記録ID: 1064967
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無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原
(沼津駅)→沼津アルプス→玄岳→(来宮駅)
2017年02月12日(日) ~
2017年02月13日(月)


- GPS
- 16:17
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 2,210m
- 下り
- 2,154m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:46
距離 17.4km
登り 1,203m
下り 1,191m
18:08
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:19
距離 20.1km
登り 1,023m
下り 964m
2月12日(日)
出発9:10…9:30すき家(朝食)9:40…黒瀬BS10:00…香貫山193m10:40…八重坂峠11:15…横山11:40…横山峠11:55…12:25徳倉山256m12:50…志下坂峠13:25…13:25鷲頭山392m14:50…太平山356m15:40…山口峠16:25…大嵐山17:20…日の出橋(狩野川)17:40…18:10伊豆仁田駅
2月13日(月)
出発6:05…地神様6:25…新畑毛大橋6:50…丹那断層公園8:40…辻牧場休憩所(富士山展望)8:45…玄岳登山口9:00…11:00玄岳790m11:25…玄岳ハイクコース口12:35…13:20来宮駅
================================
出発時刻/高度: 09:10 / 14m
到着時刻/高度: 13:22 / 73m
合計時間: 28時間12分
行動時間=8時間58分+7時間19分=16時間17分
合計距離: 37.52km
行動距離=17.4Km+20.1Km
最高点の標高: 792m
最低点の標高: 5m
累積標高(上り): 2145m
累積標高(下り): 2088m
================================
出発9:10…9:30すき家(朝食)9:40…黒瀬BS10:00…香貫山193m10:40…八重坂峠11:15…横山11:40…横山峠11:55…12:25徳倉山256m12:50…志下坂峠13:25…13:25鷲頭山392m14:50…太平山356m15:40…山口峠16:25…大嵐山17:20…日の出橋(狩野川)17:40…18:10伊豆仁田駅
2月13日(月)
出発6:05…地神様6:25…新畑毛大橋6:50…丹那断層公園8:40…辻牧場休憩所(富士山展望)8:45…玄岳登山口9:00…11:00玄岳790m11:25…玄岳ハイクコース口12:35…13:20来宮駅
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出発時刻/高度: 09:10 / 14m
到着時刻/高度: 13:22 / 73m
合計時間: 28時間12分
行動時間=8時間58分+7時間19分=16時間17分
合計距離: 37.52km
行動距離=17.4Km+20.1Km
最高点の標高: 792m
最低点の標高: 5m
累積標高(上り): 2145m
累積標高(下り): 2088m
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天候 | 2月12日(日)晴れ 一時曇 2月13日(月)晴れ 一時曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
取手駅⇒5:53<JR>9:06⇒沼津駅 <沼津駅〜沼津アルプス〜伊豆仁田駅> 伊豆仁田駅⇒18:17<伊豆箱根鉄道>18:30⇒三島駅〜ビジネス旅館森田 2月13日(月) 三島駅⇒5:40<伊豆箱根鉄道>5:59⇒伊豆仁田駅 <伊豆仁田駅〜玄岳〜来宮駅> 来宮駅⇒14:06<JR>16:50⇒取手駅 |
その他周辺情報 | 沼津アルプス http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/asobu/hiking_walking/alps/ 沼津アルプスは 5峰7峠からなると言われています。 中将岩(中将さん) <中将さんの由来を案内板から書き写しました。> 本三位中将、平重衡(清盛五男)は一ノ谷の合戦に敗れ(1184年)須磨方面に逃走中、馬に矢があたり馬と共に倒れた所を源氏に生け捕られ、京都市中を引き廻しの上、土肥実平に預けられていたが、源頼朝の命により、梶原景時に付き添われて鎌倉に送られて尋問を受けたが、平家ただ一人の生き残りの重要武将なるによって、一時優遇され狩野宗茂に預けられ、後伊豆狩野の里に軟禁されていた。 しかし重衡が治承四年(1180年)南都攻撃に平家の大将軍として出陣し、東大寺、興福寺や奈良市内を焼いた罪は僧侶はもとより一般民衆の怒れる所となり、重衡を処断する為引渡しをする事になった。 この事を逸早く知った重衡は狩野の里を出て、海岸沿いに逃げてきたが、道が無く馬を捨て山に這入り、鷲頭山中腹の洞窟に隠れ住んでいた。其の後追手によって遂に発見されて包囲され、大岩上まで逃れたが重衡の運命これまでと切腹自害し果てた。 此処を「中将切腹の場」と言う。又、重衡が隠れ住んでいた洞窟を「中将さん」と言って浜の人々が、その霊を慰めるため祭ってきたが、この中将岩は大平分なので文明十四年(1480年)より大平の村人が祭ることになり延宝七年(1679年)阿弥陀如来の石像を造り、此処の岩窟に納め、毎年4月3日に祭を行ってきた。 尚境内に大正天皇東宮当時のお手植の松の大木があった。 平成十九年三月 中将奉賛会 大平郷土史研究会 ビジネス旅館森田 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-bed-JCqw_rY/ 丹那断層公園 http://www.izunet.jp/asobu/spot/kn-tanna_dansou.htm |
写真
撮影機器:
感想
数日前 箱根町から箱根峠を越えて箱根旧街道を辿って三島まで歩きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1061704.html
その翌日 沼津アルプスを歩く予定でしたが、雨のため延期しました。
今回は その時のリベンジとして 沼津アルプスを歩きました。
ついでに 予てからの構想として「沼津アルプス〜玄岳〜来宮駅」を実施することにしました。
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