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Yamareco

記録ID: 1065162
全員に公開
雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山*東伊豆 風力発電の尾根🌸河津桜

2017年02月12日(日) ~ 2017年02月13日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
25.1km
登り
1,553m
下り
1,530m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:07
休憩
0:30
合計
4:37
10:32
1
10:49
10:49
50
11:39
11:39
26
12:05
12:05
13
12:18
12:19
29
12:48
13:16
3
13:19
13:19
27
13:46
13:46
39
14:25
14:25
22
14:47
14:47
8
14:55
14:55
14
15:09
15:09
2日目
山行
4:50
休憩
0:00
合計
4:50
7:50
290
片瀬白田(宿泊地) 
12:40
伊豆大川駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道ー圏央道ー小田原厚木道路ー箱根新道ー伊豆スカイライン
マイカーでのアプローチ
伊豆スカイラインを利用。
十国峠にて 小休憩。
1
マイカーでのアプローチ
伊豆スカイラインを利用。
十国峠にて 小休憩。
駐車場で 既に絶景
天城山登山の前に
富士山の眺めを堪能*✲゜*。
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駐車場で 既に絶景
天城山登山の前に
富士山の眺めを堪能*✲゜*。
富士山と愛鷹山 南アルプスと駿河湾
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富士山と愛鷹山 南アルプスと駿河湾
東側は 朝陽でキラキラ
神々しい相模湾と大島
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東側は 朝陽でキラキラ
神々しい相模湾と大島
天城山登山口の駐車場
10時過ぎで既に15台程
1
天城山登山口の駐車場
10時過ぎで既に15台程
10時半 登山開始
「ひとり一石運動」
(・−・)?
4
「ひとり一石運動」
(・−・)?
1個 3キロ程?
今回は許して!
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1個 3キロ程?
今回は許して!
赤っぽい樹皮の ヒメシャラの木
登山は足元に注意を払うけど
空を見上げるこんな瞬間が好き
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赤っぽい樹皮の ヒメシャラの木
登山は足元に注意を払うけど
空を見上げるこんな瞬間が好き
雪道は踏み跡もあり 上りはアイゼン無しで大丈夫
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雪道は踏み跡もあり 上りはアイゼン無しで大丈夫
木の間から見えた丹沢
雪がかぶっているのは 蛭ヶ岳
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木の間から見えた丹沢
雪がかぶっているのは 蛭ヶ岳
少し屈むと 小さな霜柱の世界
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少し屈むと 小さな霜柱の世界
1時間で万二郎岳1299m
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1時間で万二郎岳1299m
風車の下まで歩いて行けたら
気持ち良さそう
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風車の下まで歩いて行けたら
気持ち良さそう
東伊豆側
真ん中は三筋山
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東伊豆側
真ん中は三筋山
馬ノ背と 奥に少し見えるのが万三郎
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馬ノ背と 奥に少し見えるのが万三郎
万三郎岳で唯一の展望
富士山が綺麗に見えました
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万三郎岳で唯一の展望
富士山が綺麗に見えました
伊豆諸島
振り返って 万二郎岳
3
振り返って 万二郎岳
馬ノ背の岩場を上がると絶景
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馬ノ背の岩場を上がると絶景
これ、カワイイ
万三郎岳まで あと一息
わくわく (´▽`)
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万三郎岳まで あと一息
わくわく (´▽`)
日本百名山 25座目
「天城山(万三郎岳)」1405m
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日本百名山 25座目
「天城山(万三郎岳)」1405m
万三郎 万二郎 ところで 万一郎の消息が気になります

>答えを教えて頂きました
長男は「万太郎」→伊豆西海岸の達磨山
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万三郎 万二郎 ところで 万一郎の消息が気になります

>答えを教えて頂きました
長男は「万太郎」→伊豆西海岸の達磨山
ここに腰を下ろし お昼休憩*✲゜*。
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ここに腰を下ろし お昼休憩*✲゜*。
時計回りで下山
崩落部分やトラバースがありアイゼン装着
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時計回りで下山
崩落部分やトラバースがありアイゼン装着
天城山は ヒメシャラがとても綺麗
4
天城山は ヒメシャラがとても綺麗
何かな(・−・)?
何かな(・−・)?
パッカーン!
(ФωФ) ニャー!
登山口の道標の裏に「おつかれさまでした」
こういう計らい とても好きです
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登山口の道標の裏に「おつかれさまでした」
こういう計らい とても好きです
駐車場に戻りました
宿泊予定の片瀬白田まで移動
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駐車場に戻りました
宿泊予定の片瀬白田まで移動
移動中 海岸線から大島
4
移動中 海岸線から大島
女性の一人旅は 宿に敬遠されます(´ε` )
4件電話して 2件は宿泊可。
田舎のおばあちゃんのお家に来たかのような温泉民宿に泊まりました。
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女性の一人旅は 宿に敬遠されます(´ε` )
4件電話して 2件は宿泊可。
田舎のおばあちゃんのお家に来たかのような温泉民宿に泊まりました。
夕飯後は
河津桜の夜桜
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夕飯後は
河津桜の夜桜
満開です
河津桜のお祭り会場で有名な 川沿い
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河津桜のお祭り会場で有名な 川沿い
近くの間欠泉も いい雰囲気
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近くの間欠泉も いい雰囲気
翌朝 民宿から徒歩1分の片瀬海岸で ご来光
金色に輝く海
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翌朝 民宿から徒歩1分の片瀬海岸で ご来光
金色に輝く海
斜陽に照らされる松
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斜陽に照らされる松
「はりつけの松」
1
「はりつけの松」
河津桜も 斜陽で暖かい色彩に
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河津桜も 斜陽で暖かい色彩に
メジロが
楽しそうに お食事中🌸
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メジロが
楽しそうに お食事中🌸
今日は片瀬白田から
昨日 万二郎岳から見た風車まで歩きます
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今日は片瀬白田から
昨日 万二郎岳から見た風車まで歩きます
道標が無いけど ここから登山開始。無事に帰れますように
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道標が無いけど ここから登山開始。無事に帰れますように
(゜ロ゜)
見なかったことに‥
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(゜ロ゜)
見なかったことに‥
道標もピンクリボンも無く
GPSが唯一の頼り(・・;)
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道標もピンクリボンも無く
GPSが唯一の頼り(・・;)
視界が開けるまで
海岸から約2時間かかりました
4
視界が開けるまで
海岸から約2時間かかりました
「ヤッターーッ!」
ここまで 誰一人 会わなかったのでここぞとばかりに 絶叫
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「ヤッターーッ!」
ここまで 誰一人 会わなかったのでここぞとばかりに 絶叫
何度も道迷いをして
根っこにつまずいて転んで
何度もGPSを確認して
やっと 辿り着けました
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何度も道迷いをして
根っこにつまずいて転んで
何度もGPSを確認して
やっと 辿り着けました
青空と 真っ白な風車
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青空と 真っ白な風車
10基の風車は林道で繋がれていました
1
10基の風車は林道で繋がれていました
油性ペンで書かれた終点
恐怖や心細さで この場所までやっと辿り着いた私にとって 素敵な道標
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油性ペンで書かれた終点
恐怖や心細さで この場所までやっと辿り着いた私にとって 素敵な道標
復路は 林道で下る。
穏やかな景色に ホッ(*´▽`*)
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復路は 林道で下る。
穏やかな景色に ホッ(*´▽`*)
リアル🐾 Jack Wolfskin🐾
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リアル🐾 Jack Wolfskin🐾
ベンチからの展望
ここでお昼休憩に。
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ベンチからの展望
ここでお昼休憩に。
空っぽの水筒に
名水を 有り難く頂きました
2
空っぽの水筒に
名水を 有り難く頂きました
伊豆大川駅に到着
駅前には足湯
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伊豆大川駅に到着
駅前には足湯
地元の殿方と混浴。
昔は登山をされていた方で 30分ほど お山の話で盛り上がりました。
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地元の殿方と混浴。
昔は登山をされていた方で 30分ほど お山の話で盛り上がりました。
足の疲れも癒されたところに 電車 到着
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足の疲れも癒されたところに 電車 到着
旅気分満載の列車です
2
旅気分満載の列車です
登山のお守り
守ってくれて ありがとう
3
登山のお守り
守ってくれて ありがとう
昨晩の民宿で 車を預かってもらっているので
片瀬白田駅から宿まで 海岸を散歩
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昨晩の民宿で 車を預かってもらっているので
片瀬白田駅から宿まで 海岸を散歩
辿ってきた道を振り返る。
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辿ってきた道を振り返る。
メジロくん 写真撮らせて!
ちょっと ちょっと
よく動くねーー!
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メジロくん 写真撮らせて!
ちょっと ちょっと
よく動くねーー!
鳥の写真を撮るのって結構 難しい!
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鳥の写真を撮るのって結構 難しい!
春らしい一枚が撮れた🌸(*゜∀゜*)
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春らしい一枚が撮れた🌸(*゜∀゜*)
民宿のおばあちゃん。声も話し方も ちびまる子ちゃんのおばあちゃん風で とってもチャーミング。
一人旅の女性を 泊めてくれて ありがとう
お陰で 素敵な旅を満喫できました。
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民宿のおばあちゃん。声も話し方も ちびまる子ちゃんのおばあちゃん風で とってもチャーミング。
一人旅の女性を 泊めてくれて ありがとう
お陰で 素敵な旅を満喫できました。

感想

今回の山行は Lagopus1406さんの投稿がとても素敵で 東伊豆からのルートを登ってみたくて 計画しました。

「女性一人旅」「雪山登山」は 宿に敬遠されます。
何件か電話をして 宿泊可能な宿を見つけ、早朝からマイカーも駐車させてもらえることに。

が 当日の朝 寝坊をしてしまい
ゴルフ場からのメジャーなコースに変更。

翌日 東伊豆の海岸から
風力発電の風車まで歩いてみて納得です。
私の登山スキルでは無理なルートでした。
風車から先の天城山は諦め 安全な林道で帰りました。

自然が気づかせてくれること。
自然が与えてくれること。

登山も
人生の旅路も
目の前の「道」を大切に
しっかりと歩こう。

明日に繋がる「今日」という日が
幸せに溢れた1日であったことに

感謝です(。-人-。) ecooo

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万三郎
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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 電車・バス
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1/5
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