この日は宇都宮市の栃木百名山を3登。
最初は鞍掛山から。登山口へ向かう途中に看板と鳥居がありました。
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この日は宇都宮市の栃木百名山を3登。
最初は鞍掛山から。登山口へ向かう途中に看板と鳥居がありました。
登山口のスペースには平日にもかかわらず5台停まっていてちょっと驚き。地元の方が登りに来られていたようでした。
林道を少し進み、分岐から登山道へと入ります。
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登山口のスペースには平日にもかかわらず5台停まっていてちょっと驚き。地元の方が登りに来られていたようでした。
林道を少し進み、分岐から登山道へと入ります。
登山道へ入ると看板がありました。
今回は岩コースを登り山頂を経由して尾根コースを下る周回ルートを歩きました。(GPSログは半分欠損・・)
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登山道へ入ると看板がありました。
今回は岩コースを登り山頂を経由して尾根コースを下る周回ルートを歩きました。(GPSログは半分欠損・・)
途中、鞍掛神社の岩窟。
写真左奥のハシゴの上が洞窟となっていました。
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途中、鞍掛神社の岩窟。
写真左奥のハシゴの上が洞窟となっていました。
岩コースと尾根コースとの分岐点。
往路は左手の岩コースから。
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岩コースと尾根コースとの分岐点。
往路は左手の岩コースから。
長い急登が続きます。
クサリ場とありましたが、鎖は擬木同士を渡して設置され、補助的に使う程度で十分でした。
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長い急登が続きます。
クサリ場とありましたが、鎖は擬木同士を渡して設置され、補助的に使う程度で十分でした。
ホトトギスか何かの実かな。
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ホトトギスか何かの実かな。
登り切って稜線を左手へ少し進むと奥ノ院がありました。
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登り切って稜線を左手へ少し進むと奥ノ院がありました。
東へ少し進むと古賀志山への縦走路との分岐点。
時間があったら縦走するのも面白そうです。
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東へ少し進むと古賀志山への縦走路との分岐点。
時間があったら縦走するのも面白そうです。
分岐から少し先に鞍掛山山頂と三等三角点がありました。
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分岐から少し先に鞍掛山山頂と三等三角点がありました。
下りは尾根コースで。
快適な下り道が続きます。時期になればツツジ類も咲きそうです。
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下りは尾根コースで。
快適な下り道が続きます。時期になればツツジ類も咲きそうです。
木々の間から高原山方面の展望も。
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木々の間から高原山方面の展望も。
大岩の展望台を通ります。
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大岩の展望台を通ります。
宇都宮方面。手前にはこの日歩く予定の多気山。
左奥にはうっすらと筑波山。
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宇都宮方面。手前にはこの日歩く予定の多気山。
左奥にはうっすらと筑波山。
鹿沼方面。既にうっすらですが見えているのは岩山あたりでしょうか。
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鹿沼方面。既にうっすらですが見えているのは岩山あたりでしょうか。
これから歩く古賀志山も見えていました。
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これから歩く古賀志山も見えていました。
尾根から離れ水の無い緩やかな谷沿いを下っていきます。
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尾根から離れ水の無い緩やかな谷沿いを下っていきます。
乾いた斜面にはシュンランの花茎。
春はもう間もなくですね。
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乾いた斜面にはシュンランの花茎。
春はもう間もなくですね。
最後は行きにも通った気持ちの良いヒノキ林。
風通し良く、夏山の八ヶ岳あたりの高原と錯覚してしまいそうな良い雰囲気の場所です。
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最後は行きにも通った気持ちの良いヒノキ林。
風通し良く、夏山の八ヶ岳あたりの高原と錯覚してしまいそうな良い雰囲気の場所です。
元来た道を戻り、鞍掛山登山口の駐車スペースに戻ってきました。
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元来た道を戻り、鞍掛山登山口の駐車スペースに戻ってきました。
【ここから場所が変わります】2山めは古賀志山へ。
林道を車で移動し、森林公園の大駐車場をスタートします。
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【ここから場所が変わります】2山めは古賀志山へ。
林道を車で移動し、森林公園の大駐車場をスタートします。
快晴の空にまだ新芽には遠いカツラの梢。
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快晴の空にまだ新芽には遠いカツラの梢。
赤川ダムから古賀志山(左奥)を目指します。
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赤川ダムから古賀志山(左奥)を目指します。
北コースを登る予定でしたが、取付きの橋が落ちてしまっているようで通行止めとなっていました。
どうも実際には歩いている人はいるようでしたが、今回は一つ北の中尾根コースを歩くことにしました。
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北コースを登る予定でしたが、取付きの橋が落ちてしまっているようで通行止めとなっていました。
どうも実際には歩いている人はいるようでしたが、今回は一つ北の中尾根コースを歩くことにしました。
落ちてしまっている橋。林道の上から。
両岸には工事用のフェンスが設置されていました。
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落ちてしまっている橋。林道の上から。
両岸には工事用のフェンスが設置されていました。
一つ上の細野ダム。水はエメラルドグリーン色に。
ユーシンブルーならぬコガシブルーか。ああ、丹沢行きたくなってきた。
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一つ上の細野ダム。水はエメラルドグリーン色に。
ユーシンブルーならぬコガシブルーか。ああ、丹沢行きたくなってきた。
近くに東屋と駐車スペースのある橋を渡ると真正面の斜面が尾根への取付きとなります。
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近くに東屋と駐車スペースのある橋を渡ると真正面の斜面が尾根への取付きとなります。
序盤は急登。踏み跡は明瞭。
他のコースと比べると登山者は少ないようでしたが、特に問題は無さそうでした。
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序盤は急登。踏み跡は明瞭。
他のコースと比べると登山者は少ないようでしたが、特に問題は無さそうでした。
途中、尾根上に大きな岩場があり巻き道が整備されていました。
数か所尾根を巻く箇所がありますが、いずれも北側から巻いて尾根上へ復帰ました。
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途中、尾根上に大きな岩場があり巻き道が整備されていました。
数か所尾根を巻く箇所がありますが、いずれも北側から巻いて尾根上へ復帰ました。
途中の展望ポイントから。
赤川ダムとその奥に見えるのが多気山です。
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途中の展望ポイントから。
赤川ダムとその奥に見えるのが多気山です。
ヒメイワカガミの群生地。
踏み跡のすぐ脇に生えるので、開花時期には間近に楽しめそうです。
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ヒメイワカガミの群生地。
踏み跡のすぐ脇に生えるので、開花時期には間近に楽しめそうです。
このあたりはヒカゲツツジも咲くようです。
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このあたりはヒカゲツツジも咲くようです。
クサリ場を越えて主稜線へ合流しました。
合流する少し手前に559mピークへの巻き道があるのを下山後に知りました。今回は見落としてしまったのでスルー。
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クサリ場を越えて主稜線へ合流しました。
合流する少し手前に559mピークへの巻き道があるのを下山後に知りました。今回は見落としてしまったのでスルー。
「山」
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「山」
稜線上から、先日歩いた二股山が見えていました。
特徴的な形をしています。
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稜線上から、先日歩いた二股山が見えていました。
特徴的な形をしています。
切り開かれた斜面へ出ました。
ここは東日本大震災の後、木材供給のために伐採されたと少し先で話した方に教えて頂きました。
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切り開かれた斜面へ出ました。
ここは東日本大震災の後、木材供給のために伐採されたと少し先で話した方に教えて頂きました。
切り開かれた斜面は展望良好。
男体山に大真名子、小真名子、女峰山がよく見えていました。
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切り開かれた斜面は展望良好。
男体山に大真名子、小真名子、女峰山がよく見えていました。
皇海山方面も。
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皇海山方面も。
切り開かれ、まだ若いヒノキの植わった斜面を登り、一旦富士見峠へと下ります。
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切り開かれ、まだ若いヒノキの植わった斜面を登り、一旦富士見峠へと下ります。
富士見峠。ここは北コースとの分岐点となっています。
ここでお会いした地元の方と長話。山の話からだんだん脱線していつの間にか20分以上経っていました(笑)
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富士見峠。ここは北コースとの分岐点となっています。
ここでお会いした地元の方と長話。山の話からだんだん脱線していつの間にか20分以上経っていました(笑)
少し登り古賀志山山頂に着きました。
山頂は大小複数の看板と真新しいベンチ、二等三角点がありました。
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少し登り古賀志山山頂に着きました。
山頂は大小複数の看板と真新しいベンチ、二等三角点がありました。
一旦下り御嶽山へ向かいます。
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一旦下り御嶽山へ向かいます。
稜線上に鳥居がありました。
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稜線上に鳥居がありました。
岩稜の登山道はクサリ・ロープ箇所を通過します。
下に巻き道もあるようでしたが、今回は稜線上をピストンしました。
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岩稜の登山道はクサリ・ロープ箇所を通過します。
下に巻き道もあるようでしたが、今回は稜線上をピストンしました。
山頂手前にはハシゴがあります。
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山頂手前にはハシゴがあります。
登り切って御嶽山山頂です。
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登り切って御嶽山山頂です。
ここは日光方面や高原山方面の絶好の展望地。
今まで歩いてきた栃木の峰々を見渡すことができ良い場所でした。
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ここは日光方面や高原山方面の絶好の展望地。
今まで歩いてきた栃木の峰々を見渡すことができ良い場所でした。
山頂でお話しした方から「古賀志山」のストラップを貰いました。
古賀志山の色々なルートや花について教えて頂き、ここでもすっかり長休憩となりました。
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山頂でお話しした方から「古賀志山」のストラップを貰いました。
古賀志山の色々なルートや花について教えて頂き、ここでもすっかり長休憩となりました。
再び古賀志山山頂へ戻りました。
ここから「南コース」を降ります。後で知りましたが、御嶽山から巻きながら下る「階段コース」もあったんですね。
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再び古賀志山山頂へ戻りました。
ここから「南コース」を降ります。後で知りましたが、御嶽山から巻きながら下る「階段コース」もあったんですね。
山頂の特徴的な電波塔を横目に下ります。
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山頂の特徴的な電波塔を横目に下ります。
下りは岩場の急斜面。所々ロープ箇所有り。
バランス崩さないようにゆるゆると下ります。
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下りは岩場の急斜面。所々ロープ箇所有り。
バランス崩さないようにゆるゆると下ります。
階段コースとの合流点。ここからは道が良くなります。
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階段コースとの合流点。ここからは道が良くなります。
下っていくと車道にぶつかり、一旦車道歩き。
赤川ダムへの分岐から再び登山道に入ります。
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下っていくと車道にぶつかり、一旦車道歩き。
赤川ダムへの分岐から再び登山道に入ります。
登山道と言うよりは、ここまで来ると遊歩道と言った方が正確かも。歩きやすい緩やかな尾根道です。
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登山道と言うよりは、ここまで来ると遊歩道と言った方が正確かも。歩きやすい緩やかな尾根道です。
途中の展望台から。赤川ダムが見えてきました。
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途中の展望台から。赤川ダムが見えてきました。
最後にダムを渡り駐車場へ戻りました。
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最後にダムを渡り駐車場へ戻りました。
【ここから場所が変わります】この日3座目は多気山へ。
多気不動尊に車を停めて出発です。
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【ここから場所が変わります】この日3座目は多気山へ。
多気不動尊に車を停めて出発です。
石段の長い登り。一気に登ると足が攣りそうになりました。
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石段の長い登り。一気に登ると足が攣りそうになりました。
登り切った先の立派な本堂。
写真から右手には社務所や受付の建物があります。
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登り切った先の立派な本堂。
写真から右手には社務所や受付の建物があります。
左手には岩斜面から流れ落ちる水場。
こういう雰囲気のところ、好きです。
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左手には岩斜面から流れ落ちる水場。
こういう雰囲気のところ、好きです。
本堂から斜面沿いに歩き登山道へ。
奥に見えている赤い旗の並んだ道が登ってきた階段です。
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本堂から斜面沿いに歩き登山道へ。
奥に見えている赤い旗の並んだ道が登ってきた階段です。
長い階段を登っていきます。
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長い階段を登っていきます。
登り切ると東屋のある広場に出ました。
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登り切ると東屋のある広場に出ました。
大きく展望の開けたこの場所は多気城跡。
宇都宮市街を一望できます。
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大きく展望の開けたこの場所は多気城跡。
宇都宮市街を一望できます。
遠くには筑波山方面の展望。
空気が澄んでいればスカイツリーも見えるそうです。
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遠くには筑波山方面の展望。
空気が澄んでいればスカイツリーも見えるそうです。
広場をあとにし、展望とは反対側に位置する山頂に向かいます。
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広場をあとにし、展望とは反対側に位置する山頂に向かいます。
少し登って多気山山頂。山頂は看板無し。
栃木百名山の看板はどうやら破損してしまったようです。
足元にはこれまた欠けた三等三角点がありました。
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少し登って多気山山頂。山頂は看板無し。
栃木百名山の看板はどうやら破損してしまったようです。
足元にはこれまた欠けた三等三角点がありました。
山頂から少し下ったところに、先程の広場とは反対方向の展望ポイントがありました。
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山頂から少し下ったところに、先程の広場とは反対方向の展望ポイントがありました。
歩いてきた古賀志山と右奥には女峰山の展望。
男体山はちょうど古賀志山の背後に隠れてしまっていました。
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歩いてきた古賀志山と右奥には女峰山の展望。
男体山はちょうど古賀志山の背後に隠れてしまっていました。
先ほどの広場から行きと違う道で下り、多気不動尊へと戻りました。
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先ほどの広場から行きと違う道で下り、多気不動尊へと戻りました。
下山後は宇都宮天然温泉ゆららで入浴。
まだすいている時間帯で広い浴場でゆったり。
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下山後は宇都宮天然温泉ゆららで入浴。
まだすいている時間帯で広い浴場でゆったり。
帰りはそのまま旧4号を南下。
小山市のラーメン屋、中華蕎麦サンジに寄り帰宅しました。
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帰りはそのまま旧4号を南下。
小山市のラーメン屋、中華蕎麦サンジに寄り帰宅しました。
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