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Yamareco

記録ID: 1064361
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

(木曽山脈)経ヶ岳 〜 仲仙寺から 〜

2017年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
13.7km
登り
1,543m
下り
1,540m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
1:20
合計
10:02
距離 13.7km 登り 1,543m 下り 1,542m
6:55
6
スタート地点
7:01
76
8:17
35
8:52
9:01
74
五合目
10:15
10:23
61
11:24
11:39
30
12:09
16
12:25
52
13:17
13:27
35
14:02
7
14:09
14:10
14
14:24
14:38
27
15:05
15:12
27
15:39
15:52
16
五合目
16:08
42
16:50
16:53
4
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【仲仙寺⇔五合目】
▼四合目までは積雪はあったものの、沈み込みは数cmほど。凍結箇所はなく、滑り止めは必要ない状態でした。
▼登りでは、四合目を過ぎると、最低脛丈ほど足が沈み込むようになりました。復路ではトレースがバッチリ付き、快適に歩ける道となっていました。
【五合目⇔八合目】
▼五合目からは雪たっぷり。往路では、五合目と六合目の間のトラバースが終わり、尾根に乗った地点でスノーシューを装着しました。スノーシューを履くまでは、膝丈以上沈み込み、苦戦しました。
▼復路では、五合目までスノーシューを履いて下りました。トラバース区間はトレースがしっかり付きすぎて、スノーシューを装着した状態では、却って歩きにくくなっていました。
▼六合目を超えると、スノーシューを履いていても脛丈から膝丈まで沈み込む状態でした。
【八合目⇔山頂】
▼ピンクテープ等の登山道であることを示す印は八合目からの下りの2or3ヶ所以外では見つけることができませんでした。そもそも印がないのか、雪で隠されてしまっているのかは不明です。
▼ほぼトレースなし。トレース跡らしきものが分かる所も二ヶ所ほど(共に10m未満)あるにはありましたが、人の踏み跡の痕跡か獣の踏み跡の痕跡かは不明。
▼八合目から露岩の頭までは、取るべきルートが少し分かりにくいところがあります。尾根の東側に雪庇が少し育っている所がありました。
▼露岩の頭を超えると、木の枝が払われた状況から取るべきルートは何となく分かります。基本、尾根筋を歩きます。
▼スノーシューを履いていても、平坦部分でも脛丈、斜面では膝丈以上沈み込む状態でした。一ヶ所、踏み抜いて、腰まで沈み込みました。
その他周辺情報 ★大柴の湯で入浴。
・大人500円。
・カルキ泉です。
・混み過ぎで、ゆっくりできませんでした。
駐車場から南アルプスを眺める。
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駐車場から南アルプスを眺める。
甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を少し拡大。
伊那谷から見る仙丈は本当にデカイ。(k)
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甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を少し拡大。
伊那谷から見る仙丈は本当にデカイ。(k)
塩見岳を拡大。
それでは、出発します。
登山届の紙とポストがあります。
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それでは、出発します。
登山届の紙とポストがあります。
ここを右手に進みました。
(お寺付近の)ルートの案内は豊富でした。
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ここを右手に進みました。
(お寺付近の)ルートの案内は豊富でした。
一つ手前の画像の階段を登りつめるとこの画像のお堂の正面に出ます。
立派なお寺です。
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一つ手前の画像の階段を登りつめるとこの画像のお堂の正面に出ます。
立派なお寺です。
踏み跡から判断すると、先行者が二人いるようです。
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踏み跡から判断すると、先行者が二人いるようです。
雪質も良く、快適な雪道歩きです。
2017年02月12日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
4
2/12 7:26
雪質も良く、快適な雪道歩きです。
四合目に到着。
ここで、大泉ダムからのルートと合流します。
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四合目に到着。
ここで、大泉ダムからのルートと合流します。
四合目からは雪が深くなります。
五合目までは斜面をトラバースしながら登っていきます。
先行者の踏み跡は一人分に減ってしまいました。
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四合目からは雪が深くなります。
五合目までは斜面をトラバースしながら登っていきます。
先行者の踏み跡は一人分に減ってしまいました。
五合目に到着。
ここで休憩。
ここで、スノーシューを履こうか迷いましたが、もう少しツボ足で頑張ってみることに。これは失敗でした。
後続の方にここで追い越されました。
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五合目に到着。
ここで休憩。
ここで、スノーシューを履こうか迷いましたが、もう少しツボ足で頑張ってみることに。これは失敗でした。
後続の方にここで追い越されました。
踏み抜き連発で耐えられなくなったので、尾根に乗った地点でスノーシューを装着。
スノーシューを履いている時に、別の後続の方に一度追い越されましたが、少し先で再度先行することに。
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踏み抜き連発で耐えられなくなったので、尾根に乗った地点でスノーシューを装着。
スノーシューを履いている時に、別の後続の方に一度追い越されましたが、少し先で再度先行することに。
六合目を通過します。
尾根伝いに登っていけばいいので、道迷いの恐れはほとんどありません。
スノーシューではずり落ちて登りにくい所が前後二ヶ所ほどありました。
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六合目を通過します。
尾根伝いに登っていけばいいので、道迷いの恐れはほとんどありません。
スノーシューではずり落ちて登りにくい所が前後二ヶ所ほどありました。
七合目に到着。
ここで休憩。
五合目で追い越された方はここで引き返しました。
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七合目に到着。
ここで休憩。
五合目で追い越された方はここで引き返しました。
木が伐採され、南アルプス方面の展望が得られるようになっていましたが…。
南アルプスの稜線付近は雲に包まれる寸前です。
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木が伐採され、南アルプス方面の展望が得られるようになっていましたが…。
南アルプスの稜線付近は雲に包まれる寸前です。
栗沢山やアサヨ峰はまだ山頂が見えています。
栗沢山とアサヨ峰の左奥には、オベリスクも見えています。
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栗沢山やアサヨ峰はまだ山頂が見えています。
栗沢山とアサヨ峰の左奥には、オベリスクも見えています。
先に進みます。
八合目まではだいぶ距離があるように見えます。
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先に進みます。
八合目まではだいぶ距離があるように見えます。
七合目からはさらに雪の量が増えます。
先行者はツボ足で頑張っているようです。
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七合目からはさらに雪の量が増えます。
先行者はツボ足で頑張っているようです。
八合目までも尾根伝いに進んでいきます。
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八合目までも尾根伝いに進んでいきます。
雪が降るかと心配していましたが、晴天が続いています。
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雪が降るかと心配していましたが、晴天が続いています。
熊棚かな???
初めて見ました。(k)
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熊棚かな???
初めて見ました。(k)
ここを登り切れば八合目です。
きつかったです。(k)
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ここを登り切れば八合目です。
きつかったです。(k)
八合目に到着。
ここでも休憩しました。
先行者が休憩していました。
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八合目に到着。
ここでも休憩しました。
先行者が休憩していました。
望郷と書かれた標識がありました。
剛脚のツボ足さんは地元の方でした。
2017年02月12日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/12 11:26
望郷と書かれた標識がありました。
剛脚のツボ足さんは地元の方でした。
南アルプス方面。
稜線付近が雲に隠れていて、少し残念。
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南アルプス方面。
稜線付近が雲に隠れていて、少し残念。
八ヶ岳方面。
木曽駒ヶ岳方面は終日ガスっていました。
本日登っている方は残念でした。
2017年02月12日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/12 11:40
木曽駒ヶ岳方面は終日ガスっていました。
本日登っている方は残念でした。
経ヶ岳本峰を望む。
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経ヶ岳本峰を望む。
霧氷が見事です。
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霧氷が見事です。
先行者は八合目で引き返すそうで、八合目からはトレースのない状態で進みます。
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先行者は八合目で引き返すそうで、八合目からはトレースのない状態で進みます。
歩いた尾根を振り返る。
2017年02月12日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/12 11:52
歩いた尾根を振り返る。
踏み跡のない真っ新な雪原を歩いていく。
露岩の頭を超えてからは小ピークを挟みゆったりとした傾斜で楽しく歩くことができました。
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踏み跡のない真っ新な雪原を歩いていく。
露岩の頭を超えてからは小ピークを挟みゆったりとした傾斜で楽しく歩くことができました。
スノーシューを履いても膝丈まで沈み込むような状態で、なかなか山頂に近づけません。
今季初ラッセル♪
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スノーシューを履いても膝丈まで沈み込むような状態で、なかなか山頂に近づけません。
今季初ラッセル♪
山頂までusofuyuさんに引っ張ってもらいました。(k)
2017年02月12日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/12 12:56
山頂までusofuyuさんに引っ張ってもらいました。(k)
なんとか経ヶ岳山頂に到着!
山頂手前は少し急登でした。
山頂で少しだけ休憩して、帰路につきました。
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なんとか経ヶ岳山頂に到着!
山頂手前は少し急登でした。
山頂で少しだけ休憩して、帰路につきました。
帰路では、往路でつけたトレースを快適に辿りました。
この少し先から、木々の間に常念岳が見えていましたが、ピントをうまく合わせられず写真に収めることができませんでした。
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帰路では、往路でつけたトレースを快適に辿りました。
この少し先から、木々の間に常念岳が見えていましたが、ピントをうまく合わせられず写真に収めることができませんでした。
往路で見落としていた九合目標識。
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往路で見落としていた九合目標識。
今日のターゲット、大柴の湯。
下山は風呂に入って何を食べるかしか考えられない。(k)
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今日のターゲット、大柴の湯。
下山は風呂に入って何を食べるかしか考えられない。(k)
八合目が近づいてきました。
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八合目が近づいてきました。
八合目まで戻ってきました。
ここで長目に休憩しました。
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八合目まで戻ってきました。
ここで長目に休憩しました。
美ヶ原から八ヶ岳にかけて
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美ヶ原から八ヶ岳にかけて
蓼科山と北横岳を拡大。
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蓼科山と北横岳を拡大。
霧ヶ峰と蓼科山を拡大。
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霧ヶ峰と蓼科山を拡大。
美ヶ原を少し拡大。
5
美ヶ原を少し拡大。
それでは下山します。
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それでは下山します。
七合目まであっという間に戻ってきました。
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七合目まであっという間に戻ってきました。
五合目でスノーシューを外しました。
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五合目でスノーシューを外しました。
羽広観音に参拝し、下山報告。
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羽広観音に参拝し、下山報告。
お地蔵さん達にも下山報告しておきました。
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お地蔵さん達にも下山報告しておきました。
駐車場まで戻ってきました。
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駐車場まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

この週末は、晴れるか雪が降るか読みきれない空模様。
雪が降ってもルートが分かりやすそうな経ヶ岳に登ることにしました。
ただ、ヤマレコに最近の記録がアップされていなかったので、山頂に辿り着けず、途中で撤退することも想定して、臨みました。

誰も登っていないかと思いきや、この日は3人の方とお会いすることになりました。
先行者がいたおかげで、少しは負担も軽くなり、無事に登頂することができました。
八合目からはNoトレース。
思う存分スノーシューで歩き回ることができ、雪山歩きを楽しむことができました。
ただ、展望を楽しむという点では、少し残念でした。御嶽山や木曽駒ヶ岳は一日中ガスに包まれ、その姿を拝めず。南アルプスと南八ヶ岳は稜線が雲に覆われがちな一日でした。

経ヶ岳を初めて登ったのは三年前の初夏です。
大量のブヨに追われながら、8合目の展望地に着きましたがガスっていました。
時を経て再び地味な山にチャレンジしましたが、想像より雪が多くて大変でした。
5〜7合目までは諏訪のスノーシューの方、1〜5、7〜8合目は地元のツボ足の方のトレースに上手い具合に助けられ感謝です。
しかし、久しぶりの山行時間10時間越えの長丁場になり、体はバキバキ足がパンパンになりました。

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訪問者数:941人

コメント

ブラボー
素晴らしい景色 有難うございました
2017/2/14 12:06
Re: ブラボー
こんばんは〜

木曽山脈は街並みが近いのと南アルプスの展望が自慢です。
今回は横並びの南アは見られませんでしたが、満足していただけたら幸いです。
2017/2/15 20:27
超ハード
kitainotoriさん、usofuyuさん、こんにちは!
お二人の山行はいつもハードで驚かされていますが、今回もまた超ハードな雪山ですね 経ヶ岳は昨年雪がない時に訪れましたがヘロヘロで到着でした
今回展望は少々残念だったようですが、ラッセルお疲れ様でした
2017/2/14 13:27
Re: 超ハード
daishohさん、こんばんは〜

前日に山伏に登りましたが、雪が多くて大谷嶺まで周回は止めました。
体力を温存したつもりでしたが、結構足にきて一度つってしまいました。
冬靴+スノーシューは重量が増すので長時間歩くのは辛いですね。
2017/2/15 20:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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