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記録ID: 1072983
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳(木和田尾から)・・霧氷が残ってて良かった〜 ^^♪

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
14.6km
登り
1,565m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:15
合計
7:46
5:32
59
6:31
6:31
23
7:47
7:47
10
7:57
7:57
20
8:40
8:45
28
9:13
9:18
9
9:27
9:45
27
10:12
10:19
9
10:28
10:28
28
テーブルランド下降点
10:56
11:01
19
11:20
11:20
21
11:41
12:00
20
13:17
13:17
1
13:18
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
3℃〜御池岳−2℃〜頭陀ヶ平6℃
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木和田尾の新道登山口と旧道下山口の間にある山口給水施設隣の空地に駐車・・本日6台であと1〜2台のキャパ
コース状況/
危険箇所等
登りで使った木和田尾・新道では標高600m付近から雪が現われ、下りの旧道では標高500m付近から雪が消えました

全般に雪質はよく締まっていて、テーブルランドから真の谷に直接下った部分(積雪期限定ルート)以外はトレースもあって、比較的歩き易いコンディションでした・・白船峠直下の谷筋をトラバース気味に進む辺りがかなりカチカチで、そこからボタンブチまでと、TLからの下降点〜木和田尾旧道出合までアイゼン使用

ボタンブチからのTLでスノーシューを使いましたが、本日は殆ど不要でツボ足OKでした
ここが木和田尾新道登山口の鉄塔巡視路入口
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ここが木和田尾新道登山口の鉄塔巡視路入口
最初の鉄塔に到着
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最初の鉄塔に到着
子向井山・・ここは展望無し
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子向井山・・ここは展望無し
展望が開けてきたもののご来光には間に合わず残念
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展望が開けてきたもののご来光には間に合わず残念
次の鉄塔から笙ヶ岳〜養老山
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次の鉄塔から笙ヶ岳〜養老山
分岐に到着し白船峠へ
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分岐に到着し白船峠へ
白船峠へのトラバース道がカチカチだったので、ここでアイゼンを装着
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白船峠へのトラバース道がカチカチだったので、ここでアイゼンを装着
白船峠に到着して鈴鹿主稜線を冷川岳方面へ
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白船峠に到着して鈴鹿主稜線を冷川岳方面へ
Wネームの(自分的には)冷川岳到着
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Wネームの(自分的には)冷川岳到着
雲は多いし霧氷はカケラも無くて、この頃はちょっとテンション↓
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雲は多いし霧氷はカケラも無くて、この頃はちょっとテンション↓
トレースと雪の締りのおかげで歩き易いコンディションではあります
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トレースと雪の締りのおかげで歩き易いコンディションではあります
山頂が近づくと霧氷っぽくなってきて〜
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山頂が近づくと霧氷っぽくなってきて〜
ウワォ!まだ残っているじゃないですか♪
3
ウワォ!まだ残っているじゃないですか♪
見下ろしてもいい感じ
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見下ろしてもいい感じ
満開っぽいのも
烏帽子岳と
御池岳山頂到着・・積雪は1.5mくらい?
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御池岳山頂到着・・積雪は1.5mくらい?
冬期は2度目
霞みますが霧氷と霊仙山
3
霞みますが霧氷と霊仙山
ボタンブチへ
テーブルランドは今日もいい感じ
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テーブルランドは今日もいい感じ
ボタンブチに到着
5
ボタンブチに到着
天狗の鼻〜御池岳
2
天狗の鼻〜御池岳
鈴鹿の山々
釈迦ヶ岳〜御在所岳
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釈迦ヶ岳〜御在所岳
日本コバと手前にサンヤリ・・さらに手前はT字尾根
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日本コバと手前にサンヤリ・・さらに手前はT字尾根
琵琶湖の湖西連峰
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琵琶湖の湖西連峰
蓬莱山に〜
武奈ヶ岳
今日は雪が締まり過ぎで、スノーシューでの快感はイマイチ
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今日は雪が締まり過ぎで、スノーシューでの快感はイマイチ
ドリーネ見っけ♪
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ドリーネ見っけ♪
南側は霧氷×で北側へ
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南側は霧氷×で北側へ
青空があると引き立ちます
5
青空があると引き立ちます
藤原岳と
ちょいズーム
奥の平・・草霧氷もいい感じです
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奥の平・・草霧氷もいい感じです
霊仙山と
竜ヶ岳と
奥の平から東へ向かい、霧氷が消えた時点でTLを離れて真の谷へ下ります・・積雪期限定ルートです
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奥の平から東へ向かい、霧氷が消えた時点でTLを離れて真の谷へ下ります・・積雪期限定ルートです
このルートはノートレースの極上ルート
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このルートはノートレースの極上ルート
真の谷から白船峠へは心配した程雪が緩んでなくて問題なし
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真の谷から白船峠へは心配した程雪が緩んでなくて問題なし
鉄塔のある頭陀ヶ平に到着・・展望良好
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鉄塔のある頭陀ヶ平に到着・・展望良好
TLからの下り斜面は垂直に近い壁のように見える
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TLからの下り斜面は垂直に近い壁のように見える
電線の先には養老山地
電線の先には養老山地
展望を楽しみつつ鶏だし中華そばのランチ
展望を楽しみつつ鶏だし中華そばのランチ
鉄塔に向って下山へ
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鉄塔に向って下山へ
展望地から霊仙山
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展望地から霊仙山
1日中雲がかかっていた伊吹山
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1日中雲がかかっていた伊吹山
この意味深なテープマークが旧道への分岐
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この意味深なテープマークが旧道への分岐
標高500m付近から雪が消えると荒れた感じになって、冬靴を傷めそうでそれだけが本日の難点
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標高500m付近から雪が消えると荒れた感じになって、冬靴を傷めそうでそれだけが本日の難点
白瀬峠登山口に下山
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白瀬峠登山口に下山
山口給水施設隣の駐車地・・下山時は6台でほぼいっぱい
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山口給水施設隣の駐車地・・下山時は6台でほぼいっぱい

感想

本日は、鈴鹿の最高峰・御池岳へ。
気象条件のタイミングが合えば、霧氷と青空のスノトレ・ワンダーランドを手軽に楽しめる山です。

コースは初の木和田尾からで、こちらも初の茶野コースにするかで迷いましたが、アクセスの差で木和田尾に軍配が上がりました。

登山口駐車地のいなべ市・山口給水施設に到着すると気温が3℃もあり、気温上昇による雪の腐りを心配して5時半過ぎの早出。おかげで雪の締りは良好で、トレースにも恵まれて順調に登行できました。

但し、白船峠からの鈴鹿主稜線に出ても霧氷のムの字も無く、山頂方向には雲もかかっていてやや諦め気分に。それでも幸いに、標高1200mが近づくと霧氷はまだ融け落ちずに残っていてくれ、随分と気分が救われた感じでした。

テーブルランドに雪は十分ありましたが全般に硬めで、”ノートレースの極上スノトレ”は真の谷に下ったバリルートのみでした。

そのため、2年前の同時期に味わった「異次元ワンダーランド感」には至れませんでしたが、スノトレの脱日常感はタップリ感じることができ、満足の山行でした。


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