記録ID: 1058570
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ハイキング
関東
田野倉駅から植野山、御前山、菊花山、岩殿山
2017年02月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:03
距離 13.0km
登り 1,047m
下り 1,079m
今日は、富嶽十二景の御前山、岩殿山を歩きました。
<田野倉駅から御前山>
田野倉駅から赤い祠までは、ヤマレコの記録からすんなりいけたのですが、山への取付を間違え、藪の中を15分歩きました。植野山への尾根道は、木々の間から少し眺望があり、気分が良いです。
植野山の眺望は今一つ。植野山から尾根を歩いていくとようやく富士山が見えるところがありました。
九鬼山からのルートとの合流部はナベノテラスといわれているようですね。
九鬼山との分岐には田野倉方面の表示がありませんが、理由が判りません。特に危険な箇所も無く、気持ち良い尾根道なのにもったいない。
馬立山手前でロープが設置されている坂がありました。
馬立山東側直下のトラバース部は、僅かに凍結もあり、下りで使うと怖いですね。ロープも頼りない感じでした。
菊花山への分岐を過ぎ、岩山を2つ巻くと御前山です。
<御前山から菊花山経由大月駅>
御前山で、本日初めてハイカーと挨拶しました。
御前山から先ほど歩いてきた道を少し戻ります。岩山の巻き道は、御前山から歩くと下り勾配で滑らないように慎重にあるきました。
菊花山分岐からは、ずっと尾根道で一旦下った後、菊花山へ上り返す感じです。
馬立山の急坂のような箇所はほとんど無く、気持ち良く菊花山へ向かいます。菊花山最後は岩場がありますが、危険と言うほどでありません。
菊花山山頂は眺めが良く、ここで早お昼。菊花山から西側へ伸びる尾根は細く、風があるときや滑りやすい日は、慎重に歩く必要がありそうです。
山頂尾根の西端から富士山、高川山への尾根、笹子方面の山が良く見えました。
山頂尾根から大月へは急坂の連続です。ロープ・鎖が設置されていますが、どうしても腰が引けてしまいます。20号のバイパス沿いにある墓地の脇に下りました。
ここから少し東側に移動すると交差点があり、北に向かうと大月駅前のロータリー突き当たります。菊花山分岐から下山するまでは、一組のハイカーとすれ違ったのみでした。
<大月駅から岩殿山北口?経由岩殿山、そして大月駅>
大月駅から岩殿山に向かいます。今日は今まで歩いたことのない岩殿山北側まで歩き、そのこから岩殿山まで上り、大月駅へ戻るコースです。
岩殿山の南側登山口を過ぎると、歩道は片側しか設置されていません。さらに猿橋方面への分岐を過ぎると歩道はなくなります。バス道でもありクルマの往来はそこそこあるので、あまり歩きたくない道です。
北側の登山口には道標は無かったようです。
岩殿山の北側には雪があり、沢の水も凍結していました。
登山道は畑倉神宮の祠脇から始まっているようです。
僅かに凍結したところがありましたが北側でもアイゼンは不要でした。
山頂までは一人も会いませんでした。岩殿山山頂には10名程度の人がいました。
結構暖かく、日向を歩いている時には長袖一枚でも大丈夫そうです。
富士山を眺めたあと、大月駅に向かい降りました。途中、丸山!にも登りました。
大月駅着は13:40頃、13:45分発の高尾行きに間に合いました。
<田野倉駅から御前山>
田野倉駅から赤い祠までは、ヤマレコの記録からすんなりいけたのですが、山への取付を間違え、藪の中を15分歩きました。植野山への尾根道は、木々の間から少し眺望があり、気分が良いです。
植野山の眺望は今一つ。植野山から尾根を歩いていくとようやく富士山が見えるところがありました。
九鬼山からのルートとの合流部はナベノテラスといわれているようですね。
九鬼山との分岐には田野倉方面の表示がありませんが、理由が判りません。特に危険な箇所も無く、気持ち良い尾根道なのにもったいない。
馬立山手前でロープが設置されている坂がありました。
馬立山東側直下のトラバース部は、僅かに凍結もあり、下りで使うと怖いですね。ロープも頼りない感じでした。
菊花山への分岐を過ぎ、岩山を2つ巻くと御前山です。
<御前山から菊花山経由大月駅>
御前山で、本日初めてハイカーと挨拶しました。
御前山から先ほど歩いてきた道を少し戻ります。岩山の巻き道は、御前山から歩くと下り勾配で滑らないように慎重にあるきました。
菊花山分岐からは、ずっと尾根道で一旦下った後、菊花山へ上り返す感じです。
馬立山の急坂のような箇所はほとんど無く、気持ち良く菊花山へ向かいます。菊花山最後は岩場がありますが、危険と言うほどでありません。
菊花山山頂は眺めが良く、ここで早お昼。菊花山から西側へ伸びる尾根は細く、風があるときや滑りやすい日は、慎重に歩く必要がありそうです。
山頂尾根の西端から富士山、高川山への尾根、笹子方面の山が良く見えました。
山頂尾根から大月へは急坂の連続です。ロープ・鎖が設置されていますが、どうしても腰が引けてしまいます。20号のバイパス沿いにある墓地の脇に下りました。
ここから少し東側に移動すると交差点があり、北に向かうと大月駅前のロータリー突き当たります。菊花山分岐から下山するまでは、一組のハイカーとすれ違ったのみでした。
<大月駅から岩殿山北口?経由岩殿山、そして大月駅>
大月駅から岩殿山に向かいます。今日は今まで歩いたことのない岩殿山北側まで歩き、そのこから岩殿山まで上り、大月駅へ戻るコースです。
岩殿山の南側登山口を過ぎると、歩道は片側しか設置されていません。さらに猿橋方面への分岐を過ぎると歩道はなくなります。バス道でもありクルマの往来はそこそこあるので、あまり歩きたくない道です。
北側の登山口には道標は無かったようです。
岩殿山の北側には雪があり、沢の水も凍結していました。
登山道は畑倉神宮の祠脇から始まっているようです。
僅かに凍結したところがありましたが北側でもアイゼンは不要でした。
山頂までは一人も会いませんでした。岩殿山山頂には10名程度の人がいました。
結構暖かく、日向を歩いている時には長袖一枚でも大丈夫そうです。
富士山を眺めたあと、大月駅に向かい降りました。途中、丸山!にも登りました。
大月駅着は13:40頃、13:45分発の高尾行きに間に合いました。
天候 | 晴れ、風なし、昼は暖かすぎ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR 大月駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に残雪(氷)ごく僅か。アイゼン不要。 菊花山、大月駅間は急坂あり。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン 2 6本爪、チェーンスパイク
GPS 1
長袖アンダーシャツ 2
シャツ 1
パンツ 1
昼食 1 クノール トマトパスタ
行動食
ヘッドランプ 1
手袋 3 wool薄、wool厚,オーバーグローブ
ザック 1 30L
スパッツ 1 使用せず
地図 1
カメラ 1
水筒 1
保温ボトル 1 山用サーモス
レジャーシート 1
手帳 1
筆記用具 1
|
---|
感想
2月なのに暖かすぎです。
菊花山は眺望も良く、駅近なのでお勧めです。
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