期待通りの三峰山【霧氷バス】(登り尾登山道ピストン)

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.4km
• 登り: 718m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:53

9:12 スタート地点
9:26 9:26 三峰山登山口
9:31 9:31 登り尾コース入口
10:04 10:04 三畝山林展望台
11:19 11:29 避難小屋
11:49 11:51 三畝峠
12:08 12:12 三峰山
12:15 12:21 八丁平
12:31 12:32 三畝峠
12:41 12:43 避難小屋
13:24 13:25 三畝山林展望台
13:51 13:52 登り尾コース入口
13:57 13:57 三峰山登山口
14:05 ゴール地点

【ゆき】
07:17鶴橋急行＝08:03榛原　駅前のりば　8:15三峰山霧氷バス（直行）＝09:10みつえ青少年旅行村
09:20みつえ青少年旅行村
09:25三峰山登山口
09:55展望小屋10:00
11:15避難小屋(昼食)11:30
12:10三峰山山頂
12:15八丁平(昼食)12:20
12:30三畝峠
12:40避難所
13:25展望小屋
14:05みつえ青少年旅行村
【かえり】
14:00みつえ青少年旅行村発＝14:10姫石の湯16:00＝16:46榛原駅16:59発急行＝17:51鶴橋

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奈良交通（路線バス⇒臨時バス）
http://www.narakotsu.co.jp/index.html
御杖村HP
http://www.vill.mitsue.nara.jp/kanko/sizen/yama/01.html

コース状況／危険箇所等

路や道標も整備されていますし、ポストは登山口に設けられていました。バスの中でも登山届を書けますが、個人情報筒抜けです。私は今回もコンパスでweb届けしました。下山届はみつえ青少年旅行でNARAフリーWifiが利用できましたので大丈夫でした。

その他周辺情報

トイレはみつえ青少年旅行村や途中の峠にも設置されています。

写真

2/18 9:16

みつえ青少年旅行村。準備を整え、いざ出発

2/18 9:32

直進すると不動滝コースですが、今日は登り尾コースです

2/18 9:55

展望小屋です。トイレも完備されています

2/18 10:39

少し雪が目立つようになってきました

2/18 11:09

爽快に足が進みます

2/18 11:50

霧氷の赤ちゃん

2/18 11:51

霧氷

2/18 11:51

霧氷と青空が欲しいよ

2/18 11:54

大きくなってきた霧氷

2/18 11:55

綺麗な霧氷

2/18 11:55

さらに育つ霧氷

2/18 12:09

山頂、今日も三角点を忘れてしまいました。1,235m

2/18 12:17

八丁平

2/18 12:20

シンボルの樹にも霧氷が

2/18 12:21

振り返ると白くなった木々

2/18 12:25

霧氷

2/18 12:27

高見山ビューポイントもガスで観ることができません

2/18 13:25

展望小屋に戻ってきました。登山口まであと約20分

2/18 13:50

戻ってきました

2/18 14:04

みつえ青少年旅行村

2/18 15:51

姫石の湯に間に合いました。

撮影機器：

PENTAX K-r ペンタックス

感想

manekin

昨日の雨で雪道も霧氷も諦めていましたが、もしかすると冷え込んで小さなエビの尻尾が付いてくれるかと期待して三峰山に挑みました。

榛原駅を降り立ちICカードで往復分の2,700円を支払い霧氷バスに駆け込みました。今日も一番バスを確保することができました。高見山行は路線バス仕様ですが、三峰山は時間も長くなるので観光バス仕様です。

みつえ青少年旅行村に到着して早速装備を整え出発です。1月21日は登山口から十分の積雪があったのでアイゼンを装着しましたが、今日は全く無かったので展望小屋を過ぎてから装着しました。

約30分で展望小屋に到着です。ここにはトイレも完備されているので安心です。

途中、登山道にも雪が目立ち始めたので念のためアイゼンを装着しました。

避難小屋に到着すると座れる場所が確保できたので少し早めの昼食です。

避難小屋までは小さな霧氷しか確認できませんでしたが、下山された方に上の状況を教えてもらうと霧氷が着いているとのこと。楽しみを膨らませ、足取りも軽くなりました。

三畝峠からの尾根には見事な霧氷が着いていて、山頂直下には2�僂曚匹泙念蕕辰謄肇淵�イのツノ状態でした。

山頂ではガスで眺望なし。標識の前は沢山の人で記念撮影の順番待ちが発生していました。

八丁平では所々地面が現れていましたが、シンボルのシロヤシロは霧氷が着いていて来た甲斐がありました。

姫石の湯へのバスの時間が厳しくなったのでサッサと下山です。途中、雪が無くなると登山道はぬかるみになっている箇所もあり、靴は泥だらけになりました。

みつえ青少年旅行村に戻って装備を洗い流し終わると丁度、バスが乗り場に来たので乗り込みました。

姫石の湯では700円が600円になりタオルまで頂きました。約1時間ですが、汗も流すことができ、ゆったりと浸かることができました。

鶴橋で反省会をし、次回の行き先で話が弾みました。