冬の丹沢主脈縦走 焼山登山口〜大倉

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,110m
• 下り: 2,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:50

7:15 焼山登山口バス停
7:21 焼山登山口
8:29 8:34 焼山
9:14 9:18 黍殻山
9:29 黍殻避難小屋
9:47 八丁坂ノ頭
10:02 東海自然歩道最高地点
10:04 10:15 姫次
11:25 11:40 蛭ヶ岳
12:27 12:29 不動ノ峰休憩所
13:00 13:10 丹沢山
13:58 14:10 塔ノ岳
16:05 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅6時31分発のバスに乗り三ヶ木で6時55分発の月夜野行きバスに乗り換え
焼山登山口7時10分到着(土曜ダイヤ)。
相模湖〜三ヶ木300円、三ヶ木〜焼山登山口330円。

橋本駅6時20分発の三ヶ木行きも同じバスに接続(土曜ダイヤ)。

コース状況／危険箇所等

黍殻山の直下は、半端な雪があると少し危ないです。巻き道あり。

写真

1/28 6:12

自宅最寄駅を初電に乗り、中央線の相模湖駅に6時10分到着。
6時31分発の三ヶ木行き路線バスに乗車(土曜ダイヤ)。

1/28 7:15

三ヶ木のバスセンターで月夜野行きバスに乗り換え、
焼山登山口バス停に7時10分に到着。
バスの乗客は全員が登山者でしたが、ここで降りる人は少なく、ほとんどの方は東野バス停まで乗って青根から登るようでした。
身支度して7時15分登山開始。

1/28 8:33

まずは焼山
雪道を登って登頂。

1/28 8:36

山頂自体は展望はないけれど、山頂に建つ展望塔に登ると関東平野を見渡せます。

1/28 9:06

姫次まではこんな感じの雪道
ノーアイゼンで行きます。

1/28 9:20

展望のない黍殻山登頂。
ここは巻き道の分岐から山頂の間までがちょっと危ない感じで、トレースも少なかったです。
下り(大平分岐方面)へのトレースは多かったので、一旦、巻き道を通って戻る形で登る方が多いようです。

1/28 9:34

新築の黍殻避難小屋
陽が入って暖かそう

1/28 10:15

東海自然歩道最高点を通って姫次へ。
ここから登山道は展望が開けます。
ここで同じバスに乗っていた、青根の登山口から登ったであろう方々に追いつきました。

1/28 10:16

登山道にある、すのこ状の休み場は、どこも雪が払ってあり
おしりを冷やさず快適に休憩できました。

1/28 11:32

富士山と北岳を同時に眺める。
姫次から丹沢山まではペースダウンしてこの景色を楽しみながら歩きました。
姫次からチェーンアイゼン装着。

1/28 11:41

蛭ヶ岳登頂。

1/28 11:46

ここに見えている稜線をひたすら歩く
超楽しい♪

1/28 12:20

超楽しい♪

1/28 12:24

丹沢名物の木道階段は所々で埋まっています。
木道階段、歩幅が合わず苦手な方は冬に登るのが良いかも。

1/28 12:33

不動の峰の休憩ポイント

1/28 13:01

丹沢最高峰の蛭ヶ岳と富士山。
丹沢山直下で振り返って撮影。

1/28 13:05

丹沢山登頂。
ここまでの道はステップがよく利いたので、ここでチェーンアイゼンを外しました。

1/28 13:46

ノーアイゼンで問題無し

1/28 14:07

塔ノ岳登頂。
平日登山が基本の私は、人が多い土曜日の山頂にちょっと困惑‥

1/28 14:11

14時過ぎて遠くが靄ってきましたが、富士山は拝めました。

1/28 14:23

下山開始
雪は金冷シまで

1/28 14:38

大倉尾根は登山道に雪は無し
下山渋滞をかわしながらサッサと降ります。

1/28 16:03

丹沢クリステルさん
お久しぶりです！

1/28 16:09

16時5分登山終了。
16時10分発のバスがあったので、着替えは後にして飛び乗りました。

1/28 16:41

渋沢駅
建物の陰で着替えをして16時39分の急行新宿行きに乗車。
JRと西武線を乗り継いで帰宅しました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

装備

個人装備

ストック チェーンアイゼン

感想

prankster

ここの日帰り縦走は、雪と富士の絶景を楽しめる冬季にと決めていました。
下山後のバスの便を考慮して、今回は北から南へ縦走しましたが、いつか逆ルートも歩いてみたいです。