雲取山、長沢背稜
- GPS
- 32:15
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,447m
- 下り
- 2,449m
コースタイム
4/11 6:00雲取山荘-14:00一杯水避難小屋(休憩15:25迄)-16:15東日原バス停
天候 | 4/10 微雨、曇り 4/11 午前中晴れ。午後曇り、雹、雷。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北側斜面、沢沿いの道などでは残雪と凍結がありました。 1ヒルメシクイノタワ-鷹ノ巣山 2雲取山-雲取山荘 3雲取山荘-芋ノ木ドッケ、及び北面 4長沢背稜では稀にあり。 3までは6本歯アイゼンを使用しました。 |
写真
感想
初日の稲村岩尾根コースは10名くらい登山客がいましたでしょうか。
ヒルメシクイノタワ付近から残雪と凍結が見えはじめ、6本歯アイゼンを着用しました。着用すると全然違いますね。さっきまでへっぴり腰で泣きが入っていたのが嘘のように、強気になってがつがつと斜面を登りました。
鷹ノ巣山〜雲取山まではぬかるみはあっても凍結箇所はなかったと思います。
アイゼンはしまったままです。
雲取山〜雲取山荘はだいぶ雪が残っていましたので、ふたたびアイゼンの登場となりました。
雲取山荘の宿泊客は、自分をいれて5名ほどでしたね。日曜日泊ですから。
二日目、月曜日平日。長沢背稜は貸切でした。下山まで誰とも合いません。
タワ尾根の頭あたりまでは、石灰業者の操業音が聞えてました。
それにしても、登山道を鹿などの獣もご使用のようで、黒豆がふんだんに転がっておりました。一度気になりだすとやたらに目につくようになりますね。
水松山あたりまで本当に糞だらけでした。
ハナド岩。ここからの眺望はとてもよかったのですが、携帯電話のカメラの性能の限界でしょうか、うまく撮れてませんでした。日原が一望です。感嘆しました。
長沢背稜の沢沿いには木道の橋が何箇所か架かっていましたが、どうも馴れません。バランスを崩して足を踏み外したら・・・・と悪い方にばかり気がいってしまいます。そのため慎重にもなりますけども。
一杯水避難小屋に差し掛かったときに、雹がふってきました。豆粒くらいの大きさの氷です。雷もなりだしまして、避難小屋でコーヒータイムとなりました。
雷だけは勘弁してほしいものですね。
小屋で1時間半ほど休憩しまして、ヨコスズ尾根はトレランまがいの怒濤の下山となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する