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記録ID: 1067983
全員に公開
ハイキング
丹沢

曽我別所梅まつり・まつだ桜まつり(曽我丘陵〜松田山西平畑公園〜渋沢丘陵)

2017年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:42
距離
28.6km
登り
892m
下り
804m

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
2:09
合計
8:42
6:43
0
6:43
7:17
29
7:46
7:46
24
8:10
8:10
22
8:32
8:32
25
8:57
9:08
96
10:44
11:48
48
12:36
12:36
58
神山滝分岐
13:34
13:48
60
14:48
14:54
31
15:25
秦野駅
■所要時間:8時間42分
■歩行時間:502分(小休止を含む。昼食休憩時間を除く)
■距離:28.63km
■累積標高差:+1020m,-950m
■行程量:57.26+20.4+9.5=87.16P(43.68EK)(★★★)
■ラップタイム:5.76分/P、+391m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:502*0.03+1.02*10+0.95*0.6+28.63*0.3=34.419
■山のグレーデイング:4B(頭高山の登り以外はまともな道を通ればA)
■消費カロリー:34.419*(79+(8.9+6.3)/2)=2,980kcal
※各指標の説明は個人プロフィールに掲載。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)下曽我までJR
(帰り)秦野から小田急
コース状況/
危険箇所等
■いこいの村あしがらから先、藪漕ぎをして下山した区間があります。無理せずに車道を通って下山した方がいいでしょう。
■頭高山への登り道で、左回り(時計回り)の道をとったために、時間が余計にかかりました。
その他周辺情報 ■曽我別所梅まつり
http://soganosato.com/
■第19回まつだ桜まつり
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/matsudasakura19/
■神縄・国府津ー松田断層(かんなわ・こうづーまつだだんそう)
https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/segment_param.cgi?SearchTYPE=&fval_type1=075-02&segment_id=075-02&topic_list=2&search_mode=2
6:43 下曽我駅を出発します。
6:43 下曽我駅を出発します。
6:52 さっそく、曽我別所梅林を散策。
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6:52 さっそく、曽我別所梅林を散策。
7:02 日が当たる前に着いたので、しばらく時間待ちをします。
7:02 日が当たる前に着いたので、しばらく時間待ちをします。
7:06 朝日に照らされる梅林。
7:06 朝日に照らされる梅林。
7:06 満開に近くなっています。
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7:06 満開に近くなっています。
7:09 ピンクの梅の花も。
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7:09 ピンクの梅の花も。
7:10 枝振りの良い梅。
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7:10 枝振りの良い梅。
7:11 白梅。背の高い品種。
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7:11 白梅。背の高い品種。
7:11 マイルドな日に照らされています。
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7:11 マイルドな日に照らされています。
7:22 曽我別所梅林を後にして、曽我丘陵に登って行きます。
7:22 曽我別所梅林を後にして、曽我丘陵に登って行きます。
7:33 小田原の街と相模湾。
7:33 小田原の街と相模湾。
7:39 丘陵の梅林。日がかなり昇ってきました。
7:39 丘陵の梅林。日がかなり昇ってきました。
7:39 この木は、麓の梅よりは開花が遅くて、五分咲きぐらいです。
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7:39 この木は、麓の梅よりは開花が遅くて、五分咲きぐらいです。
7:41 一本松で曽我丘陵の縦走路に合流。
7:41 一本松で曽我丘陵の縦走路に合流。
7:43 朝方は富士山が良く見えていました。
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7:43 朝方は富士山が良く見えていました。
7:46 六本松に到着。
7:46 六本松に到着。
7:53 曽我丘陵の稜線上の梅林。
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7:53 曽我丘陵の稜線上の梅林。
8:03 地道になりました。不動山はピークを右に巻いて通過。
8:03 地道になりました。不動山はピークを右に巻いて通過。
8:25 赤い実
8:32 浅間山の山頂。電波塔があります。
8:32 浅間山の山頂。電波塔があります。
8:41 道沿いの梅林。
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8:41 道沿いの梅林。
8:41 日が良く当たる所は満開です。
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8:41 日が良く当たる所は満開です。
8:42 大山の景色。
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8:42 大山の景色。
8:48 丹沢表尾根の山々。
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8:48 丹沢表尾根の山々。
8:50 箱根の山々。
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8:50 箱根の山々。
8:52 河津桜が咲いていました。
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8:52 河津桜が咲いていました。
8:57 いこいの村あしがら
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8:57 いこいの村あしがら
8:57 こちらも河津桜。
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8:57 こちらも河津桜。
8:59 ほぼ満開です。
8:59 ほぼ満開です。
9:01 満開の花びら。葉が出始めていました。
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9:01 満開の花びら。葉が出始めていました。
9:01 桜並木
9:01 桜の森と菜の花畑。
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9:01 桜の森と菜の花畑。
9:03 ミカン
9:06 桜の森に寄り道します。
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9:06 桜の森に寄り道します。
9:07 河津桜も菜の花も満開です。
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9:07 河津桜も菜の花も満開です。
9:07 菜の花の黄色がまぶしい。
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9:07 菜の花の黄色がまぶしい。
9:07 菜の花畑。
9:08 桜の花びら。
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9:08 桜の花びら。
9:13 この道を進みました。
9:13 この道を進みました。
9:18 山の頂上で道がなくなりました。この先、雑木林の中を通りました。
9:18 山の頂上で道がなくなりました。この先、雑木林の中を通りました。
9:20 ピンクリボンを発見。薄い踏み跡。
9:20 ピンクリボンを発見。薄い踏み跡。
9:23 右側は鉄条網の柵で囲われています。
9:23 右側は鉄条網の柵で囲われています。
9:27 ピンクリボンに沿って下りていきました。
9:27 ピンクリボンに沿って下りていきました。
9:28 ここに出てきました。
9:28 ここに出てきました。
9:36 集落を抜けていきます。
9:36 集落を抜けていきます。
9:50 斜面に沿って道がついています。
9:50 斜面に沿って道がついています。
9:58 ブルックスホールデイングス大井事業所(旧:大井第一生命館)
9:58 ブルックスホールデイングス大井事業所(旧:大井第一生命館)
10:05 下に下りていきます。
10:05 下に下りていきます。
10:10 下の道を松田山に向かいます。
10:10 下の道を松田山に向かいます。
10:22 小田急の踏切を渡ります。
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10:22 小田急の踏切を渡ります。
10:44 松田山西平畑公園の登り口に到着。
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10:44 松田山西平畑公園の登り口に到着。
10:45 登っていきます。
10:45 登っていきます。
10:47 葉が見えますが満開です。
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10:47 葉が見えますが満開です。
10:49 富士山は雲に隠れました。
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10:49 富士山は雲に隠れました。
10:49 桜の花びらが圧巻です。
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10:49 桜の花びらが圧巻です。
10:59 花の膨らみが河津桜の特徴。
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10:59 花の膨らみが河津桜の特徴。
11:10 桜まつりの期間中は、JR松田駅北口から公園の上の駐車場までバスが走っています。坂道を歩いて登らずに上まで来ることもできます。
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11:10 桜まつりの期間中は、JR松田駅北口から公園の上の駐車場までバスが走っています。坂道を歩いて登らずに上まで来ることもできます。
11:18 食事にします。
稀勢の里関の横綱昇進をお祝いして、田子ノ浦部屋監修の塩ちゃんこをいただきます。
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11:18 食事にします。
稀勢の里関の横綱昇進をお祝いして、田子ノ浦部屋監修の塩ちゃんこをいただきます。
11:34 明神ヶ岳と河津桜。
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11:34 明神ヶ岳と河津桜。
11:36 まだまだ満開です。
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11:36 まだまだ満開です。
11:41 麓の景色。山の麓に沿って、神縄・国府津ー松田断層(かんなわ・こうづーまつだだんそう)が伸びています。
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11:41 麓の景色。山の麓に沿って、神縄・国府津ー松田断層(かんなわ・こうづーまつだだんそう)が伸びています。
11:42 隣のハーブ園から見た桜の森。明神ヶ岳と金時山が見えます。
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11:42 隣のハーブ園から見た桜の森。明神ヶ岳と金時山が見えます。
11:45 パンジーが植えてありました。
11:45 パンジーが植えてありました。
11:47 桜の森
12:13 午後は秦野に向けて渋沢丘陵を縦走します。これから登る頭高山(ずっこうやま)が見えます。
12:13 午後は秦野に向けて渋沢丘陵を縦走します。これから登る頭高山(ずっこうやま)が見えます。
12:28 登山口まで道路を歩きます。
12:28 登山口まで道路を歩きます。
12:32 頭高山の登山口に到着。
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12:32 頭高山の登山口に到着。
12:36 神山滝への下り道は冬季閉鎖になっていました。
12:36 神山滝への下り道は冬季閉鎖になっていました。
13:21 頭高山の中腹にある左廻り(時計廻り)の巻き道をたどります。右廻りよりも距離が長く、道が崩れている区間があります。
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13:21 頭高山の中腹にある左廻り(時計廻り)の巻き道をたどります。右廻りよりも距離が長く、道が崩れている区間があります。
13:25 頭高山の東の肩に出ました。
13:25 頭高山の東の肩に出ました。
13:25 右廻りの道と合流。
13:25 右廻りの道と合流。
13:34 頭高山頂上の三角点に到着。
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13:34 頭高山頂上の三角点に到着。
13:36 頂上の東屋
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13:36 頂上の東屋
13:37 松田の街が見えます。
13:37 松田の街が見えます。
13:37 丹沢の山々の眺め
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13:37 丹沢の山々の眺め
13:42 山頂で一服。
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13:42 山頂で一服。
13:48 山頂にある秋葉神社の祠。
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13:48 山頂にある秋葉神社の祠。
14:06 渋沢丘陵を歩きます。
14:06 渋沢丘陵を歩きます。
14:33 地道が半分ぐらいありました。
14:33 地道が半分ぐらいありました。
14:45 震生湖公園の入口まで歩いてきました。
14:45 震生湖公園の入口まで歩いてきました。
14:46 湖に下りていきます。
14:46 湖に下りていきます。
14:48 湖畔にたどり着きました。
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14:48 湖畔にたどり着きました。
14:51 湖畔を歩きます。
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14:51 湖畔を歩きます。
14:54 震生湖の由来の看板。
14:54 震生湖の由来の看板。
15:04 秦野の街の中心部が見えてきました。
15:04 秦野の街の中心部が見えてきました。
15:11 白笹稲荷神社の前を通ります。
15:11 白笹稲荷神社の前を通ります。
15:24 秦野駅南口。
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15:24 秦野駅南口。
15:25 秦野駅に到着。
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15:25 秦野駅に到着。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯1.0L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話

感想

 最近、河津桜や梅、菜の花の開花の話題が多いので、花見がてらのハイキングに行ってきました。花見の行先は、小田原市の曽我別所梅林と松田町の松田山西平畑公園です。併せて曽我丘陵と渋沢丘陵を縦走しました。

 所用で夕方の5時までには家に帰らなければならず、逆算して早朝の6時40分から歩く計画にしましたが、写真を撮るには朝が早すぎて、曽我の梅林で日が差すのを待ちました。梅の花は満開に近くなっていました。

 曽我丘陵の上からは、朝方に富士山が眺められました。丘陵の途中にある「いこいの村足柄」では、一足早く河津桜と菜の花を見ることができました。
 
 松田山西平畑公園では、河津桜を見るために、大勢のお客さんが来られていました。JR松田駅北口から公園の上の駐車場までバスが出ていて、坂道を歩いて登らずに上に行くこともできます。

 午後は、秦野をめざして渋沢丘陵を歩きました。丘陵の西端にある頭高山(ずっこうやま)に登るのに、遠回りの道を選んだことと、道が一部荒れていて、時間がかかりました。その後は登りは僅かで下り基調の道が続いたので、頭高山から震生湖まで1時間で歩いて、時間を挽回しました。 

 今回のハイキングで、小田原市から埼玉県寄居町まで、丹沢、奥多摩、奥武蔵を経由して赤線がつながりました。小田原も寄居も戦国時代の北条氏に縁のある土地です。

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