雪中赤城山周回（地蔵岳〜長七郎山〜鳥居峠）

2017年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 429m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

9:50 赤城公園ビジターセンター
10:00 大洞駐車場
11:40 地蔵岳
12:20 小沼駐車場
13:00 長七郎山
13:20 13:30 小沼分岐
14:00 鳥居峠
14:30 ゴール地点

天候

晴

コース状況／危険箇所等

積雪は40〜50�僉▲錺�ン、スノーシューは必要です。

写真

2/22 10:05

第一ゲレンデを登って行きます

2/22 10:17

振り返り駒ケ岳

2/22 10:20

ゲレンデを登りきると標識があり、この後は右斜面に取り付きました。

2/22 10:38

大沼が見えてきました

2/22 10:38

さーてどこから登ったものか

2/22 10:48

ジグザグにコースを取ります

2/22 10:52

30分程で尾根に出ました

2/22 10:55

こんな感じのコースを登ってきました

2/22 10:57

こりゃ〜まったりしたケーキのような雪

2/22 10:57

左方向から雪布団の上に出ました

2/22 11:00

お〜正規ルートへ出た　ここで先客さんのトレース発見、地蔵岳を下ったのはどなた？

2/22 11:08

黒檜と駒が見えるポイントです

2/22 11:08

覚満淵はこっち

2/22 11:22

地蔵岳のアンテナが見えてきました

2/22 11:22

穏やかな昼の大沼周辺

2/22 11:24

燧ケ岳

2/22 11:24

武尊山と至仏山

2/22 11:24

武尊山アップ

2/22 11:25

誰かさんのトレースをなぞって歩いて行きます

2/22 11:28

2/22 11:29

蓼科から八ヶ岳

2/22 11:29

今日の浅間山は噴煙が出ていないですね

2/22 11:38

誰かさんのトレース

2/22 11:43

地蔵岳頂上

2/22 11:44

今日の眺望は良いね

2/22 11:44

こっちへ下ります

2/22 11:55

小沼の上を歩いて長七郎へ向かい、左回りに鳥居峠へ下ります。

2/22 11:59

夏道はこの辺のはず

2/22 12:07

中腹からはどこを下っても良くなりましたが（ワカン無しではきついでしょう）

2/22 12:21

ここから小沼へ

2/22 12:27

小沼を歩きます

2/22 12:31

地蔵岳を見上げます

2/22 12:53

雪が深い

2/22 12:57

山頂の標識はこんなでした

2/22 12:58

県境の奥白根〜皇海山〜袈裟丸山がきれいに見えました

2/22 12:58

袈裟丸山

2/22 12:58

皇海山はどっしりと牛の背のようです

2/22 12:58

奥白根山

2/22 13:18

小沼分岐でお昼休憩。この後は鳥居峠へ向かい覚満淵からビジターセンターへ戻りました

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

simagawara

先週に引き続き赤城周回。今回は昨年下りで難儀した第一ゲレンデから地蔵岳を上がり、長七郎〜鳥居峠を回るコースです。
ここ数日の降雪により、大洞駐車場はまだ除雪車が活躍中。それではとビジターセンターからのスタートにしました。第一ゲレンデではスノーモービルが一台走っていましたが、とにかくゲレンデ右側の縁に沿って歩き始め、行き止まりを右に巻いて斜面を登りました。
膝位までの雪ですがスノーシューで問題無し、むしろ風も無くて発熱下着とソフトシェルだけで汗ばむようでした。ジグザグにコースを取りながら登るうちに開けた尾根に出、振り返ると大沼や黒檜山が目の前に広がりました。ここで上から降りていくワカンのトレースに合流（この時間にもう下りますか、この後はどこへ・・・）うねるような雪の中を抜けてもう一段上がると浅間山〜草津白根、谷川連峰、至仏山、燧岳、武尊山がきれいに見えます。
地蔵岳山頂で休憩の後、トレースの無い雪上を夏道に沿って下りましたが、途中からほとんどオフロード状態でした。途中すれ違う皆さんは直登でテレビ塔を目指していました（つぼ足の猛者もいましたが）
小沼は湖上を歩いて長七郎山の登山口に向かいました・・・初めての湖上歩き（先週は湖畔の道を歩きましたが、今回は楽しました）
長七郎山頂は先週より積雪は多くて、標識もさきっぽだけ、ここも長居せずに通過、小沼分岐でやっとお昼にしました（熱いシーフードヌードルで一息ついた）。
今日一番緊張したのはこの後、雪で埋まった木道を下り鳥居峠へ向かう途中、沢を横切っての乗越しが雪で壁のようになっていました。この雪を少しずつ下へ落としていきながらなんとか対岸へ乗り上げました。鳥居峠までは雪は多いものの、道なりに開けていて問題無し。
覚満淵を抜けて無事ビジターセンター到着、今回は先週より少しでも長く歩けるようにコースを取りましたが、次回はいよいよ地蔵岳〜長七郎山〜鳥居峠から駒ケ岳、黒檜山を考えています。