伊吹山

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:39

距離 15.6km 登り 1,229m 下り 1,245m

8:39 いぶき薬草湯（ジョイいぶき）
8:55 上野口バス停
9:04 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:08 9:09 伊吹山上野登山口
9:33 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:57 伊吹山二合目
10:30 伊吹山三合目
10:42 伊吹山四合目
10:53 伊吹山五合目
11:06 11:17 伊吹山六合目避難小屋
11:29 伊吹山七合目
11:48 11:49 伊吹山八合目
12:05 山頂周回道分岐・合流点
12:12 12:13 日本武尊像（伊吹山）
12:15 12:16 伊吹山
12:20 12:44 日本武尊像（伊吹山）
12:53 山頂周回道分岐・合流点
13:04 伊吹山八合目
13:10 伊吹山七合目
13:14 伊吹山六合目避難小屋
13:20 伊吹山五合目
13:25 伊吹山四合目
13:36 13:37 伊吹山三合目
13:58 伊吹山二合目
14:14 14:15 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:51 伊吹山上野登山口
15:00 上野口バス停
15:16 伊吹せんろみち終端
15:18 ゴール地点

天候

くもりのち小雪のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/26 8:45

山頂付近はガスで覆われています

2/26 15:12

下山後、同じ場所で撮影

2/26 9:06

登山口到着。2合目までグチャグチャな道が続きました。

2/26 9:33

1合目到着。ここからスパッツを装着

2/26 10:16

2合目と3合目の間付近。みなさんここからアイゼンを装着していました。

2/26 10:27

旧ホテル到着。山頂は8合目付近からガスがかかっています。

2/26 10:55

5合目到着。7〜8合目付近をたくさんの方が登ってみえます。さすが日曜日の伊吹山です。

2/26 11:05

避難小屋到着。手前付近で滑ってしまいました。
ここでアイゼンを装着します。

2/26 11:25

ここから急登を直登します。

2/26 11:38

雪雲が近づいてきて、雪が降ってきました。

2/26 11:44

エビの尻尾。ピンボケですが。

2/26 11:54

直登なので、休み休み登ります

2/26 12:05

やっとのことで9合目に到着。ここからはなだらかになり一安心です。

2/26 12:11

小屋が見えました。

2/26 12:13

山頂到着。このころからメチャクチャ冷たい強風が吹いてきました。

2/26 12:13

レポでよく見る雪で埋まった屋根

2/26 12:15

丸太についたエビの尻尾

2/26 12:15

石碑に付いたエビの尻尾

2/26 12:16

一応三角点はおさえておきます

2/26 12:40

やっとガスがとれてきましたが、メチャ冷たい強風で末端冷え性の私は退散することにします。

2/26 12:41

2/26 12:51

3合目と琵琶湖も見えるようになりました

2/26 12:52

エビの尻尾

2/26 13:18

5合目まで戻ってきました。山頂のガスはすっかりとれました。

2/26 14:46

1合目からは林道から降りてきました。

2/26 15:01

2/26 15:03

道端に知らないお花がさいていました。

2/26 15:05

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

感想

いびぞう

先週のビッグイベント太りを解消するため伊吹山へ行って来ました。
前日の天気予報では、今日は雲一つない快晴の予報でしたが、家から伊吹山を見てみるとガスで隠れて全く見えませんでした。とりあえず駐車場所まで行ってみたものの、8合目以上がガスがかかったままでしたので、とりあえず行けるところまで行ってみることにしました。
日曜日とあって、伊吹山はメチャクチャ混んでいました。登山者とスキースノボn方と半々といったところでしょうか、登山者の方でもほとんど尻セード持参してました。
登山口から2合目まではぬかるんだグチョグチョな道でしたが、2合目付近からやっと雪道になりました。
避難小屋手前で滑って転んでしまったので、避難小屋からアイゼンを装着しました。
登っている途中、いつもの標識がないのでどの辺を登っているか全くわかりませんでしたが、9合目の遊歩道が見えた時はホッとしました。
山頂に到着すると冷たい強風が吹き荒れ、急いで昼を食べた後、すぐに下山しようとしたところ、その時くらいから展望が見え始めていましたが、末端冷え性の私は指の感覚がなくなり始めて、写真もとれないくらいでしたので諦めて下山しました。
1合目からは靴やズボンが汚れないよう一人寂しく林道歩きで下山しましたが、自分の他にも何組か林道で下山する方がみえてホッとしました。
今後末端冷え性を克服するのが課題となりました。
参考ですが、下山中、スノーシューを履いた夫婦の方が登ってみえましたが、奥さんが滑らせて2、3メートル滑落していました。すぐに止まったので大事に至らなかったようですが、伊吹のように硬い雪にスノーシューはむいていないと思います。