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Yamareco

記録ID: 1058603
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

北神戸 丹生山系縦走(シッチャカメッチャカ編)

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
23.3km
登り
1,268m
下り
1,013m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:24
合計
7:56
距離 23.3km 登り 1,269m 下り 1,031m
7:59
159
スタート地点
10:38
10:39
28
11:07
11:11
30
11:41
11:42
35
12:28
12:39
27
13:06
13:07
20
13:27
20
13:47
13:48
38
14:26
14:31
19
14:50
65
15:55
ゴール地点
天候 快晴 神戸の最高気温10.7℃
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:神鉄栄駅 (西神中央よりゾーンバスで300円)
下山口:神鉄大池駅
コース状況/
危険箇所等
つくはら湖からシビレ山は途中から正規ルートではありません。
(写真ルート外れ地点 ‘Г濱廚△襪皀筌屬海あり)
金剛童子山からの下山も正規ルートではありません。
(写真ルート外れ地点◆‘Г濱廚呂△蝓▲筌屬海はありません)

稚児ヶ墓山の上り下りは正規ルートですが石ころだらけで足下注意です。
鰻ノ手池から天下辻への入り口は判りにくいので注意して下さい。
また天下辻までの道はモトクロス走行の轍で歩きにくくなっています。
全体を通じ枝道も多く地図を見てないと、思わぬところに行く可能性があると感じました。

神戸市のホームページに、自然歩道「太陽と緑の道」のコース案内がありますので参考にして下さい。私の場合、先に見ておけば良かったと反省。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/taiyou/
今日はバスで出掛けます
2017年02月04日 07:33撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2/4 7:33
今日はバスで出掛けます
バスを降り栄駅がスタート点
2017年02月04日 08:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
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バスを降り栄駅がスタート点
道が二股に分かれています。当然右の坂道へ
2017年02月04日 08:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道が二股に分かれています。当然右の坂道へ
が・・・行き止まりでした (>_<)
2017年02月04日 08:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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が・・・行き止まりでした (>_<)
二股に戻り、左の道を進みます
2017年02月04日 08:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
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二股に戻り、左の道を進みます
始めコンクリートの道は直ぐに枯れ葉に覆われた地道に変わりました
2017年02月04日 08:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
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始めコンクリートの道は直ぐに枯れ葉に覆われた地道に変わりました
落ち葉いっぱいの気持ち良い道です
2017年02月04日 08:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
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落ち葉いっぱいの気持ち良い道です
と・・・舗装路に出ました
2017年02月04日 08:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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と・・・舗装路に出ました
何故か車止めがあります。左には並行して地道も
2017年02月04日 08:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
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何故か車止めがあります。左には並行して地道も
左の地道を行きます
2017年02月04日 08:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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左の地道を行きます
鉄塔が見えますが、フェンスでブロックされています
2017年02月04日 08:23撮影 by  DSC-WX60, SONY
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鉄塔が見えますが、フェンスでブロックされています
舗装路を右に見て進みます
2017年02月04日 08:24撮影 by  DSC-WX60, SONY
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舗装路を右に見て進みます
ヌタ場がありました
2017年02月04日 08:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ヌタ場がありました
舗装路に合流しました
2017年02月04日 08:28撮影 by  DSC-WX60, SONY
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舗装路に合流しました
舗装路の正体は山田自転車道でした。道理で車止めがあった訳です
2017年02月04日 08:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
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舗装路の正体は山田自転車道でした。道理で車止めがあった訳です
直進が正しい道ですが、右に入ってみます
2017年02月04日 08:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
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直進が正しい道ですが、右に入ってみます
左に自転車道をみて進みます
2017年02月04日 08:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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左に自転車道をみて進みます
自転車道に戻ります
2017年02月04日 08:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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自転車道に戻ります
やがて自転車道は自動車道の側道となります
2017年02月04日 08:34撮影 by  DSC-WX60, SONY
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やがて自転車道は自動車道の側道となります
つくはら湖が見えてきました
2017年02月04日 08:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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つくはら湖が見えてきました
欄干には水鳥の姿があると思ったら、
2017年02月04日 08:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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欄干には水鳥の姿があると思ったら、
オシドリ橋でした
2017年02月04日 08:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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オシドリ橋でした
向うには丹生山とシビレ山の姿
2017年02月04日 08:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
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向うには丹生山とシビレ山の姿
今度はシラサギ橋。この後もアジサイ橋やウサギ橋などが現れます
2017年02月04日 08:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
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今度はシラサギ橋。この後もアジサイ橋やウサギ橋などが現れます
良い自転車ですがサイクリング車は車道を通って行きます。何のための自転車道?
2017年02月04日 08:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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良い自転車ですがサイクリング車は車道を通って行きます。何のための自転車道?
自転車道は何歳になったのでしょうか?深い皺が刻まれています
2017年02月04日 08:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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自転車道は何歳になったのでしょうか?深い皺が刻まれています
そして謎のモニュメント。当時の元気な神戸が偲ばれます
2017年02月04日 08:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして謎のモニュメント。当時の元気な神戸が偲ばれます
だって、自転車のためにこんな立派な橋までこさえたのですから...良い時代だったのかも
2017年02月04日 08:56撮影 by  DSC-WX60, SONY
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だって、自転車のためにこんな立派な橋までこさえたのですから...良い時代だったのかも
などと、しんみり考えながら橋を渡りました
2017年02月04日 08:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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などと、しんみり考えながら橋を渡りました
橋を渡ると影法師は左の道に入ります
2017年02月04日 08:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
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橋を渡ると影法師は左の道に入ります
しばらく歩くとシビレ山の入り口の道標が現れます
2017年02月04日 09:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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しばらく歩くとシビレ山の入り口の道標が現れます
道は小さな沢沿いに付いており何度も沢を横切ります。ミニトエンティクロスです
2017年02月04日 09:14撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道は小さな沢沿いに付いており何度も沢を横切ります。ミニトエンティクロスです
ここで沢を離れ、
2017年02月04日 09:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ここで沢を離れ、
稜線に続くシダ茂る道を進み、
2017年02月04日 09:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稜線に続くシダ茂る道を進み、
三角点に出ました(四等三角点 対洞 235.55m)
この下を山陽自動車道が通っています
2017年02月04日 09:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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三角点に出ました(四等三角点 対洞 235.55m)
この下を山陽自動車道が通っています
展望がパーッと開け、小野方面には雲海が見えます
2017年02月04日 09:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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展望がパーッと開け、小野方面には雲海が見えます
丹生山を前方に見て解放感のある道を進みます
2017年02月04日 09:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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丹生山を前方に見て解放感のある道を進みます
南にはこの前登ったシブレ山
2017年02月04日 09:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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南にはこの前登ったシブレ山
このコース特有のシダの道が続きます
2017年02月04日 09:25撮影 by  DSC-WX60, SONY
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このコース特有のシダの道が続きます
そして、ここがシダの最大群落ポイント
2017年02月04日 09:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そして、ここがシダの最大群落ポイント
左手にはげ山登場
2017年02月04日 09:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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左手にはげ山登場
寄り道してはげ山のてっぺんへ。播磨平野が一望。右には雌岡・雄岡山
2017年02月04日 09:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
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寄り道してはげ山のてっぺんへ。播磨平野が一望。右には雌岡・雄岡山
ルート外れ地点,任后F遒謀甘磴見え関電路標識も
2017年02月04日 09:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ルート外れ地点,任后F遒謀甘磴見え関電路標識も
左はダム。右にシビレ山の文字が・・・
2017年02月04日 09:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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左はダム。右にシビレ山の文字が・・・
なぬ、シビレ山?先を見ると整備された道がおいでおいでしています・・・バリルートは封印していたはずなのに、誘惑に負けてしましました
2017年02月04日 09:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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なぬ、シビレ山?先を見ると整備された道がおいでおいでしています・・・バリルートは封印していたはずなのに、誘惑に負けてしましました
最初はいい道です
2017年02月04日 09:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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最初はいい道です
しかし激下りが
2017年02月04日 09:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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しかし激下りが
これぐらい急です
2017年02月04日 09:45撮影 by  DSC-WX60, SONY
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これぐらい急です
窪地(沢)に出ました
2017年02月04日 09:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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窪地(沢)に出ました
クネクネの気持ちの悪い幹
2017年02月04日 09:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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クネクネの気持ちの悪い幹
ちゃんと標識があります。この時点では不安なし
2017年02月04日 09:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ちゃんと標識があります。この時点では不安なし
急登かぁ、まぁそうでしょうね
2017年02月04日 09:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 9:48
急登かぁ、まぁそうでしょうね
枯れ沢沿いに登ります。木には赤ペンキがべたべた
2017年02月04日 09:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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枯れ沢沿いに登ります。木には赤ペンキがべたべた
石にもべたべた
2017年02月04日 09:50撮影 by  DSC-WX60, SONY
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石にもべたべた
どう考えてもやり過ぎですね
2017年02月04日 09:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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どう考えてもやり過ぎですね
道は悪くなりますが赤ペンキを信じ進みます(実はこの辺りで道を間違っています)
2017年02月04日 09:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道は悪くなりますが赤ペンキを信じ進みます(実はこの辺りで道を間違っています)
時々現れる戸田戸田・・・人の名前かな?
2017年02月04日 09:58撮影 by  DSC-WX60, SONY
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時々現れる戸田戸田・・・人の名前かな?
この崖から尾根を目指します。踏み跡はあります
2017年02月04日 09:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
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この崖から尾根を目指します。踏み跡はあります
赤ペンキあるので合ってると思ってます(実は間違っていますが)
2017年02月04日 10:00撮影 by  DSC-WX60, SONY
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赤ペンキあるので合ってると思ってます(実は間違っていますが)
急登を駆け登り、
2017年02月04日 10:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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急登を駆け登り、
稜線に出ましたが、通過するはずだった鉄塔が何故か向かいに・・・ここで道を間違ったことに気付きました
2017年02月04日 10:05撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稜線に出ましたが、通過するはずだった鉄塔が何故か向かいに・・・ここで道を間違ったことに気付きました
依然として赤ペンキはあるものの、踏み跡はだんだん頼りなくなり、
2017年02月04日 10:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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依然として赤ペンキはあるものの、踏み跡はだんだん頼りなくなり、
ついにはシダのヤブこぎを初体験 (>_<)
2017年02月04日 10:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ついにはシダのヤブこぎを初体験 (>_<)
稜線に出て少しマシになりました。向かいの稜線を目指します
2017年02月04日 10:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2/4 10:12
稜線に出て少しマシになりました。向かいの稜線を目指します
相変わらず赤ペンキべたべた
2017年02月04日 10:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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相変わらず赤ペンキべたべた
結局、分岐から1時間近くかけて正規ルートに合流しました
2017年02月04日 10:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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結局、分岐から1時間近くかけて正規ルートに合流しました
ここから出てきました。赤ペンキに導かれないよう注意して下さい
2017年02月04日 10:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 10:32
ここから出てきました。赤ペンキに導かれないよう注意して下さい
シビレ山を目指します。相変わらず目障りな赤ペンキあり
2017年02月04日 10:36撮影 by  DSC-WX60, SONY
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シビレ山を目指します。相変わらず目障りな赤ペンキあり
シビレ山到着。折り返して、
2017年02月04日 10:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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シビレ山到着。折り返して、
太陽と緑の道に戻ってきました
2017年02月04日 10:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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太陽と緑の道に戻ってきました
前に丹生山を眺めながら開放的な道を進みます
2017年02月04日 10:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 10:49
前に丹生山を眺めながら開放的な道を進みます
帝釈山との分岐。一旦は丹生山へ
2017年02月04日 11:01撮影 by  DSC-WX60, SONY
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帝釈山との分岐。一旦は丹生山へ
出発して3時間過ぎて丹生神社に着きました
2017年02月04日 11:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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出発して3時間過ぎて丹生神社に着きました
山頂の本殿?にお参りします。ここでおにぎり1個補給
2017年02月04日 11:09撮影 by  DSC-WX60, SONY
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山頂の本殿?にお参りします。ここでおにぎり1個補給
来た道を少し戻り、帝釈山に向かいます
2017年02月04日 11:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 11:15
来た道を少し戻り、帝釈山に向かいます
丹生山系縦走路・・・良い響きです
2017年02月04日 11:21撮影 by  DSC-WX60, SONY
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丹生山系縦走路・・・良い響きです
いい道が続きます
2017年02月04日 11:29撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 11:29
いい道が続きます
そして帝釈山に到着。ここでは4名が昼ご飯中でした。二等三角点は見ずじまい
2017年02月04日 11:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2/4 11:42
そして帝釈山に到着。ここでは4名が昼ご飯中でした。二等三角点は見ずじまい
山頂からの眺め。菊水山、鍋蓋山、再度山など六甲縦走の山々
2017年02月04日 11:42撮影 by  DSC-WX60, SONY
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山頂からの眺め。菊水山、鍋蓋山、再度山など六甲縦走の山々
休憩なしで下ります
2017年02月04日 11:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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休憩なしで下ります
気持ち良い道のあと、
2017年02月04日 12:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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気持ち良い道のあと、
急な下り
2017年02月04日 12:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
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急な下り
勾配はこれぐらい
2017年02月04日 12:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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勾配はこれぐらい
右に進路を取ります
2017年02月04日 12:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 12:16
右に進路を取ります
自動車道(R428)に出ました
2017年02月04日 12:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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自動車道(R428)に出ました
稚子ヶ墓山は遠い
2017年02月04日 12:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稚子ヶ墓山は遠い
双坂池。ここで昼休み。景色を見ながらおにぎり1個、魚肉ソーセージ、だし巻き、アミノバイタルで燃料補給
2017年02月04日 12:33撮影 by  DSC-WX60, SONY
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双坂池。ここで昼休み。景色を見ながらおにぎり1個、魚肉ソーセージ、だし巻き、アミノバイタルで燃料補給
腹も膨らみ稚子ヶ墓山を目指します
2017年02月04日 12:39撮影 by  DSC-WX60, SONY
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腹も膨らみ稚子ヶ墓山を目指します
直線で道幅は広いけど、大きな石がゴロゴロ。かつてはいい道が付いていたのでは?
2017年02月04日 12:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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直線で道幅は広いけど、大きな石がゴロゴロ。かつてはいい道が付いていたのでは?
その後はフツーの山道になり
2017年02月04日 12:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2/4 12:54
その後はフツーの山道になり
道標を通り過ぎて急坂を少し登ると、
2017年02月04日 12:59撮影 by  DSC-WX60, SONY
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道標を通り過ぎて急坂を少し登ると、
稚子ヶ墓山に到着
2017年02月04日 13:06撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稚子ヶ墓山に到着
本日の最高点(三等三角点 稚児ケ墓 596.34m)にタッチ
2017年02月04日 13:08撮影 by  DSC-WX60, SONY
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本日の最高点(三等三角点 稚児ケ墓 596.34m)にタッチ
稚児の塚には以前なかった碑が出来ていました。伝説の椿だそうです
2017年02月04日 13:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稚児の塚には以前なかった碑が出来ていました。伝説の椿だそうです
稚児の塚は南西方面が開けています。が、この日は霞んでいました
2017年02月04日 13:10撮影 by  DSC-WX60, SONY
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稚児の塚は南西方面が開けています。が、この日は霞んでいました
倒れても生き抜いた証
2017年02月04日 13:12撮影 by  DSC-WX60, SONY
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倒れても生き抜いた証
時の流れを感じさせる道標
2017年02月04日 13:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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時の流れを感じさせる道標
そして肘曲り。ここで右の谷に下ります
2017年02月04日 13:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
2/4 13:27
そして肘曲り。ここで右の谷に下ります
登り同様、石ころゴロゴロの広い道
2017年02月04日 13:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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登り同様、石ころゴロゴロの広い道
左:太陽と緑の道、右:花折山。もちろん右を選択
2017年02月04日 13:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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2/4 13:40
左:太陽と緑の道、右:花折山。もちろん右を選択
将来は天然記念物?
2017年02月04日 13:43撮影 by  DSC-WX60, SONY
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将来は天然記念物?
花折山に到着。ここも樹木に囲まれ眺望なし
2017年02月04日 13:47撮影 by  DSC-WX60, SONY
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花折山に到着。ここも樹木に囲まれ眺望なし
四等三角点 花折山 573.81m
2017年02月04日 13:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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四等三角点 花折山 573.81m
下りは北東方向を進みます
2017年02月04日 13:48撮影 by  DSC-WX60, SONY
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下りは北東方向を進みます
木立の間を通って
2017年02月04日 13:52撮影 by  DSC-WX60, SONY
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木立の間を通って
罠を横に見て、
2017年02月04日 13:53撮影 by  DSC-WX60, SONY
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罠を横に見て、
舗装路に出ました
2017年02月04日 13:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
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舗装路に出ました
舗装路を進みゴルフ場に出ました
2017年02月04日 13:57撮影 by  DSC-WX60, SONY
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舗装路を進みゴルフ場に出ました
兵庫カントリークラブです
2017年02月04日 14:03撮影 by  DSC-WX60, SONY
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兵庫カントリークラブです
青空に金剛童子山が映えます。立ち寄ってみましょう
2017年02月04日 14:11撮影 by  DSC-WX60, SONY
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青空に金剛童子山が映えます。立ち寄ってみましょう
金剛童子山への入り口
2017年02月04日 14:15撮影 by  DSC-WX60, SONY
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金剛童子山への入り口
フムフム、戦国時代に砦があったんですね
2017年02月04日 14:16撮影 by  DSC-WX60, SONY
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フムフム、戦国時代に砦があったんですね
案内板の分岐を右を進みます
2017年02月04日 14:17撮影 by  DSC-WX60, SONY
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案内板の分岐を右を進みます
9分後、金剛童子山(三等三角点 565.35m)に到着。ここも視界はありません
2017年02月04日 14:26撮影 by  DSC-WX60, SONY
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9分後、金剛童子山(三等三角点 565.35m)に到着。ここも視界はありません
地図には東山腹の途中から実線路があるので、山頂からの道がないか探してみましたが見つからず断念。(後から判ったのですが、標高差10m下れば道に出たみたいです)
2017年02月04日 14:30撮影 by  DSC-WX60, SONY
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地図には東山腹の途中から実線路があるので、山頂からの道がないか探してみましたが見つからず断念。(後から判ったのですが、標高差10m下れば道に出たみたいです)
ルート外れ地点◆‐し戻り左に分岐する道を進みます。
2017年02月04日 14:31撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ルート外れ地点◆‐し戻り左に分岐する道を進みます。
あまり踏まれてませんが、マークもあり問題なさそうです
2017年02月04日 14:32撮影 by  DSC-WX60, SONY
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あまり踏まれてませんが、マークもあり問題なさそうです
その後は道も良くなり、
2017年02月04日 14:35撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後は道も良くなり、
広場に出ました。ここからは地図実線の林道?を進みます
2017年02月04日 14:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
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広場に出ました。ここからは地図実線の林道?を進みます
ごらんの通りバイクの轍
2017年02月04日 14:40撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ごらんの通りバイクの轍
ここにも
2017年02月04日 14:41撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ここにも
車道に合流。右から出てきました
2017年02月04日 14:49撮影 by  DSC-WX60, SONY
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車道に合流。右から出てきました
鰻ノ手池
2017年02月04日 14:51撮影 by  DSC-WX60, SONY
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鰻ノ手池
車道から左に分岐するコンクリート道。天下辻の道標がありました。先行者は思案顔。この後引き返してきました
2017年02月04日 14:54撮影 by  DSC-WX60, SONY
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車道から左に分岐するコンクリート道。天下辻の道標がありました。先行者は思案顔。この後引き返してきました
この標識です。この道が正しいのか自信が持てず、周辺をウロウロ探索した後、
2017年02月04日 15:02撮影 by  DSC-WX60, SONY
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この標識です。この道が正しいのか自信が持てず、周辺をウロウロ探索した後、
意を決してコンクリート道へ。直ぐに地道になりました
2017年02月04日 15:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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意を決してコンクリート道へ。直ぐに地道になりました
その後も登山道らしくない道が続き若干不安になりましたが、この看板を発見して一安心
2017年02月04日 15:07撮影 by  DSC-WX60, SONY
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その後も登山道らしくない道が続き若干不安になりましたが、この看板を発見して一安心
眺めの良い場所に出ました。南に六甲山
2017年02月04日 15:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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眺めの良い場所に出ました。南に六甲山
石楠花山の手前には双子山
2017年02月04日 15:18撮影 by  DSC-WX60, SONY
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石楠花山の手前には双子山
そしてポストがありました
2017年02月04日 15:19撮影 by  DSC-WX60, SONY
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そしてポストがありました
中身は友達との出欠帳でした。気持ちがほっこり!元に戻しておきました。
2017年02月04日 15:20撮影 by  DSC-WX60, SONY
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中身は友達との出欠帳でした。気持ちがほっこり!元に戻しておきました。
本日初の鉄塔訪問
2017年02月04日 15:22撮影 by  DSC-WX60, SONY
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本日初の鉄塔訪問
北神線52でした
2017年02月04日 15:24撮影 by  DSC-WX60, SONY
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北神線52でした
いい道ではあったのですが、猪のヌタ場ならぬモトクロスの轍が酷い
2017年02月04日 15:27撮影 by  DSC-WX60, SONY
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いい道ではあったのですが、猪のヌタ場ならぬモトクロスの轍が酷い
天下辻に着きました。縦走もあと少し
2017年02月04日 15:37撮影 by  DSC-WX60, SONY
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天下辻に着きました。縦走もあと少し
天下辻にあった案内図。屏風川って初めて知りました
2017年02月04日 15:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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天下辻にあった案内図。屏風川って初めて知りました
ここを下ります
2017年02月04日 15:38撮影 by  DSC-WX60, SONY
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ここを下ります
天下辻から10分で里に出ました。古びた太陽と緑の道の道標が入り口です
2017年02月04日 15:46撮影 by  DSC-WX60, SONY
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天下辻から10分で里に出ました。古びた太陽と緑の道の道標が入り口です
神鉄大池駅に到着
2017年02月04日 15:55撮影 by  DSC-WX60, SONY
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神鉄大池駅に到着
神戸電鉄で帰路につきます。満足した山行でした
2017年02月04日 16:04撮影 by  DSC-WX60, SONY
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神戸電鉄で帰路につきます。満足した山行でした
撮影機器:

感想

好天気が予想される立春にひなたぼっこ山行を企画。
これまで実行出来ずにいた「丹生山系縦走」です。
調べたところ現在は神鉄栄駅から大池駅までが公式?縦走路のようです。
栄駅スタートではなく神鉄木津駅からシブレ山経由というのも魅力的でしたが、今回はあくまでも正規ルートを尊重し、忠実に歩くことを目標としました。よってバリルートは厳禁です。

もの足りないかなと思っていた栄〜つくはら湖のルートは実際に歩いてみると、変化ある風景と静かな里山の雰囲気が味わえ、縦走の始まりとしてうってつけのルートでした。
しかし、オリジナルルートを尊重という誓い?は、序盤のシビレ山の登りで関電道に出合ったことで、はかなくも消えてしまいました。
だって、関電道を通って稜線上の鉄塔を巡りつつ、シビレ山を西から登り東に抜ける。これぞ理想的なコース取り。迷った挙げ句、大決断しました。(ちょっと大袈裟)

結果は写真で報告したとおり。
べたべたの赤ペンキを信じたばかりに尾根への取り付き点を見逃し、谷ルートを進んでしまいました。
その後も「オリジナルルートに忠実」とは裏腹に、縦走路から外れ花折山、金剛童子山に登ったり、金剛童子山からの下りに至っては地図に無いルートを歩いてしまいました。
結果、縦走を目指す方にはあまり参考にならない記録になってしまいました。あしからずお許しを。

また写真撮りまくり(数えてみたら284枚も)で、厳選したつもりでも掲載数140枚と超大作となってしまいました。シンプル イズ ベストなのに...
ともあれ、20km超のコースは変化ある山系を楽しむに十分でした。

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コメント

good^^
Ham0501さん、お疲れ様です。

予想外の展開?だったのですか?
でも、拝見していてワクワクする楽しいレコでしたよ。
特にバリルートあたり

それでも冷静にバリから復帰されるあたりはすごいなあ、さすがだなあと感心です。
私はすぐにオロオロしてしまうので、見習わなければ

ちょっと体力を消耗されたかとは思いますが、その分帰宅後のご馳走(一杯?)が最高だったことでしょうね。
2017/2/5 22:22
Re: good^^
takatukimakiさん、こんばんは
はい、今回は模範的なトレースを残そうと思っていたので全く予想外でした。
関電道の誘惑に負けちゃいましたね
何よりあんな赤ペンキに惑わされてしまったのが悔しいです

帰宅して風呂上がり後の は最高でした。
二缶飲みたかったですが、何とか我慢。
そして今日はちょっと筋肉痛です (><)
2017/2/5 22:59
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