15アラキ峠
11:00権現山
11:45ホッケ山
12:15小女郎峠
12:50蓬莱山
13:10打見山手前ブランコ(昼食)13:25
13:40打見山13:45発ロープウェー⇒13:53山麓駅14:15バス⇒14:28志賀駅
【帰り】
志賀駅14:40⇒15:19京都駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
堅田葛川線 細川行 http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/ びわ湖バレイ www.biwako-valley.com/index_02.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は道標もしっかりと整備されています。今日は踏み跡がしっかりとあったので大丈夫でした。新雪だったらルートを見失うかも。権現山からは見晴らしもよく稜線を歩きます。 ロープウェー山麓駅から志賀駅までの送迎バスは1時間に1本ですので、ロープウェーを利用するときにはうまく時間を合わせましょう。 |
その他周辺情報 | トイレは駅と蓬莱山山頂下の売店やロープウェー駅に設置されています。 |
写真
感想
天気図を見ると高気圧の真っ只中、雪も十分残っていると思い蓬莱山へ挑みました。
今日も、堅田駅のバス停は10人ほどでしたが、最終的には50人ほどになっていました。路線バスでは乗り切れないので今日も平と坊村しか停まらない臨時バスです。
平BSでは15人ほど下車。準備を済ませ自動車道を避けて村の中道を選択。失敗でした。途中、除雪できていなかったので出戻りです。
登山口からの路は50センチほど積もっていましたが踏み固めてくれていたのでアイゼン無しで大丈夫でした。
ドン谷からは時々ツボ足に。ワカンがあればベストかもしれませんね。ワカンを装着されている方は気持ちよく登られていました。
権現山まではアイゼンもスノーシューも着けていなかったので厳しかったですが、権現山に到着すると見事な景色が疲れを吹っ飛ばしてくれました。天気も良く最高の雪景色です。雪も約1mは積もっていたと思います。
権現山からは緩やかなアップダウンなのでここでスノーシューの出番です。上りはキツイですが、平地や下りでは思う存分楽しませてくれます。コースを外れて好きなところを歩けます。ワカンもスノーシューが無ければこの先はツボ足覚悟ですね。
ホッケ山を過ぎ小女郎峠からの上りがキツく何度も足を止めて休憩しました。蓬莱山最後の上りは一番お気に入りの場所なのでゆっくりと写真を撮りながら登りました。
山頂はびわこバレイのリフト到着口ですので歩くところを気を使いますね。三角点を探しましたが埋もれていて確認できませんでした。
食事は風があったのでもう少し先にしました。打見山方面へはゲレンデを下るのですが中央は下れないので琵琶湖側のフェンス脇を下ります。
パトロール詰め所を上がったブランコ脇で今日は琵琶湖を眺め遅めの昼食です。下山はロープウェーと決めていたので軽く雪見酒です。冷えて美味しかった。
打見山からはロープウェーで一気に下り山麓駅からはちょうどバスがあったのでバスで駅まで。ロープウェーの1,200円は結構な値段でビックリです。
次回はまたまた三峰山か高見山かな?
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