雪の金剛山(ツツジオ谷〜山頂〜文殊尾根)
- GPS
- 03:44
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 662m
- 下り
- 522m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:43
07:04難波駅急行=07:34河内長野駅⇒7:57南海バス⇒8:28金剛登山口BS
08:30登山口BS
08:40車止め
08:50腰折れの滝
09:10一の滝
09:15二の滝
09:50六地蔵尾根
10:00国見城跡広場(昼食)10:30
10:40葛木神社裏11:05
11:30文殊岩
12:15ロープウェー前BS
【帰り】
ロープウェー前BS12:44⇒南海バス⇒13:23河内長野駅13:39急行⇒14:06難波駅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nankaibus.jp/nankaibusinfo/index.asp |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷は滝があるので巻道があります。巻道は急な根っこでバランスを崩さないように注意して下さい。 |
その他周辺情報 | トイレは登山口、山頂、バス停に設置されています。 |
写真
感想
休みが取れたので雪が積もった金剛山に挑みました。氷瀑、霧氷、樹氷を期待してです。
バスを降り周りの山を見渡すと、薄っすらと雪が乗っています。期待を振らませいざ出発です。
昨晩の雨がこちらでは雪だったようです。道路脇にも薄っすらと雪が積もっていました。
腰折れの滝を過ぎ一の滝、二の滝へ向かいます。途中、新雪の上には足跡がなく気持ちよく進めました。と、思ったら。先行者が。ウサギの足跡がいつまでも続いていました。
一の滝はツララも無く二の滝に期待です。
二の滝には昨日から冷え込んだおかげか、氷瀑といきませんがツララが出来ていました。滝壺には珠状の氷もできて楽しめました。二の滝上部から雪も3僂曚匹砲覆辰討たのでアイゼン装着です。
六地蔵尾根に出ると次は期待していた霧氷。小さいながらも枝枝に着いていました。写真を撮っているとまもなく10時ちょうど。急いで国見城址へ向かいどうにか定時撮影に間に合いました。
食事を済ませいつもの餌付け場へ。平日だからか沢山のヤマガラ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラが寄ってきてくれました。
餌付け場で通りすがりの女性に氷華が出来ているポイントを教えてもらったので、餌付けを済ませたあと一目散に向かいました。
はじめはどこに出来ているか見つけられず探しましたが、見つけました!初めての氷華です。みなさんの写真からは小さいですけど感動です。一度どんな草にできるかわかると次々と見つかります。
下山はいつもの文殊尾根です。期待通りの霧氷。ここが一番綺麗ですね。
バス停まで降りてきて靴の泥を洗い流し帰路につきました。最近、平日に行くことがありませんでしたが、平日は空いていますね。ゆっくりのんびりと楽しむには平日ですね。
次は高見山か三峰山かな?
文殊尾根の霧氷、私も大好きです。
「ここが一番綺麗」まさにそうですね。
今週末は冷え込みそう、期待してます。
akipapaさん、コメントありがとうございます。
いつも電車とバスですので、下りは沢山のコースがありますが、最近は文珠尾根が定番となっています。特に冬場は霧氷が期待できるので楽しみのコースになっています。
しばらく冬型が続くので樹氷や霧氷が期待できそうですね。
金剛山は手軽で楽しませてくれるので本当に好きな山です。毎日でも行きたい山ですね。
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