雪の藤原岳

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:14

距離 7.9km 登り 1,078m 下り 1,082m

9:07 藤原岳大貝戸休憩所
9:51 9:52 藤原岳表登山道五合目
10:32 藤原岳八合目
10:44 藤原岳九合目
11:08 11:10 藤原山荘
11:31 藤原岳
12:00 12:09 藤原山荘
12:22 12:23 藤原岳九合目
12:29 藤原岳八合目
12:52 12:53 藤原岳表登山道五合目
13:21 藤原岳大貝戸休憩所
13:21 ゴール地点

八合目からは急登。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

4合目から雪道。
6合目から、スノーシューを利用。

写真

2/19 8:49

登る藤原岳。天気良いです。

2/19 9:08

登山口の駐車場は満車状態。

2/19 9:09

神社の横からスタート。

2/19 9:23

2合目。天気が良く、いくつかの団体登山者がいました。

2/19 9:29

最初は雑木林のなかを進みます。
少し登ると高度感で出てきた。

2/19 9:33

整備された杉の森林。

2/19 9:44

四合目から雪がちらほら出てきます。

2/19 9:56

五合目あたりからは雪道です。
傾斜もそれほど急でないのでつぼ足で歩けました。

2/19 10:09

六合目から傾斜が急になり、雪も豊富なのでスノーシューをはきました。（ずっとスノーシューでしたが、圧雪のため、登り下りはおそらくアイゼンの方が楽です）

2/19 10:18

近郊ではあまり味わえないね。

2/19 10:30

8合目に到着。

2/19 10:41

一のぼりすると、眼下に多度山。

2/19 10:42

九合目手前には、雪庇ができてた。
鈴鹿では珍しいと思う。

2/19 10:56

結構な急斜面で、スノーシューをはいた踝やつま先が痛いのを我慢して登る。

2/19 11:04

山小屋の手前は、きれいなゲレンデ。ほんの少し樹氷もできている。

2/19 11:07

山小屋周辺は結構な雪の量です。
夏山では歩けないところ、スノーシューで歩き回るぞ！

2/19 11:10

山小屋のとなりには小さなかまくら。

2/19 11:14

藤原岳頂上に向かいます。
馬酔木が赤くなっているものもある。春も近いかな。

2/19 11:19

スノーシューで踏み跡のないところを登る途中、山小屋方面を振り返る。気持ちいい。
馬酔木の木が、カリフラワーに見える。（北海道ではこういう景色はない）。

2/19 11:24

良い眺め。

2/19 11:27

樹氷ができて、樹々がきれい。

2/19 11:31

藤原岳山頂から御在所方面。
残念ながら、北から南に流れる雲で山頂は見えず。

2/19 11:32

四日市方面。

2/19 11:33

山頂下の平原。

2/19 11:34

石灰石、樹氷。
夏山は石がごろごろしているので、この時期の方が歩きやすい。

2/19 11:35

山頂。

2/19 11:40

眼下には藤原鉱山。

2/19 11:42

孫太尾根と御在所。
これだけ雪が多いと節分草はまだ先かな。

2/19 11:42

平原を周遊。
この時期ならではの周遊だ。

2/19 11:48

藤原岳らしい風景。

2/19 11:49

2/19 11:51

環状列石のようなカレンフェルト。

2/19 11:53

山小屋に向かう。

2/19 11:55

樹の周辺は淡い緑。

2/19 12:00

小屋の横から、山頂方面を仰ぐ。

2/19 12:23

下山途中。八合目あたり。
員弁の街。

2/19 12:35

再び森林をくだり。。。

2/19 13:10

二合目を過ぎて。。

2/19 13:33

登山口休憩所に到着。

2/19 13:46

帰り路、藤原岳をあおぐ。
左下は、戦時中の出兵兵士の像かな。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ アイゼン スノーシュー

感想

kaitoron

久々の登山の急登で疲れましたが、山頂付近は一面の銀世界でした。
スノーシューで周回し、気分の良い山登りでした。