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Yamareco

記録ID: 1069164
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

■霧氷と絶景☆至福のひととき【硫黄岳】厳しくともこの季節が好きだ好きだ!

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:37
距離
22.2km
登り
1,458m
下り
1,417m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
2:20
合計
10:35
距離 22.2km 登り 1,463m 下り 1,434m
4:54
52
5:46
10
5:56
6:10
49
6:59
56
7:55
8:18
10
8:33
103
10:16
30
10:46
10:58
15
11:13
11:14
51
12:05
3
12:16
13:34
30
14:04
27
14:31
14:41
4
14:45
44
天候 快晴 赤岩の頭から先は冷たい風
この日の午前8時の赤岳鉱泉前の気温 −12℃
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の八ヶ岳山荘の有料駐車場利用。1日普通車500円。下山後支払いOK。
コース状況/
危険箇所等
一番危険な箇所は、実は足元が凍った駐車場だったりする。。。(;´・ω・)
(yukiが転んで頭を打ちました。。。涙)

*美濃戸口〜美濃戸までの林道は、雪が降ったり、融けたり凍ったりの繰り返しでその都度状態が変わります。赤岳鉱泉のFBに情報がアップされることもあるので要確認。
*美濃戸〜赤岳鉱泉は、特に危険箇所はありません。
*赤岳鉱泉〜硫黄岳は、稜線に出るまでは樹林帯の歩きやすい道。
 稜線に出て赤岩の頭から山頂までは風が強いことが多いので風が強い時は注意。
 
登山ポストは八ヶ岳山荘にあります。
トイレは、美濃戸山荘、赤岳鉱泉(どちらも100円)にあります。(八ヶ岳山荘は未確認。)
おはようございます。
八ヶ岳山荘の駐車場を出発。
寒いです〜。
2
おはようございます。
八ヶ岳山荘の駐車場を出発。
寒いです〜。
早朝に降雪があったので歩きやすくなってました。
早朝に降雪があったので歩きやすくなってました。
おっ、やまのこ村到着。
まずまずの時間で歩けて良かった。(;´∀`)
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おっ、やまのこ村到着。
まずまずの時間で歩けて良かった。(;´∀`)
美濃戸山荘でトイレ休憩して再出発。
美濃戸山荘でトイレ休憩して再出発。
北沢ルートを歩きます。
あと少しすればヘッデンもいらなくなるかなという明るさ。
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北沢ルートを歩きます。
あと少しすればヘッデンもいらなくなるかなという明るさ。
歩きやすいですが、足が重くなってきました。(;´Д`)
歩きやすいですが、足が重くなってきました。(;´Д`)
アイゼンおニューなので慣らしのために装着してます。
がんばれ、ワタシ。
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アイゼンおニューなので慣らしのために装着してます。
がんばれ、ワタシ。
まだ太陽が昇ってこないので寒々しい感じ。。。
まだ太陽が昇ってこないので寒々しい感じ。。。
ちょっと冷えてきたような。。。
ちょっと冷えてきたような。。。
冬の庭園という感じ。
冬の庭園という感じ。
今日は頑張らないとね。
今日は頑張らないとね。
そうそう、こんな橋もあったね。
そうそう、こんな橋もあったね。
少し明るくなってきました。
少し明るくなってきました。
大同心。風が強そうです。
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大同心。風が強そうです。
三戸なつめちゃんみたいな前髪ぱっつんの氷柱。
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三戸なつめちゃんみたいな前髪ぱっつんの氷柱。
今日は予報通り晴れそうです。
今日は予報通り晴れそうです。
雪も結構ありますね。(*´з`)
雪も結構ありますね。(*´з`)
陽があたってる。。。
2
陽があたってる。。。
やっと赤岳鉱泉に着きましたー。(=゜ω゜)ノ
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やっと赤岳鉱泉に着きましたー。(=゜ω゜)ノ
赤岩の頭。
いつもながら冬の君はキレイだね〜。
でも風強そう〜。
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赤岩の頭。
いつもながら冬の君はキレイだね〜。
でも風強そう〜。
立派なアイスキャンディ。
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立派なアイスキャンディ。
阿弥陀岳。
赤岳鉱泉の外小屋で準備。
いつものことながらココ寒すぎっ!
寒いを通り越して痛いです。( ;∀;)
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赤岳鉱泉の外小屋で準備。
いつものことながらココ寒すぎっ!
寒いを通り越して痛いです。( ;∀;)
気温は−12℃
手袋は絶対に外さないこと。
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気温は−12℃
手袋は絶対に外さないこと。
そろそろ硫黄岳へ向けて出発。
そろそろ硫黄岳へ向けて出発。
硫黄岳へ行ってくるねー、
と阿弥陀岳に。
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硫黄岳へ行ってくるねー、
と阿弥陀岳に。
歩きやすいです。
歩きやすいです。
ちらちらっと樹々の合間から阿弥陀岳。
風強そう。
ちらちらっと樹々の合間から阿弥陀岳。
風強そう。
早く日陰から脱出したい。
早く日陰から脱出したい。
でも霧氷いっぱいー。
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でも霧氷いっぱいー。
みんな雪の衣装をまとってる。
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みんな雪の衣装をまとってる。
そろそろ森林限界かなー。
空が見えてきた。
青いっw
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そろそろ森林限界かなー。
空が見えてきた。
青いっw
キレイだー!
すごーーーい!!(゜Д゜;)
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すごーーーい!!(゜Д゜;)
空の色が深すぎる。。。(;゜Д゜)
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空の色が深すぎる。。。(;゜Д゜)
霧氷がキレイ。。。
4
霧氷がキレイ。。。
まったく修正してませんwww
本当にこんな色!!!
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まったく修正してませんwww
本当にこんな色!!!
何これー!という感じw
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何これー!という感じw
真上を撮る!(しつこい)
5
真上を撮る!(しつこい)
ほんとにやばい色だーw( *´艸`)
キレイ過ぎて前に進まないな。
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ほんとにやばい色だーw( *´艸`)
キレイ過ぎて前に進まないな。
ヤバすぎる景色を見ながら装備変更。
稜線に出る前に風のない場所でストックからピッケルに持ち替え。
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ヤバすぎる景色を見ながら装備変更。
稜線に出る前に風のない場所でストックからピッケルに持ち替え。
もうここで帰ってもいいかも、なんてw
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もうここで帰ってもいいかも、なんてw
作り物みたいな景色。
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作り物みたいな景色。
今日来て良かったー♡
5
今日来て良かったー♡
怖いぐらい深いブルー。
3
怖いぐらい深いブルー。
素晴らしい世界!
久々に涙でそうなくらい。
5
素晴らしい世界!
久々に涙でそうなくらい。
そしてやっと硫黄岳の稜線が見えた。
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そしてやっと硫黄岳の稜線が見えた。
森林限界へ。。。
2
森林限界へ。。。
稜線への最後の急登。
上は風が強そう。
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稜線への最後の急登。
上は風が強そう。
白い硫黄岳。
何この青さ(笑)
笑いがこみ上げる。
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白い硫黄岳。
何この青さ(笑)
笑いがこみ上げる。
この斜面は風もないし、ポカポカ♪
みんな休憩してる。
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この斜面は風もないし、ポカポカ♪
みんな休憩してる。
yukiもあまりにいい場所なので登るのをやめてちょいとひと休み。
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yukiもあまりにいい場所なので登るのをやめてちょいとひと休み。
軽快に下っていく人たち。
さて、そろそろ稜線に上がろうか。
2
軽快に下っていく人たち。
さて、そろそろ稜線に上がろうか。
峰の松目方面。
シュカブラと足跡の向こうに赤岳と横岳。
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シュカブラと足跡の向こうに赤岳と横岳。
そして硫黄岳。
(*゜∀゜)=3!!
5
そして硫黄岳。
(*゜∀゜)=3!!
こっちの北アルプス方面は雲でちょっとはっきりしない。
こっちの北アルプス方面は雲でちょっとはっきりしない。
峰の松目の向こうに北アルプス。
峰の松目の向こうに北アルプス。
さぁ、行こう、硫黄岳へ。
風が徐々に強くなる。
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さぁ、行こう、硫黄岳へ。
風が徐々に強くなる。
下山するおじさんに聞いたけど、
このぐらいの風はそよ風だってー。
たしかにー!
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下山するおじさんに聞いたけど、
このぐらいの風はそよ風だってー。
たしかにー!
素晴らしい景色を背に登ってるんだよ〜。
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素晴らしい景色を背に登ってるんだよ〜。
先週登った天狗岳。真っ白だなー。
そしてその向こうに北横岳と蓼科山。
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先週登った天狗岳。真っ白だなー。
そしてその向こうに北横岳と蓼科山。
白いお砂糖のお山から下りてくる蟻んこみたいw
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白いお砂糖のお山から下りてくる蟻んこみたいw
海老の尻尾。
岩に隠れれば風が除けられるかと思ったけどダメでした。
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岩に隠れれば風が除けられるかと思ったけどダメでした。
いつもながらイイ眺めだぁ(´∀`)
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いつもながらイイ眺めだぁ(´∀`)
割れ目のある峰の松目。
スキー場のある入笠山。
その向こうに北アルプス!
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割れ目のある峰の松目。
スキー場のある入笠山。
その向こうに北アルプス!
南アと中央アルプスも見えてる。
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南アと中央アルプスも見えてる。
そしてだだっ広い硫黄岳山頂に到着〜。
そしてだだっ広い硫黄岳山頂に到着〜。
雨量計跡。
海老の尻尾が育ってる。
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雨量計跡。
海老の尻尾が育ってる。
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
阿弥陀岳ズーム。
阿弥陀岳ズーム。
赤岳ズーム。
横岳と大同心。
小さい人が歩いているのもわかる。
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横岳と大同心。
小さい人が歩いているのもわかる。
向こうは爆裂火口。
風は強くないけど、かなり寒い!!
2
向こうは爆裂火口。
風は強くないけど、かなり寒い!!
硫黄岳登頂!
積雪期は4回目!(内1回は敗退)
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積雪期は4回目!(内1回は敗退)
山頂にいたソロの人に撮っていただきました!
ありがとー!
すごくいい写真。アングルが素敵。
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山頂にいたソロの人に撮っていただきました!
ありがとー!
すごくいい写真。アングルが素敵。
海老の尻尾。
お約束のピッケルクロス〜。

寒すぎるので急いで帰ります。
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お約束のピッケルクロス〜。

寒すぎるので急いで帰ります。
赤岩の頭に戻ってきました。
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赤岩の頭に戻ってきました。
ここからの眺めもイイ。
でもあまり谷側に乗り出さないこと。
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ここからの眺めもイイ。
でもあまり谷側に乗り出さないこと。
大同心と小同心。
2
大同心と小同心。
知らない人をモデルにw(スミマセン)
3
知らない人をモデルにw(スミマセン)
稜線から少し下ります。
ここが一番雪があって楽しい。
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稜線から少し下ります。
ここが一番雪があって楽しい。
少し下りたところで座って休憩。
風もなくポカポカで気持ちいい。
眺めもいい。
5
少し下りたところで座って休憩。
風もなくポカポカで気持ちいい。
眺めもいい。
美しいなぁ。。。
4
美しいなぁ。。。
雪たっぷりの谷。
3
雪たっぷりの谷。
硫黄岳を見上げる。
空あおーーい!
2
硫黄岳を見上げる。
空あおーーい!
尻セードで下る。
楽しすぎ。。。(´∀`)
5
尻セードで下る。
楽しすぎ。。。(´∀`)
そして再び霧氷の世界へ。
2
そして再び霧氷の世界へ。
美しすぎて立ち去れない。
4
美しすぎて立ち去れない。
以前も見たことがあるけど、、、
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以前も見たことがあるけど、、、
今回は空の青さが異常でw
5
今回は空の青さが異常でw
ありがとう。また来るね。
3
ありがとう。また来るね。
さて、帰って赤岳鉱泉で休もう。
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さて、帰って赤岳鉱泉で休もう。
暖かい陽射しの下、霧氷を楽しみながら歩く。
暖かい陽射しの下、霧氷を楽しみながら歩く。
これでもか。。。
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これでもか。。。
これでもかーというくらい美しい。
こういうのを待ってたんです。
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これでもかーというくらい美しい。
こういうのを待ってたんです。
だいぶ下まで下りてきました。
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だいぶ下まで下りてきました。
厳しくとも、、、この季節が大好きだ。。。
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厳しくとも、、、この季節が大好きだ。。。
夢のような時間、終わり。
ほんとにキレイだった。(*´з`)
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夢のような時間、終わり。
ほんとにキレイだった。(*´з`)
赤岳鉱泉着。
赤岳鉱泉で味噌ラーメンをいただく。
美味しかった!
今日は外人さんがやたら多かった。
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赤岳鉱泉で味噌ラーメンをいただく。
美味しかった!
今日は外人さんがやたら多かった。
赤岳鉱泉に思いの外長居してしまった。。。

さー、ゆっくり帰ろうか〜。
赤岳鉱泉に思いの外長居してしまった。。。

さー、ゆっくり帰ろうか〜。
横岳の稜線。
美しいなぁ。。。(*'ω'*)
4
横岳の稜線。
美しいなぁ。。。(*'ω'*)
アイスキャンディ、またね。
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アイスキャンディ、またね。
朝よりだいぶ樹の雪が融けてるねー。
朝よりだいぶ樹の雪が融けてるねー。
ここも春近し。。。
ここも春近し。。。
堰堤広場。
美濃戸山荘まで帰ってきました。
ちょっと休憩。
美濃戸山荘まで帰ってきました。
ちょっと休憩。
あぁ、、、美濃戸の八ヶ岳山荘まではまだまだ。。。
ここまで来れる車が羨ましいなぁ。(*´з`)
あぁ、、、美濃戸の八ヶ岳山荘まではまだまだ。。。
ここまで来れる車が羨ましいなぁ。(*´з`)
赤岳山荘。
もう春のような感じです。
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赤岳山荘。
もう春のような感じです。
ぐたぐだと歩いて帰ります。
途中ショートカットをして滑りそうになったりも。。。
ぐたぐだと歩いて帰ります。
途中ショートカットをして滑りそうになったりも。。。
八ヶ岳山荘到着〜。
お疲れ様でしたー。^^
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八ヶ岳山荘到着〜。
お疲れ様でしたー。^^
知らない間に八ヶ岳山荘の前にこんなオシャレなレストランができてました。。。温泉もあるそうで。。。
今度はここで食事したい〜。(=゜ω゜)ノ
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知らない間に八ヶ岳山荘の前にこんなオシャレなレストランができてました。。。温泉もあるそうで。。。
今度はここで食事したい〜。(=゜ω゜)ノ

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 ピッケル コンパス 保険証 飲料 手袋(3) 細引き 携帯電話 12本爪アイゼン ハードシェル 防寒着(2) 水筒 時計・高度計 非常食 折りたたみ座布団 サバイバルシート 帽子・サングラス・ゴーグル 雪山用スパッツ バラクラバ ネックウォーマー その他 財布など省略
共同装備
バーナー ファーストエイドキット 医薬品 カメラ コッヘルセット ボンベ&バーナー ライター アーミーナイフ ウェットティッシュ 携帯簡易トイレ ツェルト ハンディGPS

感想

ここんところ4週続けて八ヶ岳。
どんだけ〜?(;´∀`)
いやはや、、、行きたいお山の天気がすべて良くないので仕方ない。
でも今回の硫黄岳もかなり迷った。
天気はいいが、風が強い。そして気温が低い。
何より久々にかなりの距離を歩かなくてはいけない。
体力もつか??とっても心配。
でもそろそろこれぐらいは歩けるようにはならないと。。。
緩み切った自分たちに喝を入れるためにも頑張ることにした。

*************
午前4時過ぎ、八ヶ岳山荘駐車場に到着。
さすが前日入りしている車の多いこと。。。
赤岳山荘まで車で行けたら楽なんだけどなぁ。。。
と思いながら準備を進める。
5時前、出発。
暗い静かな白い林道を歩き始める。
赤岳鉱泉のFBではアイスバーン状態ということだったが、先ほど雪が降って少し積もったので歩きやすい。
アイゼンなくても歩けそうだったけれど、雪の下のアイスバーンが心配なので私はアイゼンを装着して歩いた。
暑い。。。(;´Д`)
あんなに寒かったのに、歩くと次第に暑くなってきて衣類調整。
後ろから軽やかに車が林道を走ってくる度、心の中で「乗りますか?」って誰か声かけてくれないかなーなんて期待したりしたけど、そんな車は一台もなかった(笑)

50分ほどでやまのこ村到着。
思ったより普通に歩けたな。。。
美濃戸山荘でトイレを借りた後、北沢ルートに進む。
ここからが私はきつかった。
足が重い。。。(;´Д`)
アイゼンまだつけなくてもよかったな。。。
そして左のかかとがちょっと痛い。。。
靴擦れかな。。。(;´Д`)
でも極寒の赤岳鉱泉で震えながらアイゼン付けるのは嫌だったので頑張るしかない。
堰堤広場を過ぎると景色も楽しめるので気が紛れて調子が出てくる。
昨冬は雪が少なすぎるということで、一度も八ヶ岳を訪れなかった。
なので久々に雪のある八ツに新鮮さを感じながら、また懐かしく思い出しながら歩いた。

気温がぐっと下がってくるのを感じたら赤岳鉱泉だ。
大きなアイスキャンディーが出迎えてくれる。
無料の外小屋で少し休憩。
私はここの寒さを知ってるから、ここでアイゼンは付けない。
休憩している間にも手が痛くなり、足先も冷たく痛くなってくる。
南沢の行者小屋前でも同じだけど、アイゼン装着や休憩は少し手前でしておくのがおススメ。みんなよくこんな寒いところでテン泊するなぁと不思議でならない。
私なら冬は絶対小屋泊まりw

鉱泉から硫黄岳へと向かう。
雪道は締まってて歩きやすい。
でももう少し軽快に歩けたらなぁと思う自分の重い足取り。
背の高い白い衣を纏った樹々たちを見上げながら登る。
雪はある。
あとは青空かな。
しばらく日陰の登りなので、早く太陽にお目にかかりたい。

登るにつれて少しずつ空が見えて明るくなってくる。
そして目の前に、、、霧氷!!!
見上げると深い深い海の底のような青い空!!!
「すっごーーーーーい!!!!(*゜∀゜)=3」
しばらく足が動かない。
感動で。
どうせならもうこの辺りでストックからピッケルに持ち替えるかな。
絶景に見惚れながら装備を変更。

そこから先は霧氷天国。
霧氷でこんなに感動したのは、いつかの南ア烏帽子岳の時以来だ。
今日硫黄岳に来て良かった。。。
長い距離歩いてきて良かった。。。(*'ω'*)
久々の至福の一時。

霧氷天国を過ぎるといよいよ稜線への急登。
雪がたっぷり。
ここは風もなく太陽の日差しでポカポカ。。。
なので稜線から下りてきた人が休憩していたりした。
次から次へと稜線から人が下りてくるのを道を譲りながら待つ。

天気最高だな。( *´艸`)
あとは稜線の風だけだね。
急登を登り切って稜線に出ると程よい風が吹いていた。
赤岩の頭へ歩くと風は少しずつ冷たくなる。
それでも耐風姿勢をとるほどではないので、今日は‘そよ風’と言っていいだろう。
これぐらいなら今日は楽勝。

そして硫黄岳山頂。
風に吹き飛ばされて、山頂にはほとんど雪は無い。
今この時、風は強くはないがかなり冷たい。
写真を撮って、早々に退散する。

赤岩の頭の稜線から少し下りたところ。
風のない陽射しポカポカの斜面。
ふかふかの雪に腰を下ろして、横岳、赤岳、阿弥陀岳などを見る。
ほんとここに来て正解だった。

そこから尻セードで再び霧氷の世界へ。
霧氷の下で休憩している人もいた。
まるでお花見の光景のよう。
雪の花、まさに満開。

後ろ髪惹かれながらも下山する。
この赤岳鉱泉への下り、尻セードも楽しみの一つ。
登山道とは別にいくつか尻セード用のショートカットコースがある。
積雪が程よくあるときはこれを利用しない手はない。
けれどここを滑らずに普通に登ったり下ったりする人が多く、
雪面がボコボコになって樹の根や枝が折れて出ていたりしている箇所もあった。
うーん、、、これって。。。(;´Д`)複雑な気持ち。

赤岳鉱泉まで戻る。
お腹が空いたのでいつものように小屋の中で食事休憩。
この日は外人さんたちが多かった。
味噌ラーメンを注文したのだけど、オーダーが立て込んだのか、かなりの時間待つことに。。。
結局ラーメンを食べるだけで1時間20分も休憩を取ってしまった。
でも美味しかったです。(´∀`)

食後、北沢ルートを戻る。
アイゼンなしで足取り軽く。
朝来た時より樹の枝についた雪はほとんど融けてしまって様子が変わっていた。

美濃戸山荘。
少し休憩して八ヶ岳山荘に向けて林道を歩く。
あー、誰か美濃戸口まで車に乗っけてくんないかなw
と、また浅はかな気持ちが沸々とわいてくる。
下りはショートカットを利用したが、途中でルートロストしそうになった。
またやらしい感じに雪が凍っていて滑りそうなところも。。。
車道も下の凍った部分が顔を出していて怖い箇所が何度かあった。
チェーンスパイクがあればなぁ。。。と何度も思う下山道だった。

********************
我が家は雪の季節に登ることが圧倒的に多い硫黄岳。
今回は長めに歩くことを重点に選んだお山だったけれど、
思いもかけず美し過ぎる霧氷に出会えて幸せな時間を過ごすことができた。
ああそうだ。硫黄岳ってこういうのが素晴らしいところだった。

でも、もうそろそろ八ヶ岳から脱出したいのだけどーwww
今週末はどうなることやら。。。ε- (´ー`*)フッ

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コメント

綺麗な青空ですよね🎵
こんばんは❗
同日に八ヶ岳の編笠山、西岳に登ってました😄
雲1つない青空で最高の天気でしたよね❗自分も帰って撮った写真を確認すると、凄く濃い青空が写っていて、雪とのコントラストが最高でした🎵
硫黄岳の写真を見ていて、最高の景色に感動し硫黄岳に行きたくなりました😄
素晴らしい景色を見させて頂きありがとうございます🎵
4週連続八ヶ岳への登山は羨ましいです✨山は最高ですね🎵
お疲れ様でした❗
2017/2/21 23:49
osa9117さん。^^
おはようです!
コメントありがとうございます!^^

osaさんの記録見ましたよ〜。
あ〜、同じ日に八ツの編笠と西岳にいたんだーって思いました。
風を心配しましたけど、それほどでもなく「快晴」で最高でしたね!
あの日は「どこかカメラの設定触ってしまったのかな?」って思うほど、
見事な濃い青色でびっくりでしたよ。
硫黄岳は美濃戸口からの長い距離と、風の冷たささえクリアできればそれほど難しいお山じゃないですよね。雪も結構あって、霧氷もキレイで別世界でした。
硫黄岳ぜひお天気のいい日に行ってみてください♪
2017/2/22 8:25
再び八ヶ岳!
mizutamariさん、yukidamariさんこんばんは!

先週は天狗でお会いしましたが、今回も八ヶ岳!硫黄だったのですね!
というか4週連続とは
僕たちも雪山ほぼ初めての友人を連れて北横岳でしたが

しかし天狗も良かったですが、森林限界までの霧氷は凄いですね!
こんなの見たら進まなくなってしまいますね
そして白くなった赤岳や阿弥陀などやっぱりカッコイイですね!

来週はどこになるか期待しています

まんゆ〜十六茶
2017/2/23 23:52
man_u16さん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。^^

行きたい本命のお山は他にあるのにお天気のせいでいけなくて
ずっとモヤモヤしています〜。
天狗岳も久々の冬のお山という感じで良かったですが、
この硫黄の空の色と霧氷の美しさはかなりやられちゃいました。
何度も登っているのにその度に感動があるって嬉しいことですよね。

山ではいろんな人に会います。
挨拶しても無視だったり、道を譲っても当たり前のように何も言わなかったり。。。
でも天狗岳であのとき見知らぬman_u13さん&chi-sukeさんと一緒に感動できたことは一つの良い思い出になってます。^^
これからもお山で良い感動にたくさん出会えますように。

あー、、、どこに行こうかな、今週も。(^^;)
2017/2/24 8:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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