記録ID: 1073657
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 雪洞体験 +天神平ートマの耳ピストン
2017年02月24日(金) ~
2017年02月26日(日)
lecielbleu
その他4人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 715m
- 下り
- 716m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:15
2日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:30
天候 | 2月25日(土) 終日:快晴 http://www.tenki.jp/past/2017/02/25/chart/ 2月26日(日) 朝:雪 昼:山頂付近雪とホワイトアウト 1500mに−6℃の寒気団が上越国境に 午後:天神平は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駐車場 (ベースプラザ:土合口) 1000円/台/1日 X 2日分 ・ロープウェイ(ゴンドラ) 土合口ー天神平:約15分 3月までの営業時刻:8:30〜16:30 @2060円(往復) Montbellカード提示で@100円引 http://www.tanigawadake-rw.com/price/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.コース全般 https://maps.gsi.go.jp/#15/36.824934/138.936689/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c0j1l0u0f0 25日は終日、天神尾根にて雪洞掘り 26日は夜半から積雪15cm 天神尾根からトマの耳までのピストン 2.注意個所 穴熊避難小屋から上部のホワイトアウト まったく視界が見えないと、踏み跡も 見えなくなり、肩の小屋までが大変です。 雪庇や、クラックもあり、両端に寄らぬ ように、注意して、赤いリボンの旗竿を 探しながら登ります。特に天狗の留まり場 から、トマの耳の間に、クラックが複数 個所あり、落ちないように注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉 近くには、水上温泉、谷川温泉、宝川温泉 など旅館ホテル、公共入浴場がたくさんあり ます。 水上ICに一番近い温泉:温泉センター諏訪の湯 http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/suwanoyu/suwanoyu.htm @300円 但し、石鹸とかありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
ヘルメット
シュラフ用マット
シュラフカバー
|
---|---|
共同装備 |
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ファーストエイドキット
ツェルト
ロープ
|
感想
快晴の谷川岳で雪洞を掘って、翌日雪の中で山頂へ。スキーヤーにはうれしい新雪15cmでしたが、避難小屋から先の山頂への道は、踏み跡を隠す降雪とホワイトアウト。ロープウェイ登山者よりも先の山行だったため難儀しました。予想以上の時間とトマの耳から先は、更に何も見えず、夏道の感覚とこれほど違うのかと思った次第です。ただ、人生初の雪洞掘りと雪洞泊は、疲れたものの、大変楽しい場でした。夜、食事中にローソクが消え、一酸化炭素中毒は、こうやって起こるのだということが自覚でき早速空気の入れ替え。また、朝起きたら、噂に聞いていた通り天井が下がっていたのは、びっくりでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:620人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する