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Yamareco

記録ID: 1064048
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

豪雪後の高見山

2017年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
9.4km
登り
888m
下り
890m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:30
合計
4:04
距離 9.4km 登り 893m 下り 893m
11:53
5
11:58
47
12:45
34
13:19
51
14:10
14:37
28
15:05
15:06
17
15:23
30
15:53
15:55
2
天候 曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかすみ温泉駐車場利用(駐車場は無料)
コース状況/
危険箇所等
国道166号線からたかすみ温泉までの道路は一部積雪あり。登山道は一部を除いて登山口から積雪がある。
その他周辺情報 たかすみ温泉は夜8時まで(休日だけかも?)営業で、大人1人500円。下山後は粉雪の降る露天風呂で体を温める。
1154 たかすみ温泉の駐車場を出発、ここまでの道路も路面に残雪の箇所有り
2017年02月12日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 11:54
1154 たかすみ温泉の駐車場を出発、ここまでの道路も路面に残雪の箇所有り
1156 駐車場から川に降りて正面の端を渡る
2017年02月12日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 11:56
1156 駐車場から川に降りて正面の端を渡る
1157 端を渡って左に進むとすぐ登山口がある
2017年02月12日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 11:57
1157 端を渡って左に進むとすぐ登山口がある
1210 早々にアイゼン装着、今日は念のため12本爪の方を使用
2017年02月12日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 12:10
1210 早々にアイゼン装着、今日は念のため12本爪の方を使用
1214 登り始めの登山道の様子
2017年02月12日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:14
1214 登り始めの登山道の様子
1217 杉の木に積もった雪
2017年02月12日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:17
1217 杉の木に積もった雪
1223 登山道は沢山の人に踏み固められている
2017年02月12日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:23
1223 登山道は沢山の人に踏み固められている
1227 細い尾根径を通り過ぎる
2017年02月12日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:27
1227 細い尾根径を通り過ぎる
1242 段々周りの白さが多くなってくる
2017年02月12日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:42
1242 段々周りの白さが多くなってくる
1246 高見杉の休憩所に到着
2017年02月12日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 12:46
1246 高見杉の休憩所に到着
1246-2 高見杉
2017年02月12日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 12:46
1246-2 高見杉
1304 登山道の様子
2017年02月12日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:04
1304 登山道の様子
1307 段々雪が深くなってくる
2017年02月12日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:07
1307 段々雪が深くなってくる
1311 白一色という感じに近づいてくる
2017年02月12日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:11
1311 白一色という感じに近づいてくる
1314 白一色の雪景色と言ってもいい感じになる
2017年02月12日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 13:14
1314 白一色の雪景色と言ってもいい感じになる
1315 杉林の中の急登を登る
2017年02月12日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:15
1315 杉林の中の急登を登る
1316 この辺りまで来ると杉の葉も非常に綺麗だ
2017年02月12日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 13:16
1316 この辺りまで来ると杉の葉も非常に綺麗だ
1318 頭上からは樹氷の重みで垂れ下がった枝が・・・、時々どさっと落ちてくるので要注意
2017年02月12日 13:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:18
1318 頭上からは樹氷の重みで垂れ下がった枝が・・・、時々どさっと落ちてくるので要注意
1318-2 杉谷・平野分岐点のピーク
2017年02月12日 13:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:18
1318-2 杉谷・平野分岐点のピーク
1319 迂回路との合流点にある熊注意の看板
2017年02月12日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1319 迂回路との合流点にある熊注意の看板
1320 この辺りから霧氷も目につきだす
2017年02月12日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:20
1320 この辺りから霧氷も目につきだす
1331 雪の重みで枝が垂れ下がってきているので、背を低くしてくぐらないといけない箇所も所々有る
2017年02月12日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1331 雪の重みで枝が垂れ下がってきているので、背を低くしてくぐらないといけない箇所も所々有る
1332 この辺りからは霧氷の宝庫が続く
2017年02月12日 13:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 13:32
1332 この辺りからは霧氷の宝庫が続く
1336 国見岩に到着
2017年02月12日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 13:36
1336 国見岩に到着
1337 国見岩の説明板
2017年02月12日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/12 13:37
1337 国見岩の説明板
1349 先行者も写真を撮りながらのゆっくり登山
2017年02月12日 13:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1349 先行者も写真を撮りながらのゆっくり登山
1356 最近の大雪の前は比較的暖かな日が続いたので霧氷は無くなっていると思っていたがしっかり成長していた
2017年02月12日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1356 最近の大雪の前は比較的暖かな日が続いたので霧氷は無くなっていると思っていたがしっかり成長していた
1402 笛吹岩からの眺望も今日は真っ白で山影すら見えない
2017年02月12日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 14:02
1402 笛吹岩からの眺望も今日は真っ白で山影すら見えない
1405 霧氷のトンネル
2017年02月12日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1405 霧氷のトンネル
1410 山頂小屋に到着
2017年02月12日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 14:10
1410 山頂小屋に到着
1437 高見山頂上(1248.4m)からの眺望・・・真っ白で何も見えない・・・
2017年02月12日 14:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 14:37
1437 高見山頂上(1248.4m)からの眺望・・・真っ白で何も見えない・・・
1439 山頂付近のエビのしっぽ
2017年02月12日 14:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1439 山頂付近のエビのしっぽ
1439 ここは非常に大きく育っている
2017年02月12日 14:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1439 ここは非常に大きく育っている
1441 エビのしっぽの見納め、無茶苦茶寒いのでここからはただひたすら写真も撮らずに下山
2017年02月12日 14:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/12 14:41
1441 エビのしっぽの見納め、無茶苦茶寒いのでここからはただひたすら写真も撮らずに下山
今日のルート、4時間5分、9.42km、標高差785m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.5km、18551歩
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今日のルート、4時間5分、9.42km、標高差785m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.5km、18551歩
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 (雨具) (ネックウォーマー) 毛帽子 ザック サブザック 12本爪アイゼン (6本爪アイゼン) (ストック) 昼ご飯 非常食 水筒(保温性) レジャーシート (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (サングラス) タオル カメラ ( )内は今回不使用

感想

今日は愛犬の診察結果を聞きに行く予定を入れていたので昨日までは山登りをあきらめていたが、娘も行くというので近場の高見山に向かう。動物病院に寄ってからの出発なので、既にこの時点で10時を回り、かたすみ温泉の駐車場に着いた時には正午直前という遅い時間帯。

国道166号線は除雪が行き届いているため全く問題ないが、国道から温泉に至る道路は所々路面に雪が残っており注意が必要。スタッドレスがあれば全く問題ない。

時間も遅いので、駐車場に到着してすぐにスタート。最初から積雪の中を歩くことになるが、暫くは何も付けずに進む。登山口から暫く進むと下山してくる登山者がアイゼンを付けているので、いずれ付けなければならないならと早めに装着する。今日は6本爪と12本爪の両方持参したが、荷物を軽くしたいこともあり12本爪の方を使うことに。

途中、どんどん下山してくる登山者とすれ違うが、「今から登るの?」と何回も声を掛けられてしまった(^_^;)。

数日前の全国的な大雪の前は暫く暖かな天候だったので、霧氷は無くなり、雪が多いだけかと半ば霧氷はあきらめていたが、頂上に近づいてくると意外にも非常に大きく成長した姿を見ることが出来る。ただ、山頂付近は風も強くなおかつものすごく冷たいので、到着後は満員の避難小屋にすぐ入り込み、体を温めながらランチタイム。

下界は所々青空がのぞく時もあったので、もしかすると一瞬でも・・・と期待したが、全くその気配は無く、ただただ寒いので早々に下山。山頂で着込んだ防寒着も、風が無くなると今度は暑くなるので途中で脱ぐが、今回は登りも下りもアイゼンの着脱と衣服調整の間以外はほぼノンストップでの山歩きとなった。

下山後は、粉雪が舞う露天風呂にゆっくりつかり体を温めてから帰宅した。今季3回目の高見山だが、温泉につかって帰るのは今回が初めて。

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2/5
体力レベル
2/5

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