記録ID: 1074560
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雪山ハイキング
丹沢
霧氷の天王寺尾根〜丹沢山〜堂平周回
2017年02月28日(火) [日帰り]
jjmsugar
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
9:05塩水橋 9:56キュウハ沢出合 10:44天王寺尾根合流・蜘蛛ヶ淵ノ頭 11:52堂平分岐 12:09崩壊地 12:33三峰尾根分岐 12:40丹沢山 13:10〜13:30丹沢山荘・昼食 14:39堂平雨量観測所 15:35塩水橋
先週出発が遅れ、行けなかった鳥屋待沢に向かう。宮ケ瀬湖に来ると山が白い。樹氷だ!どうりで寒いわけだ。沢の上部は凍結している可能性があるので、沢を辞め急遽樹氷を見に出掛ける。早戸大滝〜丹沢山を登ろうと移動したが、マス釣り場の先に通行止めの柵。柵は移動できるけどダメだろうね?ならば、塩水橋か神ノ川か?早くしないと融けてしまう。近い方の塩水橋に向かう。登山靴は持ってきていないので、沢靴で登ろうと準備をしているとポリスさん、片足しかない。これじゃ沢に行っても結局登れなかった!我々のボケは確実に進行している!サイズが同じなので自分の沢靴を貸し、自分はスニーカーで登る。堂平は良く利用しているので天王寺尾根に向かう。キュウハ沢出合まで来たが、三角尾根は登っているので未踏の一本手前の沢の仕事道に取付く。朽ちかけた経路を追って、アセビの平坦地から右に登り、進入禁止のロープの裏から天王寺尾根に合流した。後で調べるとここは蜘蛛ヶ淵ノ頭のよう。霧氷の天王寺尾根を登っていく。全山霧氷で覆われ圧巻。こんなに見事な霧氷を見るのは初めて、写真撮影でなかなか先に進まない。気温が上がって来たのか、山頂近くは融け始めている。山頂に上がり周辺を探索。霧氷が見事!十分堪能したので丹沢山荘で麦ジュースを頂き昼食。天王寺尾根を下っていくとまた霧氷。沢靴とスニーカーなので足が冷たく、残雪にグリップが効かず良く転ぶ。堂平を下りて塩水橋に戻る。今日は転進して正解!素晴らしい霧氷が見られて大満足でした。
先週出発が遅れ、行けなかった鳥屋待沢に向かう。宮ケ瀬湖に来ると山が白い。樹氷だ!どうりで寒いわけだ。沢の上部は凍結している可能性があるので、沢を辞め急遽樹氷を見に出掛ける。早戸大滝〜丹沢山を登ろうと移動したが、マス釣り場の先に通行止めの柵。柵は移動できるけどダメだろうね?ならば、塩水橋か神ノ川か?早くしないと融けてしまう。近い方の塩水橋に向かう。登山靴は持ってきていないので、沢靴で登ろうと準備をしているとポリスさん、片足しかない。これじゃ沢に行っても結局登れなかった!我々のボケは確実に進行している!サイズが同じなので自分の沢靴を貸し、自分はスニーカーで登る。堂平は良く利用しているので天王寺尾根に向かう。キュウハ沢出合まで来たが、三角尾根は登っているので未踏の一本手前の沢の仕事道に取付く。朽ちかけた経路を追って、アセビの平坦地から右に登り、進入禁止のロープの裏から天王寺尾根に合流した。後で調べるとここは蜘蛛ヶ淵ノ頭のよう。霧氷の天王寺尾根を登っていく。全山霧氷で覆われ圧巻。こんなに見事な霧氷を見るのは初めて、写真撮影でなかなか先に進まない。気温が上がって来たのか、山頂近くは融け始めている。山頂に上がり周辺を探索。霧氷が見事!十分堪能したので丹沢山荘で麦ジュースを頂き昼食。天王寺尾根を下っていくとまた霧氷。沢靴とスニーカーなので足が冷たく、残雪にグリップが効かず良く転ぶ。堂平を下りて塩水橋に戻る。今日は転進して正解!素晴らしい霧氷が見られて大満足でした。
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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